発動がもっと評価されるべき7つの理由

[広告] 楽天市場

8巻のラストにて、メインヒロインが敵に敗北しほぼ全滅するという衝撃的な終わりを迎えた続きとなる魔法少女サイト9巻の感想です。

 

 

新キャラとなる2人の魔法少女が表紙を飾っていることからも想定が付くと思いますが、物語のメインヒロインが彼女たちに変わります。

 

色々と説明不足といいますか。

 

謎が多い展開にしてきているのですが、あろうことか『冒頭のあらすじ』に答が詰まっている様な…？

(´-ω-｀;)

 

 

謎と思う展開が繰り広げられた魔法少女サイト9巻の感想と考察になります！

魔法少女サイト9巻のあらすじ感想

管理人の襲撃に失敗し大打撃というか、全滅したと思われる彩達から物語の中心人物が変わります。

 

彩達に代わり物語の中心となるのは…

引用：魔法少女サイト9巻

魔法少女になりたてで『さつりく手帳』を手渡されたメインヒロインの湖村花夜（こむら　かよ）と同じ学校に通う先輩魔法少女の酒木の2人組。

 

 

元々学校で、あまり接点が無かった2人ですが悲惨な経験がなければなることが出来ない魔法少女という境遇や花夜が持っていた『さつりく手帳』の存在。

 

そして、花夜に与えられた『魔法少女の能力をコピー出来る』能力が理由となり、花夜は『名前も知らないある人を探している』酒木と協力関係を築き、彼女たちの物語が幕を開ける…それが9巻の物語です。

 

 

酒木が探している人物とは誰なのか？

 

今後どういう展開で、8巻も続いた彩たちの物語へと繋がるのか？

 

今後の展開が楽しみな感じが魔法少女サイト9巻の内容でした。

読み終えて考察

9巻の物語は8巻続けてきたメンバーが多く死んだ後に色々と説明なく別の物語へ…という説明不足的な展開です。

 

2人の物語が幕を開けた9巻では管理人に対しての行動ではなく、酒木が探している人を取物探すという展開ですから困惑しますし…

 

おまけに能力物で禁忌とされるコピー能力をメインヒロインに渡す暴挙まで来ると流石に震えが止まりません…

(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

 

 

 

とりあえず9巻をちゃんと読んで考察していくと彩たちが全滅した時代から過去に戻っていると思われる展開が多かったです。

 

 

過去に戻っていると思う理由は大きく2つ。

 

1つは、8巻にて彩のぶっ飛んだお兄さんに殺されたはずの美炭さんも生きていたこと。

引用：魔法少女サイト9巻

美炭を登場させていることからも管理人たちが蘇らせたというか、謎の技術で作り直した可能性よりも過去に戻っている可能性の方が高いと思っています。

 

美炭さんのポジション自体はハッキリ言って替えが効きますからね。

 

過去に戻っているのかなと。

 

 

そして、過去に戻っていると思える最大の理由が、9巻に記載されている前回までのあらすじ。

引用：魔法少女サイト9巻

『奴村露乃が残りの命をすべて使い魔法を発動させ…！？』

 

 

そんな描写あったっけ？と記憶曖昧ですが、残りの寿命1～2日しかなかった露乃が命を全部使って魔法を発動させたらしいです。

 

この記載からも、8巻のラストはアリスが能力で観ていた未来であり現実ではなく、現実では露乃が残りの命をすべて使い魔法を発動させ時間を巻き戻した展開が花夜達の物語である可能性が大。

 

 

そう考えると残り日数がカウントされていたカタストロフィみたいなのが発動していない理由も筋が通りますし、美炭さんが生きている理由も納得。

 

おまけに命令できるパンツを持っていたアイドルやっている魔法少女も生きてましたしね。

 

露乃が最後の力を振り絞って、極大魔法を発動し時間を巻き戻したってことなのでしょう。

 

 

花夜達が動き出すことで、彩達が全滅する未来がどう変わるのか？

 

というか、そもそもの話として本当に花夜達の時代が過去の物語なのか？

 

色々と謎多き展開になってきましたが、今後の展開が楽しみです♪

 

 

アニメ化も決定したらしいし、どこまでアニメで放送されるのかも楽しみかな。

 

8巻で終るというのがキリが良いけど、終わり方的にオリジナルになるのか？とか。

 

色々と楽しみな事が多いんで、早くアニメ始まってください(笑)

 

 

内容と合っているかは別にしてノリの良いOPなので期待しています…！

 

ノリと勢いは重要派ですからね…僕は！

((((((((((((((((ｽﾀﾀﾀﾀﾀｯ ﾍ(* – -)ﾉ

 

 

 

漫画は勿論、アニメの物語も楽しみな魔法少女サイト9巻の感想でした！

 

それでわっ

o(*￣ー￣)〇ｸﾞｯ♪o(*￣∇￣)ﾉﾊﾞｰｲ♪