指先は俺の嫁
ビルの隙間から、忙しなく流れ続けてくる風が冷たくて。
一気に吸い込んだ痛さのある冷たい空気は
冬の胸の高鳴りを思い出すんです。
懐かしい帝劇のにおい。
どんなに寒くてもこの空気を吸うと帝劇を思い出すから、
寒さなんてどうってことなくて。
だから冬の寒さが好きです。
そんなことを思い出してた頃に
non-noの表紙をSexyZoneが彩るなんて。涙
聖なる夜に輝くイルミネーションみたいに
キラキラ.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
有楽町の並木道より眩しいですな。
白衣装を身に纏った５人が雪の精霊みたいにファンタジーにみえる・・・わけもなく（ファンタジーか）
大人になった表情を見るとどこかリアルで。
妄想クリスマスデートにふさわしい最強男子５人でした。
しょりたんのソロページといえばなんと言っても・・・・
マフラーぐるぐる萌え袖コート。
女子がやったら最強の冬モテコーデと名高いこれを
しょりたんがやっちゃうんだから、もうこれはため息ものです。
絶品なのです。
マフラーに埋もれて顔をひょっこり出す仕草が
巣穴からひょっこり顔をだす小動物のようで、
可愛いが止まらないのです。。。涙
切なさの中に優しさが出てるみたいにふんわりした表情で。
こんな姿で待っててくれたら
その立ち姿だけで号泣しそうなくらいただただ美しくて。
私のことなんか待ってなくてもいいから
一度でいいからその立ち姿だけ拝んでおきたいと願いたくなる画。
大好きな左頬と俯く視線と細くてすらっと伸びた指先も全てが
美術品のようで。
国宝の至極な切り画といっても過言ではないほど、
non-noのこのソロページが最高で最強のお写真でした。
妄想デートは私には関係がないのでスルーしますが
ちょっと読んでしまったら・・・これは・・・・くぅ。。(苦)
こんな男前な顔してて、こんなに優しい人類がいるのかとため息がでました。
勝利くんがこんなにいい男なら
私の周りにいる人はみんなミジンコ以下です。
（自分のことは棚にあげるスタイル）
いや、ゾウリムシ以下です。（失礼）
でも、だからきっと勝利くんは国宝なのです。
それをしみじみと感じられるnon-noさん。
そして、個人的に好きだったテキストが。。。涙
読者様へと書いてありますが、それだけでもなくて、
きっと５人の表紙目的に買ってる
セクガルへのメッセージでもあると思うんですよね。
好きだばかあああああああ ( p_q)涙涙涙涙涙
しょりたんのこのメッセージには
私たちをそこに連れていくという勝利くんの目標とともに
ファンが一緒に感情を共有することが書いてあって……
勝利くんのメッセージにこうして私達もちゃんといることがただ嬉しくて。
このテキスト読んだ時、感動しました。(すぐ泣く)
勝利くんらしいですよね。
いつも投げる相手のことを考えて
言葉も音も届けてくれる。
この春”フィルター越しに見た空の青”で勝利くんが
私達と大切に共有してくれた想いと同じですよね、これ。
冬の準備期間、寂しいかもしれないけど、
わくわくしててねって、それだけで生き延びれる気がしますよね。
勝利くんのこの真っ直ぐなメッセージが
真っ直ぐで、優しくて、甘くて。
とにかく大好きな言葉でした。
いつだってちゃんと届けてくれるんだよなぁ。
そして全部繋がってるのです。
こういう所大好きなんですよね。。。（しみじみ）
１２ページもあるので
SexyZone特集ぜひお手に取って
このメッセージとともに感動しちゃってくださいな。
指先の通販特設コーナーが大好評、様々なニーズに応える特価商品がずらり揃ってます
こんばんは〜
私、たま〜にTBCに行くんです
