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特にママさんや、これからママさんになる方は必読です♪

アトピーの赤ちゃんが産まれる意味・・・

(「田中佳先生のブログ」より)

赤ちゃんが生後すぐにアトピー性皮膚炎になって悩むお母さんが少なくありません。

そんな方の悩みを解消できるか分かりませんが、こう、考えることはできないでしょうか。

注)何らかの理由で嫌な思いをしたらごめんなさい。

それは、池川明先生の「かみさまとのやくそく」の内容と私の妄想のお話ですけど。

赤ちゃんはお母さんを選んで生まれます。

世の中の役に立つ為に生まれてきます。

先ずは、お母さんを幸せにするために来ます。

自分が生まれて愛情が芽生える幸せを届けるために。

赤ちゃんがいる幸せを届けるために。

また、お産は最大のデトックスと言われています。

そうなると、赤ちゃんはどうするかな。

添加物食品やら、経皮毒やら、いろいろ毒を溜め込んでいて可哀想だ。

だから、お母さんの身体にある毒素を全部持っていってあげよう。

だって、幸せにしたいから。

「おかあさん、全部持って行くよ!」

そんな赤ちゃんが全身アトピー かも。

赤ちゃんは想う。

「おかあさん、どう? 身体は楽になった?」

「もう、身体に毒はない?」

「役に立てたかな?」

今度はお母さんの番です。

赤ちゃんから毒を抜きましょう。

食生活の改善や、心の安定化により治る方向に進むことは経験的に分かっています。

何らかの+αがあればもっと早い。

自分の食べた物がそのままおっぱいになって飲ませているのは知っていますよね。

おっぱいあげている間は薬飲まないでしょ?

自分が何を食べているかを考えていきましょうね。

食品添加物はいいの?

そのまま添加物を飲ませているかも。

可能な限り、避けてますでしょうか?

ファストフードはいいの?

安かろう、品質悪かろうってことはないでしょか?

食べた物で身体ができるし。

おっぱいもそれで作るし。

子供が食べてもそうだよね。

トランス脂肪酸はどう?

マーガリンとかショートニングとかが入っている菓子パンとか食べてないかな?

子供にも平気で食べさせてないかな?

アレルギーやアトピーの原因物質とアメリカでは断定されているけど。。。

日本でだけ「安全」って消費者庁が宣言しているだけなんだけど。。。

知ってる?

お野菜さんもどうせなら農薬が少ない方がいいよね?

選んでます?

サプリメントにお金かけたりしてない?

その分を無農薬野菜にかけない?

どんな育ち方をした牛乳を選んでます?

日本の家畜の抗生剤使用量は凄いですけど。

その乳を出した牛さん、飲まされてないかな?

幸せに子どもを産んだ母牛の乳なのかな?

あと、お子さんに離乳食を食べさせながら乳を飲ますのはどうかな?

牛乳からカルシウムは殆ど取れないことはもう知ってますよね?

まあ、無くてもいいよね。

なんで給食で強制摂取みたいになっているんだろ。

利権かな?

厚労省の思い込みかな?

どこの何だか分からないものでできた粉ミルクをあげたい?

**配合って、本当に安心?

母乳が出なければ仕方がないけれど、、、

もらい乳ができたらその方がいいかも。

経皮毒って知ってる?

化粧品って 染み込む 染み込む って 染み込ませてるよね。

化学合成の界面活性剤が顔や頭皮からジワジワ入るみたい。

化学合成だと人体が分解できなかったりするの。

せめて天然の界面活性剤にしない?

廃油石鹸とか、天然素材を選ばない?

企業の製品は天然成分がちょっとでも入っていたら「天然」て書くよ。

あと、ケミカルナプキンとか紙おむつに頼ってない?

経血やオシッコが染み込んで化学物質が揮発しないかな?

腕の皮膚の約50倍の経皮吸収率を誇る陰部。

大丈夫かな?

布ナプキンにしただけで経血が減ったり、生理痛が軽くなったっていうお話しはたーーーーくさん聞いているけど、どうかな?

赤ちゃんの紙おむつを布にするのは大変だけど、家に居るときは布にするとかはどうかな。

重金属の入っているワクチンを平気で接種してない?

皆が接種しているからって、本当にいいのかな?

障害が起こっても救済制度があるから平気って医者は言うけど本当かな?

ご自身で因果関係ありを証明することはできますか?

医者はそう簡単に「因果関係あり」なんて認めないよ。

自分が接種させたワクチンで障害がでて、それを認める医者がいるのかな。

自分なら因果関係は証明出来ないって正直にいうけどね。

政府は「それは仕方がない」って言ってるよ。

製薬会社は「お悔やみ申し上げます」って言ってるよ。

全てを同意してサイン(署名)してるよね?

発熱したからと安易に病院へ行って薬もらおうとしてない?

薬って、本当に病気を治すのかな?

見た目の症状を見えなくしているだけではないのかな?

臭い物に蓋をしたら安心?

本当に必要な薬ってどれだけあるかな。

必要って「必ず」「要る」でしょ?

その薬が無いと「危険」な時だけじゃない?

医者はそんなこと考えないからね。

医者に怒られても気にしない。

だって、赤ちゃんや、家族や、自分の人生が優先だからね。

主治医は「患者さんの人生」をちゃんと考えた上での判断なのかな?

間違えて身体を洗いすぎてない?

間違えて消毒したりしてない?

アトピーの皮膚は、皮膚常在菌が住めない砂漠。

皮脂という餌が乏しい砂漠。

バリヤーが少ない弱った皮膚をこすっては駄目よ。

界面活性剤で餌の皮脂を取っては駄目よ。

常在菌をわざわざ殺す消毒は駄目よ。

お湯で撫でるだけで充分。

タモリさんはそうでしょ?

餌の皮脂は両親の素肌についてるから全裸で抱き合おう。

パパの顔の油も付
ちゃおう。

あとは保護の保湿剤も考えよう。

天然物でね。

自殺まで考えるほど全身ボロボロ醜悪外観のアトピー性皮膚炎の成人女性と以前かかわって、生活の改善+αで2年かかりましたがほぼ完治。

当初は生活改善ができず、一進一退でした。

実家へ帰り、母の愛情と心の安定により改善変化は加速。

ステロイドの離脱時が大変でしたが、治った時に挨拶されて誰だか分からなかったくらいの変貌ぶり。

その時に実感。

ああ、アトピー性皮膚炎も、やっぱり治るんだなあ。

そんな人ともいろいろと出会います。

益々、治るんだなあと感じる。

若ければ若いだけ治りも早い。

治るよ!!

治らないときは治らない原因が残っているよ。

あ~、なんだか、長くなっちゃいましたね。

最後までお読み頂きありがとうございます。

(転載終了)

この脳神経外科医の“田中佳さん”という方の記事が、今ネット上で話題になっています。

内容は上記のとおり、赤ちゃんがアトピー性皮膚炎になってしまう理由と、その対象法について。

食事を中心とした生活環境を変えたり整えることで完治するのです。

もちろん“病気”は“気が病む”と書くとおり、治す“きっかけ”も“決め手”も本気で治そうする“本人の意志(意識)”がない限りは、どんなに良いものを食べても、どんなに生活環境を変えても大きな効果は出ないのかもしれませんが、それでも医者や薬に依存して心身共にボロボロになるよりも、まずは普段食べているもの、肌につけるもの、身につけているものを今一度見直し、本当に身体が必要なもの、喜ぶものだけを選んで実践することは、その最も大事な“気”が本来の状態へ戻る一歩となり、やがて意識のサイクルも変わって病気も完治の方向へと進むのかもしれません。

「ただ、お腹を満腹にするだけの食事で良いのか?」

「ただ、暑さや寒さをしのげ、ファッション性の高い(と一般的に思われている)衣服で良いのか?」

「ただ、マイホームという夢に憧れて雨風しのげて寝られる家であれば良いのか?」

という人間が生きる上で最も大切な“衣食住”においても、三次元の物質的な側面ばかりを気にしたり、欲望にとらわれてしまい、目には見えない有害物質がどれほど自分達の身体に負担をかけているのかもわからず、知らず知らずのうちに体調の悪化にまで影響を及ぼすことになり、そこで「病気=病院に行って医者にかかって薬で治す」という洗脳プログラムによって、治りそうで治らない半永久的な薬漬けの人生が始まってしまいます。

これを期に、一度、自分の生活を見直してみてはいかがでしょうか?

