自重はドラマだ
3,909円
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1,060円
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シール状になってて、座って使っても落ちない。
10,280円
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「通販生活」もいいと勧められ、次に試すのはそれにしようかな。
さようなら、自重
冬になるとアイスが食べたくなる
それと同じように…
冬になると鯰が釣りたくなります
居なくなってソノ存在の価値に気付く愚かしさを10数年ほど続けています
こんにちゎ
しゃうらです( *・ω・)ノ
さて、おもっきり厳寒期ですんで釣りゎおやすみ中…
タックルのメンテナンスや準備(散財←ヲィ)に勤しんでいます(;´∀`)
まぁ、さすがにこの時期から鯰をやる人ゎそうそういないとゎ思いますが、みなさん…
鯰のハイシーズンっていつだと思いますか?( *・ω・)ノ
各種バス雑誌が鯰&雷魚特集を組むのがだいたい7月号あたりなので鯰=夏のイメージが強いですが…
数釣りなら秋!!
サイズを狙うなら春がオススメです(丿 ̄ο ̄)丿
3月末からスタートし、過去の実績から70アップの捕獲率ゎ断トツで4月5月が高く、7月8月の高水温ゎ実は活性が落ちてきて、9月10月の水温低下で活性が上がり11月で終了とゅぅのがワタクシの地域のパターンです(о´∀`о)
さぁ、初めての人もっ!!
ちょっとかじってる人もっ!!
ちょいちょい準備(散財←コレダイジ)を始めませんか?!щ(゜▽゜щ)←ミチヅレヂャ
ルアーゎキャタピーやジッターバクが2、3個あればokです!
ケミホタルも忘れずに!!三( ゜∀゜)
ラインゎ4号前後のPEラインがオススメです!
リールゎキャスト分+α巻ければokです!!
ロッドゎ…
うん、これゎいっそ買っちゃいませんか?(*´∀`)ノ
もちろんバスマンならそのまま流用可能なロッドをお持ちでしょう
ソルトの人だと硬めのチヌ竿やボートシーバス用とかなら流用できそうですね
だが、あえて言わせていただきます
やっぱ専用ロッドいいょ(。・ω・。)ゞ
ワタクシが鯰釣りを始めた10数年前だと、専用品など何もありませんでした( ̄0 ̄;
それが今やどうですか?!
スミス:鯰人
バリバス:流雅
ディスプラウト:ノクターナルカスタム、ビアードバロンカスタム
ロデオクラフト:ホワイトウルフ
オフィスユーカリ:ジョーカー
ザクトクラフト:ナマズウィスカー
ゼニス:みなも
ジャッカル:ナジーチョイス
フェンウィック:F‐CF
メガバス:ナマジール
バレーヒル:バズスレイター
メジャークラフト:コルザ
テイルウォーク:ナマゾン
THE・選びたい放題!!ヘ(゚∀゚ヘ)←
鯰釣り歴10数年にしてその半分以上をバスロッド流用でやってきたワタクシですが、専用ロッドゎもう手放せません(・∀・)ノ
一部の例外ゎありますが、鯰ロッドゎグラスファイバーで作られておりしなやかで、その釣りを考えて作られただけのメリットがあります♪(o・ω・)ノ))
でゎワタクシなりの鯰ロッドのメリット・デメリットについてです
○メリット
乗りが若干良い
ファイト中のバラしがへる
抜き上げが楽
2ピースロッドが多い
●デメリット
重い
種類ゎバスロッドに比べると少ない
まぁメリットのほとんどゎグラス素材の特性からくるもので、PEラインを使った近距離戦が大半の鯰釣りにおいてゎ、そのしなやかさゎ大いに助けてになってくれます(・ω・)ノ
もちろんドラグ調整やテンション管理など、アングラー側の技量も必要ですが、バラシに関してゎ体感できる位に減りました( ☆∀☆)
そして抜き上げが楽!!
