発動 はたらくを楽しもう
アメリカツアー、ショップライトクラシック初日が終了しました。
首位は5アンダー、5打差のイーブンパーが何と66位タイです。混戦なので、初日首位の選手が予選落ちするかも知れない試合になりました。
日本人選手の成績です。
49位 -1 さくらちゃん、野村さん
66位 E 彩子さん
3日間大会なので、2日目は成績順のペアリングだと思っていましたが、違いました。初日午前スタートだった日本人選手は2日目は午後スタートです。まだまだ安心できませんね。
さくらちゃんのスタッツです。
フェアウェー 7/14
パーオン 12/18
パット数 28
5バーディ、2ボギー、1ダボという内容でした。バーディ決定率は4割以上なのでバーディチャンスはモノにしたと言えるでしょう。ただ、リカバリー率が相変わらず低いのが気になります。ダボも原因が不明ですが、勿体ないですね。
さくらちゃんは初日はショットがイマイチで、2日目にショットが良くなるパターンの試合が多いです。今回も2日目にショットが良くなれば大きくスコアを伸ばす可能性がありますが、初日にバーディを獲れているのが少し気になります。2日目はボギーを最小限に抑えることが大事だと思います。
国内ツアー、サントリーレディス3日目も終了しました。
サントリーイージーと書かないのは、ピアノ教室さんにパクられたからではありません(笑)。
3日目は天候が回復しましたがグリーンが止まりにくくなったわけでも無く、ピン位置を少し難しくしたことでイージーの度合いが少しだけ軽くなりました。
3日間のスコア比較です。
1R ベスト64、60台35人、アンダー67人、平均71.217
2R ベスト63、60台31人、アンダー76人、平均70.825
3R ベスト67、60台14人、アンダー30人、平均71.578
3日目は3日間の中では最も平均スコアが悪く、ベストスコアも67止まりでしたが、アンダーパーでプレーした選手は約半数でした。ピン位置を少し難しくした程度ですが、これだけスコアを抑えることができるわけです。やはり予選ラウンド2日間はピン位置が簡単すぎたようです。来年以降は、もう少しエキサイティングなピン位置にして欲しいですね。
昨日の記事で優勝スコアは20アンダーに届くのではないか・・・と書きましたが、3日目のスコアが少し伸び悩みましたので、そこまで行かない可能性が高くなりました。戸張氏が決勝ラウンドではピン位置を難しくすると言っていましたが、その言葉を信じるならば最終日もベストスコアは66程度でしょう。優勝スコアが18アンダーに届くかどうか・・・というところでしょう。ただ、ネギック理論発動で、3日目67の選手は最終日大きく伸ばせない、せいぜい69程度だと思います。
優勝スコアが18アンダー以上であれば比嘉さんが圧倒的に有利、16~17アンダーなら比嘉さん、@安田さん、智恵ちゃんあたり、15アンダー以下であれば9アンダー以上の選手全員にチャンスがありそうです。
それにしても藍ちゃんに頼りすぎですね。藍ちゃんも頼まれれば嫌とは言えないのでしょうが、顔には付き合いもあるのでソコソコにしておこうと書いてありました。長年、藍ちゃんも見てきたのでわかります。彼女は本当に素晴らしい人だと思いますが、ヨイショする取り巻き陣を冷静に眺めていますね。そういう目で見ていると面白いですよ。ヨイショしている面々が哀れに感じられます。