猫の見方

みなさん、コニャニャチハ。

今日は私の可愛い黒猫のピースちゃんの誕生日です。

ピースは、５年前の８月20日に近所の草むらから

「ビエー！ビエー！」

とけたたましく鳴いているのをつまみ上げて連れて帰った子です。

その時へその緒が乾いていたので、波歌の時と同じで、生まれて２日目だと判断し、８月１９日が誕生日ってことになりました。

波歌は拾ってすぐ、その時は専業主婦だった飯塚の友人が１か月半あずかって面倒見てくれたのですが、ピースの時は彼女も働いていたし、覚悟を決めて私がミルクやりから全部やりました。

医者によると、生まれてすぐの子は２時間ごとにミルクを飲ませなきゃならない、まあ、１回は飛ばしたとしても、４時間空けるのが限度、ってことだったんですが、私が家を出て会社から帰るまで10時間！結構な無茶なやり方でもピースは無事育ってくれました。

しかし、今になって思うのですが、波歌は夜の９時ぐらいにウチに来てから、次の朝店が開いて友達がミルクを買ってきてくれるまで１２時間以上、飲まず食わずだったのに元気だったから、それってどうなの？

必ずしも、医者の言うこと、本に載ってること通りではないと思う次第です。

ピースはとても賢く、優しい子です。

１年後ハチミツが来た時はミルクこそ私がやったけど、オシッコや○○〇の世話は全部ピースが舐めてやってくれました。

舐めたら水が出てくるんで面白がってただけかもしれないですが。

でも、時々野生に戻ったりします。

いつだったか、お土産にと思って公園に落ちていた鳩の羽を持ち帰ったら、咥えて暗がりに持ってって、「フゥーフゥー」と毛を逆立てるので怖かったです。

波歌やピースやハチミツがいた、線路わきの草むらは、今はもうありません。

線路の高架工事が始まって、整備されてしまったからです。

踏切のところ置いてあった、電車に飛び込んで亡くなった方のために供えられたお地蔵さんも無くなり、「ここにあったお地蔵さんは、○○寺に持っていって供養しています」との張り紙がしてあります。

（また怖い話が！）

真っ黒で写真うつりが悪いピース。

りきちゃんにも、その黒い小さい手でかかんにパンチを繰り出すピース。

お風呂で出待ちをしてくれるピース。

５歳のお誕生日おめでとう！

さん(@momoco.neko)がシェアした投稿 – 2018年Aug月19日am12時14分PDT

最後までお読みいただきありがとうございました

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