自重 先端をサプライズに
価格:本体2000円(税別)
著:藤原喜明
カール・ゴッチが自ら実践し、
巻頭インタビュー・
愛弟子・
本場でも通じる自重テクニック
基本的にシャツが大好きです。
特にリネンシャツは私の夏の制服のようなもので、8割ぐらいの割合でリネンシャツを着ています。
中でもなんとなく、
”汚れや黄ばみが目立ち易い白はプチプラをマメに買い替え、それ以外の色はちょっと良いものを…”
なんて勝手に使い分けておりました。
でも、最も出番が多いのはやはり白。
その”白”をそれほど気に入っているわけでも無いプチプラで済ましてしまうのもどうなんだろうと最近思い始めまして。
今年は白シャツをアップデートすることにしました。
愛用していたプチプラ(ユニクロ)が年々残念になっていくのも理由の一つかもしれません
まずは夏に一番出番の多い白のリネンシャツ。
ドゥーズィエムクラスのものを購入しました。
定番で出ている、襟にワイヤーが入ったタイプのリネンバージョンだそうです。
ちょっとした?セレショにすらおいそれと行くことが出来ない現在の居住地。
試着はおろか実物を目にすることすら出来ないのですから、ここは下調べをして、返品可能なブランドサイトで購入してみるしかありません。
どちらかというとシャツはオーバーサイズで着るのが好みな私は、
「オーバーサイズシャツと言えばドゥーズィエムクラス」
という謎の思い込みがあり、ここのものに的を絞ってみた次第。
ちょっとドゥーズィエムクラスに憧れがあったのも事実です
襟の縁にワイヤーが入っているので、好みの形に襟が整えられるのがポイント。
個人的には耐久性が悪くなりそうだからワイヤー無しの方が良かったのだけれど、使用頻度から考えられる使用回数を考えれば特に問題は無さそうかな。
シャツの価値を表す一つと言っても過言では無いボタン。
貝ボタンでこのぷっくりとした厚みは個人的萌えポイントでもあります。
程度問題ではありますが、あまり薄いボタンよりもこのぐらいの厚みがあった方が単純に留め易い。
今まで愛用していたユニクロのリネンシャツはいよいよその薄っぺらさが気になっていたわけなのですが、実のところドゥーズィエムクラスも最初手にした時は、
「案外薄い?ユニクロとそんなに変わらないんでないの?」
とちょっと落胆したりもしました。
生地の薄さはこんな感じでそれほど変わりません↓
左がドゥーズィエムクラス、右がユニクロです。
少しユニクロの方が生地(糸の太さ等)にムラがあるでしょうか。
でもその違いは洗濯後と着用後の皺の入り方に現れました。
基本リネンシャツは手洗いの後、最後の濯ぎを1分にして自重で皺を伸ばすように干しています。
これだけでも目立った皺は無くなるのですが、やはりこの歳になると洗いざらしはなかなか厳しくて、軽くアイロンをかけるようにしています。
でもドゥーズィエムクラスのリネンシャツはノンアイロンでもいけそうなぐらい、皺が目立たないというか、皺の入り方が上品?というかそんな感じなんです。
あぁ、上手く説明できない。
リネンって、使い始めたばかりの時って特にクッキリとした目立つ皺が付き易くて、使い込むほどにくたっとして洗いざらしがサマになりませんか?
ユニクロとドゥ―のリネンシャツの違いはまさにそんな感じ。
一応ドゥ―もアイロンはかけていますが、着用後に入る皺もそれほど酷いものにはなりません。
それとやはり一番の違いはシルエット?カッティング?
