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只今 個別のお返事が出来ていませんが 家族一同楽しみに読ませて頂いております(*^.^*)
逆転の発想で考える猫
8月6日。
先にジジの様子を。
この日のジジはウトウトしていて ほとんど会話も出来ず。
だが、呼吸の苦しさは減ったようで 少しほっとした。
口から水分も取れているとのことだった。
看護師さんも穏やかに笑って話してくれたので 落ち着いているのだと思う。
母は、着くなり私に 歩行器をベッドに向け、イスを出して座らせろと
一切言葉で言わず、態度で要求してきた。 ・・・何様だよ
先日、 母は立っているのは辛いかと思い、
歩行器をジジの近くに寄せて座らせたのだが、一度やったら 当然次も!と
思っている母は、言わなくてもやってよ!という態度だった。
そんな要求をして ジジの近くに座ったのに、
母は ジジに一言も声を掛けることはなく・・・
さて・・・この日 病院へ来るまでに 遡って・・・・・
・
この日は日曜日。
私と母で 面会に行ったのだが、玄関を出て
ダンナの車がないと気づいたときの 母の顔・・・
はぁっ?!!!っと 目を見開いて 異常に思えるくらい大袈裟に驚いた顔をして・・・
「ねえ!今日 日曜日だけどっ!」
「そうだけど?」
「今日は 日曜日だから 当然パパも一緒に行くもんだと思ってたわ!!」
あり得ない! 信じられない!!と言わんばかりに大袈裟に驚いて
避難する口調。
「仕事入ってるし。」
「はぁぁ??!! 日曜なのに?!!
今日は 手伝いに来るもんだと思ってたのに!」
「あのさ、日曜とか祝日とか あんまりウチには関係ないの知ってるじゃん。
もう何十年経つよ? サラリー時代から 休みも勤務も不規則でしょうが!
そういうのいい加減にしてよ。
は気にしてくれてたけど、私が断ったの!」
「何でぇ?!」 と 完全にこちらが悪い!間違ってる!という責め口調。
グダグダ言う母。
自分が移動するための手伝いを 当然のようにさせるつもりでいたようだ。
「みんな 私を助けるために、毎日何かしら家で手伝ってくれてる。
仕事から帰ってきて、この暑さもあってクタクタなのに、
座ったり、休憩したりする前に、真っ先に手伝いに来てくれてる。
これ以上は 頼みたくないから 断ったの!
もさんも、お母さんを助けるために動いてくれてるんじゃないよ。
私やドナが ジジのところへ行くために、ジジのことを出来るように
フォローしてくれてるんだからね。
そこ、勘違いしないでよ。」
すると・・・母は いじけて、とんでもなく面倒な話の飛び方をして・・・・
憎々しい言い方で つぎつぎに絡んで来た母。
病院に着くまで ずっとだった。
私の反論したことまで書くと 4~5記事になってしまいそうなので
1つ以外は 母が言ってきたことだけ 書きます。
「アンタの足、ツケが回ってきたんだわ!」
「そんなにしてまで運転止めたほうがいいよ」
「アンタは大変だわ。 私の面倒もみなきゃいかんのだから。
これから先は 大変にしかならんのだし。」
「もうちょっと自分の体を労ることを考えなさいよ。
アンタが倒れたら、みんなが困る。 他のみんなは何とか出来るだろうけど
私は やってもらわんと困るから。
猫の医者はすぐ行くクセに! 自分の医者にも行かないと!」
一番ブチっと来たのがコレ。
↓
「アンタは悩みが深いね。
子供は自立する気がないし、アンタはいつまで経っても手が離れんわ。
アンタの体もそんなんだし。
お金のこともあるしね。 私の面倒もみなきゃいかんのだし」
※子供のことを言われた内容は ここに書くべきではないと思うので
省略してあります。 二人とも(それぞれ違う) とある診断をされています。
母が言ったことは 暴言としか言い様のない内容でした。
「はぁ 調子に乗るのもいい加減にして。
私の家族のこと 何にも知らないのに 勝手なこと言わないで
お母さんの勝手な解釈で そんなふうに言われるのは心外だわ。
ほんっと頭に来る。
お金のこと? それってまた ウチが自営ってこと言ってるでしょ!
サラリーじゃないと嫌なのは お母さんの考えでしょ。
サラリーだって、ギョロみたいに働かない男しか、お母さん知らないじゃん。
はギョロみたいな根性なしとは 全く違うから!
私はが決めたことに 覚悟決めてついて来た。
お母さんが とやかく言うことじゃない
子供に自立する気がない?
よくもそんなことが言えるね?
自分は 障がいを盾にして、出来ない出来ないって 甘えっきりじゃん!
あの子たちは違う!