バスの巻物用グラスロッドでもバラシ軽減ゎ可能ですが、抜き上げに関してゎ鯰ロッドに分があります(  ̄ー ̄)ノ
バスロッドでゎおそらく50、60cmの魚を抜き上げる強度よりも、軽さに主眼を置いた設計をしているのかと思いますが…
60cm前後の鯰をMクラスのバスロッドで抜き上げようとするとかなりヤバゲな音がしますΣ(´□`;)
ミシッ
もちろんHパワークラスなら問題ありませんが、スティッフなティップが乗りの悪さやバラシやすさを招く事になりかねません
そんなジレンマを解消したのが専用品である鯰ロッドなのです(*´∀`)ノ
イメージ的にMクラスのバス用のグラスロッドのバットを強化した物とぃえば分かりやすいかと思います( ̄▽ ̄)ゞ
ただし、その強度を出すためか…似たような品番のバスロッドに比べると結構重く、シーバスロッドの10ftクラスの自重に相当します(;・∀・)
スミス:鯰人
シマノ:エクスプライド(バスロッド)
シマノ:ディアルーナXR(シーバスロッド)
まぁ、抜き上げが必要ない場所やタモを使う前提ならバスロッドでも問題ないですが…
しかし、実は鯰釣り…ポイント移動が多い釣りでもあります(σ≧▽≦)σ
小場所を数投して終了…なんて場所すらあり、ポイントの引き出しがある人なら一晩で10ヶ所程を回ったりする事もあるかと思います(;・ω・)←ソレハヘンタイレベルダ
なので…できれば荷物ゎ減らして身軽に動きたいっ!!←タモゎ結構邪魔
そこで鯰ロッド(。・ω・。)ゞ
タモいりません!!←ゴウイン
…中にゎ自転車ゃバイクで移動する人もいるでしょう
そんなあなたに、2ピースが多くラインナップされている鯰ロッド♪(o・ω・)ノ))
2ピースなら軽自動車やコンパクトカーでも楽々収納可能っ!!←ゴリオシ
もう買わない手ゎありませんね(ヾ(´・ω・`)←カンゼンニメーカ
ノマワシモノ
でゎ、そんな鯰ロッドに求められる数々の条件を満たしているであろう…我が愛刀ナマゾンの紹介です\(~ロ\)(/ロ~)/←マエオキガクソナガイ
をぅ、何やら今年ゎ限定版が出るみたいですね(;゜∀゜)
…まぁそれゎ置いといて、発売されたのゎ2014年でワタクシが所持しているのゎC66MGとS64MGです(* ̄∇ ̄)ノ
末尾にGが付かないモデルゎ所謂怪魚ロッド的な汎用モデルで、なんちゃってワールドシャウラみたいな物ですからスルーでおk←
でゎ、まずゎベイトモデルのC66MGについてですヾ(・◇・)ノ
ザックリと特徴を書きますと…
オールダブルフットのガイド
ちょいと小さめのバットガイド径
オリジナルリールシート
センターカット2ピース(S64MGと共通)
やや張りのあるブランク(同上)
無駄に豪華な竿袋(同上)
安い(同上)
…こんな感じですね(ヾ(´・ω・`)
先代にあたるマッディーもそうでしたが、オールダブルフットと強度重視のガイドセッティングで好感がもてます(* ̄∇ ̄)ノ
ガイド径に関してゎKRコンセプトでゎないようですが、バットガイドのみやや小さめです
しかしティップ側ゎ今や殿堂入りした元相棒キラービーより大きいくらいですね( ´,_ゝ`)
そして、最大の特徴であるオリジナルリールシートですが、フラットかつショートトリガーと相まって…ファジーとぃぃますかラフとぃぃますか…ホールド感ゎ弱いです(・ε・` )
つっかかりが少ないので持ち変えゎスムーズですが、ACSのようにしっかりとしたホールド感が好みなら合わないでしょう…
また、フルキャストを多用する場合もあってないようなトリガーですので頼りなさゎ全開です(/ー ̄;)
ただし…
こんな人にゎ非常に適しています