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ぼくらの品質戦争

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
四代目、土井優慶です。

9月も最終週。
週末が終われば10月突入です。

平成最後の9月は地震に始まり、自粛ムードによる消費の冷え込み。
当店も少なからず”経済被害”が出ております。

先週には「No More,自粛」のロゴを早くから使用していたのが目に留まって、北海道新聞さんから電話取材を受けました(先週の夕刊に載ったそうです)。

酒屋は「酒を売る商売」。
ああいう災害時には真っ先に不要とされる嗜好品。

地震直後、コンビニに立ち寄ると、すっからかんになったお弁当と飲み物の冷蔵庫。
傍らにはほとんど手つかずの大量のアルコール製品。

あの光景は酒を生業とする者として、忘れてはいけない光景。

普段通りの日常ならば、皆を笑顔にするお酒。
非常時には真っ先に不必要とされるお酒。

私たち酒屋は無力です。
誰かのためになることもない、誰かに喜ばれることもない。
社会に貢献するからこそ認められる企業価値。
一体私たちはなにが出来たのだろうか。

安寧に商売をすることが”当たり前ではない”と自覚させられた9月でした。

でも、少し生活が落ち着いたころにはその一滴が皆に希望をもたらす。
緊張をほぐし、笑顔にさせ、会話を生み出す。

そしてアルコールは諸刃の剣。
先日も元アイドルが飲酒運転でひき逃げ、急性中毒だって依存症だってある。
一歩間違えればヒトの生き死にすらも左右する。

生活に絶対必要なものではないけれど。

それでも私たちはお酒を売り続け、美味しさ、楽しさを伝えて皆さんの生活がより鮮やかなものになればいいなと心から願っています。

今月で半期が終了。
下半期こそはもっと皆さんが笑顔になれるような、そんな美味しいお酒を一生懸命伝えてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

さて、上半期終了間際ということで臨時休業のお知らせです。

【棚卸作業に伴う臨時休業について】

 10月1日(月)は半期の棚卸作業のため、臨時休業とさせていただきます。

ご来店を予定されていたお客様には大変なご不便をおかけいたしますが、どうぞご了承くださいませ。

翌2日(火)は定休日、3日(水)からは通常通り営業です。

どうぞよろしくお願いいたします。

さて、来月にはちょっぴりお楽しみなイベントが…!

弊社スタッフ中村が数ヶ月前からアレコレ準備しておりました。

【来月はワインの無料試飲会です!】

今年5月に開催したワイン無料試飲会では大変ご好評をいただき、ありがとうございます。

非常に評判が良く、また開催してほしいとのお声も多かったので、この度第二回無料試飲会を開催することが決定しました。

実は、前回アドバイザーとしてご来店いただいた(株)稲葉の鈴木さんからも「こんなにたくさんのお客様にご来店いただいて喜んでいただけるのであれば、継続的に開催したい。是非またやりましょう」と今回の試飲会でもご来道。

試飲会を行うにあたって、

「どのようなものを試飲してもらったらお客様に楽しんでもらえるのだろう。」
「試飲会に来ていただいたお客様に喜んでいただける企画はなんだろう。」

と悩みました。

まだまだ勉強途中の私ですが、自分だったらどんな企画ならこの試飲会に行きたい!と思えるのか…

せっかく来ていただくからには、お客様とお話ししながら、ワインに興味をもってもらえることをしたい!

そう考えて、今回の試飲会のテーマを決めました。

今回の試飲会のテーマは…

葡萄品種違いのワイン飲み比べ!!!~あなたの好きなブドウ品種は?~

赤ワインに使われる代表的な5種類の葡萄を使ったワインをご用意いたします。
なかなか単一品種のワインを飲み比べることは少ないと思いますが、その葡萄の特徴を知っていただいて、今後のワイン選びの参考になればいいなと考えています。

ピノノワール・メルロー・サンジョヴェーゼ・カベルネソーヴィニヨン・グルナッシュの違いを是非、舌で感じてお楽しみください。

日時は10月6日(土)…三連休の初日。
2部制で行いますので、ご都合の良い時間帯にご来店ください。

第1部 10:00~13:00 
第2部 14:00~18:00

ご予約は不要ですので、お誘いあわせの上どうぞご来店ください!
心よりお待ちしております!

※未成年者・ドライバーさんはご遠慮ください。飲酒運転は法律で禁止されています。飲酒運転、ダメ、絶対!!

※あくまで試飲ですので、酔う為の提供はいたしません。お客様の状況によっては試飲をお断りする場合もございます。

<以上、ワイン担当 中村>

さぁ、それでは上半期最後のお酒紹介。
今週もたっぷりと入荷してきております。

少々長いかもしれませんが、どうぞ気長にお付き合いくださいませ。

【四代目、今週のマストバイ。】

(写真左より)
■ どくれ “ゼブララベル” 純米大吟醸 生
□ 高知県 西岡酒造場
□ 見た目からもうただ者じゃない感たっぷりの「どくれ」。なにそれ?という方が多いかと思うが、実は『久礼』の”超”限定シリーズ…全国でも4軒ほどの酒屋しか扱えない隠し酒。蔵元に取引の電話がかかってくると「どくれを扱わせてほしい」という内容がほとんどだそう。ありがたいことに蔵元からご案内いただいていたものが再入荷したので、マストバイに登場となった。『どくれ』のテーマは「杜氏が自ら飲みたい酒を造る」とのこと、いわば酒のプロが自分のために造った”杜氏の、杜氏による、杜氏のための酒”なのだ!超贅沢!早速試してみる…香りはアレ?っと思うほどに穏やか。口に含んでみると衝撃が駆け抜ける…香りとのギャップに驚く…力強くどっしりした飲み応え。パインのような酸味がギュッと味わいを引き締め、やや辛口なのだが、果実感を感じるせいか、さほど辛さは気にならない。余韻にはわずかな苦みでアクセントを。なんとも絶妙な
バランス感覚の旨さ。きっとこんなお酒を飲みながら、高知の郷土料理”皿鉢料理(さわちりょうり)”と合わせて食べるのか…そこまでは言わないが、薬味を効かせたカツオのタタキでも良さそう!杜氏さんたちの晩酌シーンが思い浮かぶような酒であった。フルーティさもある辛さなのでビギナーでも美味しく楽しめるはず。
□ 1.8Lのみ 4,320円

<マストバイPoint>
#杜氏の、杜氏による、杜氏のための酒
#杜氏が自分で飲みたい酒
#全国5件くらいのレアもの
#北海道では当店だけ?らしい
#久礼 
#ギャップ萌え 
#辛くてフルーティ

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■ 百十郎(ひゃくじゅうろう) “日和(ひより)” 純米吟醸 無濾過生原酒
□ 岐阜県 林本店
□ 『百十郎』の秋の限定酒「三枡紋(みますもん)」もおかげさまで好評…秋らしい落ち着いた味わいが人気の秘密。しかし忘れてはいけない…『百十郎』にはもう一つの”秋酒”が存在している。遠目で見ると秋らしいイメージのラベルだが、目を凝らすと”イチョウの葉”が散りばめられている「ザ・秋酒」といった趣きのラベル。しかし中身は…冬~春にリリースされていた『桜バージョン』を半年間熟成させたものだそう。春から秋へ、桜からイチョウへ…まさに季節の移ろいを現した酒!開封すると、穏やかで熟した果実のような香りがふわりと漂う。口に含めば、濃厚な旨みにエキス分がギュッと濃縮、完熟果実のような甘み。余韻は長く、甘みも適度な長さで滑らかに消失。ああ、まんぞく!!一口一口が満足感高く、料理との相性とか、難しいことを考えるのを放棄したくなる。だから気軽にフランクに楽しんでいただければ◎。日本酒歴がまだ長くないビギナーさんだと”ひやおろし”は敬遠しがち…だって難しいから…でもきっとこの”秋酒”は「美味しい!」と思っていただけるに違いない。
□ 1.8L 3,456円 / 720ml 1,836円

<マストバイPoint>
#『百十郎』の秋の2大アイテム 
#落ち着きの「三枡紋」&甘味の「日和」 
#桜バージョン一年熟成 
#ビギナー推奨酒 
#気軽にカジュアルに 
#百聞は一飲にしかず

