煎餅 見て、観て、聞いて。
テクマクマヤコン、ひみつの鏡のビズネアアッコです。
パリ郊外からボンソワ〜♪
のブログ、真実を語る嘉神(かがみ)のお話
半年ぶりに更新しました →
引きこもり宣言以来、出歩いてばかり。
でも、翻訳の方も サクサクと進んでいます。
昨日は、週末パリに到着された、俳優の串間保さんの、エディットピアフの足跡めぐりのお供をさせて頂きました。
ちなみに、私は、串間さんを”エディット”と呼んでいます。
(私のお茶会にご参加下さった時、ご自身で、ネームタグにそう書かれたので。)
エディットがロングランで続けている、”ピアフと男たち”のお芝居は、米須由加利さんとの二人芝居。
私も 一時帰国中に拝見して、大変 感銘を受けました。
9月に帰国したら、また観に行こうと思っています。
足跡めぐりの予定表
1 ピアフの生家
2 彼女が生まれた病院
3 ペール=ラシェーズ(お墓)
4 ミュゼ・ド・ピアフ
行く先々で、導いて下さる方々が出現して、面白い展開となりました。
彼女の覚悟が伝わってきて 聴くたびに泣けちゃう曲
良かったら 聞きながら読んで下さい
Non, je ne regrette rien 私は何も後悔しない(水に流して)
まずは ベルヴィルのピアフの生家へ
カフェのオーナーも俳優さん 夢中で動画を撮っていた
いよいよ、ピアフが眠る ペール・ラシェーズの墓地へ
その途中に、さっき行くのを諦めた ピアフが生まれた病院が
”結局、来れちゃったね!”
最初にエディットが行きたかった店は、おじさんに声をかけた場所から、20メートルくらいしか離れておらず、墓地の目の前にあった。
直筆サイン入り写真が飾ってあるところを見ると、ピアフが出入りした場所なのだろう。
でも、ファティマが教えてくれたピアフのバーにも行けて、本当に良かった。
ペール=ラシェーズに到着。聞きしに勝る、巨大な墓地。
まずは、入り口にある地図を目安に、ピアフの恋人だった、イブモンタンの墓を探す。
広さに加え、目印1つないから、行ったり来たりする事 20分くらい
日本人だったら、ピアフの美声が出るお守りとか、モンタン煎餅とか作りそうなものですが、キーホルダー1つ売ってません。
< p>ようやく見つけた
C’est si bon. セシボン
あ、この曲・・・。
数年前に他界した義父が、大好きな歌だった。イブモンタンの歌だったんだ。。。
セ、シ、ボン♪と、指を鳴らしながら歌う父親の後を、子供だった元夫も真似して歩き回っていたと
それを、元夫は、よく娘達と再現していたものだ
そして、最後にピアフの家族のお墓へ
こちらは、お墓の手入れをしていたお兄さんに聞いたら、すぐ見つけることが出来た
エディット Non, je ne regrette rien (水に流して)を熱唱
お墓だけど 記念撮影
ピアフの等身大の写真と並んでみたら 私の肩以下 身長は147cmだったと
舞台で歌う姿は、堂々として大きく見えたのに
フランスに17年も住みながら、ピアフに興味を持ったことはなかった。
でも、エディットと米須由加利さんのお芝居、
”ピアフと男たち 愛 amour “
を拝見し、大きく心を動かされ、それ以来、ピアフのことを調べている。
私自身、本のチャプターが終わるのではなくて、これは、一冊の本の最終章なんだなと感じる、人生のこの時期に、彼女の生き様を見せられたのも、偶然ではないのかもしれない。
この金曜日、エディットの一人芝居があります。
是非、観にいらして下さい。
串間保 一人芝居『木挽きのほほえみ』&お話会
(お芝居は、日本語での上演になります) 串間さんのアメブロ→
◎日時 2018年7月6日(金) 19時〜21時
◎会場 Sazanka(山茶花)
9 rue de l’Annonciation
75016 Paris
Tél :
◎最寄り駅 ⑥Passy , ou ⑨La Muette
〈ストーリー〉
少年カイは、家族と穏やかに村に住んでいた。そこに町の男が現れ、幸せになる知恵をさずける、と言い、村の生活が一変していく。
宮崎の民謡、日向木挽き唄をもとに、各々にとって幸せとは何かを問いながら、お話が展開する、おとぎ話のような一人芝居。
◎会費 30ユーロ(山茶花さんの美味しいお菓子とドリンクつき)
《串間 保プロフィール》
宮崎県出身。NHK連続テレビ小説『あまちゃん』『花子とアン』NHK大河ドラマ『平清盛』『八重の桜』『軍師官兵衛』などに出演。
舞台では日本、アメリカ、中国、韓国で活躍。
2018年は、毎月定期公演として、フランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフの愛の軌跡を描いた二人芝居『ピアフと男たち』を、東京市ヶ谷で上演中。
🌈🌈🌈🌈🌈
◎問い合わせ・予約
とむずかむぱにぃ
メールアドレス
表題は、『7月6日パリ公演』
お名前、人数、メールアドレスを記していただけますよう、お願いいたします。
お茶を飲みながら、みなさまとお話ができますのを、今から楽しみにいたしております。
みなさまのお越しをお待ちしています。
※各地での一人芝居の模様は、こちらを押してご覧ください。
↓↓↓
市ヶ谷のテアトル、エトワールでの公演も、是非是非。
今日も幸せ〜✨
いつもいつも有難うございます。
ビズ
84歳の母の骨董カフェ たて糸 et よこ糸 最新のブログ更新
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2018年7月7日&8日 へそ道 基礎編
7月14日&15日 へそ道 応用編 詳細&お申し込み→
9月26日 池川明先生 上映会&お話会
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煎餅ファン待望!
