イヤホンで救える命がある
こんにちは〜
アクセス数また増えとる〜!
ありがとう♡
さて、今日はいぢわるな話笑
あたしいぢわる好きなんです笑笑
年下ナムチンには
毎日のようにしております笑笑
ってゆっても内容は
サランヘ〜って言って
サランヘ〜って返すだけ
これのどこがいぢわる
なのか?てことですが
ナムチンは友達と住んでいるのです
なので、友達の前で
テレビ電話してるあたしに
対して言うので
とても恥ずかしいみたいで
最初はわざわざトイレに入ったり
外に出たりして言うてくれてました
嫌な顔ひとつせずに
けなげに部屋出たりして
いうてくれるんだよな♡
だから調子乗るんだよ笑笑←
でも最近は少し慣れたのか
恥ずかしがりながら
言うてくれます
テレビ電話中は向こうは
イヤホンしてるので
友達にはあたしの声は聞こえませんが
ナムチンの声は聞こえるのでね
ついつい、、
いぢわるしてしてしまう
最近よくあたしがするのは
よぼ〜、さらんへ
な、、などさらんへ
え???よぼ〜
わかったわかった…
よ、よぼ、さらんへ
もう、ほんとなんなの〜!///
めっちゃ恥ずかしい…
はい、可愛い。
wwwwwwwww
だってさー
嫌がったことないし
言うてくれるからさ
やめれるわけないぢゃん笑
優しいのぉ。笑笑
たまーに友達に
鼻で笑われたり
からかわれたりするらしいが
1度も嫌がることなく
むしろ笑いながら言うてくれる
あたしこのままだと
かなりワガママなりそーだぞ?
実際に会う日まで
2ヶ月きりました♡
でも少しまだ長いけど
会うのが楽しみ
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今日はMとの思い出を書いてみようと思います。
私と彼女が出会ったのは15の春。
同じ高校に進学したのがきっかけでした。
入学したての頃は
お互い…バカぐらいの超ヤンキー…(時代です)
ヤンキーって自分と同じ部類の人間がとにかく嫌いで素直に仲良くなれないんですね。
初めて顔を合わせた入学式では
もう白目を剥くぐらいの勢いで
何故かガンを飛ばし合いました(笑)
私たちの学校の制服のスカートは
18本箱ヒダの膝下15cmぐらいが標準でしたが…
Mはベンクーガorブラックキャット←(分かる人には分かる懐かしすぎるワード)で買ったと思われる36本車ヒダの踝まであるロングスカートを履き
ポニーテールにオーガンジー素材の大きなリボン。紫の口紅をつけて…いつもメジャーリーガー的にガムを噛んでいました(笑)
一方、私は超ミニのスカートに当時流行り出したルーズソックスを履き金髪に近い茶髪のロング。
そして、二人とも踵を踏んだカンフーシューズ←(当時の流行り)
毎日廊下をカンフーシューズでペタペタ歩き、会えばすれ違いざまに舌打ちと共に睨み合う。そんな毎日でした。
今思い返せば…めっちゃ面白い光景ですが当時の私たちは本気でしたから(笑)
そんなMと暴言以外で初めて会話をしたのが入学してから三ヶ月程経った初夏…
放課後に本屋で立ち読みをしていた時のこと。
『SHOXX』を読んでいたあたい。
ふと人の気配を感じ顔を上げ横を見ると
並びの列でMがウォークマンで音楽を聴きながら同じく立ち読みをしていました。
Mは私の存在には全く気付いていない様子で…めっちゃノリノリで←(ヘドバンに近い状態)一人の世界に浸っていました。
当時は『化粧バンド』と呼ばれていたビジュアル系の音楽が好きだった私。
周りにはビジュアル系を理解してくれる人もおらず…少し寂しい気持ちがありました。
イヤホンからシャカシャカ聴こえる音漏れ
あれは、かなりの音量で音楽を聴いている!
そして、人目を気にしない…あのヘドバン的ノリ。
『間違いない!あいつはビジュアル系が好きだ!!』
そう確信した私は少し嬉しくなり
Mに近づき肩を叩いた。
やつは振り返り、私の顔を見て少しびっくりした表情を浮かべイヤホンを外し睨みつけながら
『なに?』
と言った。
私『あのさ、音楽好きなの?』
M『あ。まぁね…』
私『なに聴いてんの?』
↑↑↑
(完全にビジュアル系だと思ってる。マイナーな黒夢かなぁ?LUNASEAかなぁ?←(その頃まだインディーズだった)それともコテコテにXかなぁ?それとも…もっとマイナーなやつだったりして!?(´∀`)ワクワク)
M『小田和正』
は?
ちょいちょいちょーい!
小田和正で、その音量とそのノリはないでしょーよ?!
え?小田和正って
あのクリスタルボイスの人でしょ?
東京ラブストーリーでしょ?!
『カーンチ!セックスしよ!』
のアレの主題歌『ラブストーリーは突然に』でおなじみのあの人?
いやいやいや!!
