結局最後に笑うのは自重だろう

皆様、久し振りの登場です！

ドゥーエ１地味で目立たないトレーニーこばやしです（＾＾）（笑）

 

 

最近のこばやしはと言うと

担当させていただいているトータルシェイプ/TOP RIDEのクラスでは飽き足らず

お家でもトレーニングを半年ほど前から始めています！

 

自重(器具を使わずに自分の身体ひとつだけで行うトレーニング)では

限界を感じていた為、おなかのトレーニングではこちらを相棒にしています！

 

ハンドルに手を乗せて、ローラーを転がして起き上がってくるタイプの物です。

 

 

最初は腕や胸が筋肉痛になったりと、意外と難しかったのですが

自重だけでは出来ない動きで今までにない刺激を感じ、トレーニングが捗ります！

 

ツイストクランチを重点的にやっていた頃は、くびれがあったのですがアブローラーをし始めたら全体的に肉厚な感じになりました！

因みに…

今のおなかはこんな感じ…

 

なんだかもう薄っすらシックスパックらしきものが隆起し始めてる…？？

※アブローラーやり始めてから１週間は経過してます。

あともちろんアブローラーだけでこうなった訳ではないですよ（笑）

 

 

普段のわたしのキャラクターからギャップを感じる方もいらっしゃると思いますが（笑）

特にスタジオだけご参加で、これ以上成果が出なくて困ってる！

という方はマシントレーニングを加えてみたり、フリーウエイトを活用してみてはいかがですか？

 

わたしはこの調子で毎日コツコツ１ヶ月でも最低は続けて

次のブログでは、バキバキのシックスパックを披露させていただけるように頑張ります（＾＾）

 

また、簡単・安全な初心者の方向けのトレーニングの事でしたら

ぜひこばやしまで聞きにいらしてくださいね☆

 

スタジオでもお待ちしております！

国境のトンネルを抜けると下野の国。

上流側から望む湯西川ダム。

「湯西川水の里」でご休憩。

足湯もあります。

この先にあるのダムカード(非公式)がここで頂けます。

湯西川の温泉街をスルーします。

その三河沢ダムが近づいてきました。

残念ながら、ダムへの道は関係者以外立入禁止なのです。

先に進みます。

全線舗装こそされていますが路面が荒れていてかなり神経を使います。

土呂部峠を越えたら後は一気に下ります。

黒部ダムの少し手前で偶然ご対面したのが土呂部ダム。

鬼怒川の対岸に見えるのが県道23号(川俣温泉川治線)の青柳大橋、昨年に行ったときの帰りにあの橋の上から発見したのがこの黒部ダムでした。

天端はそのまま橋として通行可能です。

ただ、昭和の終わり頃に大規模な改修が行われていて完成当時の姿とはかなり変わっているようです。

左岸から導流部を望む。

右岸から。

ダムカードはここではなく別の場所で頂けます。

黒部ダムから800m下流にある栗山ふる里物産センターです。

…やっちまった。

1日 背中 ジム

日本レスリング協会の栄和人元強化本部長、

 

心神喪失状態に陥り、自宅療養。

 

貴ノ岩、心的外傷ストレス障害。

 

陰でやっていることはワイルドなくせに

 

意外と繊細。チキンなんだな。

 

今日は以前少しだけ触れた

 

貴乃花親方に関することの続きを。

 

 

 

貴乃花親方が内閣府に告発状を

 

提出していたが、それよりも前に

 

まずは自分自身の足元を

 

見ないといけないのではないかと

 

俺は思った。

 

最近は貴公俊が付き人に暴行した件が

 

あったが、あの件が明るみに出たおかげで、

 

貴乃花部屋内で日頃虐げられていた

 

若い力士達も、ほっと胸を

 

撫で下ろしたことだろう。

 

これで少しは部屋内の暴力行為も

 

少しは自重されると。

 

それに、あの件が甥達の証言の

 

信憑性を補強してくれた。

 

もしそれを狙ってやったのだとしたら、

 

Good jobだぜ、貴公俊。（だが、

 

貴公俊から暴行を受けた力士は、

 

ただ単に貴乃花親方や

 

同じ部屋内の力士達が怖くて

 

渋々和解しただけかもしれない。

 

やはり貴乃花親方が大好きな警察などの

 

