ラーメン屋で隣に座った熟年カップルが大声であーりんの話をしていた
No あーりん No Life
あーりんの生出演部分も笑一笑だけ切り取って上げられてますね~。
私はこのフェスをあーりん登場までBGM代わりにして生観戦してました。
そしてこのイベントに、アイドルの神が二柱降臨したのを目撃したのです
もちろんそのうちの一人は我らが”絶対アイドル”あーりんこと佐々木彩夏である。
彼女のやぐフェス出場が後から発表されたにもかかわらず、登場から会場全体がヒートアップ。
モノノフだけじゃなく、他のアイドルさんに流れた元モノノフも多かったとは思いますが、
腕を組んで立つだけで場を支配するアイドル力は、さすがとしか言いようがないですね。
この日のお客さんは初見のアイドルも多いからか、アウェー感に苦戦するアイドルもいたのですが、
「あーりんは反抗期!」「だって あーりんなんだもーん☆」とももクロの会場かと錯覚する盛り上がり。
TIFなど単独でアイドルフェスに出ることにある程度慣れているあーりんとはいえ、
たった一人でこのステージを作り上げる度胸と技量の高さに改めて感動しました。
あーりんのステージ初めて見たんですけど凄かったですね
(というかももクロちゃん自体が初)
ライブというよりヲタクと楽しむショーですね
あーりんとの一体感が半端ない
アイドルとヲタク!みたいな
あーりんコールしながら泣いてしまったのはここだけの秘密・・
楽しすぎて泣いたww— 他の星からも乃木坂ペロペロ(まりっかなぺろ) (@nogimarikana)
非ノフさんでこの感想である。
それから笑一笑も普段と歌割りも振付も違うのに、完璧にこなしてたのが流石ですね
そしてもう一人のアイドル神、それは紛れもなくこのイベントのホスト、矢口真里その人である。
私は彼女の仕事っぷりに、ものすごく感動してしまった。
今回のサプライズコラボである笑一笑はもちろん素晴らしいの一言。
この日のために石川ゆみ先生が用意した、2人用にアレンジした振付を完璧なまでに踊りきり、
本来4人で歌う曲を、ほぼパーフェクトなまでに息を切らさず生歌で歌いきりました。
すげえ上手い で視聴中
— ハマノフの山さんはプニノフnext10周年名古屋 (@M_C_Z_YAMA_RIN)
この落ちサビソロとか本当凄いと思う。
しかも年齢を感じさせない現役アイドルと見紛うばかりのキラキラ感や可愛らしさが凄い。
間奏のダンスなどかなりの運動量もあるというのに、ブレないパフォーマンス力の高さ。
トップアイドルのメンバーとして、一時代を築いた実力は間違いなく“本物”だと感じました。
そして彼女のことを”神”と思ったのは何もアイドルとしての実力が高かっただけではない。
彼女の司会、ホストとしての能力の高さに感心しっぱなしだったからです。
数々のゴールデンタイムや深夜のバラエティ番組で鍛えられた高いトーク力はもちろん、
自分のパフォーマンス以外では決して主役に躍り出ず、
大先輩でありながら出場アイドル一組一組に対する腰の低さが物凄かった。
さらには自虐トークを交えて笑わせながら、各アイドル達とのトークを最大限に盛りたてる。
ホストとしてのおもてなしの精神が本当に素晴らしくて感動したのでした。
彼女はアイドルとしても、バラエティタレントとしてもスキャンダルが原因で失脚しましたが、
こういったアイドルとしての確かな実力、トーク力や盛りたてる精神が支持されていたからこそ、
アイドルとしても、バラエティタレントとしても第一線で活躍することができたんだなと。
だからこそ炎上し全方位から叩かれても、こうして芸能界で生き残る事ができた。
そう感じるさせるほどに、この日の矢口真里は神がかっていたと私は思います。
それを直接体感することができたことは、あーりんにとって大きな財産になったんじゃないかな
今後それがどのように生かされていくか大いに期待です
ももクロ歌合戦でも、藤本美貴も含めたももクロとのコラボがあるのが確定のようですし、
ますます年末のイベントラッシュが楽しみになったのでした。
矢沢永吉は、なぜあーりんをやめたのか。
①ももクロChanのあーりんものまねグランプリで、はちロケの存在を知る
②「はちみつロケット」で検索して公式ホームページにたどり着き、リリースイベントなるものがあることを知る
③2018年3月6日、後楽園ラクーアにて、はちロケ現場初参戦
SIFもヤングライオン杯も俺のネクストガールも、な~んも知らなかった人間が、メジャーデビューシングルのフラゲ日には間に合ってしまったんですよね(笑)。
検索の特性上、はちロケについて書いても「はちロケ」で検索した人しか来られないわけだから、あまり意味はないと思っていましたが。
これからは「はちロケ」で検索してはちロケの事を調べる人がいる事を意識して、ブログを書こうと思います。
あーりんが気になるあなたに限定情報
『イロドリミドリ LIVE’18 ~第2話「Over the 7 Lights」~』振替公演、無事終了しました✨
キラキラのスカート部分が可愛くてお気に入り!