ちょっと状況を把握出来ない私に
Mは片方のイヤホンを差し出し
M『めっちゃいい歌だから…聴いてみ…』
イヤホンを耳に当てると…
おぅいぇ〜い♪
おぅいぇ〜い♪
おぅいぇ〜い♪
と…小田さんのクリスタルボイスが。
M『な!めっちゃいいだろ?』
私『わっかんねー!!(爆笑)』
M『はぁ?小田和正最高だし!!』
私『わかんねーよ!つか、おぅいぇ〜い♪だけじゃ何もわかんねーし!お前さ超ウケるんだけど!!(爆)』
M『笑うとこじゃねーだろ?!え?小田和正よくね?!(笑)』
てな感じで…
その日から
私とMの歴史が始まりました。
M『お前とさ、ずっと友達になりたいって思ってたんだ。』
私『私も。』
そして20年以上経った今も尚続く
私とMの友情。
きっと、彼女とは切っても切れない縁だと確信している。(笑)
ゾウリムシでもわかる! イヤホンの基礎知識
愛するいっちゃんを亡くしてから、私は外に出られなくなった。
人に会うのが怖い。
気の毒な顔をされるのが辛い。
かける言葉がないのだろう…姿を見るなりパッと目をそらされる。
……シンドイ。
だんだんと引きこもるようになる。
仕事も辞めてしまったし、子供達を送り出した後は、仏壇の前で、ただただ位牌と会話して、位牌を抱きしめて泣く。
情けないよね、お母さん
病んでるね。・°°・(>_<)・°°・。
で、子供達が帰宅したらお母さんスイッチを入れて「おかえり〜」って無理矢理奮い立たせる。
…もう疲れちゃった。
いっちゃんのいるお空に行きたいな。
子供達(当時大学、高校、中学の3人)もいっちゃんの話は一切しない。
旦那も夜中にお酒を飲みながら連日一人で泣いてた。
酔ってるからボリューム調整出来てなくて、なかなかの号泣。
でも、翌朝は普通に仕事行く。
家族みんな辛いんだ。
各自が自分を保つのに必死だった。
その頃私は、
私は、後追いを考えていた。
私いなくてもこの家大丈夫だよね…と。
いっちゃんは お空でひとりぼっちやし寂しいよな……、
私が行かなきゃ………… と。
そんな時だ。
たまたま目にしたONE OK ROCKの映像。
【 Heartache 】という楽曲のアコースティックバージョンPV。
ずっと昔に見た時、すごくチャラかったからスルーしてたワンオク。
(昔からのファンの方 ごめんなさい)
(あれ? 記憶とちゃう!
見た目がチャラない…落ち着いてる!
特にボーカルTaka君が。
あのチャラさが一切無いぞ⁉︎)
聴いてみた。
〜〜
静かに始まる第一声から引き込まれる。
なんて綺麗な声!!
優しい綺麗なハイトーンが、私の傷んだ心にスーッと キューンと沁み込んだ。
1サビ目で涙があふれた。
英語だから意味は分かんない。
でも、ホンマに心を包んでくれるあたたかい歌声が心に響くのです。
おそらくこの曲は恋人との別れを歌ってるんだろうけど、、、
私には、息子との別れとリンクしてギュッと胸が締めつけられた。
♬ 拾い集めた後悔は 涙へと変わり…
あの日の君の笑顔が想い出に変わる…
I miss you ……(逢いたいよ) ♬
止まらない、 止まない涙…
最後のサビでは 声をあげて泣いた。
Taka君が、ファルセットを使わずに声を絞り出すように、せつなく歌い上げるとこでは、この人も深い悲しい別れを経験してるのではないかとすら感じた。
大切な人を失った者だけが分かる優しい思いやりを感じたというか…。
私は 何度も繰り返しこのPVを見た。
その日から毎日繰り返し見た。
毎日 毎日 毎日 毎日 ………
そのうち、Taka君の歌声が、私の心のお薬になっていった。
頭の中で歌声が響いてたら悲しい事を考えなくなる!
死にたい なんて考えなくなる!
それから ONE OK ROCK の楽曲を
いっぱい いっぱい観て聴いた。
激しい楽曲は 堕ちた時 すごくよく効く。
♬Deeper Deeper なんか最高に効く。
その時の私にはとても必要だったのだ。
当時中1のいっちゃんの弟(通称ごぼ)も私の影響でがっつりハマりました
元々ロック好きな私は、そこからワンオクにハマり、過去の楽曲から全曲網羅して行くうちに……
なんということでしょう‼︎
私はみるみる元気になり、
外にも出られるようになり、
3ヶ月後には仕事も復帰出来ました
(((o(*゚▽゚*)o))) スゴイ
音楽のパワー、ONE OK ROCKの楽曲の覚醒パワー!
私は、今でも、目覚めから就寝までの間
(もちろん仕事以外ですよ^ ^)
ず〜っとイヤホンで 頭の中ワンオクで満たしています☆
どっぷり
完全な中毒ですね ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ほんで、依存症やね
でも心からワンオクに感謝してます。
Taka君は
「ワンオクがなきゃ生きていけないってのはダメだ!」
って言うけど、、、
ゴメンね、Taka君!
私はONE OK ROCKで精神保ててます(笑)
Takaくん、
こんな弱いとこで 必死に日々もがいて生きてる人間もいるんやで〜
( ̄^ ̄)ゞ
イヤホン 関連ツイート
かっこいい…
嬉しいでしょうねーー!!笑
同じイヤホンの人見たことない笑
(知らんだけ)