右利きの人で左巻きリールを使いパーミングしたままショートキャストをする人(・ω・)
鯰釣りでこういったキャストを多用するのゎクリークのポイントです
つまり、ワタクシの主戦場たるドブ川がまさにソレ( v^-゜)♪
数100mの及ぶ河幅3m程のドブ川
どこにでもあるような水深1m…いゃ50cmもないくらいの3面護岸の水路です
パッと見の変化ゎ乏しいですが、中央が掘れていてそこの掘れ具合や、ゴミの溜まり具合なんかで河幅の両サイドに流れの変化ができやすいため…
(勿論、落ち込みや流れ込み等の一級ポイントも多数あります)
ドブ川全面がポイントと言ってもィィ位にどこでも出ます(;・∀・)マヂデ
この川を数メールおきに探っていくのですが、ワタクシの先代鯰タックルである流雅72と右巻きリョーガだとショージキ…めったダルい(ノ-_-)ノ~┻━┻
無駄に長いピュアグラスに近いダル竿に、右巻きのノーマルギア…
ロンググリップな事もあり、キャストから持ち変えもやりずらく、さらにキャストアキュラシーの悪さも手伝いストレスがマッハでしたヾ(*T▽T*)
しかし、現在のナマゾンC66MG+タトューラHLC7.2(左)に変えてからゎ、そんなストレスも減り当社比1.5倍の高効率化に大成功\(゜ロ\)(/ロ゜)/
そう、実はナマゾン…キャストアキュラシーが案外よろしいんです( ・∇・)
もちろん66とゅうやや短めの長さにも起因しますが、秘密ゎブランクにもあります
鯰人ゃ流雅などほとんどの鯰専用ロッドがピュアグラスに近いしなやかなロッドなのに対して、カーボン配合率が30%とゃゃ高く張りのあるブランクなのですヽ( ̄▽ ̄)ノ
なので、バスロッドから持ち変えててもキャストフィールに大きな違和感を抱く事ゎ少ないと思います
まぁ、クランキングロッドで大体50%くらいなので、それよりかゎダルいですけどね…( ̄▽ ̄;)
(近年発売されたナジーチョイスゃバズスレイター等ゎ、カーボン含有率が50~70%位とかなり高く、シャキッとした使い心地です)
そして、価格不相応の分厚い竿袋付き…
一度たりとも使ってませんけどね(*/□\*)←
そして最後に安い!!
鯰ロッドゎ2万円ちょいちょいが相場ですが、ナマゾンは1万5千円前後とちょっとお安めの価格設定です( ・ε・)
イニシャルコストが抑えられますので、ラインやルアーも回せますねщ(゜▽゜щ)
でゎ次、スピニングモデルのS64MGについてです(。・ω・。)ゞ
ベイトとちがいこちらゎ富士工業製のVSSシートが使われ無難な使い心地
ちょいと太めのVSS17でゎないかと思われます
バットガイドゎKL‐Hガイドですが、シーバスロッドたるラテオ90MLと同じサイズが搭載されています(* ̄∇ ̄*)
まぁまぁ大きめで、シマノC3000クラスでPE5号くらいなら糸抜けも良好です
そしてこのモデル、同じMでゎありますがC66MGに比べると少し柔らかいのが特徴です(・д・)ノ
スペック表を見てもわかる通り適合ルアーウェイトが軽めに設定されており、ぶっちゃけC62MGをスピニング用のパーツに付け替えただけぢゃね?…と、疑っています( →_→)
しかしスピニングの特性上軽めのルアーが扱い易いので、ブランク特性と相まってキャタピーJr.が非常に使いやすいっ!!( ・∇・)
でも柔らかいとゎいえ、ちゃんと鯰ロッド…
これ位のサイズでもちゃんと抜き上げできますヘ(≧▽≦ヘ)♪
が、希有な鯰ロッドにおいて、さらに希有なスピニングモデル…
スピニングモデルゎワタクシの知る限り3機種しかありません
いったい誰が買うんやねん?(´・ω・`)?
