バレーボールは
社会人になってから始めたり
復帰することが多いスポーツである
インターネットで検索すると
だいたいどの地域でもメンバー募集の
書き込みがあるのがわかります。
特に多いのは【ママさんバレー】です。
ママさんバレーと聞くと、
レクレーションとして
趣味でやっている人ばかり
というイメージかもしれませんが、
実際はかなり熱いです。
地域の大会出場は元より、
全国大会出場を目指して
学生の部活動並みに真剣に
取り組まれている方も少なくありません。
全国ママさんバレーボール連盟という
協会もあり、きちんと団体として
統率及び活動がなされているのも特徴です。
そんな、熱く、真剣なママさんたちに
是非知っていただきたいのが
この教材です。
↓
バレーボール練習改革~弱くても勝てるチームの作り方~DVD2枚組
教材では、
肩慣らしのウォームアップ法から、
初心者チームの練習方法など、
立ち上げたばかりの
チームにこそ役立つメソッドが詰まっています。
はじめは“趣味で”と始めても
続けていくうちに、
上手くなりたい、試合に出たいと思うのが人間。
そうでなくても、やはりボールが繋がらなくては
面白味に欠けてしまいます。
そういったチームの入門書として
ご活用いただける内容です。
もちろん、
・「オフ・ザ・ボール」の判断力の強化策
・スパイクを打ちやすいトスの上げ方、
・「P-S-Hドリル」
など上級者向けの具体的な内容まで
カバーしています。
教材内で指導するのは
金沢星稜大学 男女バレーボール部監督
北信越大学バレーボール連盟理事長
も務める櫻井貴志氏。
20代から監督経験があり、
従来の形に縛られない斬新なアイデアで
チームを強くしていく指導力の高さには
定評があります。
なかなか上手くならない、
従来の練習法が合わない
といった悩みを持つチームの
お役に立てるでしょう。
ただ、この教材は“ママさんバレーボール”と
銘打っていないこともあり、
ママさんバレーボールプレーヤーへの
認知度はまだまだ高くありません。
どのバレーボールチームでも
ご活用いただける内容ではありますが、
ママさんバレーボール界に向けて
注目度が高まるのではないかと考えております。
夏の全国大会を終えて、
これから新チーム体制になる時期。
さらには冬季大会や
1月の春高バレー開催で
意欲も高まる時期です。