あーりんの秘密って知ってる?♪
配信開始が11月16日だったので、半月ほど間が空いてしまいましたね。
めちゃくちゃ爽快感があって素晴らしいMVになってます
ナタリーの密着記事も充実
しかし8月からの5ヶ月連続配信曲の第4弾として発表されたこの曲ですが、
配信当初のモノノフの反応は、他の配信曲と比べて正直イマイチだったと思います。
ざっと見た感じ「普通のアイドル曲っぽい」という感想が多かったような気が。
確かに、ロードムービーを見てるかのようなノスタルジーを感じさせる「Re:Story」や、
本格的なパンクロック曲をカバーどころか自己紹介曲に改変した「あんた飛ばしすぎ!!」、
初挑戦したミュージカルのクライマックスを飾った劇的なロック「天国のでたらめ」、
これらの楽曲のインパクトに比べると「GODSPEED」は普通っぽく聞こえるのは仕方ないと思う。
しかし私がこの曲を初めて聞いたとき、実はこれまで配信曲の中で一番グッときたし、
ミュージカル補正のあったでたらめとは違い、純粋に楽曲聴いてるだけで泣けてきた程でした。
4曲目にしてさらに更新しにきとる。ヤバい。
— ふちやん🍀@太平洋男P💎 (@UGFCN)
今までの配信曲の中で最高傑作と思ってこんなツイートしてしまうレベル。
というわけでこの曲の何が良いのか、とうとうと語りたいと思います。
まずこの曲は、あーりんが「すごく明るくて元気で、“ザ・アイドル”、ド真ん中の応援ソング」と語ってますが、
意外にもトリッキーな作りをしていて、タダのアイドル曲には収まらないなと思っています。
普通のアイドル曲、広く言えばJ-POPというジャンルの曲構成は一般的に、
Aメロ(16小節)→Bメロ(16小節)→サビ→(2番繰り返し)→間奏→Cメロ→落ちサビ
と言った感じなのだけれども、GODSPEEDは、
Aメロ(8小節)→Bメロ(8小節)→Cメロ(16小節)→サビ→(2番繰り返し)→間奏→Dメロ→Cメロ→落ちサビ
と言ったふうに冒頭8小節でいきなり転調し、まるっきり別のメロディに展開。
女子駅伝のテーマソングというのもあってか、刻々と変化するレース状況を表現するかのように、
楽曲もスピーディーかつドラマチックに展開して、飽きの来ない作りになっていると思います。
(実際、ウォーキング中などにエンドレスで聞いてるのが心地よいです。)
またパート割も特徴的で、ソロパートを紡いでサビでユニゾンというベタな展開ではなく、
百田&高城、玉井&佐々木というデュオ2組がそれぞれ掛け合いをするような特徴的な展開。
バラードの「桃色空」で使われていた手法が、アップテンポで明るい曲に持ち込まれてるのが面白い。
特にももたかぎのデュオはこれまでのももクロ曲にはあまり見られなかった組み合わせで、
力強く情熱的な百田ボイスと、自愛にあふれた高城ボイスという新たな親和性が生まれて素晴らしい。
これには去年あたりからボイストレーニングによって着実に進歩し、
有安卒業を経て、DYWDのステージにおいて覚醒した高城れにのボーカルが、
百田夏菜子と肩を並べられるパワーと表現力を身に着けたからこそと言えるでしょう。
5人体勢のときはももかなこの2人が、ももクロのボーカル面を大きく担っていましたが、
ももたかぎのデュオにはその穴を埋めるほどのポテンシャルを私は感じたのでした。
そして歌詞が本当に素晴らしいですね。
いわゆる王道ももクロ曲である応援歌でありながら、
DNAのような背中を強く押すような力強さではなく、そっと寄り添うような優しい強さを感じる歌詞。
これが先程語ったももたかぎのボイスとベストマッチしている。
特にDメロ(百田)→Cメロ(高城)というクライマックスがとてもエモーショナルでグッと来ます。
またMVを見るとわかりやすいですが、この歌詞は駅伝を走るランナーだけに向けられたものではなく、
職業や性別、時代や人種を超えた全ての人々を応援する歌となっていて普遍的。
そして「最高の自分だって 最悪の自分だって 追いついたら振り向かずに追い越そう」という歌詞は、
今年になってメンバー卒業という最悪の危機と、十周年という最高の瞬間を乗り越えたももクロそのもの。
彼女達が自らを奮い立たせ、未来へ向け走り続ける決意の歌にもなっていると感じられるのです。
私が初めて聴いたときに凄まじい感動を覚えたのは、そういった情報が一気に流れ込んだからなのでした。
それから、この曲のオケは主に打ち込み音源で作られているのですが、
ここ最近のももクロの楽曲は、生演奏がふんだんに使われてることが多いので少々意外でした。
(「あんた飛ばしすぎ!!」などはオリジナルであるGARLICBOYSが演奏してくれている)
しかし編曲のIntegral Cloverの作る音が素晴らしく、聴き応えのあるトラックに仕上がっています。
特に素晴らしいのは曲が始まってすぐのパート。
美しく静かなピアノの旋律から軽快なパーカッションの音でスタートするこのフレーズは、
この曲の印象的な歌詞である「静寂を乱して 踏み出す瞬間の ふわりと浮かぶ感じ」を、
ほんの一瞬で表現することに見事に成功しているのです。
初見でこの詞と美しいメロディーが流れて伏線回収した瞬間、鳥肌ものでしびれました。
その他のパートもキラキラとした疾走感だけでなく、
共に寄り添って走るという曲のテーマにそった優しさ、軽やかさを感じさせる。
本当に素晴らしいトラックに仕上がっていると私は感じました。
以上、私が「GODSPEED」が文字通り神曲である思う簡単な解説でした。
細かく語るともっと長くなるので、これくらいにしておきます
またこの曲がDMB、特に竹上良成さん率いるホーンセクションが加わって演奏されることを想像すると、
今後とてつもない楽曲に化ける可能性を大きく秘めていると思っています。
ライ
で披露される日を心待ちにしましょう
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目隠しのペンはあーりん。回数券はもったいなくて使えませんでした😄 https://t.co/fzk6QCApUO
ロリィタ大好きな女の子。
S☆Sのファッションリーダー的存在。
貧乳と身長が低いのがコンプレックス。
校則破り常習犯。ナミサの妹。
「ありありのっ!あーりりんっ☆」