ドゥーズィエムクラスのは前だけインした際、背中から腰~裾にかけて綺麗な丸みが出るのです。
ユニクロのは単純なボックスシルエットなのでそんな風にはならず、ただだらしなくシャツが出ちゃってる感がしなくもない。
まぁこれは私の着こなし技術の低さによるものかもしれませんが
そんな私でもそれなりにサマになるのがお値段の違いなのだなと思いました。
そしてもう一つ。
同時に白のコットンシャツもドゥーズィエムクラスで買い替え↓
ドロップショルダーのオーバーサイズシャツです。
こちらもここ数年定番で出ているもののようです。
このタイプも一昨年あたりに購入したユニクロを着用していたのですが、
「汚れるからユニクロでいいや」
のスタンスで、特別気に入っていた訳ではありません。
でももう人生折り返し地点にもなって、
「コレでいいや」
で服を選んで着たくないなと思いまして。
着ていて気分の上りそうな質の良さそうなものを…と思い思い切って購入したわけなのです。
こちらも正直第一印象は、
「案外生地薄いかなぁ」
で、ユニクロとそれほど違いがあるよ
には見えませんでした
この手のオーバーサイズシャツは明らかに流行り物ですから、
「それにこのお値段は正直どうなのだろう?」
と一瞬返品も視野に入れたのですが実際着てみてその思いは消失。
まず、最初は気になった薄手の生地も触り比べてみるとドゥ―の方が滑らかで肌触りが心地良い。
落ち感も綺麗です。
また、リネンシャツ同様に背中から裾にかけての自然な丸みやシルエットに惚れました。
良く見れば随所に丸みが出るような絶妙なカッティングや工夫があって、これがプチプラでは真似出来ないところなのでしょうね。
分かり難くてスミマセン。
こんな感じで裾に向かって自然と内に入るようなシルエットになっています。
なので前だけインをしても後ろがダラ~っとだらしなく垂れさがったりすることがないんです。
ここが一番気に入りました。
抜き襟もとても綺麗に決まります。
結局お値段の差ってこういうところに出るのだなぁと実感した次第です。
一方でユニクロって価格の割にはなかなか頑張ってるなぁとも(;^_^A
私にしてはかなりの清水買いだった白シャツ2枚ですが、白は汚れ易いからと躊躇することせずガンガン着るぞ~。
特に後者のドロップショルダーはいつまで着られるか(流行り的に)分からないですしね。
さて。
白シャツ2枚を新調したついでに?私の春夏用シャツを全て公開してみます(誰得?)。
~リネンシャツ~
左から、
ドゥーズィエムクラスの白リネンシャツ
ユナイテッドアローズBeauty & Youthのブルーストライプシャツ
ユナイテッドアローズのブルーシャツ
ユナイテッドアローズのピンクシャツ
ユナイテッドアローズののカーキシャツ
ユニクロのネイビーシャツ
なんとリネンシャツだけで6枚もありました…。
でも全てお気に入りなのでこれ以上はなかなか減らせないんです。
あえて挙げるならUAのピンクシャツは若干小さめなのと、ユニクロのネイビーは色褪せが気になり始めたので(4年目に突入してるしさすがに寿命か)近いうちに買い替えたいなぁとは思っています。
~コットンシャツ~
左から、
ドゥーズィエムクラスのドロップショルダーシャツ・白
マディソンブルーのベージュシャツ(5分袖)
リネンシャツと比べて春夏用のコットンシャツは2枚しかありませんでした。
一応カーキのオーバーサイズシャツもあって迷ったのですが、生地が厚めで色的にも晩夏~秋口専用となっているので外しています。
その他フランネルとオックスフォードシャツも持っていますが、どちらかというと寒候期に使うことが多いので除きました。
マディソンブルーのシャツは憧れてどうしても欲しくて2年前に清水買いしたもの。
さすがのシルエットと着心地なのですが、お恥ずかしながら色的にどうしても汗染みが目立ち易くて、暑い日は少し着るのを躊躇ってしまうことがあります。
一方で今の居住地は涼しくて汗はかかないけれども、むしろ涼し過ぎて5分袖だと寒いっていう
今年はまだ出番がありません。
あと1か月ぐらいしたらなんとか着られる日もあるかどうか…。
すごく気に入っているのですが出番があまりにも少ないため、手放すべきかちょっと悩んでおります…。
っていうか本当にシャツ多いですよね…。
半袖カットソーなども持っているのですが、今年は特に全く出番がなくてほぼ毎日長袖シャツで過ごしております。
我ながらファッションのバリエーション少ないなと思いますが。
好きなのだから毎日同じような恰好でも別に構わないんじゃないのかなと最近は特にそう思います。
自重へようこそ
まず、簡単なWTC7から。
(2013/12/30 動画のリンク切れと、記述の変な部分を直しました。)
下のWTC7倒壊映像は、貴重な映像らしい。
いつ見ても、爆破による解体としか見えない。
画像の説明通りクラシックな「古典的な」爆破による制御解体。
これと比較すると、WTC1&2が通常の制御解体とは異なることが逆にわかると思う。
9/11 *RARE* CLEAR Video of WTC Building 7 Controlled Demolition
Demolition of WTC Building 7, 9/11/2001 (September 11th Attacks) – This SHOWS CLEARLY Proof / Smoking Gun of what happened to Building 7.
