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1.武器概要
(1)特徴
操虫棍の長所は、
- いつでもジャンプすることができ、乗りやすい
- 機動力が高い
- 手数が多い
- 武器の属性にかかわらず、状態異常を狙える
といった点に求められます。
これに対し、短所としては、
- エキスを適切に採取できないと、火力も機動力も低い
- ガード不可
- 攻撃範囲が広いため味方をこかしやすい
- 攻撃モーションが独特であり、意識しないと狙ったところを攻撃できない
といった点を指摘できます。
1にも2にも知識といった武器です。旧作では、猟虫システムが異常にややこしかったのですが、今作では簡素化されました。
また、今作の操虫棍は低火力という指摘がなされていたようですが、ディアブロス相手に1撃で50くらいのダメージは入りますし、特に低火力だとは感じませんでした。タイムアタック向きではないのかもしれませんが、普通に一般人が使う分には特に問題はないでしょう。
(2)陸戦or空中戦
従来の作品でもそうでしたが、操虫棍は陸戦コンボの方が空中コンボよりも火力が出ます。
ただ、空中コンボの場合、乗り蓄積値を稼げる、地形ダメージを無視できる、地上からは届きづらい部位を攻撃できる、といった長所があります。したがって、陸戦一択というよりも、モンスターや状況に応じて使い分ければ良いと思います。
(3)エキス
左上の黄色く囲った部分が、エキスに関する情報です。
◇のマークが3つ並んでますが、それぞれ左から赤エキス、白エキス、橙エキスとなります(その下のゲージは、猟虫のスタミナゲージです)。それぞれのエキスの効果につき、大雑把にいえば、
①赤エキス:攻撃動作高速化&多段HIT(90秒)
②白エキス:移動速度上昇&ジャンプ高度上昇(120秒)
③橙エキス:攻撃動作中スーパーアーマー(150秒)
④赤+白:攻撃力UP中(1.08倍)
⑤白+橙:防御力UP小(1.1倍)
⑥赤+白+橙:攻撃力UP大(1.12倍)(90秒)
⑦緑:回復
といったかたちです。
XXからの変更点は以下のとおり。
- 赤エキスの効果が60秒→90秒
- 白エキスの効果が90秒→120秒
- 橙エキスの効果が45秒→150秒
- トリプルアップ(赤+白+橙)の効果時間が60秒→120秒
- 赤+白の攻撃力UP効果が1.2倍→1.1倍
- 白+橙の防御力UP効果が1.06倍→1.1倍
- トリプルアップの攻撃力UP効果が1.25倍→1.15倍
- トリプルアップ時に金剛体効果が生じない(攻撃時のみSA)
上記変更点をみれば分かるように、全体的に、エキスによる能力上昇が抑えられている反面、その効果時間が延長されています。この効果時間は、強化持続スキルで延長することができます。
XXのときは、エキスハンタースキルでトリプルアップが維持できたため、実質的なエキス効果時間はXXの方が長い気がしないでもないですが、今作は今作ということで割り切って使うのがよいのでしょう。
また、第8点目は、見落とされがち(というよりも変更点に気づかず紹介しているサイトが多い)ですが、地味に大きなマイナス点ですから、注意して下さい。
以上がエキスの効果ですが、エキスの採取については以下のとおりです。
赤エキスや白エキスなどと書きましたが、モンスターごとに、どの部位からどのエキスが取れるかは決まっています。法則的には、たとえば赤エキスは頭部から取れることが多い、などといったものがあります。やりながら身に着けるのが一番手っ取り早いですが、おおよそ、頭、脚、翼、尻尾といったかたちでエキスの種類が分けられていることが多いので、最初はその辺に適当に猟虫を飛ばしてエキスを採取するとよいと思います。
猟虫の飛ばし方ですが、L2+△で猟虫を飛ばし、L2+○で猟虫を呼び戻すことになります。左スティックを動かしながら、モンスターの部位を目掛けて猟虫を飛ばし、モンスターに命中させ、呼び戻すことによってエキスを採取できます。
(4)猟虫システム
(4-1)概論
次のサイトを参照しました。
詳細はこちらのサイトの説明に譲ります。
猟虫で重視すべきス
