みいちゃん おとなもこどもも、おねーさんも
おはようございます
今日の宮崎は晴れです
この前、畑から帰る道中
撮りました
紅葉、綺麗です
晴れたらもっと綺麗だったかな~
昨日のみいちゃんです
キャットタワーの上で
日向ぼっこ
のびのび~
昨日、旦那がマドンナ
貰いました
ゼリーのようなプルプル食感と
あま~い果汁
美味しかったです
今日は、美容室へ
カット&カラーに
行ってきます
10時に予約しています
昼頃、終わると思います
終わったら真っ直ぐ帰らないとね
最後まで読んで頂き
ありがとうございます
Google x みいちゃん = 最強!!!
みいを抱っこしながら、ダイニングとキッチンの片付けをしていたら
侑生と昂生がみいのベッドに
結構な高さなのに、2人ともよじ登ったみたい
昂生がベッドメリーの飾りを引っ張って取って
侑生が戻すという繰り返し
「ここはみいちゃんのベッドだよね、だから、侑生と昂生はもう乗らないでね」と言うと
「乗ってみたかったの〜」と侑生
みいがいないときなら、汚れたらシーツを洗うくらいで済む話だけれど
昂生は、みいがいるときにも登っちゃう可能性があるから、今後は要注意ですね
みいちゃん すごいところへ、来てしまった
昔ある村に、とても寒い家がありました
そこには、お父さんとお母さん、
お兄さんと、小さな妹が住んでいました
その村は昔からとても貧しかったそうです
しかし砂糖が採れる地域だったので、
村のみんなはたくさんお菓子を食べたり
あまい果実をかじっていました
近所の人も親戚だらけでした
道端を歩くと、
知り合いの老人が前を歩いたりしています
女の子が住む集落からはずれた所に
一軒のおんぼろな家がありました
そこにはおばあさんが住んでいました
器用で、
おんぼろなりに家を改造しています
『あそこのおばあさんは何?』
とお兄さんに聞くと、
『魔女さ!いつ見てもお婆さんだろ』
まじょって何だろう?
『近寄ったらだめだぞ』
お兄さんに警告されたものの、
興味津々の妹は
こっそりその家へ行ってみました
中へ入ってみると、
ぐちゃぐちゃです
湿気もひどいし、寒いです
それでも奥へ行くと、、、
銀の観音様が飾ってありました
こんなきたない家にある!
近づこうとすると、、、
『こら~!誰だ!!』
お婆さんの声です
妹は恐ろしくなって、すぐに逃げました
妹は観音様を知りません
あれは何だろう?
ちらっと見えたお婆さんの顔は、
お兄さんが行った通り
年を取っていないままのお婆さんでした
(あのお婆さんは何歳なんだろう?)
妹は家に帰ると、
お母さんに聞いてみました
しかしお婆さんの家に行ったことは内緒です
『お母さん!何さいまで生きたい?』
お母さんはびっくりしていましたが、
すぐに『みいちゃんは?』
と聞き返しました
『150さい!』
お母さんは『ひゃー』と驚きましたが
そのあとはニコニコしていました
そんなお母さんも、
世話好きのお兄さんも
みいちゃんを置いて亡くなりました
戦争があって、
村に食べ物がなくなって
どうしようもなかったんです
みいちゃんも段々と年を取っていきました
20才
30才
40才
50才
60才を越えると、
自分の年齢がわからなくなりました
70才を越えるて、目の前の人の名前を
よく忘れるようになりました
80才になると、
さっき話したことを忘れるようになりました
もちろん、おんぼろな家にすんでいた
おぱあさんのことも忘れました
世の中はすっかり変わってしまって、
みんな同じ顔に見えます
そしてなんと小さい頃に話していた
150才になってしまいました
みいちゃんは野菜ばかり食べていたんです
『みいさん、150才になりましたよ~!』
と役所のかたがお祝いにきました
『こら~!誰だ!』
小さいときにお婆さんに怒られたことは
覚えています
すっかり偏屈になりました
近所の女の子が、
お兄さんに尋ねます
『あの人は何さいなの? 』
お兄さんは答えます
『しらねー。宇宙人じゃないか?』
『この街にいつから住んでるかも
分からないし、
きっと宇宙人だ』
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また一緒にやろーね
つぐちゃんのも早速送ってくれてありがとう😄
メールの写真へのコメントはけなしてはない😅おてがみい取ってる特権として楽しんでおりますm(_ _)m
#おてがみい