比較用 爆弾で超高層ビル爆破倒壊その一部始終
やっていることは同じで、炎が出るかどうかは、ダイナマイトとC4の差など使用した爆薬の差でしょう。
結論、速度、倒壊のしかた共に同じ。
制御解体(バレバレ)
——————————–
次は、WTC1&2について
2番目画像の赤丸、黄丸は、ビルのコア柱が吹っ飛んでいるとの指摘ね。
(外周柱240本、コア柱47本。コア柱が60%、外周が40%で応力を受け持つ。安全率どれくらいだろうね)
こじつけ見解ですが、基本データは参考になる。
下は地下核実験の映像。(比較用のサンプル)
触手のような煙の出方が特徴。
セダン核実験の映像
Stolen from wikipedia: Storax Sedan was a shallow underground nuclear test conducted in Area 10 of Yucca Flat at the Nevada Test Site on 6 July 1962 as part of Operation Plowshare, a program to investigate the use of nuclear weapons for mining, cratering, and other civilian purposes.[1] The radioactive fallout from the test contaminated more US residents than any other nuclear test, and the Sedan Crater is the largest man-made crater in the United States, and is listed on the National Register of Historic Places
Sedan Nuclear Test- Original Military Film
おさらい。
まず、ビルの位置関係。
WTC1&2が、高層ビルで飛行機が突っ込んだ(と言われている)ビル。
上で書いたWTC7は、忘れたころに勝手に倒壊してしまったビル(笑)
WTCの位置関係
資料の記事を2つほど。
マック・レイカーさんの記事を見つけたことでこの記事を書こうと思った訳で、
長いが、いちど目を通すことをお勧めします。
9/11トリック-「テロ」は起きなかった マック・レイカー
ビル解体などの要点をつぎはぎ引用(記事では、人脈動機について非常に詳しく書かれている)
(リンク切れ)
(NEW)
今回の策謀は世界制覇へ向けての契機であり、すでに10年以上も前から立案・計画されていたものだ。プロジェクトを成功させるために予備実験が繰り返しテストされ、1999年にはユーゴスラヴィアでこの雛形となる同様のビル破壊まで行われた。そして2001年5月、スウェーデンのゴッテンブルグで開かれた「ビルダーバーグ会議」で最終合意が取り交わされ、スパコンによる周到なシミュレーションを経て決行されたというわけである。それが成功した暁は、演出された世界的な危機のもとで戒厳令発動と軍政移管を契機にアメリカの国家主権を終焉させ、「北米連合」(NAU)を発足。ついで各国を「世界連合」(Global Union)へと統合し、食糧資源とエネルギー資源を制して地政学的覇権を成し遂げる。
9/11事件を契機にまず当面の目的としては、第一に石油・天然ガス、武器、麻薬などの権益を狙ったエネルギー資源の独占と軍産複合体の復活がある。
>日本の場合、エネルギー=電力=軍産複合体か。
元来、シオニズムはナチズムと表裏一体の関係を形成し、本質的に「反ユダヤ」(Anti-Semite *3)であるがゆえに、正統派の立場に立つユダヤ教団体ネトゥレイ・カルタはシオニズムを異教とみなし、ユダヤ教の本質から逸脱したものとしてイスラエル建国には反対の姿勢を貫いている(Neturei Karta – Orthodox Jews United Against Zionism/jewsnotzionists.org, “Jews Not Zionists”)。
>シオニズムは、脱線ぎみだが興味深い記述があったので載せよう。
ディズニーと言えば、20年来ディズニーCEOの座に居座り続けたマイケル・D・アイズナーは、イスラエル建国を支持する熱心なシオニストとして知られるユダヤ人である。そして顧問は元米国務長官のヘンリー・キッシンジャー(彼はまたユノカルの顧問でもあった)。
よく知られたところでは、カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞したドキュメンタリー映画『華氏911』(Fahrenheit 911)の配給を阻止しようとしたのもディズニーであった。