ックは、スピードです。スピードが遅いと、エキス採取に手こずることになるので、最重視すべきです。
猟虫ごとに、睡眠以外の状態異常が設定されています。正直いってどれでもいいと思います。汎用性が高いのが毒、部位破壊を狙いやすいのが爆破、自分が攻撃しやすくしたければ麻痺、といったかたちで使い分ければ良いと思います。
(4-2)猟虫の種類
一般的に最も人気があるのが、シナトモドキIIIです。爆破属性でスピードが高いからでしょうね。ただ、蛾みたいな見た目なので、個人的には余り好きではありません。
見た目的に一番綺麗なのは、ヴァンリエールIIIなので、私はこれを使ってます。こちらも爆破属性です。パワーは低いですが、スピードとと回復が高いので、エキス採取の際は楽です。
こちらは、毒属性です。スピードが結構速いので、こちらを。毒も汎用性が高いので、良いと思います。特に、エリア移動中や潜行中など、ハンターが攻撃できない時間帯にもダメージを与えることができますから、ダメージリソースとしては優秀だと思います。
麻痺は、スピードが優れているのがこれでした。ハチっぽい見た目ですね。
麻痺になるタイミングをコントロールしづらいのは難点ですが、腕利きのハンターであれば、タイミングを見計らってラッシュを加えられるので、使い勝手が良いでしょう。
(4-3)猟虫粉塵
L2+R2で印弾をモンスターに命中させると、猟虫が当該箇所付近に粉塵をなすりつけます。当該粉塵をハンターが攻撃すると、上記属性に応じた状態異常蓄積値を付与させることができます。
上記のとおり、操虫棍の攻撃力が全体的に下げられているので、猟虫の粉塵による状態異常を駆使することが求められるでしょう。
(5)コンボ
△→△→○(強化連続斬り上げ→強化けさ斬り→強化なぎ払い)
定点コンボです。
Lスティ+○→△→○(飛び込み斬り→強化連続斬り上げ→飛円斬り)
モンスターとの距離が空いている場合に。
R2+×→×→○(空中回避→ジャンプ突進斬り)
滞空時間&飛距離が長いため、回避&離脱に向いています。
2.おすすめスキル
(1)斬れ味管理
- ++
いつものテンプレスキルです。手数の多い操虫棍とは相性の良いスキル構成でしょう。
ほとんどの武器種では、業物スキルは使い勝手の悪いダメスキルとしていますが、操虫棍に限っては例外です。
そもそも、業物スキルはシリーズスキルであり、ゼノ装備を3部位装着する必要があります。これが最大の難点だったのですが、ゼノ装備は操虫棍と相性がよいのです。
具体的にいうと、胴装備で強化持続Lv2が発動し、頭・腰・脚でひるみ軽減スキルがそれぞれ発動でき、さらに空きスロもそこそこあります。ゼノ装備だけで強化持続Lv3まで発動させることもできるので、操虫棍と相性が良いのです。
したがって、操虫棍に限っては、ゼノ装備により業物を発動させるという運用も実用的です。
(2)火力スキル
-
or
-
or
-
○属性攻撃強化
どのスキルを選ぶかは、立ち回り次第です。
状況を選ばず安定的に火力を伸ばせるのが渾身と攻撃の組み合わせ、腕に自信があれば火力を劇的に伸ばせるのが弱点特効とフルチャの組み合わせです。
本作では、トリプルアップ時の金剛体効果がオミットされていますから、耳栓があると、手数を落とさずに攻撃ができます。
空中攻撃の威力が1.1倍になる強力なスキルではありますが、あまりお薦めはしません。先述のとおり、基本的に陸戦コンボの方が火力が出るからです。
空中攻撃でないと攻撃できない部位を狙いたい場合などに、採用すべきスキルでしょう。
(3)回避スキル
- or
操虫棍を使ってみた印象としては、(私の腕の問題もあるのでしょうが)回避が難しいという印象があります。
回避性能か回避距離があると、随分と安定するので、あまり自信がない人は、回避性能や回避距離をつけるとよいでしょう。
(4)補助スキル
XXの狩技・エキスハンターがないため、トリプルアップの効果時間を延長させようと思ったら、本スキルを発動させることが必要となります。
もともとの効果時間は割と長いため、必須スキルとまでは言い難いですが、このスキルがあると随分快適になります。
先述したように、トリプルアップ時の金剛体効果はオミットされていますので、ひるみ軽減スキルは有用といえます。