んー…
強いたゅぅならワームや軽いルアーを使うフィネス系の釣りをする人
活性の落ちる夏場ゎワーム等のアンダーウォーターのメゾットで鯰を狙うと、実は効果的なのです(o≧▽゜)o
もしくゎ、オープンなフィールドでの細糸PEでの遠投など…
こう言った使い方を視野に入れた場合、候補に入るかもしれま
んが…
まぁ、ぶっちゃけ鯰ロッドのスピニングモデルゎベイトリールが無理な人(もしくゎ完全な釣り初心者)用でしょう人( ̄ω ̄;)
最近でゎソルトルアーの世界でもベイトリールが進出してきてゎいますが、まだまだマイノリティな存在(・。・;
そんなスピニングオンリーなソルトルアーマンがいきなりベイトリール、夜にPEライン…完全に死亡フラグしか立たないですよね(/ω\*)
想像してみてください…
夜、田んぼ際の水路でバックラッシュをブッコイて、1人…
ライトに寄ってくる虫と戦いながら綾取りしている自分の姿を…
もうトラウマレベルですよ…(ーー;
まぁ、現行のベイトリールゎ非常に優秀なブレーキを搭載している事もあり、セッティングさえ間違えなければ(←ここ重要)即死レベルのバックラッシュをする事ゎそうそうありません(σ≧▽≦)σ
特に…
シマノ:スコーピオンDC
ダイワ:タトューラSV
ジリオンSV
このあたりのリールに張りのあるコーティング系PEラインを使えば、ルアーフィッシング経験者であればきっとすぐに使いこなせるようにゎなるかと思います( ´∀`)σ)∀`)しらんけど
(なお、ベイトリール初心者にはSVS等の遠心ブレーキはオススメしません)
が、しかしそう言ったリールやラインの選択やブレーキセッティング等の、適切なチョイスができないのが初心者の初心者たる所以であります( ̄0 ̄;
さぁ…
ベイトリールを使いこなす自信のないあなた!!Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
ナマゾンならあります、スピニングモデルっ!!(σ*´∀`)
スピニングなら諭吉以下のリールでも充分使い物になりますので、イニシャルコストも抑えられますo(* ̄○ ̄)ゝ
さぁ、あなたの鯰ライフのお供にナマゾン、いかがですか?(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)
14,182円
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13,770円
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必見!自重
連休を利用して塗装ブースを自作しました。
いきなり本体はほぼ完成です 笑
ホムセンで290円くらいで売っていたプラスチックのケース(420×280×150)の底面に100Φの穴を開けてパイプファンを取り付けます。
穴を開ける際はホットナイフを使いました。
あと、自重で後ろに倒れないように、L型の金物を背面に取り付けています。
次はパイプファンから出したダクトを、窓に取り付けないといけません。
そこで、窓にこんな自作の板を作りました。
15×30の木で枠を作り、その上にプラダン(プラスチック製の段ボールみたいな素材。ホムセンで900×900が340円くらい)をタッカーで両面に打ち付けて、下部にダクト用の100Φの穴を開けています。
プラダンって、カッターで簡単に切れたりして工作には便利なんですが、真夏とか真冬とかどうなるんでしょうね?笑
そんなに耐久性はないと思います。
自分で作っておきながら 笑
ま、フニャフニャになったら、素材を変えます。
一応、外面は、専用の排気ダクトを付けました。
100Φ用はホムセンで350円くらいです。
ステンレス製でこの価格は安いと思います。
で、手前に見えるグレーのスポンジは、窓のアルミ枠に当たる箇所なので、隙間テープを貼っています。
下から覗くとこんな感じですね。
内部には虫の浸入を防ぐメッシュ板も入っています。
プラダンとダクトの隙間が気になりますが放置です 笑
一応、プラダンの内部の木の枠は、このダクトに合わせるように補強しています。
でもこのダクト自体は全然重くありません。
※コレはお勧めです。(2018年5月31日追記)
窓を閉めるとこんな感じになります。
100Φ用のダクトも、ちょうどいい長さにカットしました。
カットは普通のカッターで簡単に切れます。
ただ、この排気のやり方だと、当然窓のカギは掛けれません。
でもホムセンでは、こんな窓用(窓に真っ直ぐ取り付けるタイプのクーラーとか)の専用のカギがあります。