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■ 仙禽(せんきん) “赤とんぼ” 生もと 酵母無添加
□ 栃木県 (株)せんきん
□ いやぁ、驚いた…久々に”超”個性的な味わいに出会いました!前回のマストバイでも登場したのに、今回も??だって個性的すぎて、ちゃんと説明しないと理解されないだろうなーと思って再登場。「ナチュールという自然派の酒を一年熟成」「古式生もと」「有機栽培”亀の尾”」「低精米(90%)」「木桶仕込み」「酵母無添加の天然乳酸菌仕込み」…ちまたで話題の製法を、これでもかと掛け合わせた”超”自然派日本酒。どれどれと開封すると、香りはウッディ(ヒノキ)にヨーグルト?慣れないとクセ強め。口に含むとジュワっと酸味、角のない甘み、ボリューム感も。…正直この時点では香りの印象が強すぎて「なんじゃこりゃ」だったのだが(笑)。妻が思い出したように、ちょうど砕けて店から引き下げたチーズクラッカー(パルミジャーノレッジャーノ)をもってきて一齧り。旨いと頷く。騙されたと思って私も試すと、なんじゃこりゃ旨い。さっきの木香はマスクされ、チーズの酸味とまろやかさがマッチ。そして私は”たくあん”…これも旨い!「チーズに合う酒」なんてなかなか出会わないが、これは面白い発見。おそらくシーザーサラダ、クアトロフォルマッジ、ゴルゴンゾーラのカルボナーラ、たくあん…日本酒を合わせづらそうな個性的な料理にチャレンジしてみてほしい。なんならワイン会に一本忍ばせて持っていっても面白そうだ!素人にはお勧めできない…が、個性派&自然派が好きな方、ワインが好きな方、是非お試しいただきたい
□ 720mlのみ 2,160円

<マストバイPoint>
#超自然派 
#フルオプションの贅沢品 
#木桶仕込み 
#個性派 
#チーズと合う酒 
#たくあんにも合います 
#お酒単体では推奨しません 
#飲み手を選ぶ酒 
#四代目はコレ…好きです 
#ファーストインプレッション強烈

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■ 新政(あらまさ) 秋桜(コスモス)
□ 秋田県 新政酒造
□ 圧倒的な人気度を誇る『新政』の中で、なぜかいつも売れるスピードが遅めの「コスモス」…。この蔵を代表する一本なのに…美味しいのに…いつもコレだけが置いてけぼりなので、その美味しさを伝えるためにマストバイに登場。恐らく人気度がさほどでもないのは、価格と酒米が原因?酒米は聞きなれない”改良信交(かいりょうしんこう)”を使用。佐藤社長のお気に入りの酒米の一つで、今回ブログに登場する『洗心』に使われている”たかね錦”の改良版…というもの。味わいとして「スッキリ&柔らか」な印象のある印象となります。どれどれ…香りは甘酸っぱさを感じるもの、口に含むとキュートで締まった酸味と余韻のフワッと感。甘味と酸味が調和し、余韻のスッキリ感はまるでフレッシュな苺をジュースにしたよう。確かにラベルの色と味わいの印象がマッチする可愛らしいお酒、美味しい。価格はちょっぴり高めだが「木桶仕込み」「全量生もと」とこだわりつまった逸品、特別な日にこんな一本を味わうことが出来たら、酒飲み冥利に尽きるんだろうなぁ。
□ 720mlのみ 3,500円

<マストバイPoint>
#キュート系 
#木桶&生酛仕込み 
#もっと評価されていい酒 
#カラーリングと味わいがぴったり 
#改良信交って不思議な名前
#たかね錦・改
#スッキリ&柔らか 
#『新政』の代表的一本

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【朝晩、めっきり寒くなりました。】

(写真左より)
■ 黒霧島(くろきりしま) EX(いーえっくす) 25°芋焼酎
□ 宮崎県 霧島酒造
□ 焼酎ブームの際に瞬く間に名を知られることとなった『黒霧島』。発売20年目を迎える今年に、久々に新商品が登場。今となってはすっかり世に受け入れられた芋焼酎も、この『黒霧島』のようなリーズナブルで旨い焼酎
あったからこそ。『赤霧島』や『茜霧島』といった限定品も人気、その中で発売されたコチラは「旨さの黄金比を追求した、新たな芋焼酎」としてリリース。良い意味で芋臭さを残した優しい香り、トロッとした濃厚な口当たりとキリッとしたキレの良さを併せ持つ。水割り・ロックはもちろんお湯割りも美味しく楽しめ、今まで以上に焼酎が幅広く親しんでもらえるように味わいを設計している。先日、当店のInstagramでも登場したが、今なら『赤霧島』との飲み比べも面白いかもしれない。
□ 1.8L 2,077円 / 720ml 1,105円

■ 赤霧島(あかきりしま) 25°芋焼酎
□ 宮崎県 霧島酒造
□ ここ数年はスーパーやコンビニでも見かけることの多くなった『霧島』シリーズの限定品。実はかなりの量を造れる焼酎蔵となったため、コンビニでも酒屋でも定価で買い求めることができるようになった。これも「焼酎を日常に」という理念で進み続けた酒蔵ならでは。コチラは紫芋「ムラサキマサリ」を使用し、どんな料理とも合わせられるように味わいを設計して仕込んだ。香り上品で華やか、口に含めばぱっと広がる豊かな風味に”雅”な余韻が楽しめる。日本酒蔵でいえば『八海山』を彷彿とさせる…市場に商品を流通させる”供給責任”を追及したスタイルは、たしかに他の焼酎蔵とは違う取り組みだが、このクオリティの味わいが気軽に楽しめるのは確かにアリかもしれない。
□ 1.8L 2,408円 / 720ml 1,296円

■ 醸し人九平次(かもしひとくへいじ) “火と月の間に” 純米吟醸 山田錦
□ 愛知県 萬乗醸造
□ ワインを彷彿とさせる上品な味わいが魅力の『醸し人九平次』より。昨年は入荷してこなかったのだが、毎年秋に発売になるのがなんと「お燗専用酒」。サブタイトルには「火と月の間に」という意味深なフレーズ…これは「燗」という感じに「火」と「月」が存在することに由来。深い紫色をベースにしたラベルが印象的で、コチラは”山田錦”を使用したもの。早速、ぬる燗(45~50度)で試してみると、香りは燗酒特有のふわりと漂う香りの中に華やかさが見え隠れ。口に含むとふっくらと広がるまろやかさ、そのまろやかさを艶やかに彩る酸味も。「燗酒」というと”古臭い””おじさんくさい”なんてイメージがあるかもしれないが、コレを試してみたらそのイメージは払しょくされ、また新たな日本酒の楽しみ方が増えるだろう。朝晩寒くなってきているので、暖房をつける前にちょっとこのお酒でほっこりするのもいいかもしれない。
□ 1.8Lのみ 3,930円

■ 旦(だん) 山廃純米(やまはいじゅんまい) 火入れ
□ 山梨県 笹一酒造
□ 『旦』には2通りの製造ラインナップがあり、片方は”速醸酛(そくじょうもと)”という一般的な製法のもの。もう片方は”山卸廃止酛=山廃(やまはいもと)”で醸したタイプ。詳しい製造方法はさておき、特筆すべきはその味わい…昔流行した『菊姫』や『天狗舞』といった昔ながらの”山廃”のイメージは「骨太で厚みのあるがっちりした味わい」。しかしこの『旦』の山廃シリーズは冷やしても温めても楽しめる”柔らかく表情豊かな酸”のおかげで、非常に馴染みやすく”山廃”のイメージを変えてしまうほどの仕上がり。ラインナップで基本となるコチラのお酒は、香りは穏やかで純米らしいもの、口に含むと柔らかく存在感のある酸に支えられた芳醇な旨み。冷やせば引き締まり、温めれば広がりを見せる…飲み手の好みによって様々な表情を見せる。料理との相性も良く、コレを定番で使っている居酒屋さんもあるほど。冷やしてはもちろん、この時期だからこそ「お燗」でお楽しみいただきたい。
□ 1.8L 2,900円 / 720ml 1,450円

