おい、俺が本当のモーションを教えてやる
モーション 羊の皮をかぶったテレビ。
第一次調整について改めてまとめてみる
※注、あくまで韓国版での数値なので、日本版にこのまま
適用されるかは不明
○イビルスラッシュ
・調整内容
ダメージ倍率(特性込み)の向上
…498%→677%
攻撃モーションの短縮
…動画で見る限り少なくとも2~3割ぐらいはモーションが早くなっている
(雑感)
元から低消費、短CTで使える良スキルだったが、威力の
向上とモーションの短縮で更に使いやすくなった
個人的にも使用頻度が高いので、この調整は嬉しい
他のスキルがCTの間にこのスキルを挟んでいけば
総合火力もかなり出ると思われるので期待したい
○サイスカッター
・調整内容
範囲の増加
→左右それぞれにキャラクター1人分ぐらい拡大されている
チャージ時間の短縮
→特性のチャージ時間が30%減少
(雑感)
SG消費とCTがリリーのスキルの中で最低なのと、
モーションが短い事で使い勝手は悪くない方
ただし、基本の威力が非常に低く、スキルポイントの
コストパフォーマンスという点においては微妙
昇級でスキルが追加されるまでは使う余地があるものの、
それ以降は他のスキルとのポイントの兼ね合いで、最大の
威力が出る特性まで振るのは難しい
調整で範囲強化とチャージ時間の短縮が入ったものの、
どうせなら威力強化が欲しかったところ
○グリムカウントダウン
・調整内容
基本のダメージ倍率とSA破壊量が増加し、特性をとってもダメージ
倍率とSA破壊量が減少しないように変更
(基本数値の変化)
…ダメージ倍率…537%→594%
…SA破壊量…302%→334%
(調整前に特性をとっていた場合の今回の変化)
…ダメージ倍率…270%→594%
…SA破壊量…151%→334%
(雑感)
基本の威力を上げた上で、HP吸収特性をとっても
威力が半減しないように変更されている
このスキルのHP吸収特性はステラを除く5キャラの中で
唯一のスキルによるHP回復手段であり、自信の生存性を
大きく高める有用な能力であるが、特性を取ると威力が
半減する、というのが大きな難点であった
これが解消された上で、HP吸収率もそのままであるので、
攻撃手段と回復力が同時に2倍以上に強化されている、という
かなりの上方修正
昇級後パッシブ発動条件がHP50%以下だった時は回復しすぎて
パッシブが発動しにくいなどの問題もあったが、パッシブの条件
もこの調整で同時に改編されてSG70%以上になっているので、
そちらの心配も解消されている
○デスグラインダー
・調整内容
特性:死神召喚のスキルダメージ倍率が増加
→増加量不明
特性:旋風のスーパーアーマー破壊量が増加
→増加量不明
(雑感)
どれだけ上がったのか双方とも未確認だが、正直このスキルに
威力を期待するのは間違っているので、余程極端な上がり方を
しているのでなければ大した変化ではないと思われる
○デスサイズ
・調整内容
開始モーションの短縮
…死神を召喚してから次の追加攻撃に移るまでの時間がかなり短縮されている
特性:残像のスーパーアーマー破壊量の表記の変更
…詳細は不明だが、表記の変更という書き方からして威力は変化なし?
(雑感)
昇級後の追加特性をとったあとは更に顕著になるが、
基本的に最初のモーションよりその次の追加攻撃が
メインの攻撃手段となるのがこのスキル
それ故に、モーション短縮という今回の調整で使い勝手が
上がるのではないかと思われる
○クルエルスラッシュ
・調整内容
範囲増加とカメラ演出の変更
…横や後方の範囲が15%ほど増加
特性:防御力貫通の数値が調整され、攻撃回数が増加
…ヒット数が約2倍に増加(らしい?)、かつ防御貫通が70%から50%に低下
(雑感)
竜巻やARでの攻撃に防御貫通バフを乗せるスキル、という
使い方がこれまでのメインだったが、攻撃回数が増加した
事で単独攻撃スキルとしてもそれなりの威力が出るスキルに
変化した
バフ用としてだけ見るのならば貫通の数値が減ったので使い
勝手はやや落ちるが、おそらく合計ダメージ倍率1000%は
超えると思われるし、防御貫通も下がったとは言え50%もあ
れば実際には1000%を大きく超える威力が出る
CTも20秒とそこそこ短めな事もあり、純攻撃スキルとして
の運用も十分考えられる?
