てれビ~ムニノ
日本の元気!ニノ
僕たちが待ち望んでいたニノ
おはようございます
こちらは…
作者Aliceが妄想したお話しです。
ご理解頂ける方のみお進み下さい。
雅紀side…
優華のドキドキをカラダに感じながら
このまま 抱いてしまおうか?
そう思い もう一度優華の唇を塞ごうとした。
少し俯きながら 小さく震えてる優華…。
俺の手をギュッと握っている…
その姿を見て 俺は自分の取ろうとした
行動を反省した。
ニノの事も 受け入れてくれた
そんな優華を 自分の欲だけで 抱いてしまおうなんて…。
今までの自分なら このシチュエーションなら
絶対に止まらなかったと思う。
でも…優華は今までの人とは違うんだ。
何故かな?
優華の前だと オレは高校生の男子に
逆戻りした様な気分だ!(笑)
全てをクリアにして そして優華を抱けだら…
オレは そう思っただけで
顔が綻び 目の前にいる優華が今まで以上に
愛おしくて仕方がなかった。
不安そうに見つめる優華の頭を
自分の胸に当て抱きしめた。
「ごめん…びっくりさせたね!」
「まーくん謝らないで…
本当はまーくんとひとつになりたいと思ってる…」
優華は 聞こえないぐらいの小さな声で
そう言った。
今はその言葉だけで充分だよ…。
オレは優華を強く抱きしめ…
「ありがとう…そう言ってくれて嬉しいよ! 」
優華は オレの首に腕を回し 目を見つめ…
「くふっ…まーくん泣いてるの?」
不覚にも 少しウルっときてしまっていた。
優華から唇を塞がれるのか?
何て…考えてしまった自分をまたまた反省した。
違う意味で泣きそうだ…!
「こらっ!オトナをからかうな(笑)」
オレは 優華のカラダを擽 っ て やった。
「きゃーやめて〜いやだ〜きゃー」
逃げようとしてカラダを反転させた優華の腰を背後から抱き寄せ…
「捕まえた…もう…逃げられないよ…」
優華は 大人しくなり…
コクリと頷いた。
オレは 優華を抱きしめ…
「ずっとオレの側にいて…」
優華は振り返り…
「もう…擽 ぐ ら ない なら…いいよ…」
そう言って 思いっきりオレの脇腹を
擽 っ て きた。
「わぁ!止めろ!そこは…ダメだ…」
優華の擽 り 攻撃はなかなかのものだった。
オレは やられっぱなしで…
でも 優華の嬉しそうな顔を見ていると
このままずっと擽 ぐ ら れ てもいいか?
そう思えた。
その時 扉をカリカリかく音がしたかと思うと
「くぅ〜ん…くぅ〜ん…」
扉の向こうでスーが呼んでいた。
優華はそれに気づくと慌てて飛び起き
オレのほっぺにキスをして…
「スーがやきもちを妬いたのかな?」
足早に扉を開け スーを抱きしめた。
スーは優華に抱かれシッポを振りながら
顔をペロペロ舐 め て いる。
「スーやめて〜擽 っ た いよ〜」
そう言いながら 嬉しそうな優華を見ていると
オレはすごく幸せな気持ちになった。
そして 自分に言い聞かせた。
“焦るな雅紀!”
そして…いつまでもこの幸せが続いてくれ。
そう願った瞬間だった。
つづく…
もう〜やだぁ〜
したやん(笑)
なのに…
何も無しなんて…
まぁ〜それだけ
優華は大事に思われてるんだね
次回もお楽しみにね〜
✽.。.:*・゚Alice ✽.。.:*・゚
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なんか、夏は半分ぐらいは高校野球こっちで観るんやろ?
ニノちゃんも2泊3日しちゃいなYO💛