誰も知らない夜のモーション
(カウンターの女店員中編)
新しく入った女店員19歳が来て数週間…
そしてついに初めて会話をする時が来たのだ…
ある日の稼働、友達は休みで私1人だった時の事である。
それは突然来た…
女店員「今日は友達は来てないんですか?」
私…ヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
(正直ビビった…)
私「あ…今日は休みだよ-ww」
女店員「休み?」
私「今日は用事があるから来れないんだって…」
女店員「そうなんですね…今日は勝ってますか?」
私「今は負けてるけどまだ始まったばかりだからまだわからないね…」
女店員「あ…毎日見ますけど仕事はなにしてるんですか?」
私…(おいおい…踏み込むね~( ; ゜Д゜))
私「…自営業やっててねww」(嘘です)
女店員「あ…ごめんなさい戻ります!」
初めての会話がこんな感じだったと思う…
だが…これを期に頻繁に喋るようになった…
私(うん…ただの人見知りね-慣れたらメチャ喋る-ww)
そして俺は恋に落ちた…
(///ω///)♪←バカ!
その後友達と話をする…
私「ねぇ…あの子の事どう思ってるん?」
友達「可愛いと思うよ!」
私「いやいや、そうじゃ無くて…付き合いたいとかって事!」
友達「まぁ…付き合えたら良いよね-ww」
私…(コイツはバカなのか?話が噛み合わんな…)
私「俺…あの子好きになったんだけど狙っても良い?」
友達「あ~そう言う事かぁ~ヒヤ太郎が好きなんならしょうがないね!」
…てな事で、戦闘体勢は整った!
あとは彼女にモーションをかけるだけだ…
モーション決行日!
私は朝からドキドキが止まらなかった…
誘って断られたらどうしよう…その事ばかりが頭を駆け巡り稼働に集中出来きず…
しかしそう言う時に限ってパチンコが調子が良い!
無欲のナンチャラって事か-ww
そんな時…
女店員「わぁ~今日は調子良いですね-ww」
私「そうだね-ww久し振りに大勝ち出来きそうだよ!」
私「今日は何時に仕事終わるの?」
女店員「16時30分ぐらいですよ!」
私「今日なんか予定あるの?」
女店員「…え?なんでですか?」
私「もし良かったらご飯食べに行かない?」
女店員「……良いですよ‼」
速答だった…
正直yesの返事を貰えると思ってかなったので一瞬キョドってしまった!
私「本当~♪どこに住んでるん?」
女店員「この上ですよ!」
私「…え?会社の寮?」
女店員「うん!…シャワー浴びたいんで待ち合わせ18時ぐらいで良いですか?」
…ってな事で食事に行く事に…しかし何を食べたかは全然記憶にない-ww
だって、頭の中はアレの事ばかりだったからだ…
(///ω///)♪(///ω///)♪
食事中の会話…
私「ねぇ…この後家にこない?新しいゲーム買ったんだけど一緒にやらない?」
女店員「うん…良いよ‼」
私…(今思うとゲームやろうって…なんじゃそれ-ww)
そして自宅のマンションへ…
女店員「え~お店からすぐ近くなんだ-ww」
「それにメチャ綺麗にしてるんだね!」
「家賃高いんじゃない?」
私「19歳の時に買ったんだよ!」
女店員「…!?」
「マジで~( ; ゜Д゜)」
当時は自分のステータスを上げるアイテムの1つだった…
そしてゲームをやりながら…考える事は1つ!
まさにサルである!
時刻は22時過ぎた頃だったであろうか…
私「今日泊まっていかない?」
「どうせ寮に戻っても寝るだけでしょ?」
女店員「明日も早番だから8時迄に送ってくれるなら良いよ!」
私「うん、もちろん送ってくよ-ww」
「じゃあ寝ようか!」
女店員「…あ!歯ブラシある?」
私「うん、あるよ!」
二人で向き合い歯みがきしながらこんな事を考えていた…
どうしよう…本気でこの子と付き合いたい!
今日は何もしずに寝て朝送っていこう…
じゃないと…
すぐヤル=遊び人
遊び人=嫌い!
嫌い!=フラれる!
ってな事が頭に巡りに巡って…性欲を押さえ付けて布団に入る事に…
私のリアルその5
欲望のままに…
カウンターの女店員後編
続く…
グッと!モーション
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