私の場合は、カギを掛ける際はこの板ごと取り外します。
その為に、自作した板と窓枠は接着せず、窓自体で挟み込んでいる形を取っています。
今日ダイソーで仕入れて来たものです。
※この商品は使えません。シンナー(溶剤)で溶けて壊れます。(2018年5月31日追記)
こんな感じで使うキャップですね。
何やら優れもので、一回の注ぎでは30ccしか出ないそうです。
いや、シンナーのこぼし方が半端なかったので、コレを買いました 笑
それと塗料の希釈って結構微妙なんですが、私の場合、一気に「ドバっ」と出していましたので 汗(いや、エアーブラシを使い出した頃はちゃんとスポイドで吸って取り出していましたが、慣れると結構面倒な工程だったんで…笑)
※この商品は使えません。シンナー(溶剤)で溶けて壊れます。(2018年5月31日追記)
次はコレ。
そのままズバリ「換気扇フィルター」
※コレも結局使いません。吸引力が劇的に低下するだけです笑(2018年5月31日追記)
あとは、ヨドバシ.comで購入していたクレオスの純正塗装ブース用のハニカムフィルター。
価格は700円程度です。
塗装ブースを自作しておられる方々が「コレだけは使い物になる」と噂の部品です。
※コレはお勧めです。(2018年5月31日追記)
これはホムセンで購入しました。
見た通り、スイッチです 笑
自作塗装ブースのON-OFFで使うつもりです。
いちいちコンセントを抜き差しするのが面倒なんで。
ホムセンで340円くらいでした。
ただ、取り付けた場所はココです。
机の裏側ですね。
銀行強盗とかで、行員が犯人に見つからないように警察を呼ぶボタンと同じ位置です 笑
で、パイプファンの四隅に、ダイソーで購入して来たフィルターに付属しているマジックテープを貼ります。
フィルター装着。
別に銀イオンなんか必要ないんですが 笑
※吸引力を低下させるだけです。どうせパイプファンは「汚れるもの」なんで付けなくていいと思います。(2018年5月31日追記)
その手前に全体を塞ぐようにハニカムフィルターを付けます。
もちろん、箱の大きさに合うようにカットしています。
ハニカムフィルターは段ボール素材なんで簡単にカッターでカットできます。
一応、フィット面を考慮して、下辺だけスポンジテープを貼りました。
最後に半透明色のプラダンを写真のように四辺グルッと巻いて完成です。
幅(奥行)は約300mmにしました。
これだけあれば十分だと思います。
で、見ての通り、プラダン同士の接着は「ガムテープ」です 笑
一応、自分なりの工夫として「黄色」のガムテープにしました 笑
横からみた図です。
製作日数は2日掛かりましたが、朝からやってりゃ1日で終わる内容です。
何より換気扇(パイプファン)を含む総費用は7,500円くらいです。
肝心の吸引力ですが、ティッシュ4枚は楽に吸います。
けど、作り終わって思ったのが「パイプファンはもう一回り大きい20cmタイプにすりゃあ良かった…」ってことです。
価格的には1,000円も違わなかったので。
いや、ヨドバシ.comで購入したんで、大きさをあまり考えなかったんですよね…。
まぁ、とりあえずは意外に綺麗にもできたんで、当分はコレ
使います。
自重 家族が家族でいられる時間は、長くはない。
奢る自重は久しからず
「審判の不手際」のタイトルで記事にしたのが2016年7月27日。それから実に二年あまりを経ての第二弾である(笑)。その間、私が審判の、或いは審判に起因するとした方が適切か不手際もしくは不手際らしきものを全然目撃しなかったかと言えばそんなことはない。記事にするほどのものではなかったりまたは不都合があったり、それとも個人的事情により記事にするのがしのびなかったりのいずれかである。
前回のそれは夏の甲子園出場を掛けた、高校野球地方大会の決勝戦での出来事と、そしてソフトボールのある静岡県大会で起きたあまりにもお粗末としか言いようのないトンデモ審判をいわば論ったものだった。
ただ、いずれもこの目で直接見たものではなく、前者はニュース記事から、一方後者はさる筋から耳にしたもので、そういう意味では「目撃」しなかったと言えなくもない。
二、三日前のプロ野球、巨人-阪神戦でのこと。ランナーを二塁に置いてバッターが一塁への低い弾丸ライナーを打った。一塁手は地面スレスレですくい上げたか、或いはショートバウンドしていたか微妙なところだったが一塁塁審がアウトを宣告。要するに直接捕球したというジャッジを下したわけだ。