第三者に事件の捜査・究明を

 

一任すべきだろう。いや、むしろ逆に

 

そうしなければ貴乃花親方の今までの

 

主張も整合性が取れなくなってしまう。）

 

また、貴乃花親方の足元で起こっていたことは

 

それだけではない。彼のパートナー、

 

花田恵子さんが一体外で何をしてきたのか、

 

どんな気持ちいい思いをしてきたのか、

 

彼は知らないだろう。

 

あれ？確か俺、「反証」の中で

 

こう書いていなかったか？

 

『　俺は耳が良かった。

 

聴力という意味ではない。

 

東京の繁華街で起こるトラブルなどの情報が

 

常に自然と入ってくるという意味だ。

 

誰々を知っているかなんて話は

 

毎週のように聞かれていた。

 

それは決して大げさではない。

 

　今の子供たちの世代は

 

情報が多すぎるため、

 

Generation　TMI（too much information）と

 

呼ばれるらしいが、俺こそＴＭＩだ。

 

　今回、太一なら六本木のクラブに

 

知り合いがいるだろうと思われたことは

 

要因の一つではないだろうか。

 

これからの長い人生を考えたら、

 

改善しなくてはいけない問題だ。

 

トラブルシューターなんて聞こえは良いが、

 

日本でそんなことばかり請け負っていたら、

 

身体がいくつあっても足りはしないだろう。』

 

別に知らないから黙っていたわけではなく、

 

自分の考えでただ黙っていただけのこと。

 

相撲取りの世界では親方は父、

 

女将は母のようなもので、

 

弟子達はその二人に対し

 

尊敬の念を持たなければいけない。

 

だから甥達の抱く尊敬の念を考え、

 

甥達に対しても黙ってきた。が、もう関係ない。

 

甥の弁護人達は全くガッツがなかったので、

 

甥に対し和解を提案。甥自身も疲弊しきって

 

それに応じてしまったようだが、

 

俺は水に流すつもりはさらさらない。

 

俺は忘れない、自分の知らないところで

 

後付けのように名前を出され、

 

やり玉に挙げられていたこと。

 

こんなことなら、無理やりにでも

 

俺が訴訟を仕切ればよかったと反省している。

 

（そのことを俺の弁護人に話した時、

 

「なかなか石元さんのように

 

強い人はいませんよ。

 

痴漢の冤罪がなくならないのも、

 

抵抗して20日間警察の留置場に入れられて

 

会社を首になるくらいなら、

 

例えやっていないことでも認めて

 

早く釈放された方がよいと多くの人が

 

考えるからです」と言っていた。

 

とても残念なことだが、

 

それが真っ当な判断だと多くの人は

 

�
�うのだろう。

 

でも、今回の件は痴漢の免罪とは違うし、

 

大変な裁判になることも

 

始めからわかっていたはず。

 

今後角界で、甥と同じような思いをする子が

 

出てこないようにする為にも戦い、

 

前例をつくってあげるべきだったのではないか

 

と俺は思っている）

 

花田恵子さんが昨年12月4日、

 

東京の目黒区で開催されたイベントに出席し、

 

「人と人とのつながり」というテーマについて

 

大層偉そうに語っていたそうだが、

 

「男と女のつながり」の間違いではないのか？

 

協会の膿より前に、まずはご自分の膿から

 

出し切りなさい。

 

他の力士の未来、将来の為にも

 

俺も無償で協力してあげるから。

 

例えこちら側も疲弊し、傷つこうともな。

 

俺も始めから無傷で変えられるなんて

 

思っちゃいねぇよ。

 

最後に裁判中に提出された「陳述書」なども

 

添付する。俺は自分の甥ということもあって、

 

少し感情的に贔屓目に

 

見てしまっているところも正直あると思う。

 

なので、このブログの読者の方に客観的に

 

考察してもらいたく添付することにした。

 

『（貴乃花親方に関して）天知る、

 

地知る、人知る。神さまがいるんだなと

 

思いました』

 

「日刊スポーツ」より抜粋　　　　池坊保子

 

『巨悪に立ち向かう

 

正義の主人公のはずの貴乃花親方が、

 

クセがすごくて今ひとつ肩入れしにくいのも

 

ご愛敬。このクセがあっての貴乃花だもんね。

 

