発動 あい、ふれあい、きずきあい
チャオーーーーーーーー!!!!
子供って目に入れても痛くないほど可愛いとか言うけど、
日々奮闘しているとそんなキレイごとだけじゃなくて、
目にも触れたくないほど憎たらしい時だってある。
あんまりにも腹が立ち過ぎて、
半泣きになることがあるなんて・・・
子育てして初めて知ったわ!!
怒らない育児って何。
大人げないって何。
昨日のわたし。
も~~~~知らない!
ゆいたんとほーちゃんの言うことなんっっっにも聞かないからね!!
フンッ!べぇぇぇぇぇ!!!
あっち行け~~~!!!
大人げないと言われようが、
母ちゃんだって人間じゃい!
普段子供と同じ目線に立って考えてあげましょうとか言うくせに、
同じ目線に立って怒った瞬間大人げないやもん。
知るかぁぁバカモーーン!
おっと。冒頭からシッツレーいたしました。
何があってんって感じやと思うけど、
後から考えたらしょーーーもない事やねん。
またいつものかって感じだから、
今回もだいたいどんなコメントが来るか既に予想つくんやけど書くわ。
ゆいたんが学校から帰ってきてさ、
ほーちゃんと二人して、プラレールの電池がないから買いに行ってほしいって言い出したのよね。
電池電池って言うから、そこから一緒に電池買いに行ってさ、
そのあと、急遽どーーーしても早急に対応しなきゃいけない用事が出来たから、
とあるお店まで行くことになったのよ。
すぐに終わる用事だから、
ちょっとの間静かにしててほしくて、
お店に入る前に何度も
・少しの間だけ静かにすること
・騒がないこと
・走らないこと
を何回も何回も何回~~~も話してあんなに固く約束して入店したのに、
まぁぁぁ酷い。
どこのクソガキや!!!
あ、うちのクソガキだったわ。
どんなに静かにしなさい、じっとしてなさいって頼んでも、
まっっっったく言うことを聞かず、
二人一緒になってることで調子乗りに歯止めがきかず、
私もお店の人の目の前で関係なしにキレまくり、
しまいには、あんまりにも腹立ち過ぎて、
げんこつ。ゴンッ!ゴンッ!(二人分)
でも、げんこつぐらいでへこたれる二人じゃない。
キャイキャイキャイキャイ輪をかけてふざけ続け、
私も「日頃おりこうさんでたまに調子乗っちゃって歯止めが効かない」とかなら「あら、今日はどうしちゃったのかしら」ぐらいで済ますけど、
この二人、毎日調子に乗ってるし、
私の言うこと絶対に一回で聞かないし、
100パーセント最初に「やだ」の返事が返ってくることが続いてて、
さすがの私ももう疲れてきて・・・
素直なお人形さんみたいな子を見ると、
羨ましくてしょうがない・・・ウルルッ。
怒りでワナワナ震え、
ワナワナ・・・ワナワナワナワナ・・ワチャゴナドゥー。
私は私なりに子供たちの「やりたい」っていう気持ちを大事に、
なんとか彼らの意志を尊重してあげたいと思ってさ、毎日やってるつもり。
電池が欲しいって言ったら電池買いに行くし、
珍しいお菓子が食べてみたいって言ったら、じゃぁ一回買ってみよっか?って買ってみることもあるし、
公園行きたいって行ったら暑くてもなんでも連れていってきたし、
毎日絵本も読んで、ギューもして、
出来るだけ彼らの子供時代が楽しいものになるように、
頑張ってるつもりなのに、
どうしてこの数分静かにすることすらできないんだろう。
どうしてママのお願いを少しでも聞いてくれないんだろう。
なんなの、一体この子たちは何なわけ!!!
決して見返りを求めるわけじゃないけど、
でも、
お母さんがここぞと頼んでる時には聞いてくれたっていいじゃん!
ゆいたん!
あんたもう小1なんやから、
弟より率先して遊んでてどーーーすんねん!
「お兄ちゃん」やねんで!わかってる!?
しっかせぇよ!ほんまに!