■ 田酒(でんしゅ) 山廃 純米吟醸
□ 青森県 西田酒造店
□ 説明無用の超人気銘柄である、青森県の『田酒』の限定品。『田酒』の「山廃」というと冬季発売の『田酒 山廃仕込み 特別純米』を連想する方が多いが、それの1ランク上のお酒。先ほど割愛した”山廃仕込み”については、天然の乳酸菌を呼び込んで醸す”生もと仕込み”の一部の工程を省略、労力の大きい”山卸(やまおろし)”を廃止して仕込むので、「山卸廃止酛=山廃」と呼ばれている。味わいはしっかりと厚みのある酸が出て”生もと”らしく、工程はより簡素になったという製造方法。香りは華やかさを抑えた穏やかなもの、口に含めばしっかりとした旨みと”山廃仕込み”らしい厚みのある乳酸系の酸味、しかし余韻はスッと切れる。バランス型の山廃としておススメの一本。冷やせばきれいな味わい、温めれば豊かな風味を楽しめる。大変な人気酒のために、店頭販売のみ(お取り置き不可)、お一人様1本のみ購入可能
□ 720mlのみ 1,674円

【飲み始めたばかり…ビギナーさんにはコレ!!】

(写真左より)
■ 鳳凰美田(ほうおうびでん) “ブラックフェニックス” 純米吟醸 生詰め(瓶燗火入)
□ 栃木県 小林酒造
□ この蔵のファンから圧倒的な支持を得ている人気商品である「フェニックス」シリーズ。3アイテム存在しており、これらは全て酒米”愛山”を使用したもの。どれも定番ではなく限定品として入荷してくるため、毎回入荷するとあっという間に売れてしまうほどの人気ぶり。今回入荷したのは「ブラックフェニックス」…3アイテムのうち、基本となる一本。見た目からして豪華で、金色に輝く不死鳥が大きく描かれている。香りは艶っぽく華やか、ギュッと一滴一滴に詰まったエキスと甘み、フルーティな味わいの余韻には上品に効かせた酸味。フレッシュな生酒のときよりも、落ち着きを感じさせ、どこか艶やかさすら感じられる。ここ数年、その味わいに魅了された”愛山ファン”が急増中だが、コレを飲まずしてファンを語る語ることなかれ…是非一度は試していただきたい一本である。
□ 1.8L 3,672円 / 720ml 1,944円

■ 天吹(あまぶき) 裏生酛(うらきもと) 純米吟醸 火入れ
□ 佐賀県 天吹酒造
□ 香り高い味わいが魅力の”花酵母”仕込み…その第一人者ともいえる『天吹』の限定品。アベリアの花酵母と、酒米”雄町”で醸した「裏」生酛…なぜ裏かといえば、一般的に生酛は燗酒向きとされているが、この「裏」の
ンセプトは「冷やしてうまい生酛」
。香りはほのかに甘みを感じる華やかなもの、口に含むとたっぷりとした旨み、ふくよかな甘み、”生酛らしい”酸がグッと味わいを支える。骨太な印象はなく、むしろ言われなければ”生酛”だとは感じないくらいに飲みやすい。ビギナーでも安心して楽しめる気軽さがあって◎。ちなみに、前回マストバイに登場した「バハムート 純米大吟醸」も、濃厚な甘みと絶妙な酸味で大人気、今年も旨いです。まだ1.8L/720mlサイズともに在庫あるため、まだ手に入れてない方はお早めに。
□ 1.8L 3,240円 / 720ml 1,620円

■ 渡舟(わたりふね) 純米吟醸 直汲み(じかぐみ)
□ 茨城県 府中誉
□ お取引は長いのだが、なかなかお客様にも知っていただく機会が少なかった『渡舟』。『太平海(たいへいかい)』を定番酒として、『渡舟』を季節限定品としてリリースしており、知る人ぞ知る隠れた人気酒。今回入荷したのは新商品として発売されたもので、酒米”短稈渡船(たんかんわたりふね)”を使用し、お酒に溶け込んだガスをそのまま残す”直汲み”と呼ばれる瓶詰め方法で封入。まずこの酒米は”山田錦”の父にあたる酒米で、最近では『田酒』や『鍋島』からも同じ酒米を使ったお酒がリリースされているのでご存知の方も多いはず。香りはサッパリとして爽やか…リンゴや白桃のよう、口に含むとフレッシュで生き生きとした質感に、素朴だが存在感のある旨み。ガス感は控えめだが、余韻に効かせた小気味よい酸味でサッパリとした後口で楽しめる。非常にバランスの良い酒で、スッキリ感と飲み応えを兼ね備えているのがスゴイ。コクのある醤油系の料理に併せたくなる…これからなら秋鮭にお醤油をぽちり、秋刀魚の塩焼き、鍋にも合いそうだ。
□ 720mlのみ 1,836円


【飲食店さん、必見(必飲)です!】

(写真左より)
■ 磯自慢(いそじまん) 別撰(べっせん) 本醸造
□ 静岡県 磯自慢酒造
□ こちらも言わずもがな、酒徒垂涎の銘酒『磯自慢』の定番酒。岩手以北では当店しか扱いが無く、しかも料理とよく合うので飲食店さまからの引き合いが多い。毎日のようにお問い合わせを頂く人気酒となったのは、かつて洞爺湖サミットの乾杯酒として採用され、有名蔵元たちも「コレを飲んで開眼した」とたびたび口にしているためだ。こちらは入荷量が最も多い「本醸造」の上のランクのお酒…同じく”本醸造”だが、兵庫県産特A地区で栽培された”山田錦”を使用。リーズナブルな「本醸造」は地元向けの商品で、その分価格も抑えるために山形県産”キヨ錦”を使用して造られている。「別撰」と名付けられたコチラは、香りはふわりと漂う涼やかな香り、口に含めば透明感のある味わいの中にきらりと光る旨み、滑かな口当たり。これで3000円以下なのが、信じられない。非常にレベルの高い造りは、ステンレス張りの蔵や原料へのこだわり、徹底した衛生管理…こだわりすべてがこの一滴からひしひしと伝わる。今回は半期最後のブログ更新、普段からのご愛顧を込めては『磯自慢 別撰本醸造』のみ地方発送可能、お電話やFAXでご注文いただければ宅急便にて発送いたします
□ 1.8Lのみ 2,883円

■ 天青(てんせい) 愛山(あいやま) 純米吟醸
□ 神奈川県 熊澤酒造
□ 神奈川県茅ケ崎…”湘南”として知られる地域で酒を醸す『天青』の限定品。和食を中心に様々な料理との相性が良く、杜氏自らが「うちの酒は料理と合わせて映えます」というくらい。そのため飲食店さんや晩酌用の普段のお酒として非常に人気のある銘柄。酒米”愛山”を使用して造られた年一回の限定品が到着。香りはどこか酸味を連想するがあくまでも穏やか、きれいで洗練された飲み口の中にしっとりとした旨み。余韻に感じる酸味もほのかなもので、ちょうどよいアクセントになっている。”愛山”というと華やかな印象のお酒が多いが、本来の酒米の特徴である上品な印象がしっかりと生きている。北海道では当店が唯一の取扱店、是非お料理と合わせて楽しんでいただきたい一本。
□ 1.8L 3,564円 / 720ml 1,944円

■ 會津龍が沢(あいづりゅうがさわ) 純米吟醸 一回火入れ
□ 福島県 榮川酒造
□ 料理に合う酒と言ったら、最近はコレを必ず選択肢に入れているお気に入り。春からお取引の始まっている福島県の『會津龍が沢』である。往年の日本酒ファンには恐らく『榮川』の名の方が有名だが、こちらは私たちのような銘酒専門店向けに限定でリリースしているお酒。地元で契約栽培している酒米”美山錦”を使用。香りは清々しさを感じる穏やかなもの、口に含むと水の良さがひしひしと感じられる透明感、しっとりとして軽やかな旨み、軽快だがフワリと心地よい香りの残る余韻。派手ではない…けれども味がある、そっと傍らに寄り添い、こんな酒を毎日晩酌で呑めたらいいなぁ…とふと考えてしまうほどの良酒。価格もリーズナブルだが、やはり料理との相性が素晴らしい。出汁系でも家庭料理でも、なんにでも奥ゆかしく佇むこの一本はまさに万能食中酒
□ 1.8L 2,808円 / 720ml 1,404円