協会と理念があまりに違うなら、袂を分かち

 

「任侠団体　貴乃花部屋」スタートだ』

 

「週刊文春」より抜粋　　　　　今井舞

 

・貴乃花親方側は今回の裁判で

 

11人も弁護士を選任していたが、

 

その人数からして事の重大さ、

 

必死さがわかる。

（「陳述書」の内容に関する個人的な意見

 

まぁ甥側に対する圧力の

 

意味合いもあったのだと思うが。

 

・花田恵子さんの「陳述書」の

 

「６　平成26年10月18日にオキが

 

部屋を出てからのやり取り」の

 

「（３）のカとキ」、触れ方が他の箇所と

 

比較してドライ過ぎる。

 

「（３）のカ」に限っては、なぜか甥が

 

実際に送った文面を抜粋していない。

 

裁判官の印象に強く残らないよう、

 

あえて避けたのだろう。

 

つまりそこはsore pointということ。

 

「（３）のキ」については、

 

協会には行かないでほしいということの

 

裏返しともとれる。

 

「ク　警察への対応依頼」では、

 

知り合いの警察官がいる綾瀬警察署に

 

甥のことで相談に行ったそうだが、もし本当に

 

警察署にまで相談に行ったのなら、

 

なぜ甥のところに警察からの連絡が

 

なかったのだろう。何か秘密裏に

 

捜査をすることがあったとしても、

 

こんなにも長く何もアクションを起こさず

 

放置することは警察関係者にも

 

聞いてみたのだが、まずないそうだ。

 

その間にもし何か事件が発生してしまったら、

 

それこそ警察の落ち度になってしまうので。

 

・金内真弓さんは『貴乃花部屋では、

 

弟弟子をビールケースで殴る等、

 

力士が他の力士に暴力を加えることが

 

毎日のようにあったと主張していると

 

聞きましたが、

 

私がこのような場面に遭遇したことは

 

一度もありませんし、

 

話を聞いたこともありません。

 

貴乃花部屋後援会事務局が

 

貴乃花部屋4階にあった

 

平成19年ころから平成26年3月までの間、

 

オキが主張するような事態が

 

あったのでしたら、私が目撃したり、

 

少なくとも噂話などを耳にするはずです。

 

しかしながら、そのようなことは

 

一切ありませんでした。』などと

 

述べているが、彼女がそれらのことに

 

気づかないほど鈍感で、

 

部屋の若い力士達ともほとんど接さないから

 

部屋内に暴力やいじめが蔓延し、

 

隠ぺい体質までもがつくられるんだ。

 

こうしたイエスマン達の陳述書を読んで

 

改めて思った。周囲の罪も重いと。

 

また、金内さんは『師匠は、

 

タダとオキを含めた弟子達皆に対し、

 

愛情深く接し、

 

一人前の男として生きられるよう、

 

稽古だけではなく日常生活の態度についても、

 

熱心に指導していました。』

 

とも述べていたが、渡辺太志さんに対して

 

血しぶきが飛ぶほどの暴行に加え、

 

甥のことを一方的に部屋から追い出す

 

その姿が愛情深い？それをもし

 

本当に愛情深いと捉えているのなら、

 

金内さん、あなたは相当のドMだ。

 

現在公になっている

 

貴乃花部屋の問題の方こそ、

 

まだ「氷山の一角」に過ぎない。

 

・井上高雄さんの陳述書に関しては

 

疑問に思った箇所が多々あったが、

 

その中でも特にざらついた感じ、

 

違和感を感じたのが

 

『　平成26年10月18日の朝稽古中、

 

私は、貴乃花部屋2階にある

 

ちゃんこ部屋にいました。

 

稽古場は1階にありますので、私自身は、

 

貴乃花親方がオキを叱る様子を見ていません。

 

　しかしながら、当時、

 

稽古場にいた力士達に確認したところ、

 

次のような経過だったそうです。』

 

と述べながらも、途中から突然

 

『　貴乃花親方は、しばらくオキの態度を

 

黙って見ていましたが、午前8時頃、

 

ふて腐れた態度を止めなさいと

 

たしなめる感じで「出て行きなさい」と

 

オキに言いました。

 

　すると、オキは、「すみません」の

 

