猫をこよなく愛するサイト♪
「ねこのきもち」を購読しだして早や数年
5年継続プレゼントを頂ける事となり
メモリアルブックを選ばせて頂きました。
ハードカバーでケース付。
A5のオールカラーで
せっかく作るのでって事で
マイキー姐さんやチョコが子猫時代のもチョイス
もちろん小鉄も入っていますが
年齢的にも婆ちゃんズの方が多くなってしまいます
結構昔は「猫川柳」で入賞してましたのよw
写真は47枚まで選択できます
4ニャンにはもっともっと長生きして貰って
このアルバムがまた増える事を願っています。
今日はヨガマットが届いて初めてのレッスン日
ではでは(^▽^)ノ
猫 人が創る人の場所
。。。。。。。。。。
Be with you
あなたと一緒に・・・ 其の13
。。。。。。。。。。
It is continution
続きをどうぞ・・・
3年前の、雨の日。
明洞でソギと出会った。
その日は、ヨンハの一周忌だった。
ヨンハが俺とソギを、引き合わせたのか。
俺は・・・
それからずっとソギが気になっていた。
もう一度会えるのだろうか。
微かな期待は、皮膚の上の欲望の発芽をうながす。
偶然会う確率は?・・・
俺はよく解っている。あきらめ。
それでも、俺とソギには同じ川が流れている、と信じて
いた。その水は静かで、とてつもなく甘いと。
そうして・・・
あの日、突然現れたソギ。
お前は・・・
どうして、そんなにも、俺を魅了し続けるのだ。
一緒に暮らしたのは6日間。
一週間にも満たない短い時間だ。
だが・・・
たとえ短い間でも本気だった。
今は、それだけで良い。
俺は・・・
幸せだったのだから。
。。。。。。。。。。
ジソブ先生・・・
ぼくを助けて。
ぼくの声が聴こえる?
ぼく・・・
怖いんだ。
その日は友達と待ち合わせをしていた。
その場所に、黒い男が現れた。
「・・・乗って」
運転席の窓が開く。
「困ります・・・ぼく、友達と用事があるので・・・」
「バイトの話だろう?・・・じゃぁ、終わった頃、迎えに
くるよ」
どうして、知ってるの?
車が走り出して、ぼくは変な緊張から解放された。
ホッと溜息を吐く。
親友のカートとコンビニのバイトが決まり、明日から働
くことになったぼく。バイトを掛け持ちしてるカートと別
れて、ぼくは所在なげに駅に向かって歩き出した。
途中、ウインドウショッピングをしていると、黒いキャデ
ラックが舳先を廻すようにして、すれすれに、ぼくにくっ
つくようにして止まる。
「迎えに来たよ。今日は話し相手が欲しいんだ」
ぼくの予感通りに、黒い男は、助手席側のドアを少し
開けて、手招きした。
話し相手なら・・・
怖いもの見たさの興味が勝る。
これ以上、近寄ってはいけない。
意のままに繰られて、後戻りできなくなる。
そう、解っていたのに・・・
無知なぼくは、尻軽な心を持って車に乗ってしまった。
ぼくは恐怖し、必死に思った。
ぼくは悪くない、と・・・
やがて車は、人家と森が続く見知らぬ道を走り、ぼくの
家の辺りとよく似た景色の森の小道に入って、止まった。
灰色をおびたレンガ造りの門の脇には、鉄の郵便受けが
光っている。石の壁、石の階段の家には、黒い丸い鉄の
手すりが蛇のようにうねっていた。
まるで、中世のお城のような玄関。
中に入ると、窓の下に木製の長椅子が、壁にきっちりと
嵌め込んで置かれていた。暖房が通っているのに、冷え
冷えとした感じが辺りに立ち込めている部屋。
ぼくは上着の胸をすぼめるように合わせて、男に従った。
階段上の石の壁に、古風なガス灯のような形にはめ込ま
れた蛍光灯がある。その光を上から受けた男の顔は、秘
密の匂いをおびた眼が、暗く伏せられ、肉の厚い横顔が
柔らかな影のなかに浮かび上がっていた。
男が鍵を廻すと、ドアは自動で左右に開いた。
秘密の場所へ近づいていく緊張で、ぼくの足が止まる。
男が振り向いた。
「何か食べるだろう?・・・お腹空いてない?」
男はそう言うと、右側のドアに消えた。