世界貿易センター(WTC)ビルは1960年代初め、デイヴィッド・ロックフェラー(弟)が発起人となり、当時ニューヨーク州知事だったネルソン・ロックフェラー(兄)の強力なバックアップによって建設された。ゆえに一対のタワーは、彼ら兄弟の名を冠して「デイヴィッド&ネルソン」と呼ばれる。「貿易による世界平和」を託し、日系人建築家ミノル・ヤマサキが尖頭アーチ型のイスラム様式を採り入れて設計した建造物であったが、それが標的として狙われた理由の1つは、老朽化に伴う維持費の高騰やテナント数の減少、それに建材に大量使用されている有害物質アスベスト(石綿)除去のコスト高対策といった同ビル自体が抱え込んでいる諸問題をあらかじめ見越した上での一石二鳥の解決プラン、言わば「都市再開発事業」そのものであった。そこに2機を続けざま時間差攻撃で突入させたのは、人の記憶に強く印象づけるためのすぐれて軍事的なターゲット・エスカレーションを企図したもの。それと併行して用意周到にスタンバイされたライブ中継、通信衛星を使った世界配信もまた、衝撃度の高い映像を見せつけ畏怖心を煽ろうとする(Shock & Awe)マスメディア操作による心理戦争の定石だったのである。
WTCビル2号棟97階にある投資顧問会社フィデュシャリー・トラストのオフィスに勤務していたスコット・フォーブスの証言によれば、事件直前の9月8日から9日の週末にかけて、WTCビルのコンピューター帯域幅を増加させるための「情報通信配線改修工事」が、ニューヨーク州港湾管理局の通達により実施されていたという。改修工事に先立つ9月5日には爆弾探知犬が引き上げられ、工事の間ビル上層階は前例のない36時間もの電力供給停止措置がとられた。停電によってドアのセキュリティ・ロックや監視カメラシステム、ID管理システム、上層階への
レベーター稼働はパワーダウンとなり、その間ふだん見かけたことのない「つなぎ服姿のよそ者たち」が建設ギアや道具箱などを運び込んで自由に出入りしていたとフォーブスは述懐する(Prison Planet.com, “Another Ignored 9/11 Clue: Bomb Sniffing Dogs Removed From WTC Days Before Attack”/Global Research, “Pre-9/11 World Trade Center Power-Down”/Killtown, “Scott Forbes Interview”)。このWTCビルはセキュラコム社が830万ドルを拠出して1996年から2000年にかけて新しい電子セキュリティ・システムを導入、また事件当日ACEエレベーター社による「近代化プログラム」システム移行のため、83人のエレベーター整備士たちが現場に入っていたが、ビル崩壊前には撤退していた(Elevator World, “Drive to the Top”/USA Today, “Mechanics left towers before buildings collapsed”)。そして事件後、監視カメラのビデオテープやメンテナンス記録はすべて行方不明となった(AP, “WTC surveillance tapes feared missing”)。
>上の話を前例に、福島原発のマグナBSPによる爆破説が出てきたのかも知れないが、直接指揮伝達できるお膝元と、遠く離れた属国とでは作戦が異なっていても不思議ではないと思う。(マグナの爆破については懐疑派)
イスラエルと原発事故 – 誰がマグナBSPを持っているか(追記しますた)
WTCビルの「制御解体」はほぼ計画どおりに実行された。まず地下にあるエレベーター・シャフトの底部から発破をかけて土台を脆弱にし、ついで主体構造であるセンターコアを指向性爆薬で完全に骨抜きにする。あとは上層階から数階おきに順次発破、そのままビルの質量をうまく利用して自重崩落へと至らせた。要はWTCビルの構造メカニズムを知りつくした上で効率的に倒壊させたわけである。全倒壊させてしまえば、爆破した証拠も後に残らないで済む。ただ想定外だったのは、WTC2号棟に衝突した航空機が中心よりも右側に逸れてしまったため、ジェット燃料の大半が大気中へばらまかれ、先に衝突した1号棟よりも早く火が消えかかっていたことだった。それでやむをえず急きょ計画を変更して、2号棟の方から先に倒壊させることにしたわけだ。おまけに、爆破によって230フィート(70メートル)も「水平方向へ」重力に抗って勢いよく吹き飛んでいった鋼鉄部材やコンクリート塊、最大600フィート(180メートル)も「水平方向へ」吹き飛んでビルに埋まった何トンもの大量の鋼鉄の破片、下層階の至るところからフライングで噴き出した爆煙が写真や映像にしっかり撮られてしまったことも大きな誤算だった。手がかりとなる痕跡を残す愚を犯したのだから…(Prison Planet.tv, “Strategic Explosives In The Twin Towers: The Evidence”/911 We Know, “9/11 Mysteries” Flash Movie)。