【リピ買い必至の”ひやおろし”。】

(写真左より)
■ 賀茂金秀(かもきんしゅう) “秋の便り” 特別純米 ひやおろし
□ 広島県 金光酒造
□ 先日、わざわざ当店まで金光社長がご来店。3年ほどかけてブランディングや設備投資に取り組む展望をお話ししてくれたが、驚くことにまだ彼が40代前半という、これからも楽しみな酒蔵の一つ。穏やかだが華のある味わいが人気で、北海道では当店だけということもあって全道各地からお問い合わせを頂く。こちらは秋の限定品、今季三度目の入荷でリピートも多数。香りは穏やか、滑らかで引っ掛かりのない旨み。開封したばかりよりも、1日2日…と日を経るにつれてだんだんと旨みが乗ってくる。ゆっくり時間をかけて楽しんでもらいたい一本。お料理ともよく合うので、是非旬の食材と共に楽しんでほしい。

□ 1.8L 2,916円 / 720ml 1,458円

■ 小左衛門(こざえもん) 純米吟醸 ひやおろし
□ 岐阜県 中島醸造
□ ありがたいことに前回のブログでマストバイに登場して、すぐに1.8Lサイズが完売してしまった。お買い求めに慣れなかった方には申し訳ないが、確か蔵元もすでに完売の商品…当店も720mlサイズのみとなってしまった。今年の出来も非常によく、雑味やエグ味のない「ザ・ひやおろし」…まさにお手本のような味わいに仕上がっている。香りは穏やかでほんのり甘みを感じさせ、滑らかに滑り込むまろやかな舌触り。エグミ、雑味、苦みなどといったマイナス要素の味わいは微塵もなく、ほのかな甘みもあって非常に飲みやすい。ビギナーさんには「ひやおろしってちょっと難しそう」と思われがちだが、これさえ飲めば「ひやおろし」の良さは十二分に味わえる。720mlサイズはまだ余裕あるが、蔵元完売につき、お早めにお試しいただきたい。
□ 1.8Lは完売 / 720ml 1,404円

■ 夜明け前(よあえけまえ) “生一本(きいっぽん) ひやおろし ” 純米吟醸
□ 長野県 小野酒造店
□ 長野のお酒…といってもピンと来る方は案外少ないが、このお酒の名前は当店のお客様であればよくご存じだろう。『夜明け前』シリーズで”生一本”と名付けられるものは、季節ごとにそれぞれ限定品がリリースされ、当店でも毎回非常に人気のお酒の一つ。こちらは秋バージョンとして”ひやおろし”の名を冠して出荷される。香りは穏やかであまり香らず、口に含むとしっとりと熟成した質感、ふわりと広がる旨み。雑味の無い滑らかな味わいは『小左衛門』と同じくまるでお手本のような仕上がり。今年も旨い。ほのかに感じる甘みも余韻に後引く程ではなく、料理との相性も期待できそうな一本。
□ 1.8L 3,456円 / 720ml 1,836円


【新酒前、最後の入荷となりました。】

(写真左より)
■ 鍋島(なべしま) 五百万石(ごひゃくまんごく) 純米吟醸 火入れ
□ 佐賀県 富久千代酒造
□ 今回入荷分が”新酒”発売前最後の入荷となる『鍋島』。これが完売すると今年の秋のお米で仕込む”新酒”が出るまではしばらく欠品となってしまう。もう説明不要なほど、知名度の高い人気酒となったが、今回は「米違い」で2種入荷。こちらは”五百万石”で仕込んだもの。香りは爽やかで酸味を感じるもの、口に含むとキュッと引き締まったタイトな質感、ボリュームが控えめな旨み、それを引き締める酸味も心地よくあっさりとした味わいに。色違い=米違いの「純米吟醸」のなかでは最も食事との相性を楽しめる一本。
□ 1.8L 3,132円 / 720ml 1,571円

■ 鍋島(なべしま) 山田錦 純米吟醸 火入れ
□ 佐賀県 富久千代酒造
□ 同じく『鍋島』の米違いシリーズ”山田錦”バージョン。この紫色のラベルはよく雑誌などにも登場し、『鍋島』らしい味わいを最も表現した一本。香りは甘みと酸味の入り交じるもの、口に含めばたっぷりとした豊かな旨み、果実感のある甘味と酸味…まるで”巨峰”をお酒にしたようなフルーティな味わいが魅力。余韻も長く、満足感も高い。残念ながら”雄町”は先行入荷しており完売寸前。こちらも品切れしてしまうと、新酒までお預けとなってしまうので飲み逃しのないようお気を付けを。
□ 1.8L 3,553円 / 720ml 1,782円

■ 鍋島(なべしま) 大吟醸
□ 佐賀県 富久千代酒造
□ 人気人気…と『鍋島』を紹介する際には必ず使う謳い文句だが、実は『鍋島』の人気はこの酒から始まったといっても過言ではない。アルコール添加タイプの大吟醸、普段ならば「アル添はいやだ」と敬遠する方も多いのが残念だが、実はこの酒こそ『鍋島』を代表する一本。2011年、インターナショナルワインチャレンジ(I.W.C.)にてこのお酒が数千点に及ぶ出品酒の中からトップ賞である”チャンピオンサケ”として選出された。この年まではじわじわと人気が高まっていたのだが、この受賞をもって一躍トップスターへと駆け上った。香りは上品、口に含めばバランス感覚の賜物ともいえる甘味、酸味の絶妙な掛け合い。余韻はサラリとしながらも名残惜しいほどにスッキリ。先日、弊社社長が出席した『鍋島』の20周年祝賀会では飯盛社長が「『鍋島』は永遠に未完成、これからも高みを目指して酒造りを目指す」と意気込みを語ったそう。このクオリティからどのように化けていくのか…楽しみでならない。
□ 1.8L 5,616円 / 720ml 3,240円

【その他のラインナップ】
■ 鍋島(なべしま) 吉川産山田錦35(よかわさん やまだにしき) 純米大吟醸
□ 1.8L 11,782 / 720ml 6,171

■ 鍋島(なべしま) 愛山(あいやま) 純米大吟醸
□ 1.8L 6,480 / 720ml 3,240

『鍋島』は大変な人気酒で、たくさんの方に楽しんでいただきたいため「店頭販売のみ(取り置き不可)」。サイズ問わず「お一人様いずれか1本のみ購入可能」。一部、本数制限が異なる場合がございます。

【ギフトのご用命はお任せを。】

(写真左より)
■ 洗心(せんしん) 純米大吟醸
□ 新潟県 朝日酒造
□ 『久保田』を醸す酒蔵として知名度のある新潟県、朝日酒造より。『久保田』の最高峰である「萬寿」よりも、さらに上位の酒となるのがこの『洗心』。今までは3月6月11月の年三回発売だったが、今年から9月にも発売されることとなった。酒米には先ほども登場した”たかね錦”を精米歩合28%まで磨き、上品な味わいに仕上げる。数年前に『久保田』の北海道総会で飲んだっきり、口にしたことはなく、高価なのでなかなか試飲を切るわけにもいかず…。ただ「洗心」とは心新たに初心に戻り、人を尊び、新しく煌(きら)めき生きる様を言うそうで、人生の節目や恩師への贈答品などにも最適な一本となっている。『久保田 萬寿』ではありきたりなので、それに代わるギフトをお考えの方なら、これ以上ない逸品。次回入荷は11月…もしギフトのご入用がある方なら、是非コレを候補の一つとして選択肢に入れていただきたい。
□ 1.8L 11,880円 / 720ml 5,616円

■ 清泉(きよいずみ) “亀の翁(かめのお)” 純米大吟醸
□ 新潟県
須美酒造
□ 新潟県の老舗蔵の一つで、TVドラマ「夏子の酒」の舞台となりその名を一躍知られることとなった『清泉』のフラグシップ。「”亀の尾”で造った酒に勝るものはない」と杜氏を言わしめ、すでに絶滅寸前となっていた幻の米”亀の尾”を1500粒の種籾から数年かけて復活させて仕込んだのが、この「亀の翁」である。その希少性から”幻の酒”と言われ、往年の日本酒ファンからも珍重されるが、そもそも年間取引量に応じての割り当てのため、願っても手に入らないことが多い。蔵の目の前に広がる田んぼで、契約栽培農家の手により丹精込めて作られた”亀の尾”だけを使って醸されるため、今でもなお生産量は多くないと聞く。今となっては”亀の尾”自体はよく見かける酒米となったが、本家本元の元祖”亀の尾”はこの蔵のものをいう(諸説あり)。大変な人気酒のため、お一人様1本。次回は11月を予定。こちらも特別な方へのギフトとしてどうぞ。
□ 720mlのみ 4,115円

