ゾウさんが好きです。でもキリンさんのほうがもーっと好きです。ちなみに客席は嫌いです
先日 『ぴったし☆カンカン』(1975年~1986年)という番組の動画を久しぶりに見ました。
今の 『ぴったし☆カンカン』とは別番組のようなクイズ番組でした。
ゲストが三浦友和さんの回、百恵さんと結婚してまだ間のないころ行われた 番組での話です。
三浦友和さんとの事前インタビューで 「ええと、無人島に何かひとつ持っていくなら何を持っていくかという 質問なんですが」ときりだした。すると、三浦さんは一瞬、躊躇した 表情を見せてから、こうおっしゃった。 “ 「山口百恵です」 ドキッとした。瞬間、僕はこう言った。 “ 「今の話、必ず使いますけど、使ってもいいですか」
三浦さんはキッパリ答えた。 “ 「いいですよ」 本番で、久米宏が三浦友和さんを迎えて出題した。
「問題です。三浦さんに無人島に何かひとつ持っていくなら、
何を持っていくかという質問をしたところ、三浦さんは次のように 答えました。いったいなんと答えたのでしょう。正解はこちら」
客席に向けて答えの書いてある捲りが表示される。 「ぎゃアー」 という悲鳴のような大歓声が巻き起こった。
当然KIDの答えも一緒です(笑)。
ジョジョの奇妙な客席
何もしない日を自分で設けてみた。
「明けない夜は無いよ…♪」というが
ただ何もしなくても、1日は過ぎて行く
5月14日は、疲労困憊だったから。
5月12日のベリーダンス発表会に向けて、去年の11月から、振り付けをしてもらい、今年の嵐のあの激動の1日があっても、仕事と練習は待ったなしだった。
更に甥っ子から連絡があり、かねてよりお付き合いしてきた彼女と結婚式を挙げると。
それが、前日の5月11日
クリスマスから、ずっと忙しかった職場も、3月を持って正社員が辞めてから、昼夜関係なく、めちゃくちゃ忙しくなった。
それからは、ベリーダンスの追い込みで、バレエもフラも行かれなくなり、
5月4日には、ぎっくり腰で悲鳴をあげた。
甥の挙式披露宴では、締め付けられた帯に貧血気味で何も食べられず、翌朝寝られないままベリーの本番を迎えた。
あんなに練習したんだ!
上達したはずっ!
見ててよっ!と、ばかりに意気揚々と
5人の先頭でステージに上がる。
最前列で見守る、昨日は主役の母だった姉と、主人。
あっ、娘やジムの人たちも来てる
静まり返る客席は、固唾を飲んでステージを見ている。
へっ!出遅れた?
いや、いま同じこと2回やった!
あっ!ベールが頭にっ!
焦る焦る、頭がパニック
何のための猛練習だったのだ!
ここっ!得意の振りつけだっ!
名誉挽回のチャンス!
ヒエッ!左右の腰、ま逆に振った((>_<“)
何一つ良いところがなく終わった
今まで、一度も間違えたことがないところまで、間違えた。
メンバーは、満足そうだけれど、思いっきりチームの足を引っ張ってしまった。
なぜ、こんなに必死だったかというと
今回メンバーが増えて、二つのチームに分けられた。
みんな10年のベテラン選手たちで、私は2年目だから…なんて、言い訳は通じない。
同期の人もあちら(上手い)に選ばれたから。
しかも、このメンバー5人の中で、3人が強烈な個性をもち、皆…いいおばさんなのだが、めちゃくちゃぶつかるのだ。
特に2人は練習中でも、先生が止めに入るほどの大喧嘩になる。
月に2回 90分
顔を合わすだけなのにこの騒ぎ
この2人が前のチームから排除されたのだ。
面倒な2人と下手くそを、排除したチームは、レベルも高く、とりを勤めるほど見事なダンスだった。
あらしは…………(お待たせしました。ここからが本題)
20年も、親より一緒にいる時間が長いと言いながら、1度も喧嘩らしいことはなかった。という。
ダンスだって、嵐は何曲もすぐに覚えてしまうけど、我々は半年近く一曲のために生きた。
しかも覚えるより先に口が出る。
「あそこのターン早いわよっ!」
「自分だって、センターずれてるでしょっ!」なんてのは、序の口だったから
前の人と被っている嵐なんか見たことないし、
グループは、何よりも立ち位置が大切なのに、少しでも目立ちたいからと、フォーメーションも乱れる
嵐って、すごい‼️なんて改めて思ったり
素人はやればやるほど、軸も意見もブレていく。
チームワークバッチリの嵐には、追加メンバーなんて、全く考えられなかった。
大野くんが嵐を辞めることを
もう一度
5月14日から、ちゃんと考えた。
彼は嵐のリーダーだけど
応援する私たちのリーダーでもある。
彼の言葉に従い、彼を支えていくのがファン
嵐の中で、彼だけが私たちの視界から外れていく。
来年日本が、オリンピックで盛り上がり
テレビもそれが終わって一段落したら
改めて残された時間と向き合う私たち
それまで、
みんなは、どんな風に生活していくの?
