心当たり やがて、いのちに変わるもの。

今日のサンデーコナン、FILE１０１０「バイバイだね」の感想です。

本日２回目の更新、１回目に「サンデー２１号 コナン情報」をUPしています。

すぐ本編いきます。

FILE１０１０「バイバイだね」、シリーズ第２話、ネタバレしてます。

※画像は扉絵だけ使用しています。

今週の扉絵・・・

組織№２〖RUM〗の指令により、怪しく動き出した安室ーー！？

ガラケーだと縦長写真が上手く撮れないので、コナンくんと安室さんの両方を写すために、隣のページも一部写ってますが気にしないでください

バニーガールの朝倉友里さん(２５歳)が突然苦しんで倒れたところから。

大丈夫かと駆け寄ろうとする資産家・諸岡郡蔵さん(５０歳)に指一本触れるなと叫び、蘭に救急車と警察を呼ぶように指示を出す小五郎さん。

彼女が食べたフルーツで食中毒になったのではと言う諸岡の執事の深町さん(７２歳)。

それはないと言うコナンくん。

フルーツならみんな食べてたから彼女だけ食中毒になるのは考えられないと。

安室 「何者かが毒を仕込んだフルーツを運悪く彼女が食べてしまったか、もしくは、さっき彼女が飲んだ酒の中に何者かが毒物を混入させたか・・・」

安室 「と、いうことでいいのかな？探偵くん？」

コナン 「ど、どうしてボクに聞くの？小五郎のおじさんに聞けば？」

警察などに電話を済ませた蘭ちゃんがバッグの中にお財布がないのに気づく。

蘭 「あ、あれ？財布がない！？」

もう一人のバニーガールの村上紗菜さん(２８歳)がそれってどんな財布か聞いて来た。

蘭がイチョウ柄の財布だと説明すると、紗菜さんは自分のバッグから「これかしら？」と言って財布を取り出し見せる。

トイレの前に落ちていたとあの色黒イケメンが渡して来たらしい。

蘭 「安室さんが？」

紗菜さん曰く、その財布が有里さんのだったら、中身を調べて諸岡さんと使ってるホテルを突き止めるつもりだったと説明する。

蘭 「諸岡さんと有里さんがホテル？」

紗菜 「あの２人、できてるわよ！」

いつもは「ちゃん」付けで呼ぶのに、倒れた有里さんに駆け寄る時は呼び捨てだったと。

警察到着

有里さんが飲んでいたお酒の中から砒素(ひそ)が出た。

有里さんの容態は一通りの処置は済んだけど、意識はまだ戻らない。

有里さんが誰かに命を狙われる心当たりはとみんなに尋ねる目暮警部。

本当は私を殺そうと盛った毒を間違えて有里ちゃんが飲んでしまったんじゃないかと諸岡さん。

そう言って、自分に来た脅迫状を目暮警部たちに見せる。

有里ちゃんは私の身代わりだと言う諸岡さんに、有里さんと諸岡さんのグラスの形が全然違うと指摘するコナンくん。

安室さん曰く、

有里さんが倒れたのは一度席を離れて戻って来てお酒に口をつけた時。

席を離れる前にグラスの口にコースターでフタをしていたから、毒を入れられるのは彼女が席を離れる前。

グラスを持った彼女とスレ違った諸岡さんと、スマホの警報音に驚いて彼女がグラスをテーブルに置いた時に彼女のそばにいた深町さん。

それと、彼女のカフスに赤ワインをひっかけて彼女が席を離れるきっかけを作った紗菜さん。

その時の状況を詳しく聞くことになる。

諸岡さんの場合。

テーブルの下に落ちていた深町さんのメガネを踏んでしまい、小五郎さんと駐車場の車の中にある予備のメガネを取りに行った。

なぜメガネを踏んだのかは、玉子焼きにかけるソースが深町さんのそばにあったので、それを取ろうとして踏んでしまった。

執事のメガネを主人が取りに行ったのかというのと、玉子焼きにソースは変わった味覚だという目暮警部。

他のバニーガールたちが、有里ちゃんも玉子焼きにソースをかけていたと証言する。

おっちゃんが有里さんとは愛人関係ではないかと疑うが、諸岡さんは否定。

諸岡さんの奥さんは半年前に病気で亡くなった。

執事の深町さんの場合。

スマホに慣れてなくて誤操作で警報を鳴らしてしまった。

その時、メガネはかけていなかった。

おっちゃんがホントは視力がいいんじゃないかと疑う。

メガネをかけてみればわかると深町さんのメガネをかけてみる小五郎さん。

すると、驚くほどスゴイ度のメガネだったらしい。

諸岡さん同様に動機がない。

この店に来るのはいつもついでだから。