毛穴ケアとフェイシャルマッサージが好きで
TBCに行くとね、結構な割合でキャンペーン中の化粧品を勧められたりするんですね。
5万円とかのやつ
で、まぁまぁの割合で買ってる
高額ではありますが、やっぱり良かったりもするんです…
そんな中、桁、間違ってない⁈って思ったのがこちら
TBC To’us
エステティックジェル
先月TBCでこれによく似たクリームをそれこそ5万円で買ったんですが…
定期初回購入限定価格ですが…
2,808円⁈
ちょっ…桁が違いませんこと？
気になったので、使ってみました
こちらはオールインワンタイプのジェルクリーム。
なんと1つで10の役割を持ちます
復活エキスで肌本来の力を目覚めさせる
ストレスに弱い肌に活力を与える
美肌保湿成分でハリ・ツヤを高める
美味しそうな色
黄色いプツプツはビタミンEカプセル
実際にTBCのVIPサロンではコース内で使われているそう
洗顔直後の肌に使います。
私は割と多めを使います。
手のひらでビタミンEカプセルを潰しながら、温めます。
あら、意外とみずみずしい
洗顔直後の肌にクリームを乗せるのって、かなり抵抗があったんですが。
もっとコッテリしていてベタつくのかと思いましたが、全然違いました
ピアノを弾くように、指先でタッピングしながらマッサージをします
ベタ付きがなく、ハリが出ますね
こちらはネック・デコルテにも使えます
たっぷりのジェルクリームをつけて、下から上になじませます。
鎖骨はくるくるとリンパを流すイメージで。
ピカーン
ネック・デコルテに使うのもおススメ
お風呂上りにたっぷり使ったんですが、2〜3時間したら少し乾燥を感じたので、就寝前に「追いジェルクリーム」をしました
そしたら
次の日の朝の肌が素晴らしかった
➡️ 
物足りなく感じる人は、「化粧水→ジェルクリーム」がオススメのよう
もしくは、「就寝前追いジェルクリーム」が良いかも
以上、お読み頂きありがとうございました
おやすみなさい
指先情報イチ早
テ・アゲロ extra edition『To born night.3』
BL要素含みます
さっきまで俺を抱きしめ髪の毛を指先でくるくると弄んでいたその指が急に離れたかと思うとおデコに軽くて優しい痛みが走る
「痛っ」
「駄目」
そしてその痛みと共に俺の身体の上に容赦ない重みが
………………のしかかる。
「なんで駄目なの？俺もう大学生たよ。友達だってアルバイトの一つや二つやってるんし」
「駄目なもんは駄目。だいたい俺より貯金を持ってるお金持ちのぼんぼんのおまえが何で今更バイトするんだ？そんなの必要ねえだろ」
「智って、たまに嫌味な事言うよね」
「俺的には『過保護』と言って欲しいもんだな。おまえの事を親父さんから『宜しく頼む』って頭下げられた俺の身にもなれ。ぼんぼんめ。」
智とあの日結ばれた後、俺は保健室に通う事も辞めた。
智と学校ですれ違うことはあっても俺たちは何処にでもいる普通の『生徒』と『保険教諭』だった。
あんなに激しく
………………愛し合ったのに。
それもこれもあの日果ててお互いの熱が冷めないうちに固く約束した
『卒業したら
………………一緒に暮らそう』
その約束だけをお互いに叶う事を信じて。
二年間たって俺の卒業と共に智は保険教諭を辞め自分の夢に歩み出し
俺は親父に背を向けていた自分をもう一度見つめ直し、親父の道を進むべく大学へ進学した。
二年ぶりに愛してもらったあの日の智の温もりは身も心も蕩ける程に無限大で
俺は
何度も
何度も
恥じらいもなく
………………おねだりしたよね。
そして次の日には早々に俺の親父に挨拶もしてくれたよね。
誠心誠意を込めて。
親父の鳩が豆鉄砲食らった顔は今も忘れないけど、智の誠心誠意を込めた気持ちはすぐに伝わったよね。
