豊富な品揃えの中から一郎のお買い得をあなたの元に

東大生には絶対に理解できない一郎のこと

「潤、遅かったね。」

「うん。ちょっとね。」
「いいの買えた?」
「ううん、何も買ってないよ。」
「ならこんな時間まで何してたの?」
「いろいろ見てたの。ほら、今Saleしてるし。」
「なのに買わなかったの?」
「うん。」
なんか変だ…
潤はものすごく分かりやすいから、なんかちょっと様子がおかしいとすぐに分かる。
でも別に潤が何してようと俺には関係なくて…
そもそも付き合ってもいないのに、束縛彼氏みたいな態度取るのはよくない。
だからもうこれ以上聞くのはやめよう。
「そっか。
先、お風呂入る?ご飯は一郎くんが作ってくれててまだ時間かかるみたい。」
「なら、先にお風呂にしようかな。」
「うん、ゆっくり温まってこいよ。」
「はぁーい。」
部屋に向かう潤の後ろ姿…
リュックにも特に何も入ってなさそうだ。
買い物行くって出かけて、何を買いに行ったのか…
また俺は悶々としてる。
そして翌朝。
スマホを取ろうとしたら何かが手に当たった。
手に取ってみると…
何?プレゼント?
俺、誕生日まだもう少し先だけど?
リボンにメッセージカードが挟まっていた。
『メリークリスマス。
素敵なクリスマスを過ごしてね。
のんびり屋のサンタより』
え?
のんびり屋のサンタ?
てか、これ…潤の字じゃん。
あ!もしかして潤は昨日これを買いに…
開けてみるとペンケース?
ブランド物のオシャレなペンケースだった。
「潤!俺にサンタが来た!」
「あ、しょおくんおはよ。
わぁー!しょおくんのとこにのんびり屋のサンタさんが来たんだね。」
「うん。
ペンケースもらった。」
「へーぇ!ペンケースもらったんだね。」
「うん。」
俺は急いで部屋に戻り、今使ってるペンケースを持ってきた。
そして、潤の目の前で入れ替えた。
「そのペンケース…
大事なものなんじゃないの?」
「ううん。別に大事なものじゃないよ。
壊れてないし変える必要がなかったから中学からずっと使ってただけ。
でも、ただの年季の入ったペンケースが…新しいペンケースになった。
何の思い入れもないペンケースが…俺の宝物になったよ。」
「しょおくん…」
「のんびり屋のサンタさんにお礼言わなきゃな。
俺のプレゼントを一生懸命選んでくれてありがとう。」
「しょおくんよかったね!」
「うん。ありがとう、潤…」
「え?
ち、違うでしょ。それはサンタさんでしょ?」
にっこり笑う潤を引き寄せ、抱きしめた。
「しょおくん…」     
「黙って抱かれてろ。」
「うん…
僕…しょおくん…」
あれ?
なんか焦げくさ…
「なんか焦げてない?」
「あーーー!僕しゃけ焼いてたんだー!」
と、俺から離れてキッチンに行った。
「しょおくん…
しゃけ…焦げちゃった。」
と、潤はしょんぼりしてる。
「焦げてたっていいよ。
潤の飯は何でも美味いから。」
「しょおくん…やっぱり優しいんだね。」
と、かわいい笑顔を向けてくれた。
それだけで俺は幸せだけど…
焦げたしゃけはやっぱり苦かった。

一郎のすみからすみまで徹底研究します。

一人でも多くの方に

楽しみにしてもらえるブログを描けるよう、

本年も精進して参ります。

どうぞ、宜しくお願い致します。

おそらく、何人かの方が心の中で

『誰だよ!?』

と、ツッコまれたことと思いますが…(汗)

青年の一郎彦のコスプレしているのは

一応、ボク…と云うことでお願いします(笑)

