イヤホンのまとめサイトのまとめ
イヤホン 動かなければ・・変わらない
こんにちは
細々とブログを書いていましたが、アメトピに掲載されアクセス数がすごいことに
おじさんを連呼した内容で、どこが目に留まったのか不思議です。
あわよくば他の記事も読んでいただいて、新生児聴覚スクリーニング受けようと思う人や、難聴について興味を持つ人が1人でも増えると嬉しいのですが。
寝返りブーム到来のハッチ。寝返り返りを習得するまで、目が離せないのでバンボを購入しました。すでに太ももを入れるのが大変な状態ですいつまで使用できることやら…
さて、難聴が発覚してからとにかく早期補聴を!と前のめりに動いていましたが、ようやく耳掛け型までたどり着いたので振り返ってみようと思います。
生後1ヶ月終わり:リオンのベビー型補聴器、片耳装用開始
慣れる程度に思って下さいと言われ、利得20dbでスタート。
昔はベビー型から始めるのがスタンダードだったらしいですが、今は病院によってだそうです。最初から耳掛けでスタートされる方が多いのでは…?
ねんね期なので、家で装用するぶんには楽でした。生後2ヶ月あたりまでは。
ブロ友さんのアドバイスを受け、肩あたりに付けれるような小物を作りお出かけ時もつけていました。ただ本当にとれやすい。抱っこしずらい。なので人が遊びに来るときは外していることが多かったです。主人も抱っこしずらいからとっていい?とすぐにとってしまい、目に見える反応なんてもちろんなく、焦りとストレスでいっぱいでした。
生後3ヶ月を過ぎると、首を動かずたびに耳からポロっと落ちてしまう。もう数分ごとに付け直してました。
イヤーモールドを使えば、また違うんでしょうがイヤホンタイプは辛かった
加えてコードの調子が悪く、音が途切れ途切れの状態。転院があったため調整もしてもらえず。その利得じゃ効果ないよとハッキリ言われたこともあります。
ベビー型には不安と不満でいっぱいでした。耳掛けは首がすわる6ヶ月から〜と言われましたが、もっと早く付けれるだろと思ってました。
生後4ヶ月中ば:フォナックの耳掛け型、両耳装用開始
病院と療育先も決まり、ようやっと耳掛け式にする許可がおりました。
療育先が決まればすぐに試聴器をかりれるものだと思っていましたが、病院の指示がないと動けないそうです。転院をしたことは後悔していませんが、ここでのロスが大きかった。
利得は45~50dbでスタート。
まだ装用して間もないですが、すっごい楽です
ダイナミックに動くと外れますが、ベビー型と比べると全然取れない。
ハッチの月齢を考慮して、取れにくいようイヤーモールドを大きめに作成してもらったのも良かったのかな。
コードがないので、抱っこもしやすい音楽聞いてるの?と言われることもない笑
これなら、首を動かし始めた生後3ヶ月頃からでも付けれられるのでは…?というのが正直な感想。
難聴が発覚した当初は、補聴器を一生つけるなんて目立つし可哀想と思っていましたが、つけると可愛いではありませんか両耳に機械がついてアニメのキャラみたいです
耳掛けになったことで、療育先の先生も本気出して調整していくとおっしゃってくださっているので楽しみです。
反応は今の所私は感じれていませんが、刺激になっているといいな。
補聴にたどり着いて感じたのは、こちらから要望を伝えることが大事。
受け身なっていてはいけない。病院での診察も頻繁ではないので、それまでに情報を集め、言いたいことをまとめておかないと、後からこれ聞けば(言えば)良かった!と後悔してしまいます。意外と言ってみたらあっさりOKとなることもあります。
こちらが必死になっていれば、アドバイスを下さる方や協力して下さる方が必ず現れます
イヤホン もっと、きっと。広テレ!
イヤホン 関連ツイート
めっちゃ楽しみですね(∩˃o˂∩)♡
常にイヤホン勢なので準備万端です😋
それだけは言っておく