シンプルでセンスの良い煎餅一覧
山内惠介明治座初座長公演
大入りおめでとうございます!
「さらせ冬の嵐」を盛り上げる
紙吹雪、綺麗でしたね~
ステージから見たらペンライトも
綺麗でしょうね。
お芝居の舞台のほとんどは
タイムスリップした1963年。
昭和の香り漂う木造の家。
茶の間にはちゃぶ台
茶箪笥、大きなラジオ。
ペナントが飾られていたのには
笑っちゃいました。
ペナントは
お土産で買ったりもらったり
我が家にも富士山のペナントが
ありましたよ(笑)
高校の教室も懐かしくて。
緑の黒板と黒板消し。
黒板の上に掲げられた校訓。
黒板の書かれた日付は
惠蔵と久子先生が目覚めると
10月10日から10月11日に
変わっていました。
ケイスケは一番の歌手です。
“世界で”なんて言ってましたね。
教室にも惠蔵の体に入った惠介が
日付を確かめる大きなラジオ。
惠蔵さんのクラスメートの口から
飛び出すのは当時のアイドル
橋幸夫さん、坂本九さん、三波春夫さん
硬派は力道山
ハナ 肇とクレイジーキャッツ
etc.
人気番組の
「てなもんや三度笠」
小道具の「かっぱえびせん」も
やめられない、止まらない
いい味出してましたね~
明治座の思い出の品々
私もブログに収めましょう。
アルバイト
色々出てきて最後に登場するのは
お化け屋敷の白装束の幽霊でした
明治座3階ロビー売店「明治座横丁」
にはたくさんの土産品が。
8/9はその中から
「かりんとう」や「きんつば」
などを買いました。
昨日の昼食は
ブロ友さんおすすめの
深川弁当をゲット
美味しかったです~
8/9、千秋楽、2回も
食べちゃいました!
最中アイス(あずき)
そんな昭和の時代から
変わらないと思われる
佇まいの商店街「甘酒横丁」
人形町駅から明治座まで
軒を連ねています。
たくさんの惠ちゃんファンと
惠ちゃんを見送ったあと
ブロ友さんとブラブラ散歩してみました。
お煎餅屋「草加屋」で
われせんをゲット。
ふぞろいですが色々な味を楽しめて
お得ですよ
お豆腐屋さん「双葉」
喉を潤すために
冷やし甘酒を頂きました。
甘くて少し利かせた塩味加減も絶妙でした。
がんもどきも買ってみました。
「人形町志乃多寿司總本店」
主人の好物志乃多寿司さんの
お稲荷さんをお土産に。
とらやきで有名な和菓子屋さん
「玉英堂」
東京三大たい焼きのひとつ
柳屋さんのたい焼きも
ゲットしたかったのですが
時間切れで又の機会に。
たくさんのブロ友さんと
お逢い出来て楽しい時間を
過ごすことが出来ました。
惠ちゃんを知らなかったら
一生知り合うこともありませんでした。
最後になりましたが
惠ちゃん、皆様、素敵な時間を
ありがとうございました。
またどこかでお逢いしましょうね。
お土産もたくさん頂き
ありがとうございました。
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