すべてが発動になる
愛と幸福の現実創造説
フェアリーメッセンジャー上田さち です
【思考をコントロールする方法】
〜最高に幸せな人生を創り出す〜
あなた以外の誰かが
あなたの幸せな心地やいい気分を
台無しにするのであれば、
あなたの幸せな心地やいい気分は
あなた以外の誰かにかかっている
ということになります
他者は、
あなたをいい気分にさせるために、
存在しているのではありません
他者が思い通りの言動をとってくれないからと
あなたが気分を害する必要はありません
もし気分を害するのであれば、
それは他者が悪いのではなく
あなたが他者に対して、
「私が幸せな心地になれるようにしなさい
私が気分がよくなるようにしなさい」
と他者に強要しているということ
「強要なんてしていない」
と思われるかもしれませんが、
他者に委ねているから、
あなたの気分が害されたのです
他者があなたを
振り回しているのではありません
あなたの心地や気分を、
他者の言動で上げ下げしているから
あなたは振り回されているように
感じているのです
あなたがその心地や気分を選んだのです
・あんなこと言われた
・こんなことされた
・あんな風に言ってくれなかった
・こんな風に接してくれなかった
そう思うのも無理ないのですが、
このような思いが出てきたら、
「あの人に対して、
私の気分をよくしなさいって
思っているんだな」
という風に気づくと、
その瞬間にあなたのエネルギーは
相手を責めるエネルギーではなくなります
すると、
責める対象が無くなったので
今度は自分自身を責めようとするエゴが
発動します
(そういう風にプログラムされています)
その時に、
「今度は自分を責めようとしてる」
と気づけばいいのです
それから、
「私を幸せな心地や気分にさせるのは、
他の誰でもない私なんだった!」
という風に思い出すと、
あなたは誰かや自分を責め続けることなく
あなたの望みである幸せな心地や気分でいることに
集中し専念できるようになってゆきます
自分自身が今どんな心地なのか、
どんな気分なのか…
観察してみると分かりますから、
嫌な心地や幸せではない気分だとすると
私たちはすぐに犯人探しをします
「誰が私の気分をこんな風にした!」
「誰だ!誰だ!お前か!」という風に…
目の前にアメとガムがあるとします
あなたはアメが好きで、
ガムは嫌いだとすると、
アメを食べればいいのに
「誰がここにガムを置いたー!」
と大騒ぎする必要はありませんよね
ましてや、
ガムを口に無理やり入れられた
わけでもないのに…
もしくは、
嫌いなガムを自分で選んでおいて
ガムの嫌いなところを味わいながら
文句を言いますでしょうか…
選ばなければいいということですし、
もし間違えて口に入れたとしても
嫌いなガムなのですから、
口から出してアメを食べればいいのです
「そうそう、このアメ大好き」
と幸せな気持ちでアメを味わえばいい
ここでいうアメは、
あなたの望んでいる幸せな心地や気分
ガムは、
望んでいない不幸な心地や嫌な気分
ガムが嫌いでも、ガムは存在します
しかしアメもあるのです
あなたは、選べます
相手がガムを食べていたとしても…
あなたの口の中には入っていないのです
口に入れられるのは、あなたなのです
もし嫌な気分にさせられたと感じたのなら
思い出していただきたいのです
「なんであんなこと言うの!?酷い!」
という気持ちになったとして、
腹の虫が治まらない時は、
この気持ちを持ち続けることによって
また同じような現実を
私は今創る作業をしているんだ!と…
それこそが
シャクに障るのではないでしょうか
あなたをそんな気持ちにさせる現実を、
またあなたは体験することになるのです
「やってられない!」と思う時こそ、
「やり返したい!」と思う時こそ、
「今に見てろ」と思う時こそ、
腹の虫が治まらない気持ちを抱き続けることが
また腹の虫が治まらない気持ちになる現実を
創り出しているのだと気づいてください
あなたの今の心地や気分にさせた相手を
思い通りにしようとするよりも、
あなたがどんな心地や気分になりたいのかに
意識を向けて焦点を当てて
心地や気分を思い通りにしてゆく
その心地通りの、
その気分通りの現実が、
あなたの目の前に現れているだけですから
私たちは、
選べる立場だということを忘れずに
望んでいる心地や気分を選んでみてください
無条件の愛と祈りをこめて
【ご提供中のメニュー】
走ろう、発動で。
発動 関連ツイート
(他の場・手札・墓地のカードは除外される)
http…