ジャンプ中にひるまないというスキルです。空中攻撃で部位破壊を狙いたい場合や、相手モンスターの攻撃を空中回避でかわしたい場合などには
、有用なスキルでしょう。
3.お薦め武器
(1)
・攻撃力:713(基礎攻撃力230)
・防御力:+15
・属性:(氷180)
・会心率:-30%
・ゲージ:青30(匠:青40→50→60→白10→20)
・回復強化【スタミナ】
・空きスロ:Lv2×1
ディアブロス操虫棍です。物理火力が高く、無属性強化をして運用するのがお薦めです。
マイナス会心がついているので、上記スキルの中から会心率を上昇させるものを選ぶとよいと思います。
また、氷属性の操虫棍としても、この武器が優秀です。クシャルダオラの操虫棍は属性値が同じで基礎攻撃力が低く、レイギエナの操虫棍は属性値は高めですが基礎攻撃力がさらに低いです。ただし、鑑定武器のを引き当てているようであれば、氷属性操虫棍としてはガイラブレードの方が優秀です。
なお、鑑定武器のガイラブレード・角は、空きスロがオミットされているため、ほぼ下位互換です。見た目で選ぶのでない限り、使う理由はないでしょう。
(2)
・攻撃力:589(基礎攻撃力190)
・属性:火180
・会心率:20%
・ゲージ:青40(匠:青50→60→白10→20→30)
・攻撃強化【切断】
・空きスロ:Lv1×1
レウス操虫棍です。
物理攻撃力はまずまずで、また匠で白ゲージを出すことができるため、匠Lv3+業物or剛刃研磨で火力を大きく伸ばすことができます。
また、鑑定武器であるガイラブレード・王は、属性値が火210となるため約1.17倍となりますが、それ以外はほぼ同等のスペックです。どちらでもよいでしょう。
(3)
・攻撃力:589(基礎攻撃力190)
・属性:水210
・会心率:0%
・ゲージ:青30(匠:青40→50→60→70→80)
・攻撃強化【属性】
・空きスロ:Lv2×1
ジュラトドス操虫棍です。生産武器で水属性操虫棍は、これしかありません。
匠でも白ゲージを出せないので、伸びしろがあまりありません。属性値をある程度伸ばしつつ、基礎攻撃力を上げていくとよいでしょう。
発掘武器であるは、属性解放が必要であることを除けば上位互換です。こちらを引き当てたようであれば、ガイラブレードを使いましょう。匠Lv2で白ゲージが出るため、白ゲージを出しながら運用することを薦めます。
(4)
・攻撃力:558(基礎攻撃力180)
・属性:雷240
・会心率:10%
・ゲージ:青50(匠:青60→白10→20→30→40)
・スピード強化
・空きスロ:Lv1×1
トビカガチ操虫棍です。
ツィツィヤックの操虫棍と似たり寄ったりのスペックで、あちらは属性解放が必要となりますが、その代わり属性値は高めです。属性解放スキルのことを考え、カガチ操虫棍を選びましたが、どちらでもよいと思います。
匠Lv2で白ゲージが出るため、白ゲージは出しましょう。属性値が高めですが、そのぶん基礎攻撃力は低めなので、基礎攻撃力を伸ばしましょう。
(5)
・攻撃力:682(基礎攻撃力220)
・属性:龍210(龍風力【大】)
・会心率:-25%
・ゲージ:青40(匠:白10→20→30→40→50)
・回復強化【体力】
・空きスロ:なし
イビルジョーの操虫棍です。
龍属性操虫棍は激戦区で、選出に悩みました。青ゲージが長く斬れ味のフォローが不要なネルギガンテ操虫棍、素のスペックは低いものの匠で白ゲージを出すとジョー操虫棍並の火力を出せるハザク操虫棍とで、悩みました。
最終的にジョー操虫棍を選びましたが、それは、操虫棍の場合は渾身や弱点特効などでマイナス会心を打ち消すのが容易だからです。マイナス会心のある武器は、裏を返せばマイナス会心を打ち消すことで簡単に火力を伸ばせます。その点を考え、ジョー操虫棍を選出しました。
先述のとおり、この操虫棍は匠で白ゲージを出し、マイナス会心を打ち消すことが最優先です。基礎攻撃力が高いため、基礎攻撃力を伸ばす必要はあまりないでしょう。
(6)ダチュラブレード
・攻撃力:527(基礎攻撃力170)
・属性:毒390
・会心率:0%
・ゲージ:青50(匠:青60→70→80→90→100)
・回復強化【体力】