ぼくがそろそろと、部屋へ足を踏み入れると、ドアが
閉じる。
分厚いマホガニーの扉が固く閉ざされると、ぼくは恐
怖を感じて後退った。
奥に、キングサイズだろうか、大きなベッドが見える。
天井に小さな電球が点って、白いシーツや灰色の襞
の上に鈍い光をあてている。
広い部屋だった。
まるで、ペントハウスのリビングルームのように。
何か、雑然とした部屋だ。
ぼくの部屋より数倍、散らかってるように見える。
部屋の中は四方に、おのおの違った幅の棚があり、書
物、雑誌、洋酒の瓶、シェカー、ガラスのコップが乱雑に
置かれている。
棚に近寄り、背表紙を見ると、その本のほとんどが医学
書と、医学に関連した雑誌だった。
専門は心理学?・・・
本は一度積まれて崩したように、床に散乱している。
この部屋は、知的ではあるが、無秩序だ。
知的精神が、どこか、ばらばらになっているみたいに。
そんなことを考えていたら、男が厚切りのハムとチーズ
を挟んだサンドイッチと、何か液体の入ったコップを持
って戻って来た。
机の上を掃い、白いナプキンを敷いて、それらを並べる。
それから、オレンジ、ライチ、葡萄の入った籠を運んで
きた。
最後に、湯気の立つボルシチ風のスープの入った大きな
マグカップと銀のスプーンをナプキンの上に並べて、ぼく
にすすめる。
「食べよう。話はそれからだ」
にわかに空腹を覚えたぼくは、男と向かい合った長椅子
に掛けて、銀のスプーンをとり上げた。
ぼくの食べるのを見ている男の顔は、無感動に見える。
男は、棚のウイスキーを下ろして、コップに満たした。
温かみの無い男の目は、誘惑に満ちた犠牲者を見るよう
に、ぼくを見ている。
ウイスキーのコップを置いた男の眼が、異様な光を発し
て、いきなり立ち上がった。
「・・・話し相手・・・の、意味を・・・解ってるね?」
ぼくは、新たな恐怖に襲われて、咄嗟に逃げようとしたが、
ぼくは、なんなく男に摑まり、ジーンズのベルトを抜き取
られて、そのベルトで両手を縛られ、床に転がされた。
「やめてっっ」
ぼくは絨毯の上まで引きずられた。
「大人しく、ぼくの話し相手をしてくれたら・・・すぐに帰
してあげるよ」
男の大きな手が、太くて短い不格好な指が、頬に触れる。
もぅ、なにもかもが気持ち悪くて。ぼくの体は、蝦のように、
一旦跳ね起きて、また横たわった。
「・・・何を飲ませた、の?・・・ぼくを、ぼくを、帰して!
どうして、どうしてぼくなの?・・・いやだ!帰して!!」
ぼくは、眼を離さずにいた。
眼を離したら、その瞬間、男に飛び掛かられる気がする。
いつの間にかシャツを脱いだ男の上半身は、生きた蝦
のように引き締まり、黒光りしている厚い胸と太い腕が、
ぼくを威圧している。
恐怖は、ぼくの体を反り返らんばかりにしていた。
殺気だった二人の、どちらの姿勢が崩れたのか。
ぼくはいよいよ恐怖に耐えられず、鋭い叫び声を上げた。
「ギャーギャー、女みたいにうるさいんだな。・・・話し相手
っていうのは、こういうことなんだ」
黒い瞳孔を包んだ、濃い灰色の眸が、猫の眼のように光
る。男は、ぼくのジーンズに手を掛け、一気に下げて、下
半身を裸にした。
to be continued
今日もお付き合いいただいてありがとうございました。
いつもいいね!やペタ、コメントをありがとうございます。
ぐんちゃんお留守なのに・・・
ぐんちゃんが居るときよりも、うなぎは忙しい。
Twitterリツーイトして
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あと、何すれば???( ;∀;)💦
週末にパニック!!(;゚Д゚)
TEAM H のニューアルバム『Mature』発売日まで
ファイティン♡(*’▽’)
みなさま♫
楽しい週末を~♫🎵♫
あんにょ~ん♡
さようなら、猫
*本日相方が赴任先に戻るので、明日から通常営業です
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