やはり、生きていくからには、日常的に生きていくしかないんだよね。
月日が経って、彼の存在が薄くなったり
彼より大きな存在が出来るかもしれない。
でも、それで良いんだ。
だって、何があるかわからない
それが人生なんだから。
支えていくのがファン……?
私はずっとそう、言い続けてきた
でも、そんな強制しちゃいけなかった。
ベリーの先生が言った
「このクラスで継続を希望しますか?3名以上5名以下で教えます。」
一人が都合で曜日変更になり、一人が辞めると申し出た。
残ったのは問題の2人と私の3人
ベリーは大好き♥️まだまだ踊りたい!
だけど私は、2人に挟まれるのは御免だ。
基本ダンスだけなら、ジムの【夜ベリー】で十分だ。
「…申し訳ありませんが、私……」
思いきって口を開いたら
「まみたんもやるわよねっ!」
『先生っ!この3人で継続しますっ!』
なぜ?ここで、こんなに2人の気が合うの?
私が辞めると言えば、
このチームは解散になるから悩んではいたが
「わかりました。では、6月から3名でよろしくお願いします」
間髪入れず、私の進退をメンバーと先生で決めてしまった
私が必要なのではなく、人数合わせに必要とされただけ。
結局辞めたくても辞められなかった。
でも、ダンスは出来る
ちょっとホッとしてる自分もいる。
大野くん…
やっぱり、辞めたい訳じゃないんだよ
ちょっと一気に突っ走って、疲れたんだ
何にもしない日も必要だったんだよね。
だって、アイドル➕芸術家だもん。
アイドル目指していた訳じゃない。
だけど、全く嵐じゃなくなるのも嫌だろう
雑誌やテレビで活躍するメンバーを見て、何を思うのだろう。
20年は、本当に長い
ひろみが還暦を迎え
両親が亡くなり
夫が無職になっちゃったもんね。
可愛くて、小さかった智くんも、来年は40歳
本人曰く、20年後なんて(俺は)嵐じゃなくて、もう結婚もしてるだろうね。
(残念ながら、結婚も解散もしていませんよ)
(–、)ヾ(^^ )
本番が終わって、帰宅町を一人歩い
ていたら
ていたら
突然足がつって、痛みで動けなくなった。
通行の邪魔になりながら…
数分が過ぎても、全く一歩も歩けない。
もし、これが2時間前だったら
踊れなかった……
発表会で露呈した少々のミスも
棒立ちよりはマシか……
ほらね、人間って逞しい
こんな風にずるい言い訳しながらでも
自分を守って生きていくんだ。
時々嫌になったり、ヤケになったり
死にたくなったりするけれど。
自分を責めたところで、誰も楽しくない
大切なのは、たとえそれが前向きじゃなくても
自分らしく生きていくこと。
モチロン…(;^_^A
大野くんのこと
本音はずっとずっと応援して欲しい
だけど、応援出来なくても良いんだよ。
気持ちほど、あてにならないものは無くてさ、
色々変わるから、私たちは強くなれる
だから、【絶対】なんてことは
あなたにも私にも無いんだ
全く興味が無かったスペイン
古くて気味が悪いと思っていたサグラダファミリアに
いまの私はメロメロなんですから。
本物ってね、何年経ってもやっぱすごいのよ!
でも、もしも、一度彼から離れた人が
大野ファンとして、また戻って来てくれたら
すごく嬉しいな。
復帰?あるのか?ないのか
まだまだ先のことだと思うけれど
一人でも多くの人に、大野くんのこと
わかって欲しいし
一度は離れてしまっても、
改めて何度でもファンになって欲しいから
その時は戻ってきてね
大歓迎します。
肩身の狭いことなんか何もない
ただ、ただ大好きになって欲しいだけ
おーちゃんは、きっと大丈夫
何年経っても本物は本物だから
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何度も言ってるけど、初めて競馬場いくなら5月の優駿牝馬(オークス)か秋の天皇賞がおススメ。ダービーやジャパンカップほど混まないし、オークスはスタンド前発走(客席近くがスタート地点)でめっちゃ迫力があるし、天気も良い時が多い。