心当たり攻略サイト

こんにちは、ネコおやじです！

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初めての方はこちらもどうぞ

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(H29.6月現在)

こちらの記事の後日談。

前回は夢の中で「まーーーー」って叫んだ自覚があったのですが、今回は「うぉぉぉぉぉぉぉ」って叫んだつもりだったんですよ。

なのに現実では「まーーーー」でした。

えっなんで…？こんな叫び声やだ…

しかも音量もさることながら叫ぶ時間も長かったようで、もん吉としげパパを完全に起こしてしまいました。

もん吉なんか特に不安だっただろうな…。

目の前で母親が「まーーー」って叫んでるんだから…。

こちらの記事にコメントをお返ししております！

心当たりのある方はぜひ覗いてみてください～(≡^∇^≡)

日常編とバラエティ編

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先日書かせていただいた上記の記事、

約150,000アクセスととても反響がありました。

花嫁さんも反響の大きさに驚いていらして、

あたたかいコメント欄の励ましにも涙されていました。

「心からありがとうございます」そう言われていました。

先日の記事の文末の、

「来週がクライマックスですかね、すべてが終わるので大丈夫です、
撮り甲斐があると思うので、その時にも撮影してくださいね」

の続きを知りたいというご意見も多かったので、
花嫁さんの許可を得て「その後」について書かせていただこうかと思います。

新郎と花嫁さんの話し合いの場はカラオケ店でした。

新郎はホテルで美味しいものでも食べながら的なことを提案されたようですが、

花嫁さんは「グラスや、フォークがあるので、何をするか分からない」&、

「ここなら怒鳴っても、周りの人へ迷惑がかからないと思いますし」

ということで花嫁さんカラオケ店にて話し合いの場を設けられました。

大きなソファーとステージがあるカラオケ店の部屋。

見届け人兼ボディーガードとして、僕も同席させていただきました。

ちなみに新郎と花嫁さんお付き合いは約2年、

結婚式の2ヶ月前から会っていなかったそうです、

結婚式の準備はすべて花嫁さんでした。

結婚式準備をしているさなか、周囲から色々な情報が耳に入っていて、

調査会社に依頼し調べたところ新郎と妹さんとの恋路と愛路が発覚し、

疑いは真っ黒という結果になったそうです。

たくさん悩み抜き、髪の毛も抜けて肌がむけるほど苦悩されたそうです。

その苦悩の先に待っていた答えそれは「妹が幸せになればそれでいい」でした。

花嫁さんの目から見ても男運のなかった妹さん、

とても優しい新郎に一目惚れをした、そんな目をある日されていたそうです。

「その時点から覚悟はしていました」そう花嫁さんは話していました。

多くの方からのコメントにもあった内容についても聞いてきました。

Q.「結婚式後にチャペルでキスという、ひどいことをされてなんとも思わなかったのでしょうか？」

そして結婚式会場はそんな状況をなぜ黙っていたのですか？

A.会場側からも初めは遠回しに、直前になると直接的に言われました。

けれど仕事していないので将来結婚式を挙げられる費用もないであろう新郎、

そして妹のことを考えてただただ目をつぶりました。

Ｑ.新郎と妹の恋路がわかっていながらもなぜ結婚式をしたのですか？

A.「これは優柔不断による私の責任です。

新郎は私とは続かないだろう、妹との恋路が発覚した頃にそう思いました、

そこでピリオドを打つつもりでしたが、両親の喜んでいる顔を見ているとなかなか決心がつかず、

そうこうしているうちに披露宴後の計画を知り、戻れない時期となりそのまま結婚式を執りおこないました。

今現在、結婚式に来ていただいた方には事情を説明してお詫び状を送りご祝儀をお返ししている状況です」

つらそうでしたので質問はここまでにさせていただきました。

話し合い当日、カラオケ店にて、新郎と待ち合わせの時間になりました。

時間通りにカラオケルームの扉が開きました。

そこにはスーツを着た新郎ではない男性だけが。

新郎さんが雇った弁護士さんでした。

その男性は離婚届を持っていました、

花嫁さんの名前を書けば成立するまで記載された離婚届です。

そして新郎からの手紙も入っていました、その手紙を見て涙ぐむ花嫁さん。

弁護士さんは「訴訟の日程はまた後日連絡いたします」

とだけ言って帰って行きました。

新郎から慰謝料を請求する訴訟についての手紙が入っていたそうです、

なんでもすべての責任は花嫁さんにあるということでした。

記載された項目を見ても花嫁さんは心当たりはないとか。

そして妹さんの名前だけ記された婚姻届のコピーが入っていました。

それは涙も出ますよね。

花嫁さんは新郎に直接「妹をよろしくね、今までありがとう」

と言いたかったようですが、その思いも叶いませんでした。

その後は何も語らず、ただただ夜の海を眺めて心を夜の海に溶かしていました。

これからもこの愛深き、心優しき女性を友人として支えていこうと思っています。

（本文と写真は関係はありません）