指先の本質はその自由性にある

毎度のことながら、長くてすみません

いよいよ、後半戦です

 

＜潤くんが、生オーケストラの指揮＞

そこから

 

「COOL＆SOUL」と、後半戦が続きます

 

 

そしていよいよ

いよいよですよー！！！

 

 

＜智くんの、ソロダンス＞

 

メインスクリーンは見えなかったのですが、ずっと双眼鏡で横から見ていました

 

レーザーを操るような動き

足首～首に至るまで、流れるような、しなやかな関節の動き

 

指先まで神経が張り巡らされていて、纏う雰囲気で会場の空気が一変します

 

別人のような表情、メリハリがあるのに しなやかに軽く流れるようなダンス

 

もう、息をすることすら忘れそうになります

そしてここから、怒涛のダンスメドレーが

 

 

「Face Down」で、炎の特効がありました

 

「つなぐ」～「Sakura」～「truth」

(´；ω；｀)ｳｯ…

 

 

＜ここで、またスクリーンに映像が流れていました＞

CDのジャケット写真のようなものが見えたのですが、双眼鏡で追い切れず(笑)

後で、円盤で要確認です

 

 

そして、ここで「A・RA・SHI」　

 

ここから、共に歩んできてくれたファンへ、感謝の気持ちを届けるかのように、歴代のシングル曲が続きます

 

コンサートで歌われることの多い曲ばかりだから、みんな一緒に踊って 大いに盛り上がっていました

 

「Monster」では、特効と花火も上がりました

 

「Troublemaker」では、「UBのいちゃこら」も観られました

 

「君のうた」も生で聴けて、もう涙腺崩壊

 

 

そして、＜最後の挨拶＞

 

翔くん

「嵐好き～って人。嵐しか考えられない～って人」

 

会場 「はーい」

 

翔くん

「奇遇ですね。僕ももう4人（嵐）しか考えられないんですよ。

 5×5、5×10、5×20、右の数字が増えてくことは凄いことだけど

でも、左の「5」という数字が、その意味が、変わっていないことが1番凄いことだと思う」

 

と

｡°(°`ω´ °)°｡　うおーーーん

 

 

智くん

「１８でデビューして、もうすぐ３８歳になるんです」

 

会場「ザワザワ」(笑)

 

「でも、自分でも若いなと思います！

他の4人もおっさんだけど、おっさんの中でも若いでしょ？

それはみんなのお陰です。」

 

 

なんか、智くんらしいわ

 

 

相葉ちゃん

「音楽の力って、凄いなと思うようになりました。音楽がなかったら、みんなにも会えなかった」

 

「今日マイクを持てるのも みんなのおかげ。これからもマイクを持って、辛い時は手を繋いで」

 

（客席から笑いが起こると）

 

「あ、ここ笑うとこじゃないよ？（笑）これからもそうやって進んでいきます」

 

 

ニノ

「僕は『5人で20年やってきてどうですか？』という質問が大嫌いです」

 

「この気持ちは、この４人にしかわからない」

 

「いい大人が人生ぶん投げて、20年5人でやってきて、一言で言い表せない。わかってたまるものか」

 

「翔ちゃんも言っていたけど、謎に数が増えることもなく、減ることもなく 続けられたのは財産です」

 

こういう笑いの誘い方、ほんとニノって上手いんだよな～

謎に数が増えるって(笑)

 

「感謝の気持ちを、言葉にしていきたい」

とも♡

 

 

潤くん

「楽しかったかな？ぼくらの気持ちは伝わったかな？」

 

「いっぱい悩んで、みんなのアンケートも参考に  5人が納得できるものを作り上げたつもりです」

 

 

 

そしていよいよ、この日のために作ってくれた

「5×20 」のお披露目

 

 

5×10の歌詞や、今までの曲を少しずつ使って、これまで支えてくれたみんなへの感謝

 

そして新たなフレーズで

「これからもこの５人で 決意新たにやっていく」

 

という 強い気持ちが感じられて、涙が止まりませんでした

 

 

うる覚えですが、

「5 is my  treasure number」みたいな歌詞がありました

 

 

＜アンコール＞

 

「ファイトソング」から始まり、コンサートの定番曲が続きます

そして最後は「Happiness」で終了

 

 

最後に、気になったことをメモメモ

 

 

智くんはしょっちゅう、手のひらで おでこの汗をフキフキしていました

　これがたまらなくセクシーでした　

 

ソロはなかったけど、各メンバーのドラマにちなんだ曲が選ばれていました。そして

 

　智くんはソロダンス

　翔くんはピアノ

　相葉ちゃんは、アイルビ前の映像？と、冒頭のソロダンス

　ニノは、これといったパフォーマンスが無かった気がしますが、「果てない空」冒頭のソロが多かったです

　潤くんは、オーケストラの指揮がありました

 

途中 Jr.君が歴代のコンサート衣装を着ていたのが、グッときました

ポップコーンの被り物や、伝説のスケスケ君が気になりました(笑)

 

「a Day in Our Life」だったか、翔くんが

「あれ、２００７年だね」って言ったので、思わず

（そんなに昔なのかー！！！）と思って 私も多くの人も「えー！！！」　って言ったんです

 

そしたら

「今 え～って言った人、我々と共に時代を生きてきた、同年代の人だね」って

確かに反応していたのは、私達世代の人が多かったような

 

 

私の前の席に、最初から最後まで ひたすらメモをしている、謎の男性が　

でも、友人曰く「時々揺れていた」らしく、一応一緒に楽しんでいたみたい(笑)

 

 

銀テならぬ、「金テープ」でした（めでたい）

 

 

カップリング曲はありませんでした

 

 

衣装は、白地に赤いバラのような衣装だったような

　他にも、青地にベージュの千鳥格子のようなコートが可愛かったな～

 

　黒に金のラメが散りばめられたような衣装も、キラキラしていて素敵でした

　「truth」では、赤と黒の衣装

 

 

バックステージの最前列に、数人で連続うちわを持っている人がいたのですが、その内容が「祝・２０周年」みたいな内容で…

 

　嵐さんも、きっと嬉しかっただろうなぁ

 

 

 

最後に…

やっぱり生歌は聴いていて「温もりがあって、生きているな」

という感動があります

 

ダンスも息遣いが伝わってくるし、他メンバーが踊っている時の 智くんのスイッチの入った表情も「コンサートでしか観られないもの」でした

 

また、スタンド上部の席からは、会場全体が一つになっている様子が見えて、感動ものです

嵐さん達がはけて行く、奈落の様子も 少し見えますよ

 

 

 

この時期、嵐さんに色んな憶測が付きまとうけれど

 

「今まで、本当にありがとう。みんなのお陰だよ」

 

「大丈夫、何の心配もいらないよ」

 

「これからも、この５人でずっとやっていくよ」

 

という強いメッセージを受け取りました

何て愛に溢れたコンサートだったんだろう（泣）

 

 

そして、色んな想いを抱えて 乗り越えて

一つ一つの努力が実を結んで、それがあったからこその20年目

 

これからも、５人の絆で 長い旅路を楽しんでほしい

そして私達６人目の嵐も、その景色を共に見て行きたいと心から思いました

 

 

以上、うる覚えだし 言葉もニュアンスでの記憶ですが

備忘録終了です

 

お付き合いして下さった方、ありがとうございます

 

そして、この素敵なコンサートに連れて行ってくれたお友達

｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡　

一緒に遠征してくれたお友達(*´ω`pq　

本当にありがとうございました

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