事実、仕掛けられた爆弾による爆破を裏付ける有力な証言がある。WTCビルに15年勤務している大工のマルレーネ・クルズは、WTC1号棟の地下で起きた爆発のせいでニューヨーク市ベルヴュー病院に担ぎ込まれた最初の負傷者であるが、ABCニュースの顔として知られるピーター・C・ジェニングスのインタヴューを受けた際、貨物エレベーターで移動中に爆発が起きてドアが吹っ飛び、降下していったが階と階の間で停止して運良く助かったと証言した。またWTCビルで定置機関運転技師として勤務するマイク・ペコラーロと同僚らは1号棟の地下にいた時に爆発音のあと部屋中白煙が立ちこめていったと証言、彼らの職場である地下の機械工場は完全に破壊されて瓦礫となり、約300ポンドはある鋼鉄とコンクリートでできた防火扉までがアルミホイルのようにひしゃげて床に倒れているのを目撃し、爆弾がビル内部で爆発したと確信を持った。またWTC1号棟の地下4階で保守管理要員として働いていたホセ・サンチェスは、航空機がぶつかるのと同時に地下で爆弾のような爆発がしたのを聞き「ビルの中で爆弾が爆発したぞ」と叫んだのを覚えていて、貨物エレベーターから噴き出した火の玉で自分の髪が焼け、救助した同僚も足を負傷したという。
>非常に説得力がある。これは爆破解体説。
溶断された鉄骨が見つかっているようなので、爆破(破断)だけだとパズルが揃わない。
念のため再度強調。サーマイトは爆薬ではなく鉄骨切断用のカッター・チャージです。
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2007 年 9 月 13 日 08:11:59: SO0fHq1bYvRzo
念のため再度強調。サーマイトは爆薬ではなく鉄骨切断用のカッター・チャージです。
下の方でもレスで書いておいたのですが、レスでは読む人が少ないので、改めて投稿しておきます。
どうもこの間から、いろんな人の投稿を読んでいて、何かオカシイと思っていたのですが、ひょっとして、サーマイト(thermite:テルミット)とその改良型であるサーメイト(thermate:テルマット:硫黄を混ぜたもの)やスーパー・サーマイト(アルミニウムの粉をナノ単位にしたもの)などを『爆薬だ』と思い込んでいる人が結構おられるのではないかと恐れざるを得ません。
あまりにもしょっちゅう「サーマイト、サーマイト」と聞くものだから、ついつい、米国の学者が「サーマイトでWTCをぶっ飛ばした」と言っている、などと、とんでもない大誤解をしてしまう人がいるかもしれません。これは全くの誤りです。
これら(まとめてサーマイト類と呼んでおきますが)は、あくまでも、爆破の以前に鉄骨を切断しておく作業で使う「カッター・チャージ」であって、ビルの建材を吹き飛ばすための爆薬とは全く異なるものです。
スーパー・サーマイトでは反応が急激であるために周辺の空気を激しく膨張させて爆発の状態を作るでしょうが、それにしても、高性能火薬のような爆発力は持っていないものです。カッター・チャージと爆薬をゴチャゴチャにすると全くの間違いになります
ビルの爆破解体では、爆破装置だけでは必ずその力のかかり方に多くのランダムなムラがおき、爆破規模の割には鉄骨立体構造がそのまま残ったり、あるいは根っ子まで粉々バラバラに崩れずに一部が残る可能性が高いわけです。最も効率よく鉄骨構造のビルを完璧に破壊するためには、どうしても爆破の以前に鉄骨を切り取っておくためのカッター・チャージが必要なのです。
>爆破前に、切り込みを入れておく必要があると。
カッター・チャージとして使用される物質にも膨大な種類があるのですが、その中でも、第2ビル崩壊前に見られる熔けて流れ落ちる金属と真っ白の煙、地下にあった熔けた金属、斜めに切断されたコア支柱、WTC地下から立ち上る真っ白な煙などから、サーマイト類が使用されたことに
間違いないでしょう。サーマイト反応では熔けた純粋の鉄と酸化アルミニウムの純白の煙が作られます。またサーマイト類は基本的に酸化鉄(つまり鉄サビ)とアルミニウムであって、安定性もあり、また火薬ではないため長い以前から設置しておいても爆薬探知犬がかぎつけることは不可能です。
さらに百数十メートル離れたドイツ銀行に飛び込み偶然に手に入った鉄くずのサンプルから、高温で鉄が溶けた状態で混ざったと考えられる硫黄成分が検出されたことから、酸化鉄とアルミ粉に硫黄を混ぜたサーメイトが使用された可能性が高いといわれています。
