モーションが抱えている3つの問題点
さて、今回の”自分流に本気で解説”シリーズはカードゲームではなくモンハンWの大剣です
2ndGから始めて以来、ずっっっと大剣を使ってきた身なので→
今回も大剣についてなら目一杯語れるということで今作の大剣の仕様について解説したいと思います
まずは大剣の特徴をおさらいがてら簡単に書きます
<大剣の特徴>
・ガード出来る(ただし切れ味は減る)
・基礎火力が低い(スキル集中と抜刀or弱点特効があって他の平均的な武器に並ぶ)(4,4Gではその限りではない)
・抜刀時はトロい
・抜刀攻撃→回転回避→納刀の流れが基本なので納刀時でいる時間が全武器で一番長い(粉塵とかを使える時に使いやすい)
・手数が一番少ないので属性を活かしにくい また切れ味が落ちにくい 属性は無いよりはあったほうがいい(ワールドでは別)
・溜め斬りを外したときの火力のロスが大きい
・一撃の火力は高くモンスターがひるみやすい(ダメージが一点に集約するため)
重要な要素はこんな感じです
その他細かい要素は今回は省略します(横回転回避の隙云々とか)
一撃は大きいけど、それ以上に手数が少ないから低火力武器で、スキルで補強したとき(およびプレイヤースキル)の火力の伸びが大きいため、スキル自由度は低い。ガード出来ることと納刀時の時間が長いため自衛力は高く安定志向でプレイすればタイムは知らんけど安定してクエストをクリア出来る武器です
この要素はどの作品にも共通すると思います
今作の大きな変更点は
・地上の溜め攻撃が2段階に変更
・地上での溜め斬りの弱体化(単純比較XXからモーション値が10下がっている)
・タックルと真溜め斬りと飛び込みなぎ払い等の実用的な択の追加
・エリアルスタイルが無いためか空中溜め斬りが大幅強化(前作のギルドスタイルの溜め3よりモーション値が高い)
・抜刀時に後ろ方向に回転回避ができるようになった(全武器共通か?)
4あたりまでは抜刀大剣一強でしたが、4Gから抜刀大剣以外にも壁殴り大剣があったので実は抜刀術はすでに最重要必須スキルでは無くなっていたりします
強いっちゃあ強いけど目的によっては弱点特効に変更する場合もあったわけです(主にTA)
でもってTAが大正義かというとそうでもなくてTAのいいタイムというのはほとんどすべてが上手くいった場合に出るもので毎回出せるわけではありません
特に今回の大剣はその傾向が強いので通常の狩りですと抜刀攻撃と強溜め斬りを中心に確定所で真溜め斬りをぶち込むスタイルが基本でいいと思います
慣れてきたら抜刀時の時間を長くするくらいの気持ちで
なので抜刀術がいらない、つけている人は地雷というのは大きな間違いです
絶対必須ではありませんがないよりはあった方がいいのと、弱点特効より会心率の伸びが大きいので達人の煙筒が無いときも会心100%を狙えるため、特にソロプレイでは抜刀術のほうが超会心との親和性もいいです(マルチでタゲ分散すれば抜刀時でいられる時間も長くなるので弱特もトントンかそれ以上になる。もっとも弱点を的確に狙う必要はあるが)
なので今作は抜刀溜め斬りが弱体化した代わりにコンボの択と火力が増えたと言えるでしょう
なのでぶっちゃけ素人と玄人の差が歴代でもぶっちぎって酷いことになっています
今までの弱点を的確に殴れるかに加えてタックルと真溜めを使いこなせるかどうかも加わったためです。なので今作の大剣は扱うだけなら簡単でも使いこなすのは全武器でもかなり難易度の高い部類です
<基本的な連携(コンボ)>
・抜刀溜め斬り(溜め段階は相手の隙に応じて)
基本、相手の隙に応じて溜め1or溜め2にするか強溜め斬りorタックルに派生
距離がある場合はタックルから飛び込みなぎ払いに派生
・溜めタックルキャンセル×2→真溜め斬り
基本その2、相手の硬直の長さによってはタックルキャンセルせずにそのまま溜め斬りをする
上の文を見ればわかる通り脳死でコンボできるわけではないです
<タックルの使い方>
今作の大剣の最重要科目です
是非ともマスターしましょう
・モンスターの咆哮に合わせて繰り出し強溜めや真溜めに繋げる
・相手の攻撃に合わせて繰り出し強引にコンボを繋げる
・細かい位置の調整
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