○グリムリーパー
・調整内容
攻撃回数と範囲増加
…全体攻撃数が4回から5回に変更、かつ範囲が約15%ほど増加
威力の増加
…548%→712%
(雑感)
攻撃回数の増加としか公式ページに書いてなかったので、おそらく威力
自体は据え置き、と思いきや威力もその分上がっているらしい
元からモーションの短さで使いやすいスキルであったが、範囲と威力の
増加で更に使いやすくなると思われる
○フォースリージョン
・調整内容
スキルレベルに応じたクリティカル確率のバフ数値の変更に
加えてレベルが上がるとSG消費量が減少するように改善
…レベル最大でクリティカル率15%上昇なのは同じだが、消費量は45まで減少
(雑感)
このスキルのSG消費量は85と非常に多かったが、スキルレベル
を上げることで半分近くまで減るようになった
効果が高いが消費量が多すぎてSG回復の宛が無いと使いにくいスキル
だったが、この改善によって気軽に使えるように大幅改善
○デストルネード
・調整内容
竜巻発生タイミン
の修正
→広域竜巻の発生タイミングを誘導竜巻と同じタイミングに統一
(変更前だと広域竜巻の発生は誘導竜巻よりかなり遅かった)
(雑感)
元々誘導竜巻を使っている人だと特に変化は無いが、広域竜巻
がモーション後すぐに発動するようになったことで、広域でも
出始めのモーションの遅さから発動前に攻撃を受けて不発という
事態が起こりにくくなった
この調整によって広域竜巻も誘導竜巻と同じだけビッグ
パペットで連打出来る様になっている
ただし、広域竜巻のヒット回数が誘導竜巻の半分ぐらいしか無い
のは変わらないようなので、広域竜巻が劇的に改善されたという
訳でもない
なお、何故か竜巻自体の発動が微妙に遅くなるというバグがあり、
元々誘導特性をとっていた人からすると発動がやや遅くなって感じるとか
開発からしても意図しない動作だったらしく、修正予定とのこと
(日本版に修正状態で来るかは不明)
○イビルトリニティ
・調整内容
開始モーションの短縮とカメラ演出の削除
→空中に小ジャンプしてから地面に武器を突き立てるまでの
モーションがかなり短縮されている
(雑感)
開始モーションが微妙に長いのがやや難点では
あったので、それが短縮されたのは喜ばしい
とは言え、どうせならついでに威力強化も欲しかった、
というのが正直な所
○フューリーサイス
・調整内容
スキル判定範囲の増加、攻撃タイミングの変更、
入力関連の内容が変更
(雑感)
実際に使ってみれば分かるのかもしれないが、
動画で見る限りだと変化を感じ取れなかった
日本に実装されるまで詳細不明
○アップグレードパッシブ:暴走する狂気
・調整内容
スキル発動条件の変更
…体力50%未満(変更前)→SG70%以上(変更後)
持続時間の増加
…10秒(変更前)→15秒(変更後)
パッシブ効果の修正
…SG消費減少が30%→15%
…クリティカルダメージ増加が2500→2000
…防御貫通増加が30%→20%
(雑感)
HPをわざわざ減らして調整しなくてもSGが一定以上
あれば発動するようになり、持続時間がかなり増えた
効果時間と条件がネックでほぼパペット使用時ぐらい
しかそこまで効果を大きく期待出来なかったが、この
調整によって普段の状態でもそれなりに有用なパッシブ
と言えるだけの効果を発揮できるようになったかもしれない
その代りにパッシブの効果量がやや下がってはいるが、
パペットを連続で使用して常時パッシブを発動させる
ような特殊な状況を除けば、持続時間が1.5倍に延長し
た事で総合的には十分に上方修正と言っていいと思われる
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