自分の頑張りがあまりにも報われなくて、
だんだん怒り通り過ぎて悲しくなってきて、
自分の子育てスキルにも不甲斐なさを感じるし、
うちの子たちの性格にも嫌気がさすし、
思うようにいかない子育てに、
HAN NAKI !
車の中でも激ギレしたまま家路についたけど、
とにかくこの二人、
単体ならまだマシなのに、
一緒になると無敵。
家に帰った瞬間、
我先にへと
家の中に入り、
絶対それするだろうなって予想したら、
案の定やりおった。
ガチャ。
キーーーーー!!
この期に及んでまだそれやるか!
くっそぉおおおおおおおお!!!
なめとったあかんぞーーーーー!!!
バァァァァァーーーン!!!!
怒りの炎をあげながら、家に入る。
う~~ぬ~~~~れぇぇぇぇ~~~~~。
でも、こういう時、子供が多くてよかったなって思うんやけど、
下二人に腹が立ってても、
長男のちゅんたんが私の気持ちを分かってくれて、
寄り添ってくれたため、
幾分か私の気持ちも紛れる。
って全然紛れてへんやないかい!
もうーーーー怒った。
今日という今日は許さない。
謝ってきたって絶対許さない。
晩御飯もお風呂も宿題も歯磨きも知らない!
勝手にすればいいわ!!へっ!
ここからオギャ子の大人げない喧嘩が始まる。
怒りの炎で煮込んだハヤシライス。
私:「ちゅんた~~ん、晩御飯できたよ~~~」
ちゅ:「はーーーい。」
(ちゅんたんの分だけテーブルに運ぶ)
そこへ下二人がやってきて、
ゆ:「オレのご飯は?」
ほ:「オレのは?」って聞いてきた。
はんっ!!!
私:「もうママ、あんたたちのママやめるから!
ご飯も作らない。
ママの言うこと聞かずに好き勝手するんなら、
ママも好き勝手させてもらいますっ!ツーーーン!」
さらに続ける。
私:「さ、ちゅんたん、お食べ~~~♡」
あからさまな差別。
さぁ、どうするブラザーコンビ。
だがしかし!
こんなもんで悔いて謝るような二人じゃない。
ますます一致団結。
ゆ:「いいもんね~~~!
自分で出来るもん!!
ほーちゃん!オレがハヤシライス入れてあげる!!」
急いで皿を取り出す二人。
椅子に登って、鍋のもとへ行き、
オ・・・オオオオオ・・‥…
木べらでルーをすくう~~~~。
ボトボトボト~~~~~・・・・!!
ヒィヤァァァァーーーー/
鍋から離れたところに皿をおいて、
そこに木べらでルーを運ぼうとするもんだから、
ボットボトこぼれてる!(白目)
や~~めぇぇぇ~~てぇぇぇ~~~って思うけど、
ストライキってことになってるので、
必死にツーーン!ってしとく。
そんで、ほーちゃんが手に持ってるそれ。
皿じゃない。
弁当箱やで。
弁当箱に木べらでドボボボ、ルーをよそう。
お・・おおおおおお・・・・(白目)
ゆ:「ママ、ご飯は!?」(お米のことね)
私:「ごはん??
ないよ。
アンタたちのご飯なんてない。
ちゅんたんの分しかない。」
ツーーン!
ゆ&ほ:「・・・・・・!!!」
ハヤシライスなのに米がないだなんて!!!!
実は電子レンジの中に温めておいてあるんだけど、
大人げないオギャ子は少しでも二人をギャフン!と言わせたいという気持ちにかられ、
レンジの中の米を隠蔽。
さぁ~~~どうだ。
懲りるか。
ママがご飯を用意してくれないと困るだろ。ウェィウェ~~ィ。
ゆ:「じゃぁいーーもん!
ルーだけ食べようぜ!!!」
ほ:「おーーーー!!!」
あかーーーん!
全然懲りてへん!
ドボドボに垂れたルーを食べる二人。
ママの悪口を言いながら。
なんやねん!
じゃぁ食べるなよ!!