諸岡さんがこの店の隣の洋品店を利用してて、買ったスーツの裾上げをしてる間、この店で時間を潰してるだけ。

紗菜さんの場合。

ぶつかったワインをひっかけただけ。

その一瞬で毒を仕込むなんて無理。

おっちゃんが№１の座を奪われたくなかったのではないかと疑う。

半年ごとに売り上げ№
１を決めていて、この２年間は紗菜さんが№１だったけど、最近有里さんに追い上げられて焦っていたのではないかと。

そんな頃、コナンくんと安室さんは駐車場で捜査中。

諸岡さんの部下に本当にメガネを取りに来たか聞いている。

２人の部下が本当だと証言。

その時に変わった様子といえば、特に何もなく、変わったことと言ったら、旦那様の体型だと答える。

激痩せしたかと思えば、激太りしたり、何か悩み事があるのかも。

最近はよく怪我もしている。

「怪我」という言葉を聞いて、安室さんがハッとする。

安室 （怪我？）

（次に怪我して来ても、もう手当てできないよ・・・先生遠くに行っちゃうから・・・）

子どもの頃のあのシーンを思い出す。

「バイバイだね・・・零くん」

コナン 「安室さん・・・安室さん・・・安室さん！？」

何度もコナンくんに名前を呼ばれて我に返る安室さん。

コナン 「どうしたの？ボーっとしちゃって・・・」

安室 「あ、いや、何でもないよ・・・」

安室 （なぜ今、あの女性（ひと）のことを？）

自分でもなぜ思い出したかわからず、戸惑いを隠せない安室さん。

その様子を不信感いっぱいの表情で見つめるコナンくん。

突として安室の脳裏を過る、謎めいた女性との過去。

次号につづく・・・

ということで、シリーズ第２話でした

どうでもいいことだけど、玉子焼きって普通は卵焼きだと思うんだけど、

サンデーの卵焼きは玉子焼きだから変換が面倒だった～

玉子焼きにソースは結構いるらしいですね。

目玉焼きにソースとか醤油とか、割と自由ですよね。

ちなみに私は、甘くない玉子焼きだと醤油をつけて、目玉焼きは塩ですかね。

諸岡さんと有里さんが同じ味覚なのは、もしかしたら親子なんじゃないですかね？

ホテルで密会してるのは親子だから。

きっと昔の愛人の子どもか何かかで、亡くなった奥様には内緒だったのかな？

倒れた時に咄嗟に呼び捨てにしたのは娘だから？

有里さんは砒素を盛られたっていうことは、犯人は殺すつもりだったんですね。

もしかしたら、そこまでの思いがないのかと思ったけど、砒素だから殺意がありますよね。

執事の深町さんは親子だと知らなくて、愛人だと思い関係を切ろうとしていたのかな？

亡くなった奥様のことが好きだったとかで、奥様を裏切った旦那様が許せなかったとか？

執事なら旦那様が玉子焼きにソースをかけることを知ってるだろうから、ソースを自分の近くに置いておいて、床のメガネを踏むように仕向けたのかなって思います。

有里さんは一命をとりとめて、最後は親子だとわかり、誤解が解けるとかでしょうかね？

まぁ、全然わかりませんが、先週は事件の推理はアメンバー記事の方に書いたんですが、今日はこっちに書いてしまったけど大丈夫でしょうかね？

また何か補足することがあったらアメンバーの方に書きますね。

蘭ちゃんってお財布の中に鍵を入れてるんですね。

安室さんってスリもできちゃうんですね

黙って取れるなら、黙って返しておけばいいのにって思うけど、

読者にわからせるためでしょうかね？

鍵を手に入れていよいよ潜入ですね。

やっぱり、もう一つの鍵は新一の家の鍵なのかなって思います。

この女性はエレーナさんって既に明かされていますよね？

怪我って単語でいきなり思い出した安室さんだけど、戸惑ってる安室さんを見つめるコナンくんの表情が何とも言えないなって思います。

コナンくんにとって安室さんは赤井さんのように完全に信頼できる関係じゃないわけだから、お互い腹の探り合いですよね。

このシリーズで安室さんは工藤新一＝コナンに辿り着くんでしょうかね？

赤井さんがどこまでそれを阻止できるのか、今後が気になります。

次回は第３話だけど、解決編って書いてないのでまだ続くんでしょうかね？

楽しみですね

コメント欄は今週もお休みします

アメンバー記事は明日ＵＰしますね。

では～

４月２０日更新分の「シェリーのひとりごと」を追記しました。