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こんにちは
前回の補聴器では、コメントありがとうございました。
私のブログよりコメントの方が参考になる内容なので、補聴器をお調べの方はそちらを読むことをお勧めします
さて、療育先での活動はハッチの月例を考慮して、まずは個別指導に行ってきました。
だいぶ早くついた私に嫌な顔一つせず、ハッチをおくための布団やオモチャをたくさん用意してくださり本当に居心地が良いです。見学の際は気づかなかったのですが、自転車で通園している方がちらほらと。近所にお住まいなんてラッキーですね〜と呑気に言っていると、皆様全国からこちらに通うために引越してくるのだとか…
幼稚部に関しても、定員を越えれば落ちる方も出てくるので気合を入れて通わなくては。
また、幼稚部では半数近くが人工内耳だったため重度の子がたくさんいると思っていたのですが、せいぜい皆さん90dbぐらいとのこと。100db超えは久しぶりだな〜と笑顔の先生。衝撃です
主な内容は、手続きや一年の流れについての説明でした。行事も多く、仕事の予定を書き込んでいた手帳に豆まきや水遊びなんて書くなんて私も親になったのだなと実感提出物も毎週あり、私がハッチに対して言葉かけや音への反応を意識して生活しないと書けないような内容で、難聴児ママとして成長するための課題だと感じました。
こちらかの質問と要望も伝えてきました。皆さんのブログを読み、先回りして準備できるよう頑張ります!
1,イヤーモールドを作成してほしい。
現在リオンのベビー型、イヤホンタイプを試聴していますが、取れやすいのでイヤーモールドにできないかと相談しました。
作成費用について市に確認したところ、手帳申請後に償還払いで後から補助を受けられるとのことで、すぐにでも作成を希望していました。先生もこの意見に賛成で、イヤホンだと音が漏れるので本来パワーがある補聴器でも効果が出づらい、利得を大きくすると雑音も入りやすくなるので難しいとのことで、すぐに型取りの予約を取ってくださいました。ただ病院からの許可が必要とのことです。
2,療育先からの紹介で補聴器を購入したい。
これは、病院の指示でどこから購入するか決めてほしいとの回答でした。
購入する方としては、希望のメーカーであれば病院からの紹介でもどちらでも良いのですが、大人の事情なのでしょうか。
療育先に来ている補聴器屋の方と同日に会う予定だったので、肩透かしをくった気持ちです。
3,転院を希望しているが、こちらとコネクションがあり連携が取れる病院はどこか?
病院と療育先と私たちのやりとりが円滑にいくことが、ハッチのために重要だと考えています。
そういった意味で、療育先が今まで関わったことのない病院ではなく、慣れているところに転院することを希望しています。
オススメの病院はどこですか?と聞いてしまうのは良くないと思い、私の考えをお伝えしたうえで関わりの深い病院を聞くことができました。事前に自分で調べ2つで迷っていたうちの1つだったので、気持ちが固まりました!
4,転院している間に、補聴器を貸していただけないか?
大学病院は予約して初診までに1ヶ月なんてザラにあると聞きます。現在の試聴器を返した場合、補聴の空白期間を避けたいので聞いてみました。これは療育先から貸していただけるとのこと。一安心。
ハッチの聴力は良くなったわけではありませんが、確実に前向きになってきた自分を感じています。
難聴児のご両親であれば、我が子が聞こえないと言われた時のショックは思い出すだけで苦しくなると思います。
そして、最近発覚した方であれば絶望の中でもがいている頃かと思います。
担当医にABRの結果を言われた日、今日が一番辛い日です。これから少しづつ気持ちも変わってきますと言われ、そんな訳あるか、あなたが育てる訳じゃないのに無責任なこと言うなと黒い気持ちでいっぱいだった私ですが、確実に当初の気持ちとは変化がでてきています。まずはハッチが一歳になるまでのこの一年。新米難聴児ママは頑張ろうと思います。
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