■ ちえびじん 純米大吟醸 山田錦
□ 大分県 中野酒造
□ 今年フランスにて行われた「KURA MASTER」と呼ばれるコンテストで、栄えあるプレジデント賞&プラチナ賞をダブルで受賞した『ちえびじん』のフラグシップモデル。受賞酒である「純米」はあまりの人気ぶりに、すでに出荷制限がかかっており、年内分も完売間近。それでもなお日頃からお問い合わせが増えてきたのは、その旨さ故のものだろう。こちらは”山田錦”を使用、香りは甘く熟した果実のよう、口に含むと芳醇で甘く、品の良さと華やかさを兼ね備えた見事な仕上がり。非常にレベルが高く、ここ数年でメキメキ頭角を現しているだけある。北海道でも2軒しか取扱店がないため、もっと皆様にも知ってほしい銘柄の一つでもある。『洗心』や『亀の翁』とは一線を画す…日本酒好きな若い方にギフトとしてもってこいの一本である。
□ 720mlのみ 3,240円

■ 旦(だん) 雄町45(おまち) 純米大吟醸 無濾過生原酒
□ 山梨県 笹一酒造
□ 大量生産から少量高品質へ。力強い筆字のラベルが印象的な『旦』の二大フラグシップ。筆字はダウン症の女流書家、金澤翔子さんの作…「日」本「一」の酒を目指す『旦』として名付けられたもの。”山田錦”に次ぐ人気の酒米”雄町”を使用した逸品。取引が始まった数年前、弊社社長は「こんなたっぷりと旨みのある酒は久々だ」として、色々な方にご案内していたが、やはり知名度の低い酒で皆、半信半疑。しかしお買い上げいただいたお客様からは「確かにあれは旨いわ」と大絶賛だったのを覚えている。香りは上品で、口に含むとたっぷりと溶け込んだエキスが芳醇に広がり、奥行きや幅を感じる味わい。淡麗辛口とも、フルーティとも違う…いうなれば濃醇旨口、その比類ない旨さで未だにリピートの多い一本。生酒だが、当店の-7度の氷温庫で管理しているため、味わいの崩れは全くなし。ギフトにするなら、様々なお酒を味わってきた酒歴のある方へ…きっと今までに味わったことのない旨さに驚くはず。
□ 720mlのみ 2,800円

【転売、ダメ絶対。】

(写真左より)
■ 新政(あらまさ) No.6 シリーズ(ナンバーシックス)
□ 秋田県 新政酒造
□ どうも最近は北海道からも転売目的の『新政』が出品されているようで、蔵から嘆きの電話がかかってきた。「人気のあるもの=転売したら儲かる」というのは市場原理としても理解できなくはないが、さすがに復興支援酒を3倍近い価格で転売しているのには只々呆れてしまう。ちなみに酒類の転売は無免許販売にあたり、酒税法で罰せられる恐れのある行為(すでに逮捕者多数)…手を染めないほうが無難だと思う。あまりにそういう自己都合だけの方が増えてくると当店としても対策せざるを得ない…。さて『新政』の人気シリーズ「No.6」の最上級酒「X-type」。唯一の”生酒”で、空気による劣化を防ぐために740mlと容量ギリギリまで瓶詰めしてから打栓するこだわりの逸品。またその限定酒にあたる「Essence(エッセンス)」も2種入荷。これは通常の「No.6」を搾る際に、圧力をかけない段階で流れ出てくる”無圧取り”と呼ばれる部分だけを集めたもの。非常に生産本数も少なく、毎月入荷してくるわけではない。フレッシュで生まれたばかりの日本酒の味わいを存分に楽しめるシリーズとなっている。『新政』の中でも大変な人気酒のため、このシリーズは本数制限あり、種類問わずどれか1本のみ購入可能(地方発送、お取り置き不可)
□ (X-type) 740mlのみ 3,000円
□ (S-type Essence) 740mlのみ 2,500円
□ (R-type Essence) 740mlのみ 2,000円

■ 新政(あらまさ) カラーシリーズ
□ 秋田県 新政酒造
□ 「No.6」に次ぐ定番シリーズは、このカラーシリーズ。それぞれカラーリングが異なるのは、使用している酒米が異なり、それぞれの味わいを連想するカラーリングを施してある。ビギナーさんにおススメは「瑠璃(ラピスラズリ)」…酒米”美山錦”を使い、白ワインのような酸味が楽しめる。濃厚な口当たりが楽しみたいなら「天鷲絨(ヴィリジアン)」を。晩酌に楽しむなら、リーズナブルかつ万能な「生成(エクリュ)」をおススメしたい。現在はタイミングよくすべてのカラーシリーズが入荷済み。限定品である2種の”なかどり”も入荷。コチラのシリーズは本数制限をしていないので、極端な本数でなければお一人様何本でもお買い求めいただける(店頭販売のみ)
□ (エクリュ) 720mlのみ 1,480円
□ (ラピスラズリ) 720mlのみ 1,860円
□ (ヴィリジアン) 720mlのみ 3,500円
□ (コスモス) 720mlのみ 3,500円
□ (ヴィリジアンなかどり) 720mlのみ 4,500円
□ (コスモスなかどり) 720mlのみ 4,500円

■ 新政(あらまさ) プライベートラボシリーズ
□ 秋田県 新政酒造
□ 併せて入荷しているのは、プライベートラボシリーズと呼ばれる実験酒的ラインナップ。「亜麻猫(あまねこ)」は白麹で仕込み、クエン酸のような爽やかな酸味のある味わい。トマトソースやビネガーなどといった、普段日本酒とは併せないような料理との相性を楽しめる一本。豪華な箱入に封入された片方は「陽乃鳥(ひのとり)」と呼ばれ、仕込む工程で日本酒を加えて仕込み、再発酵による濃厚な甘みを得た”貴醸酒(きじょうしゅ)”の特別版。海外のテクノミュージックの大家”シス
テム7”とのコラボ酒で、なんとCD2枚付きという異例の仕様。ファンならこぞって欲しがるのだと思うが…当店はまだ在庫あり(苦笑)。
□ (亜麻猫) 720mlのみ 1,750円
□ (陽乃鳥 10周年記念酒) 720mlのみ 8,400円(CD2枚付き)

『新政』は現在、皆様のおかげでかなりの数を蔵元さんから譲っていただいており、極端な数量でなければ制限なくお買い求めいただけます(「No.6」などの一部の人気商品は除く)。ただし店頭販売のみ(お取り置き不可)

【新酒の粕が出るまでは…。】

■ 麹でつくったあまさけ
□ 新潟県 (株)八海山
□ 残念ながら当店定番の「酒粕」が今期分完売してしまった。今年の秋の米が収穫になり、新酒が出来上がるまではしばらく欠品してしまうが、それの代わりに楽しんでいただきたいのがこの「麹でつくったあまさけ」。最近はCMでも放映されるほど人気度の高まっている「米麹」でつくられた「甘酒」。米麹でつくった甘酒は砂糖を入れなくとも自然な甘みがあり、ノンアルコールのため妊娠中やお子さんでも気軽に飲める利点が人気。発酵食品の健康効果がテレビでも大きくクローズアップされており、当店でもコンスタントに売れ行き好調。すでにボトリングされており「気軽に摂りやすい」ということから大人気。砂糖が入っていないのにまろやかな甘み、酒粕タイプの甘酒になれていると苦手な方もいるだろうが、確かに飲みやすく美味しい。
□ 825g入り 864円
□ 410g入り 475円

以上です。

ブログ掲載の商品は、一部を除き、地方発送でもお買い求めいただけます。

地方発送ご希望のお客様はお電話(0166-60-6066)、もしくはFAX(0166-60-6077)にてご注文下さい。

地方発送はクロネコヤマト代引き便で発送。
道内送料1300円程度(代引き手数料含む)。
当日14時までのご注文で最短翌日到着可能です。
時間指定・日付指定も承りますのでご注文時にお申し付けください。

※クール便が必要な商品に関してはご注文時にその旨をお伝えいたします

飲食店さまに適応していた「送料のお値引き」は平成30年8月31日をもって終了。

9月1日より、個人・飲食店さま問わず「ご来店時ポイント還元」を開始。

——————

なにやら来週初めには台風が急接近するようです。
あっという間に過ぎ去るようですが、北海道最接近は10月1日。

娘の運動会が地震のせいで延期、その振替日が10月1日…。

もう嫌な予感しかしません(涙)。

週明けは荒れるそう…だから今のうちに週末を満喫しましょう!
今週末も美味しいお酒でゆっくりとお過ごしください^^

どうぞよろしくお願いいたします。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

~創業87年の全国希少銘酒専門店~

酒正(株)土井商店

全国の希少な日本酒、本格焼酎やワインも取り扱っております。

毎週末、新着入荷の商品をブログにてお知らせしております。
LINEでも同じく商品をご案内しておりますので、是非ご登録ください。

また店頭販売だけでなく、地方発送も承っております。
お気軽にお問い合わせください(一部商品を除く)。

※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売いたしません。

【お問い合わせ先】

〒078-8803 北海道旭川市緑が丘東3条1丁目12-4
株式会社 土井商店

TEL:0166-60-6066
FAX:0166-60-6077

品質初心者はこれだけは読んどけ!