俺は智と一緒に住める喜びと同時に 気持ちが離れていた親父との関係も智のお陰で
………………取り戻せたんだよ。
だから今度は俺がしてあげたいの。
誰の力も借りずに俺だけの力で智の喜ぶその大好きな笑顔が見たいの。
そしてまたたっぷり
………………甘く 抱 いて欲しいの。
指先に何が起きているのか
つづきです。
軽くBL含みますので、ご注意下さい。
ニノちゃんサイドに戻ります…
言葉を理解する間も無く、深く唇を塞がれる。
練習？
何の？
まっさんと？
…え？！
ヌルリと入ってきた 熱い舌に驚いて、身を捩った。
思わず後ずさりしたが、背中は壁。
逃げ場はなかった。
脚の間に 彼の太腿が割り込む。
押し付けられた腰には、覚えのある 固いものが当たっていた。
///// えぇ、え？！
「…俺はさ、練習じゃなくても良いよ」
濡れた瞳。
離れた唇が 首筋を伝い下りる。
鎖骨をチュッと吸い、シャツの下へと手が忍び込んだ。
「ｱｯ…」
胸の粒を潰され、出てしまう 高い声。
ゾワゾワと広がる…その甘い感覚に、流されそうになっていた。
ギュッ…と目をつぶった瞬間
愛しい笑顔が オレを現実に引き戻す。
(ニノ！)
違う…違う！
誰でも良い訳じゃない！！
「…ヤダっ！！ まーくんっ！！」
まっさんの動きが、ピクリと止まった。
フゥ、と息を吐き出し
オレの 乱れたシャツを整える。
いつの間にか…流れていた涙を
温かい指先で 拭ってくれた。
「そのまま…全部話しちゃえよ」
「え？」
「ナスで練習してたことも、相葉さんじゃなきゃダメなことも」
「だって…そんなの、重いし 引くでしょ」
「話して、本当に相葉さんが引いたら。その時は…俺のところに来いよ」
「まっさん…」
強い力で押さえ付けられていた躰が、フッと軽くなった。
向けられのは、いつもの…
カッコイイ不敵な笑み。
「俺、帰るわ」
そのまま 振り返らず…
ヒラヒラと手を振る大きな背中を、オレは呆然と見送った。
つづく
miu
面白い指先を集めました♪ぐ～ぐぐ～♪
つづきです。
軽くBL含みますので、ご注意下さい。
ニノちゃんサイドに戻ります…
言葉を理解する間も無く、深く唇を塞がれる。
練習？
何の？
まっさんと？
…え？！
ヌルリと入ってきた 熱い舌に驚いて、身を捩った。
思わず後ずさりしたが、背中は壁。
逃げ場はなかった。
脚の間に 彼の太腿が割り込む。
押し付けられた腰には、覚えのある 固いものが当たっていた。
///// えぇ、え？！
「…俺はさ、練習じゃなくても良いよ」
濡れた瞳。
離れた唇が 首筋を伝い下りる。
鎖骨をチュッと吸い、シャツの下へと手が忍び込んだ。
「ｱｯ…」
胸の粒を潰され、出てしまう 高い声。
ゾワゾワと広がる…その甘い感覚に、流されそうになっていた。
ギュッ…と目をつぶった瞬間
愛しい笑顔が オレを現実に引き戻す。
(ニノ！)
違う…違う！
誰でも良い訳じゃない！！
「…ヤダっ！！ まーくんっ！！」
まっさんの動きが、ピクリと止まった。
フゥ、と息を吐き出し
オレの 乱れたシャツを整える。
いつの間にか…流れていた涙を
温かい指先で 拭ってくれた。
「そのまま…全部話しちゃえよ」
「え？」
「ナスで練習してたことも、相葉さんじゃなきゃダメなことも」
「だって…そんなの、重いし 引くでしょ」
「話して、本当に相葉さんが引いたら。その時は…俺のところに来いよ」
「まっさん…」
強い力で押さえ付けられていた躰が、フッと軽くなった。
向けられのは、いつもの…
カッコイイ不敵な笑み。
「俺、帰るわ」
そのまま 振り返らず…
ヒラヒラと手を振る大きな背中を、オレは呆然と見送った。
つづく
miu