つまりWTCでは、まずサーマイト類を使ったカッター・チャージであの頑強なコアの鉄骨を要所要所で断ち切っておいてから、その後で、何らかの非常に威力のある爆発物を用いた爆破装置で、コンピューター制御で爆破のタイミングを厳密にコントロールしながら、ビルを上から順に吹き飛ばしていった、ということです。
いくらなんでもサーマイト類だけであのWTCタワーがあんな吹き飛び方をするわけが無いでしょう。世界中でそんな馬鹿げたことを考えている真相追究系学者は誰一人いません。(もちろんスティーブン・ジョーンズを含めて。)
これは私の本にも書いたことですが、その爆発装置の候補では、米軍が開発したのかもしれない未だに明らかにされていない方法まで含めて、あらゆる可能性をオープンにしておかねばならないわけです。しかしこれは、爆発物や兵器や軍事の専門家を含めて多くの人が探求に加わってくれなければ解決しないことです。
おそらく米国ではこの方面での探求も(多分、元米軍将校や幹部を含めて)、表には出ていませんが、進められていることと思います。どこまで表にできるか、また動かぬ証拠で犯罪としての捜査と裁判にまで持ち込めるか、これはもう政治的な力関係の問題でしょうね。
>サーマイト+爆破解体説。
核を使わなくても、爆薬の量が多ければ核実験のような状況になるのだろうか。
爆破のプロにはバレバレだろうね。(現役軍人なら証言しないだろうね)
ということで、核実験と似た現象が起こったと言うことは、
似たことが原因と考えるのがセオリーなので、
フェーズ1)サーマイトで鉄骨を溶断
切断された面を観察するといろいろ解りそう。
(画像はクリックで拡大します)
フェーズ2)爆破解体
リベットやボルト付近が破断している点。
サーマイトで斜めに溶断する理由も同じかと。
要は、ダルマ落とし、足払い、魂のローキック。
フェーズ3)核でフィニッシュブロー
核でなく、高性能爆薬でも同じような現象になるかもしれないが。
要は、柱のせん断破壊と、地下から上方へのコア爆破破壊が、ビル解体に対し相互に補完しあう。
故に、WTC7とは全く異なる噴火のような現象になる。コアも飛び出す。
フェーズ3は、オクラホマシティ連邦政府ビル爆破でテストした可能性高そうね。
下から上へ爆破をコントロールする実験だったようで、両サイドが綺麗な円柱状にえぐられている。
通常の爆破には見られない現象だろう。核かどうかは不明。(爆破:1995年4月19日)
トリニティであった。
上記の組み合わせなら、全ての状況&物的証拠を説明できる可能性が高い。
サーマイト説、核使用説、高性能爆薬による爆破説も正しいことになる。
(肺がんは、古い建物でアスベストを大量に使っているようなので核使用に関わらずなるかも)
結局言いたいことはこういうことです↓
状況をわかりやすく例えるならば、
爆薬類未搭載の90式戦車:50.2t(貿易センタービル)に、GSX-R1000:0.2t(飛行機)が300キロで突っ込んだら、鋼鉄製の戦車が、樹脂とアルミ製オートバイの燃えた炎(主に燃料)で溶け、その後粉々に爆発した。
その破片を調べると溶断されたような形跡がありますたと。
しかし公式の報告書で専門家は、「GSX-Rの衝撃波により、90式戦車が爆発するのは十分あり得る話」と見解を述べている。
おとぎ話である(笑)
爆発したことから、90式戦車に爆薬が搭載されていたのではないかと、考える方がまともである。と言うわけで、ビルには元々爆薬はないので、誰かが仕掛けたのではないかと言うことになる。
「そんなはずはない」と主観の問題ではなく、状況から考えるとそう結論付けざるを得ないと言うことである。そこに思い込みや感情の入る余地はない。
本来は、下の画像のようにならないとおかしい。
ウソつきの主張が正論のようにまかり通る、逆さまな世の中ね。
スペインのマドリードで起きた「32階建てビル」火災の鎮火後の写真。(鉄骨は大丈夫)
下記に補足資料を載せておきます。
9.11テロ 巨大すぎる陰謀の陰にひそむ7つの疑惑(再生リスト)
9.11テロ タワー崩壊の疑惑(再生リスト)
ワールドトレーデイング センター崩壊原因について
有限会社横井調査設計 技術士(応用理学部門)横井和夫
先日、世界を賑わした、NY ワールドトレーデイングセンター(以下、WTC)特攻攻撃の映像は極めて衝撃的であった。我々技術者にとって、更に衝撃的であったのは、同ビルが殆ど瞬時に崩壊してしまったと言うことである。この映像を見て当初、筆者はアメリカのビルは何と華奢に出来てるんだろうう、と思ってしまったのである。しかし、その後引き続いて、隣接する二つのビルも崩壊してしまった。その結果、事はどうもそれ程単純な問題ではないような気がしてきた。以下は今までの情報に基づく私なりの仮説である。