自分から厳しい道を選んだから
きっとすごく時間もかかるし、簡単にはいかない。
だけど手探りでも精一杯やってる。 それを親の私が応援して何が悪い?」
「知ってるよ。 アンタはすごいと思うわ。
私には絶対に出来んし、自分の子だったとしても 嫌だわ。」
「そういう言い方 止めてよね。 言葉選ぶことも出来ないの?」
「公的に助けてくれる制度があるんだから、受けときゃいいのに
自分から返上するなんて (息子)は 私から見たらどうかしてるわ。
だって、あれで薬効いてるの? とてもそうとは思えんわ。」
「あのさ、それぞれが 何年も苦しんで、悩んで決断したことなの。
の薬? 何を知ってて言ってるの?
お母さん、何ひとつ知らないじゃん。 言えることなんて ひとつもないよ。
あの子たちのこと言うのもう止めなよ。 許さないから。」
「アンタはすごいわ。 私は人のために そんなに思ったことも
したいと思ったこともないわ。 だからサッパリ分からん。
アンタもそう。 アンタの考え方、生き方は私には 理解出来んわ。
何でも自分でやってさ。私には無理! 出来んわ! 」
「そんな私に頼って生きてんの誰よ?
やめていいなら、今すぐ捨てたいけどね。
今、もうこれが私の限界だから。
これ以上は どんなに望まれようとしない。 出来ない。
私は 自分の家族を一番優先するべき、したいと思う。
だから もう自分の決めたラインまでしかしない。」
「じゃあ、じゃあ私はどうなるの?! 困るがね!」
「そう言われたって、私の限界は来る。
そうなったら、私以外を頼るしかないんじゃない? 自分で生きられないんだから。」
「他にって誰を?! 誰もいないがね!
ドナもパラも 私のこと面倒としか思ってない!」
「それはさ、お母さんに家族への気持ちがないのと同じなだけじゃん。
当然と言えば 当然だよね?
身内に頼れないのなら、他人にお金を払って 仕事として
面倒みてもらうしかないでしょ。」
「今は施設だって簡単に入れないから! 私は入れないから!
そんなお金もないんだし!
「介護度上がったよね? 場所にこだわらなければ入れるってよ
。
お金がなければ 選択できなくなるだけ。」
「施設に入って・・・虐待されるんだわ。 はぁぁぁ」」
「イチイチ面倒だわ、そういうの。 昔から そんな喋り方よね。
もう黙りなよ。 これ以上言わせる? 分かってるよね?」
「・・・・・。」
こどもたちのことや ダンナの仕事のこと、私の生き方まで否定されて
頭に来て・・・ガーっと言ってしまった。
この後、病院に着いたら 母はいつもより大人しかったが、
何事もなかったかのように振る舞う母を見ていて、
不快さと 呆れを感じ、やっぱりコイツおかしいわ・・・と思った。
ここに書けなくて 省略したり表現を変えた内容は かなりあって・・・・
私にとっては 引きずってしまう内容でもあり・・・
母は 普段から 言葉の使い方選び方がおかしいので
発すべきではない言葉や、呆れと怒りで 一瞬固まるほど酷いことも言っており、
そういったものに さらに胸をえぐられた気分だった。
もしも 私が車の運転中ではなく、母と面と向かって話していたなら
私はきっと 母を殴打していたと思う。
これ以降、私はしばらく母を ジジの面会に連れて行かなかった。
私一人で ジジの所に通い、
再び母を 面会に連れて行ったのは、ジジが誤嚥性肺炎になり、
これは・・・と心配になった12日後だった。
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コメント欄はあけてありますが、お返事は出来ないと思います。
申し訳ありません。 失礼をお許しください。
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先週、お腹をチクチク縫われてしまった継ちゃん。
継 『ソレは別に良いんだけど、ワタシ不満なの!』
そう、今、継ちゃんには、とっても不満なことがあるのです。
それは、ナデナデ!
継 『ナデナデって言うのは、こう言うことよ』
継 『背中もお腹も、しっかりナデてもらうのが、本当のナデナデよ!』
うーん、今はお腹は無理だねぇ。
継 『判ってるわよ!』
でも、ご指名じゃないのに出勤する継ちゃん。
継 『だって、ワタシのお部屋、ナデナデ係がいないのよ!』
継 『お膝に乗れるだけ、コッチの方が良いわ!』
継 『ワタシ、いつになったら、ちゃんとナデナデしてもらえるのかしら』
今週後半に抜糸だから、それまで待ってね、継ちゃん。
☆ おまけ ☆
継 『とりあえず、ココ、撫でておいてよね』
カラー装着中のにゃんこは、
カラーの内側の顔周り・首を自分で触れません。
カラーの内側、ナデナデしてやると喜びます♪
縞 『ワタシの分まで、継ちゃんを撫でてあげてね♪』
継ちゃん専属のナメナメにゃんこ・縞ちゃんは
病院大っ嫌いなので、カラー継ちゃんに近づけないのでした。
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