・空きスロ:Lv2×1、Lv1×1
プケプケの操虫棍です。
手数武器にしては毒属性値は高いものの、そんなに高くてもあまり意味はないですし、何よりも物理属性値が低すぎ、匠でも白ゲージも出ません。よほどのこだわりがない限り、お薦めしません。
鑑定武器のガイラブレード・毒妖は、空きスロがLv1×1へと減少している反面、攻撃力が558(基礎攻撃力180)となっています。一長一短ですが、組みたいスキルなどに応じ選択するとよいと思います。
(7)
・攻撃力:589(基礎攻撃力190)
・防御力:+10
・属性:(麻痺210)
・会心率:0%
・ゲージ:青50(匠:青60→70→80→90→100)
・攻撃強化【打撃】
・空きスロ:Lv3×1
麻痺棍です。
状態異常操虫棍にしてはそこそこの物理スペックですが、匠で白ゲージも出ないため、物理火力は伸び悩みます。
状態異常値もまずまずですが、鑑定武器のが上位互換であるため、どうしても見劣りします。基礎攻撃力、状態異常値、斬れ味ゲージの長さといい、どれもがエアリアルロッドを上回っています。
(8)
・攻撃力:527(基礎攻撃力170)
・属性:(睡眠210)
・会心率:20%
・ゲージ:青50(匠:青60→70→白10→20→30)
・スピード強化
・空きスロ:なし
睡眠属性の操虫棍は、これ1本です。
根本的に、剣士だと状態異常のタイミングを狙いづらいため、あまり睡眠属性の近接武器は薦めないのですが、おまけに物理火力は低めで、属性解放スキルが必要であることなど、使い勝手の悪さが目立ちます。一応存在
紹介しますが、特にお薦めはしません。
(9)
・攻撃力:558(基礎攻撃力180)
・属性:(爆破270)
・会心率:0%
・ゲージ:青60(匠:青70→80→90→白10→20)
・攻撃強化【切断】
・空きスロ:Lv1×2
鉱石武器です。
爆破操虫棍は、ほかにガマル操虫棍があります。ガマル操虫棍は、属性解放スキルが不要な反面、基礎攻撃力が低く(170)、属性値も低いため、お薦めしません。根本的に爆破属性というのは、耐性が跳ね上がりやすく、しかも与ダメもそこまで大きくないので、属性値を高めてもさして効果はなく、物理攻撃力を重視すべき武器です。したがって、クロムブレードの方が優れていると考えます。また、属性値を出すためには属性解放スキルが必要となりますが、Lv2くらいまで発動させれば足りると思います。匠Lv4で白ゲージが出るので、白ゲージを出した上で、基礎攻撃力を上昇させる方向でスキルを積むとよいでしょう。
モンハンワールド きょう、ロマンスカーで。
- はじめに―Einleitung―
ハンマーについて、地味に記事書いてなかったですね。というか、前々から思ってたんですが、「○○お薦め装備」と銘打っておきながら、コンボの紹介とかそっちがメインになってる気がして、標題と内容があまりマッチしていない気がしているのですが、まあいいや。
ハンマーは打撃属性の武器で、スタンを取ることができる武器。でした。今作では、弓の曲射で簡単にスタンを取れる関係で、スタンを取るという役割が大幅に減じられた感はあります。モンスターのスタミナを削り疲労状態に追い込むという地味な役回りもありますが、古龍には疲労という概念がないので、イマイチ汎用性に欠けるというか肝心なときに使えないという印象もあります。
おまけに、大仰な武器のくせにリーチが短いので、頭が高いところにあるモンスターに対しては、不利な武器種ともいえます。
それゆえ、私見ではありますが、特にマルチで担ぐ場合は、無理にスタンを狙うのではなく、DPSを稼ぐことを意識すればよいと思います。
後述する坂道を利用した空中回転攻撃は爽快かつ高火力ですので、そういったものを織り交ぜながらダメージを稼ぐのが、今作でのハンマーの存在意義ではないでしょうか。
- 立ち回り
最初に基本コンボを紹介します。を主に参照しました。
- 縦振りI→縦振りII→アッパー(△→△→△)
- 力溜め→溜め強アッパー(R2溜め+○→2段階目でボタンを離すor△)
- 力溜め→溜め強叩きつけ(R2溜め+○→3段階目でボタンを離すor△)
- 斜面滑り→溜めスライディング→空中回転攻撃(坂道を納刀ダッシュで下る→R2長押し→離す)