打球を処理した一塁手はだからかどうか、一塁ベースに駆け込むとかベースカバーの選手、野球でのこんなプレーの場合はほとんどピッチャーだが、そこへ送球するでもなかった。二塁ランナーが飛び出していたかどうかは不明だが一塁手は二塁に送球しようとして自重したもののその手からボールがスリップして転がってしまった。その間に二塁ランナーは三塁へ進んだ。
攻撃側の監督からクレームというか抗議もあったようだが、4人の審判員が集まって協議した結果、何とジャッジを覆して打球はショートバウンドによる捕球、したがってバッターランナーは一塁に生き、当然ながら三塁へ進んだランナーもそのまま…ということになった。もっともダイレクト捕球だろうがショートバウンドだろうが三塁へ行ったランナーは事後のプレーによるものなのでいずれにしても戻されるようなことはないのだが…。
一応、動画のURLを貼り付けておくが、捕ったのがダイレクトかショートバウンドかということよりも一塁塁審のジャッジアクションに重きを置いて見ていただけたらと思う。動画としてはあくまでも捕ったかどうかを注目しているようでその後にジャッジが覆ったとか四人で協議しているなどという場面は映っていないが…。
はっきり言って言語道断というかプロとしてそれを生業としている審判員にしてはあまりにもお粗末である。いや、ジャッジそのものではなくあくまでも覆したということに於いて…。死んだ者を生き返らせることなど不可能だ。
例えば「セーフ」或いはショートバウンド捕球とジャッジしたものを「アウト」もしくはダイレクトキャッチに変えるというか訂正することはできるだろう。一旦はセーフとした者をアウトとして除けばいいだけである。
ただ、それすらも状況によっては局面に影響してしまうこともある。例えば最初からアウトとジャッジしておれば野手は送球して刺すべきランナーが変わってくるかもしれない。一方攻撃側から考えればこんな理不尽なことも起こる可能性がある。塁が埋まっていた場合などフォースの状態になるかそうでないかの違いが出てくる。仮にライナーが直接捕球されておれば押し出されて先の塁に進む義務はなくなるものがショートバウンドだとジャッジされたばかりにそれまで占めていた塁は後続のランナーに明け渡さざるを得なくなるのだ。結果進むべき塁でアウトになったあとで「今のはショートバウンドではなく直接キャッチされていたからバッターランナーはアウト」だったなんてジャッジが覆されたら目も当てられない。
要するにもしも先にダイレクトキャッチとジャッジされてバッターがアウトになっていれば、ランナーが飛び出していない限り次のアウトはなかったわけである。だからと言ってまさか「今のは審判のミスで本来バッターは先にアウトになっていたものであり、したがってランナーに進塁の義務は生じないためランナーのアウトは取り消します」なんてわけにもいくまい。
だからジャッジを変えるというのは大変なことなのである。唯一、フェアと判断した打球がファウルだったと訂正するのは可能というか問題なかろう。状況を元に戻してバッターが再度打撃を行なえばいいだけだから。ただし、その反対でファウルとした打球をフェアに訂正するなんてのは有り得ない。一旦殺してしまったランナーなりを生き返らせることができないのと同様、止めてしまったプレーをもう一度途中から動かすなんて無理な話なのである。
それにしてもネットにUPされていた動画を見た限りでは一塁塁審、思わず右手が挙がってしまったといった類のアクションではなく明らかに確信してアウトとやっている。それでいながら「今のは間違いでした、アウトではありません」って万人が納得するとでも思っていたのだろうか?何よりも自分の審判としてのプライドはどうだったんだろう。だって、どう考えたって訂正すればそれで済むっていうようなケースではないのだから。
勿論、間違ったジャッジを押し通すよりも正しいものにする方が良いことも理解しているし「あやまちを正すに憚ることなかれ」という言葉もある。だが、それも時と場合による。何度も言うが死んだ人間を生き返らせることなど不可能なのだ。アウトのジャッジをセーフに変えるというのはそれと同じなのである。
さて、ここからはY氏から聞いた話。先日の女子二部リーグ厚木大会。一緒にどうかと誘われ、私も行く気満々でいたのだがあいにく用事が入ってしまい断念、Y氏がお一人で観戦に行ってきた際のある試合でのこと。
ランナーが一・二塁で投球をキャッチャーが後ろに逸らした。当然、ランナーはそれぞれ進塁したのだがあとから球審が元の塁に戻るように指示したそうな。Y氏は何事かと思ったとのことだったが、確かにそのとき球審はいかにも自信なさげに両手を挙げかけてはいたという。