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崖の上の一郎

3次元よりもっと高次元のところから何かが降りてくる時、

”しかたなく”現世の衣をまとうコトがあります。

形・名称という誰にもわかる形でそれらは表されるコトが多いのですが、

その事象のみに振り回されたり、こだわったり、そういう向きが

”情報化社会の反動”とも言えるのでしょうか、

昨今増えている気がします。

答えのみ、形式、ブランド、肩書き、年収、資産等、

わかりやすい”形”のみを求めてしまう信仰(もはや信仰と言えそう!)はその典型例な気がします。

知ることと識ることは同じ”読み方・シル”でも天と地ほどの差があります。

wikipediaで知ることはできても、

朝まで語れるほどの、経験に裏打ちされた熱量を持ったトークを展開するコトは

ただ”知っている”だけでは無理でしょう。

やはり魂に経験を通し、何かを刻み込んでいくこと、織り込んでいくコトが大事なのです。

経験を通し血肉にしていくことでしか説得力、熱量、パワーが発生しないので、人間界を数十年生きていくと

その”しっている”が”知っている”か”識っている”なのかは大きな差となります。

そして、昨今のネタで言うと、

そういう紹介のされ方もされますし、本も上梓させていただいているのであえて自称しますが”神社フリーク”としては

神事系のことでもよくそういうコトが起きているような気がします。

例えばですが、

寺社仏閣・神社によくある、

〜〜〜尊像、〜〜明王像みたいなものとか、

ご本尊がここにいらっしゃって…とか、

拝殿の向こうに神様が〜、

ここのご利益は〜、

なんの神様で〜どこどこと夫婦神で〜、

とか。

・・・
コホン!
ここまで読んでいただいた方、
お詳しい方は
もうお分かりだと思いますが、

〜〜明王、

〜〜〜観音等は

”偶像”であり、

高次のエネルギー体が形を与えられたものです。

決して高次の存在の方々?があの通りのお姿というわけではありません。

もっと言うと”お名前”ですら、

かなり暴言ですが、本来はどうでもいいものなのかもしれません。

エネルギーに敏感な方ならお分かりになるかと思いますが、

”〜〜〜観音”と、マリア様の波長、

”〜明王とミカエルの波長はほぼ同一のものであり、

洋の東西の違いでその”偶像の描かれ方”に違いがあるだけ。

その時、その時代の絵師、彫師、アーティスト?によって形を与えられたものであり、刻まれたもの。

その”刻”(時が刻まれたもの・エネルギー体が宿るもの)されたものが〜〜〜さまでこういう色の服をお召しになられていて、

というのは人間の都合でそういう風になっているだけです。

もっというと、

ご本尊の位置も、神社の境内の中にある神様の本来の位置、居場所も人間の都合で勝手に解釈されたり、

うつされたものも多いです。

それゆえ、神社に行ってみると”思わぬ場所に神がかった波動を感じる”ことがあります。

諸事情あるので、細かく書けませんが、有名な神社・寺社仏閣でもそういうコトはあります。

本堂・拝殿のみが神様・高次の波動との接点であるというわけではないのです。

もちろん拝殿は”公式に拝める場所”でもあるし”お賽銭を入れる”場所もそこなのでもちろん

拝むコトに意を唱えることはないですし、良い行い?だと思いますから気持ちよければそれで良いのですが、

拝殿”=カミクラ”というわけではないのです。

余談ですが、境内内をマインスイーパーのように”エネルギーを探して歩く”のもある意味楽しいものです・・・

某映画みたいに、good god hunting…..的な感じで。w

そしてパワースポットという場所も、人によって合う合わないというコトもありますし、

そういう能力者だけが感じやすい場所というのもあります。

パワーの質・もしくは開眼して良い時期・タイミングもありますからみんながみんな”反応する場所”というわけでもないです。

何も感じなくてもがっかりしなくて大丈夫です。

感じるべきタイミング、感じるべき場所、もしくは覚醒の同伴者というのがいるはずですから。

いずれにしても形よりももっと大事なのは”本質”、裏側を流れるエネルギーを見るコト・聞くこと・感じるコト、です。

名前・形はあくまでオプション程度のものであり、

呼びしろでしかありません。

うちの子供ーー!!

いった場合に

うちの子供という存在が

何人もいたらどの子をよんでいるのかわからないから、

一郎、

二郎、

三郎にした!

ぐらいのことです。 爆

よびしろにこだわらず、たゆたうエネルギーに目を向けてみてください。

もっと楽しいもの・豊かなものをその体で目で耳で、感じ取れると思います。


一郎 関連ツイート

RT @itallmatuzaki: 自由党の政治資金収支報告書を見てびっくりしました。
ナノ銀ニセ除染の平野貞夫さんが会計責任者だし、
あの深見東州(半田 晴久)が教祖の新興宗教「ワールドメイト」から200万円の献金を受け取っている。
小沢一郎さん、だいじょうぶかしら?
ht…
RT @Hanatorihiki77: 【譲渡/交換】
ヒプノシスマイク

譲)銃兎、左馬刻

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画像2枚目の二郎、一郎、三郎、左馬刻、一二三

できるだけキャラごと纏めてでお願いいたします。差額ができるだけないようお願いいたします。

⚠ツイフィール必読
お声…

一郎を幸せにしたい泣
#鬼滅の刃 #14巻
無一郎くんは性欲が無いのか、それともホモなのか。
あるいは格好つけて平静を装っているだけか。

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