先ず、事件の経過を見てみる。時間は日本時間
1、9月12日午後9時45分 WTC第1ビルに突入、爆発炎上
2、同 午後10時3分 WTC第2ビルに突入、爆発炎上
3、同 午後10時30~50分 WTC第1、第2ビル崩壊
4、9月13日6時半頃 隣接するホテル(45F)崩壊
5、9月14日朝 別の隣接するビルが崩壊
一方、これらの事故(但し、WTCに限定)原因に関する専門家(主に建築家)の所見は、今までの報道からは次のように要約される。
1、同ビルの構造はセンターコアタイプであったこと。つまり、各階フロアーはセンターコアから張り出し形式(構造力学的には片持ちバリ形式)で設置されていたこと。
2、爆発その後の炎上による高熱で、鉄骨が溶解しセンターコアと張り出し部の接合が切れて順次落下していった。
接合部が溶解して
上層階が下層階に落下すれば、下層階はその重量を支えきれないから、順次崩壊は下方に進展していくのは当然である。
しかし、それだけで全体の現象が説明出来るだろうか。
疑問点は次のとおりである。
1、炎上時の炎の色から推すと、温度はせいぜい数100゜C程度と見積もられる*1。鉄の融点は約1500゜Cだから、この程度の温度で溶解するとは考えられない。
2、内部では更に高熱になっている可能性もある。特に破壊された窓やセンターコアから 酸素が大量に供給されると相当の高熱になっている可能性は考えられる。但し、これは突入部位より上層階に留まる現象である。生存者証言では、出火と同時にスプリンクラーが作動しており、又、突入後約1時間半かかって、脱出した人もいるわけだから、下層階では鉄が溶けるほどの高熱に達していたとは考えられない。
3、更に上層階から順次落下していったとしても、接合部での溶解であれば、センターコアは例え残骸でもいくらかは、残っているはずである。しかし、TV映像で顕かなように綺麗さっぱり無くなっているのである。出火から僅か1時間かそこらでセンターコアは溶けてしまうのでしょうか。
4、鉄の強度は数100゜C程度で低下するが、その場合おそらく現象的にはグニャと曲がる程度で全般的な破壊には至らない。破壊は瞬時に発生しているので明らかに何らかの原因による脆性破壊である。
つまり、熱ではビル全体が一気に崩壊する現象は到底説明出来ない。
>工学を理解していれば当たり前の話。焚火では鉄は溶けない。バーべキューできない(笑)
5、当日のTV映像(何度も繰り返し放映されている)を見ると、第一ビル頂上のアンテナ塔が先に落下し、その後外壁の崩壊が発生している。もし、センターコアとの接合が先に破壊し上層階の重量により、下層階が崩壊したのであれば、下層階は外向きに崩壊していくはずである。しかし、外壁破壊は殆ど垂直乃至内向きに崩壊している。
これらは各階フロアーより先にセンターコアが破壊されたということを意味している。
6、WTCの崩壊に続いて隣接ビル2棟が数時間乃至10数時間を置いて、相次いで崩壊している。これらのビルはWTC突入時の発熱とは何ら関係はない*2。
7、ある生存者証言では2~3回の縦揺れを感じた、という。その他の生存者証言でも地震のような強い揺れを感じたというものがある。一般に爆発(バースト)の場合の衝撃は1回だけで複数回の振動が発生することはない。これは地下核実験の地震波記録からも顕かである。特にジェット燃料はケロシンが主体だから、燃料タンクが分離されていたとしても、誘爆に要する時間は極くわずかであり、人間が感じ取られるほど時間が空いているとは思われない。少なくとも映像では明瞭な時間間隔で爆発したとは見られない。
どうも、この辺りに謎を解く鍵がありそうに思える。
結論を言うと、熱は殆ど関係はなく、爆発と同時に発生した衝撃波により、建物の構造骨格が破壊されたということである。更に、我々はこれと同じような現象を、既に「阪神淡路大震災」で見てきた、ということも付け加えておく。
1、先ず飛行機が突入爆発すると、それに伴って、当然衝撃波が発生する。
2、突入位置はビル上層部で閉鎖空間だから、衝撃波の大部分はセンターコアを通して下に伝播すると考えられる。
3、伝播した衝撃波は基盤層から反射し、上から来た波と重なって振幅を増幅させる。 これは、「2~3回の縦揺れを感じた」、という生存者証言を裏付ける。
4、その結果、センターコアの構造が破壊され
①先ずセンターコアが落下し
②それに引きずられる形で各階フロアーが落下する。
これは第1ビルでのアンテナ塔の落下、各ビルで外壁が内向きに崩壊しているように見える現象を説明出来る。