当然ながら攻撃側の監督が出てきて食い下がったが結局は受け入れられず、ランナーは戻されて試合再開となったとのこと。ただ、その時点でY氏としては何が起きたのか、いかなる理由によってランナーが戻されたのか皆目見当もつかなかったらしい。
いや、Y氏だってずぶの素人ではない。長年、審判としてグラウンドに立ち試合に携わってきた人間である。大概のことなら見ていればわ
るし、或いはわからないまでも想像くらいはつく。試合後、グラウンドを移動して次の試合を観に行こうとしたY氏は通路で監督と会ったのでそのときの経緯を聞いてみたそうな。すると「バッターが足を出してその足に投球が触れたのでボールデッド、ランナーは戻す」と言われたという。監督に言わせればバッターは足を出したりしていないしボールに当たってもいないらしいが、ただこれは当事者ならだれでもそう言うに決まっているから監督と球審、どちらの言い分が正しいかはこの際問題にはしない。
バッターが足を出して当たりにいったのかそれとも避けようとした動作が足を出すような格好になってしまったのか、更にボールが触体したのか否かも含めて審判に判断は委ねられている。仮に実際のところは身体ギリギリを通過しただけで触れてはいなかったとしても触体したとジャッジしたならそれはそれで仕方がない。
まあ、投球は身体から遠く離れたアウトコースに来たのにバッターに当たったなどとジャッジするような審判だったらこれは能力に問題ありなのでお辞めになった方がよろしかろうと思うが、インコースそれもより身体の近くにきたものならばあくまでも審判の判断に従ってもらうしかない。
だが、私が常々申し上げている通り、球審がきちんとインコースに構えてさえおれば九分九厘、見誤ることなどないはず。よほど微妙なものでもない限りは…。当然ながらY氏はスタンドで観戦していたわけで、そのときの球審がどうだったかは聞き忘れてしまったが…。
私の持論としてバッターがボックスから足を出して打ったかどうか、いわゆる不正打球はバッターが30
㎝も50㎝も、大きく前に踏み出さない限りストライクゾーンを注視していれば見えるわけがないと考えているが、それでもインコースに構えていれば視野に入ってくることもないことはないだろう。
投球がバッターに触れたかどうかも同様である。キャッチャーという邪魔ものを目の前に置いていては見えるわけもない。だからインコースに構えていなさいよ…ということなのだ。構えるところがアウトコースではキャッチャーの真後ろに構えるよりも余計にバッターとの間に障害物を置くことになり更にダメだということなのである。
キャッチャーがインコースに構えると平気で外側に移動する球審が散見されるが、私の経験上でこんな審判員が上手だった例はただの一度もない。
Y氏が監督と話したとき、「あんな審判じゃやってられないよ」と嘆いていたというが、この言葉は審判員が信頼を失ってしまったことを意味する。何が信頼を失わせたのか…。当たっていないものを当たったとジャッジされたからか…。いや、断じてそれはない。監督だってバカではない。その場ではクレームをつけたり文句を言ったりはするだろうが、単にジャッジに由来するものであればすぐに忘れてくれるというか切り換えるものである。では何故か…。自信なさげに両手を挙げかけたこと、そしてランナーが進塁したあとでやおら戻れと指示したからである。
自信を持って両手を挙げ大声でボールデッドをコールし、直ちにランナーを止めておれば、まあ、ランナーは先の塁のことしか考えていないだろうから結果として進んでしまったあとで戻るよう指示したとしても少なくとも信頼を失うようなことにはならないはず。
あえて申し上げるが最近のリーグ審判員の質の低下が言われている原因はこういうところが大きいだろう。私が現役のころにも監督が審判に執拗に食い下がったり激しい抗議をする場面は何度も見てきた。私自身も監督とやりあったこともある。だが、私を含めて私の同僚、周りには少なくとも自信なさそうに中途半端なジャッジをする者は皆無だったように思う。それだけでも今よりはレベルが数段上だったと自負しているし、そもそもリーグ審判員になろうとする者はそういうトレーニングを日頃から積んでいたものなのだ。
自重 関連ツイート
リーパーの少女。愛称はシャリー。ショタコンかつ変態。兄と一緒に新米冒険者の支援を生業としている。ロロがどストライクだったらしく、メンバーが1人足りない一行に協力を申し出た。自重しないスキンシ… https://t.co/TT8Mu4qgZO