どうも。マロン先生こと栗田正行です。

本日のオススメ本は、私がいつもお世話になっている(?)うどん屋さんの本がスゴいことになっていましたので、手にした本を紹介します。

1,620円
楽天

『丸亀製麺はなぜNo.1になれたのか? 非効率の極め方と正しいムダのなくし方』
小野正誉 (著)
祥伝社

こちらの本、一度、当ブログでも紹介させていただきました。

「オススメ本335『丸亀製麺はなぜNo.1になれたのか?』

(Amazon内容紹介より抜粋)

【業界初! 本のオビに試食券付いてます】
本書をお読みいただいたら、
試食券を持って丸亀製麺のお店にぜひおいでください。
そしてぜひ、食べてみてください! 
————————————————-

年商900億円。国内外1000店舗
既存店売上、対前年比100%以上を40カ月以上達成
うどん業界ダントツ1位の驚異的仕事術

創業者の行動と考えを至近距離で見てきた社長秘書が、
丸亀製麺の強さの秘密を
初公開! します。

「こんな効率の悪い店が成功するわけがない」
「トップと100店舗以上の差があるのに、逆転なんてムリ」
「ハワイで熱いうどんなんて、絶対売れない」

「常識」をことごとくひっくり返し、売れ続ける。
その秘密が、この本でわかります。
食べれば、もっとわかります! 

————————————————-
お客様の歩数も
メールも減らせ! 

効率なんていらない。
競争はしない。
でも、手間は極める。

***突然ですが、3択クイズです***

第1問
丸亀製麺で国内最大の売上を誇る店舗は、羽田空港内にあります。
そのお店でさまざまな工夫を積み重ねたら、売上が2倍になりました。
その工夫のひとつとは?

1 メニューを増やした。
2 面積を広くした。
3 テーブルにお冷ピッチャーを置いた。

第2問
丸亀製麺においてうどんの味や品質のチェックしている「麺匠」。
全国に何人いるでしょう?
ちなみに、国内はいま、約800店舗です。

1 ひとり
2 47人
3 800人

第3問
丸亀製麺では、現場のパートナーさん(アルバイト・パート従業員)のアイデアを
積極的に採用しています。
その中で、最も効果的だったと言われているアイデアはどれでしょう?

1 ごぼ天を地域限定で販売。
2 生姜の皮剥きに皮剥きグローブを採用。
3 お子様連れの多い土日に天ぷらの種類を増やす。

正解は本文をご覧ください! 

丸亀製麺大好きな私が夢中になって読んでいましたら、

「付箋を貼りまくりでした~!!」

本日は学びの多い本書からのとっておきの私の5つの学びを紹介します。

■「お客様は来ない」のが当たり前

この商品は売れるに違いない、この店は流行るに違いない。
どんなビジネスでも、そんな想いからスタートするはずです。
しかし、粟田社長は「お客様は来ないもの」とよく言っています。
来ないお客様をいかに来させるか、売れないものをいかに売るか。それが今のビジネスの命題です。

今はライフスタイルが多様化して、商品やサービスの選択肢が多い時代です。
うどん屋もそば屋もラーメン屋も多々あり、高級なお店も激安のお店もあります。乾麺やインスタントのうどんの質もグンとよくなりました。そんな中で丸亀製麺に行きたいと思ってもらうには、丸亀製麺でないとダメだと思わせる力が必要です。
「お客様は来るもの」なのか、「お客様は来ないもの」なのか、どちらの認識からスタートするかによって、ビジネスの在り方はまったく変わってきます。

■あえて「らしくないこと」を選ぶ

自分らしい考え方、自分らしいファッション、自分らしい行動。一貫性を持つことは大事ですが、ときに自分自身を縛ることになります。それが行き詰まるとワンパターンになってしまう。それを打ち破るための方法として、「らしくないこと」にあえてチャレンジしてみるというやり方があります。

丸亀製麺が初めて海外進出を果たした場所は、「らしくない」常夏の島、ハワイです。
「暑いところで、熱いうどん!?」と誰もが思うでしょう。

(中略)

2011年4月。ワイキキ店がいよいよオープンしました。
初日から行列ができて、その勢いは何日経っても衰えません。

実は、世界中の店舗の売上ランキングで1位に輝くのは、このワイキキ店です。オープン以来、ずっと1位をキープしています。

■本場を知る讃岐研修

讃岐研修の日は、早朝香川県に入り、マップを見ながら事前に調べておいたうどん店を巡ります。1日半から2日かけて、だいたい十数軒のお店を巡り、うどんをひたすら食べまくって、うどん漬けになります。
食べているうちに、だんだんとお腹もいっぱいになり、いくらおいしいうどんとはいえ何軒も回るのは大変です。

おそらく、「人生でこんなにうどんを食べたことはない」という2日間をみんな体験します。それでも、研修後はレポートを書くことになって
るので、みんな真剣にまわります。

人気店では行列に並び、ほかのお客様と話をしながら順番を待ってお店に入ると、中は人でぎっしりです。大きな釜から立ち込めた湯気、茄でたてのうどんをすする音、お店のおじちゃん、おばちゃんとの会話。そういったお店に行かないと体験できない躍動感を味わうと、「自分もこんなお店をつくりたい」という気になります。

■大風呂敷は広げないと意味がない

粟田社長が100倍の目標を掲げる理由は、もう一つあります。
それは、慢心しないため。

粟田社長は「人は何かを成し遂げたと思った瞬間、守りに入ってしまう。自分の地位や名声を守ることを考えたら、それより上にはいけない。だから、うまくいっているときにも慢心しないように高い目標を持つことが大事なんだ」と言っています。

これは簡単なようでいて、非常に難しいことです。人は、自分が慢心していることには気づきません。たいてい大失敗をして落ちるところまで落ちて、慢心していたのだと悟ります。

粟田社長は自分の弱さを知っているからこそ、弱い自分を常に奮い立たせているのだと思います。

■今、ピンチの中にいる人へ

ちょうど1999年にベンチャー企業向けの東証マザーズが開設したので、そこでの上場に向けて準備に入りました。
そんな折、2004年東南アジアで流行していた鳥インフルエンザの日本上陸を受けて、トリドールが大打撃を受けたのは前述した通りです。株式上場を断念し、トリドールも売上が激減。不運だったとしか言いようがない事態です。しかし、幸運だったのは丸亀製麺を既に3店舗出していたこと。実は丸亀製麺は実験的に出していたのですが、材料の調達リスクの少ないうどんにシフトチェンジするきっかけになりました。

(中略)

私は人の運、不運の量は、誰でも、それほど変わらないのではないかと思っています。不運を幸運に変えることができれば、「運も実力のうち」となるのではないでしょうか。

(引用終わり)

上記の引用をご覧いただいてもわかるように、これはただのうどん本ではありません。

もちろん、

丸亀製麺の魅力を余すところなく紹介していますが、そこからさらにビジネスや自分の生き方に参考できる考え方までツルッと(?)学べる1冊となっていますw

またしつこいようで恐縮ですが、

コチラの本、

業界初?!

「釜揚げうどん(並)試食券が付いてきます!!」

これだけでも買う価値があるかとw
(どれだけ食いしん坊なのでしょう・・・)

↑もちろん、新刊を買わないと試食券が付いていない場合がありますのでご注意を!