5、衝撃波は地盤を通じて隣接ビルにも伝わるから、同じようなメカニズムで隣接ビルの構造も破壊される。但し、衝撃波は鉛直方向に伝わるから、伝播範囲は局所的に留まる。
6、マンハッタン島の基礎地盤はプレカンブリア系の片麻岩だから、これが強い反射層になっていたとも考えられる。
以上はあくまで推論であるが、崩壊原因究明には
①ビルの構造(特に高周波領域での動的特性)
②基礎構造
③これらと基礎地盤との関係
を考える必要があるように思われる。特に、当日は何処かで必ず地震波観測記録があるはずなので、これを付き合わせて検討すれば、興味ある結果が得られるかもしれない。
2001、9、14
>衝撃波ではなく爆破なら全て説明がつく。
(衝撃波万能説は誤誘導かと。左右の壁や窓より、上下の天井と床が強い構造のビルで、下だけに衝撃波が行き反射して戻ってくると言うのはなんとも都合の良い話。軽油の不完全燃焼で衝撃波が発生し建物を崩壊できるなら、高性能爆薬はこの世に必要ないと思いますが)
WTC6もWTC1&2の倒壊の影響にしては変だったり。(相当な高熱がかかった印象)
ちょうど福島第一の原発建屋に似ている印象ね。
その下は、丸焦げの車とそうでない車との境界がくっきり。
丸焦げの範囲を調べると、WTC1&2を中心にした円形だったりしてね。
(そうなると核使用の可能性が高くなる)
2014/1/6追記:
サーマイトのカッターチャージの際に発生した高温の鉄の細かい粒子(溶接スパッタのようなもの)が、爆薬で飛ばされたら、火砕流のようになって、似たような結果になるかも知れない。(核を使用していないケースなら)
2016/9/13追記:
ロシア政府→ベテランズトゥデイ・ゴードン・ダフ氏→地下核使用確定。
自重が家族になる。
やはりカットテール4インチのジグヘッドワッキーなんですけどね。
ワッキーストッパーの自作版を使っています。
月刊「自重」
前記事( )で、筋トレの有用性についてお話しました。
(ずいぶん間が空いてしまいましたが;)
そして、本題は筋トレに気功を応用することです。
筋トレには、
一般的な腕立て伏せや腹筋運動のように体一つで行う方法、
ダンベルやバーベルのような重りを使う方法、
ジムに置いていあるような専用のマシンを使う方法などがあります。
初心者の場合は、道具も必要ないし場所も選ばない
自重でのトレーニングが手軽なような気がしますが、
実際は、自重トレーニングの方が
狙ったトレーニング効果を上手く出すのは難しいです。
身体は、たくさんの種類の筋肉の連携で動いていますので
特定の動きをするやり方が1つだけとは限りません。
例えば、腕立て伏せ1回をするのにも
いろんな体の使い方のパターンで、腕立て伏せ1回をすることができます。
特に、トレーニングに慣れていない人は
回数を目的にしてしまいますが、
目的の筋肉をちゃんと使えていないのに
回数だけをこなしても、あまり意味がありません。
回数を増やそうと思えば、
より負担の少ない体の使い方でやる方が効率的になります。
ですが、トレーニングの目的は負荷をかけることなので
それでは本末転倒です。
( 目的以外のやり方で楽にメニューをこなすことは、チーティングと呼ばれ忌避されます )
そこで、チーティングを避け
目的のトレーニングを適切にこなせるように
重量やマシンがサポートになります。
できれば、トレーナーについてもらって
負荷の調節やフォームの指導をしてもらうようにすれば
適切にトレーニングできるようになります。
( 何の知識もなく、てきとうにマシンや重量を使うとケガをします )
とはいえ、
「ジムに通うのも大変…」
「道具を自分で揃えるのも…」
という場合は
気功が使えます。
気功のポイントは
「その ” つもり ” になれば、実際に体がそのように反応する」
ということです。
【 Gravity 】 という重さを操作する技術があります。
(物理的な重量以外にも、”重み”も扱えます)
たとえば、一度きちんと指導を受けながら
バーベルを使ったスクワットのトレーニングをやったとします。
(可能な限り一度は指導は受けましょう)
その感覚を覚えておけば、
自宅で自重でスクワットをするときも
バーベルの【 Gravity 】を感じながらトレーニングができます。
傍目にはエアーでやっていても
本人にはバーベルを持っているのと同じ負荷がかかります。
このようにすれば、
毎回ジムに行かなくても、
好きな時にジムでやっているような効果的なトレーニングができます。
(もちろん、感覚を思い出しにたまにジムに行くのも良いです)
さらに習熟すれば、イメージの想起だけですべてを完結させることもできます。
(初めはきちんと身体を使いましょう)
自重 関連ツイート
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