モーション こたえていく。かなえていく。
<第16話>
①イーチェンの家で(二人の新居でもあるのだが)、お祝いに来たシャオシャオと。
シャオ「ルー・ユエンフォンは何者?会うたびに嘲笑ってる」 「結婚のことイーメイは?」と聞かれるが、結婚式も写真もないと知ってあきれられる。指輪もない。
シャオ「なぜ秘密に?」
モーション「まだ怒ってるのよ」過去に結婚していたことに。
②イーチェンが帰った時、モーションは台所で“滋養強壮のスープレシピ”の本に載っている料理と格闘中。そんなモーションを眺めている。
モ「いつ帰ってきたの?」
イ「5分前」
イーチェンのパソコンを借り、本ではわからないことを調べる。(自分のPCは?)
クローゼットにはモーションの服がある。それも眺めていたら、台所から悲鳴が聞こえる。
PCにスープをこぼしたのだった。PCを拭くモーションの赤くなった手を見て、あわてて手当てするイーチェン。PCよりもモーションのことを気に掛ける姿は好感度高し。
PCのことを心配するモーションにバックアップ済みだと話す。が、明日の仕事の資料の翻訳がまだできていない。モーションに手伝いを頼むが、専門用語が難しいのか?モーションの手に余る。英語はもともと苦手だったからね。
疲れてイーチェンの肩に寄りかかって眠るモーション。イーチェンはまたベッドに運ぶ。
翌朝、目覚めたら服を着替えていることに気づくモーション。朝食を作っているイーチェン。
モ「スリッパは?」 向こうを指さすイーチェン。
イ「先に着替えろ」
モ「いつのまにか寝ちゃってた」
イ「うん」
モ「じゃあ…」
イ「俺が替えた」
モ「パジャマのこと?」
イ「他に何が?」
モ「翻訳がまだ終わってないと思って」
着替えさせたのは自分じゃないなら、イーチェンしかいないよね。そのことにこだわっていたのは、イーチェンの方ってことか(笑)
③シャオシャオに「PCを壊した」と電話するモーション。
「周りは幸せものばかり。私も恋をしたいな」と言うシャオシャオ。ふとユエンフォンの顔が浮かぶ。
イーメイのダイヤのペンダント(ユエンフォンのプレゼント)を見て「すごい輝き!」と驚く同僚たち。高価なものだと言うが、安物だと思い込んでいるイーメイ。
両親が明日来ると知る。
④イーチェンのところに、他のマンションのイベントの案内が来る。訳を尋ねると、イーメイの両親(自分の育て親でもある)に買ったと。最終確認に来ると聞き、モーションはもてなす準備を始める。部屋を飾る花の準備、食事するのにいいお店探し。結婚して初めて両親に会う機会と思いはりきっている。
⑤両親を新しいマンションの部屋に案内するイーメイとイーチェン。とても広い部屋。それから4人で食事をする。(そこにモーションはいない)
父「あの部屋は受け取れない。上海には住めない」
イーチェン「イーメイが住めばいい」
父「これ以上世話になったら、我々の立つ瀬がない」 「我々は見返りを期待して君を育てた訳じゃない」
連絡が来ないので、イーチェンに電話するモーション。「家は気に入ってくれた?」「食事は?」
イ「もう食べてる」 せっかくレストランを予約していたのに…がっかりだね。紹介してもらえなかったことにも。結婚を後悔しているのかもしれないとも思うモーション。
イ「どうした?」
モ「後悔してる?」「だからご両親にわせてくれない。誰にも言ってないのね」
⑥憂鬱そうなモーション。
シャオホン(トレジャー社の同僚)に誘われてヘアサロンへ行く。髪を切ったら、気分も変わると。かなりのショートヘアになり、感想を聞かれ「芸術的」と言うと、無料にしてくれる。美容師はなんと見習いで、シャオホンも変な髪になる。
⑦法律事務所。
契約が無事に終わり、慰労会をしようと話が盛り上がる。どこでするかと、ホ弁護士(イーチェン)のところと冗談で言ったみんなだったが。モーションの言葉を思い出し、「俺の家で」と申し出るイーチェン。
シアン弁護士から「遺伝子が突然変異したのか?」と言われてしまう。
イーチェン「当然理由が」「1時間後にわかる」
モーションに電話するイーチェン。モーションは家に帰ったところ。
イ「所員と宴会を」
モ「じゃ、一人で食べる」
あれあれ?所員を連れて家に行くって言わなきゃ…
身も蓋もなく言うとモーションとはつまり
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手が体に埋まりまくるぅぅぅ
今はまだステージ、モデル、モーションしか読み込んで無いけどこれからどんどん読み込むからな…パソコンよ耐えてくれ…!