美味しくないとか言いながら、バクバク食べとるやないか!!
ゆ:「パパとママで料理作っても、
パパの方がおいしいっていうからな~」
ほ:「なぁ~~♡」
チッ!!!
ルーをぺろぺろぺろぺろ食べてる二人。
スプーンでルーをすくって必死に食べる二人・・・。
・・・・・うっ・・・・・あかん。
ご飯だしたらあかん・・・・
今日はママのありがたみを思い知らせるんや・・・・・
ぐっ・・・・
結局電子レンジのお米をテーブルに置く。
ちゅ:「なんだよ、結局優しいやん。」
あかーーーん!
ついついお米出してもーーた!
でも、出すだけ。
そこにお米を置いただけ。
突如テーブルに現れた米に飛びついた二人。
ゆいたんのお皿にお米を入れて、
お弁当箱に入ってるほーちゃんのルーもそこにひとまとめにして、
ひとつの椅子に二人で座って、
ひとつのお皿のハヤシライスをつついて食べ始めた!!!
も~~、なにこの図。
子犬の晩御飯みたい。
わはははは!!!
思わずプッ!て笑ってしまった。
そしたらすかさず、ほーちゃんが言った。
なにそのかわいいセリフー!!!
あかんあかん!
友達になんかなってへんぞ!!
ママはめちゃくちゃ怒ってるんやから、
今日という今日は絶対許さん!
許さんからな!
ほ:「ママ、ごめんね~~」
ゆ:「ごめんねーーーー」
ふんっ!
「許さない。」
ゆ&ほ:「なんでよ!
ごめんねって謝ってんのに許してくれないとかおかしい!
ママのこと、今度から
ラマっ子って言うからなっ!!!!」
な・・・なに!!!
ラマっ子って何ーーーーー!!!
どういうことーー!
その後、ラマっ子と彼らは平行線をたどったまま、
ゆいたんは、ハヤシライスを気に入ったのかルーばっかりをぺろぺろ食べて、
おかわりしまくり、
鍋からっぽになっとったわ。なんやねんな文句言うとったくせに。
このまま二人の事を放っておけば、
いつもと違うママの様子を察して、
ものすごく反省しだすんじゃないかと思ったけれど、
甘かった。
ママが何も言わないのをいいことに、
二人でキャイキャイやりたい放題始まってしまい・・・・
その後、
ラオウの帰宅により
震え上がることになるのであーーーーる。
ひっひっひ。
後編へ続く。
ストレス発散に物欲が止まらないブシャァァ!
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発動大好きな買っちゃおうかなぁ♪
今作初登場の、無属性強化というスキルについて、説明します。
文字通り、無属性の武器の攻撃力を1.1倍にするスキルです。会心率でいえば40%に相当する、非常に強力な火力スキルです。
大剣のように、武器倍率(素の攻撃力)が重視される武器や、チャアクのように、メインウェポン(超高出力属性解放斬り)が武器倍率を参照するような武器の場合に、特に猛威をふるいます。
基本的にはシリーズスキルで、ディアブロス系装備(亜種含む)を4部位装着することにより発動します。
したがって、普通に発動させるとなると非常に重いスキルなのですが、装飾品の無撃珠【2】で発動させることができます。さいわい、レア度が低いため、古びた珠や風化した珠のみならず、光る珠やなぞの珠からも出ます(確率としては、古びた珠が最も出やすいですが)。
比較的すぐ出てくるので、事実上の発動難易度は低いといえるでしょう。
このように、非常に有意義なスキルなのですが、ひとつ分かりづらい難点があります。
それは、ボウガンで物理弾を撃っても、常に無属性強化が適用されるわけではない、という点です。
ボウガンの場合、無属性強化が適用されるのは、属性弾を撃てないボウガンに限られます。ここは非常に見落としやすい点なので、注意して下さい。言い換えれば、無属性強化が適用されるか否かは、ボウガンごとに決まっているということになります。
具体的に、無属性強化が適用されるボウガンを列挙すると、以下のとおりです。
(1)ライトボウガン
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(2)ヘビィボウガン
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