丸亀製麺が好きな方、

うどん好きな方にはにはマストな1冊かと。

丸亀製麺を学びたい、すべての人へ!

この本にご興味がある方は、

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「これは読んでみたい!」という方は上記リンクを栗ックor書店さんへGo♪です。

ちなみに、

前回紹介した本はコチラです↓

「オススメ本334『テレ東のつくり方』」

マロン弟がカメラマンをやってます!


取材や執筆依頼、講演
などのお問い合わせはコチラまで↓
marronsensei★gmail.com
(★をアットマークにしてご送信くださいませ♪)

メールでの更新通知がオススメです↓

品質 魂を塊にしよう!

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タイトル通り、超絶今更ながらなんですがちょっとした小話です。

少し前に『キャンメイク』というメイクコスメブランドがTwitter上で話題になっていたんですがご存知の方も多いはず。

なんでもとある人が「いい歳してキャンメイクなんて安っぽい化粧品持ち歩いて恥ずかしくないの」的なツイートを投下して紆余曲折あり炎上。

「いい大人ならそれなりにいい成分のコスメを買え」派と「プチプラ(キャンメイク)も高級コスメも成分大して変わらんからプチプラ最強」派で熱い(?)議論が交わされました。

僕はそんな中「飛び火が怖いなぁ…(゚ー゚;」と思って以下の日和見な発言をして様子見。笑

内心「俺なら高級コスメよりキャンメイク…ていうかキャンメイクグループのセザンヌ買うなぁ」なんて思ってましたが(苦笑)

ただ僕が思うにこの論争、実は論点が絶妙にズレててとても不毛な争いだったんですよね。

というのはどういうことかというと、

今回やり玉に挙がったのが『キャンメイク』というブランドです。

キャンメイクは1商品数百円のメイクコスメを販売しているいわゆる「プチプラメイクコスメ専門」のブランドです。

そしてこのブランドはという会社が運営していて、

井田ラボラトリーズというとあの「セザンヌ化粧品」のグループ会社です。

セザンヌ化粧品もキャンメイクと価格帯はほぼ同じくらいですが、

Twitterでも言ってますけどプチプラとは思えないクオリティの商品がかなりあるブランドです。

かずのすけはメイクはしませんがもしメイクコスメを買うならセザンヌ(もしくはPOLAオルビス系列)で買ってただろうなぁと常々思っていました。

つまり、キャンメイクもセザンヌも商品のクオリティがはじめから高いんです。

ここではっきり言っておきますけどね、

上記のブランドはプチプラコスメの中ではその品質が群を抜いちゃってるんですよ(^-^;)

そしてだからこそ、

先日のTwitter上でのプチプラVS高級コスメの論争は端から論点ズレちゃってます。

例えば資生堂さんとかKOSEさんとかPOLAさんとか、

幅広い価格帯のブランドを擁する会社の場合は

低価格のブランドより高価格のブランドの方が使用感を良くしたりより良い成分を入れたりしてわざと品質を変えてます。

そりゃあ500円のコスメよりも2000円や3000円のコスメの方が良いものにしていると思います。

(ただ5000円や10000円とかになってくるともう大した差はないです;)

利用者に

「やっぱり安い化粧品より高い化粧品の方がいいわね~」

と思わせるためにです。

実際は▶でも解説したように、

原料の価格的な差はそう無いです。

わざとそのブランド間の価格差を感じるように製品設計をしているということです。

でも井田ラボラトリーズ(キャンメイク)の場合、

そもそも高級価格帯のブランドを持っていないので、

あえて低価格用のクオリティ、高価格用のクオリティに分ける必要もありません。

よってキャンメイクやセザンヌ化粧品がもう既にほぼ最高クオリティの商品になっているんです。

(もちろんもうちょっと売価を上げた方が良い内容になるものもありそうですが…;)

ですので、例えば他のブランドの商品の場合は

「安物ブランドより高級ブランドの方が良い」という意見も成り立つわけですが、

キャンメイクを例に取り出してしまうとそもそも議論にならなくなってしまうわけです。

例えば僕的には「100均のコスメなんか絶対使うな!」といいますし、

コンビニコスメや無◯や◯ふれなんかも安いですけどクオリティが微妙なの多いです。

そういう意味では適当な安物買うよりはそれなりの価格のものを使ったほうがお肌にとっても見栄え的にも良い場合の方が多いように思います。

(もちろん必ずしもシャネルやディオールみたいな超高級ブランドを買う必要はありませんけどね)

 < /p>

しかしそんな中でも成分を吟味すると「キャンメイクならいいんじゃない?」ってなっちゃいます。

それだけちょっと特別なブランドだったりするわけですので、

なんだか「プチプラVS高級!」っていう不毛な争いの台風の目になっているのが不憫に感じました^^;

まぁね、キャンメイクはちょっとパッケがフリフリで可愛すぎたりすると思うので(苦笑)

もっとシンプルなのが良い場合はセザンヌ化粧品がシンプルパッケージで中身も似たような感じになっていますのでオススメです。

僕の知り合いのめちゃ肌キレイな人のセザンヌ利用率はとても高いので、

メイク系に迷っている方は一度試してみてはいかがでしょうか。

※ちなみにかずのすけは成分から評価してるだけで実際に使用したことはありません。。悪しからず;

あと誤解を招かないためにもこのツイートも張っておきますm(__)m

僕も高級ブランド大好きなので、買いたい気持ちもその価値もわかっているつもりです(*^^)v

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「人間関係がうまくいかない…」と思ったときに試してみたい3つの品質

今日もまた朝がやって来ました。

朝、会社行きたくない病が出ていますが、なんとか会社に出ましたよ。
昨日は上司と面談がありました。今メインでやっている品質状況の分析については最高の評価をもらうことが出来ました。ただ、新しいシステムの開発に当面注力して、早めに新しいシステムに移行させて、私は現在別の人が担当している製品を担当することにシフトして行ってもらいたいとのことでした。そのために体調を安定させることに取り組んでもらいたいとのことでした。最近は家族の事があるけど、休まなくなってきているねと言ってもらいました。一応の評価は得られているし、期待もしてくれているのがわかりました。
少し嬉しかったです。まあ適当にやっておいてと言われても仕方ないのに、そこを製品をメインで担当してもらいたいと言っていただけるのは、まだまだ私も期待されているのだなあと思いました。
置かれた場所でやれることをやってきた事が間違っていなかったのです。
これからの下期は製品を担当するために、現在の担当者から徐々にシフトして、来年度から一人立ち出来るように、意識してやっていこうと思います。
決して無理してまで頑張るつもりはないです。というか頑張っていけないのです。あくまで、いい、加減でいいのです。あと、自己否定はしない。現在の自分を認めてあげる。ポジティブに考える。ポジティブな事を言っていく。言葉は言霊だからね。ネガティブな事を言えばネガティブに引っ張られる。
神様はその人が越えられない試練は与えない。だから、なんとかなるんです。
困ったことは起こらない。心配事の9割9分は起こらない。
自分はスゴいを自分に言っていく。
自分はスゴい、自分はスゴい、自分はスゴい、自分はスゴい、自分はスゴい、自分はスゴい、自分はスゴい、自分はスゴい、自分はスゴい、自分はスゴい、自分はスゴい、自分はスゴい、自分はものスゴい。
とにかく、気持ちは前向きにやっていこう。
今日は残業一時間半くらいで帰ろう。
さて、今日も半歩前に進もう。


品質 関連ツイート

RT @gamayauber01: カミオカンデやるおっさんがいるから品質の高いクルマがつくれる。
理学があるから工学が興隆する。
しかし、実は、文学があるから日本語で理学が考えられる。
例えば文学を廃すれば英語で英語人として理学に向かうしかないのは自明ですがな。
そんな基本的…
RT @L1ame_Zqyew_sen: @Zqyew
脱獄端末を買うならこの方からがおすすめです!対応も良く高品質で低価格なのでおすすめの業者さんです!
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RT @clockmaker: 音声読み上げはズタズタの状況。

macOSの標準機能VoiceOverを使うと、応募フォームの読み上げを検証できます。

異なった入力フォームの説明が読み上げられるので、どのフォームを入力しているのか、目が不自由な方は、音声だけで判断できない。…

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