一言もなく、「はい」と言うと、

 

稽古場を出て2階に上がっていったのです。』

 

と、あたかも自分が直接その現場を

 

目撃したかのような表現になっていたところだ。

 

この陳述書は、自分の言葉ではなく、

 

弁護士の指導のもと、

 

都合よく作成されたものだったのだろう。

 

これがその場にいた者の陳述書だったなら、

 

なかなかよい文言だと思うが。惜しい。

 

・もし貴ノ岩の主張が本当なら、

 

なぜ貴乃花部屋の力士全員が

 

協会側の弁護士に協力し、貴ノ岩のように

 

陳述書を作成しなかったのだろう。

 

甥と同じ立場であった部屋内の力士からの

 

陳述書が不自然なほど少な過ぎる。

 

古関卓弥さんが陳述書で述べた

 

『　平成28年の1月か2月のころ、

 

師匠が、「若い衆、

 

話があるから集まっといてくれ。」

 

と招集をかけてきました。

 

私も含め、部屋の2階に若い衆が集まると、

 

師匠が降りて来て、

 

「ウチを辞めてったオチが、

 

裁判をかけてきている。あいつは、

 

カネをふんだくりたくて

 

裁判をかけてきてるんだ。

 

同じ釜の飯を食った仲間なのに。

 

そんなやつにオレは負けたくない。

 

若い衆、力を貸してくれ。証言してくれ。

 

オキの悪いところを知っている奴、

 

全部オレに教えろ。」と言ってきました。

 

　その後の日、協会側の弁護士が

 

私たちの話を聴きに来ました。

 

私も、その場に居ました。

 

力士は何人かいたのですが、

 

もっぱら一人の力士が受け答えをしました

 

（他の力士は、ほとんど黙っていました。）。

 

その力士は、弁護士に対して、

 

「稽古中にオキの態度が悪かった」

 

と話しました。

 

私は、以前に弟弟子たちから聞いた話だと、

 

「（オキの態度は）そんなふうだった？

 

（いうほど悪かったか？）」

 

「師匠が機嫌が悪かっただけ
じゃないの？」

 

という「？」マークの話ばかりだったので、

 

その時、その力士の話を聞いて、

 

「あれ？」「言い方が変わってるな。」

 

「師匠に合わせているのかな。」

 

と思いました。受け答えをしたその力士も、

 

「態度が悪かった」とは言うものの、

 

具体的に何が悪かったのかというと、

 

説明はなかなかできていなかったのでした。』

 

という言葉の信憑性が出てくる。

 

貴ノ岩の横暴な振る舞いに関しては、

 

今後更に明らかとなっていくことだろう。

 

もうこれ以上明らかにする必要は

 

ないと思うが。

 

・貴乃花親方が「二人（甥達）を更生させる」

 

と口にしていたというが、そもそも二人は

 

ぐれてなどいない。

 

甥が貴乃花親方に部屋に戻してもらえるよう

 

貴乃花親方に頭を下げに行った件を

 

俺は知っていたからか、元横綱日馬富士が

 

貴乃花親方に謝罪に行った際、

 

全く相手にされず透かされているのを

 

メディアを通じて見た時は、正座をして

 

貴乃花親方のことを待っていた甥のことを

 

いちべつもせず無視した貴乃花親方の

 

冷酷さを思い出さずにはいられなかった。

 

がっぷり四つに組むより、

 

そうした透かし技の方が彼は得意なのだろう。

 

居留守といい。俺からすれば、貴乃花親方が

 

日常的にそういうことをやっている

 

立証にもなったからよかったのだが。

 

そして最後に疑問に思ったことを一つ。

 

俺との関係がそこまで問題であるのなら、

 

故九重親方（元横綱・千代の富士）は

 

どうなるのだろう。九重親方のことは、

 

関東連合のあるOBから紹介されたのだが、

 

過去に酒席を共にし、一緒に撮った写真を

 

SNSにUPすることまで親方本人から

 

許可された関係だ。（その中の写真の一枚は、

 

実際に過去のブログでUP済み）貴乃花親方や

 

相撲協会は、そんな九重親方も同罪だと

 

まさか糾弾するつもりなのか。

 

まぁそうしなければ、

 

整合性が取れなくなってしまうが。）

 

 

続く

 

 

 

 

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