- 叩きつけ×4→叩きつけフィニッシュ(○5連打)
基本的にこの5つが重要なコンボです。
1.の縦振りアッパーは、従来からの基本コンボです。
本稿では、溜め攻撃をすべてオミットしました。今作で追加された力溜めが強力であるため、溜め攻撃を使う意義があまりないと感じたためです。R2長押しによる溜め中に、○ボタンを1回押すことで(○を押し続ける必要はない)、力溜めというモーションに移行します。そこから派生する攻撃が強力というのもあるのですが、回避動作を入れても溜めが解除されないのが利点です(通常の溜めだと回避動作を入れると解除される)。ちなみに、溜め強叩きつけですが、スティックを入力すると回転攻撃になってしまうので注意して下さい。
基本的には力溜めからのコンボを狙えばよいと思います。
斜面を使える場合については、上記4.の空中回転攻撃を狙えばよいでしょう。
もっとも、空中回転攻撃を狙うあまり、坂道でわざわざモンスターを待機していたら、結局総合的なDPSをは下がりますから、状況に応じてコンボを使い分ければよいと思います。
逆に、他のメンツは、坂道が近くにある場合でハンマー使いの人がいる場合は、モンスターを坂道まで誘導してあげましょう。
5.の叩きつけ5連発は高火力ですが、そのぶん隙も大きく晒します。ダウン時に使いましょう。
- お薦め武器
ガイラハンマー・睡眠
攻撃力:1040(基礎攻撃力200)
会心率:0%
属性値:(睡眠300)
斬れ味:白40(50→60→70→80→90)
空きスロ:Lv3×1
基礎攻撃力および素の斬れ味が優れています。属性解放せずに無属性強化を乗せるとよいでしょう。
ブロスシャッターII
攻撃力:1196(基礎攻撃力230)
会心率:-25%
属性値:(氷150)
斬れ味:青20(30→40→50→白10→20)
空きスロ:Lv2×1
斬れ味や会心率に難を抱えるものの、基礎攻撃力は随一です。
斬れ味の悪さおよび緑ゲージの長さを逆手に取り、鈍器スキルを発動させた上で緑ゲージ運用するというのも手でしょう。もっとも、弾かれやすくなりますので、心眼がある方が安定はすると思います。
マイナス会心がついているということは、裏を返せば会心率を上げれば一気に火力を増大できるということですから、会心系スキルを盛ることで、化ける武器です。
- お薦めスキル
弱点特効
お決まりの汎用スキルです。スタンを取ることが至上命題ではなくなったので、絶対に頭に張り付かねばならないということはないですが、火力を出すという点では頭を含め弱点部位を狙うべきです。
滑走強化
スライディングを行うと一定時間会心率が30%上昇するスキルです。
先述のとおり、空中回転攻撃を繰り出す場合には有意義でしょう。
ひるみ軽減Lv1
SAがつく攻撃が少なくないとはいえ、やはりひるみ軽減Lv1がある方が安定します。
耳栓
力溜めなどを解除されないという利点もありますし、咆哮中のモンスターは無防備ですから、その隙に力溜めを頭に叩き込めるという意味で火力スキルでもあります。
回避性能
ガード不可武器であり、かつ頭に張り付くことが多くなる武器ですから、フレーム回避に自信がなければ回避性能があると安定するでしょう。
- お薦めしないスキル
KO術
スタミナ奪取
これらのスキルは、スタン・減気にする回数を増やすスキルではなく、スタン・減気をとるまでの時間を短縮するスキルです。
というのも、モンスターの状態異常耐性は跳ね上がりやすく、1回目や2回目は比較的簡単に状態異常にできるものの、3回目・4回目となると非常に
大変なのです。しかも、これらのスキルをLv3まで発動させても、状態異常蓄積値は1.3倍にしかなりません。状態異常耐性の跳ね上がり度合いに比べ、状態異常蓄積値の増加が微々たるものであるため、ほとんど効果がないというのが実情です。ガンナーなどであれば、早く状態異常をとれるという利点はありますが、剣士の場合ほぼ無意味です。ネットでこの議論が始まると、必ず「絶対に無駄とはいえない」という議論が出てきますが、トレードオフの問題であって、このスキル入れるくらいなら他のスキル入れた方がマシだよねという話です。Lv1×3のスロットで、見切りLv3(会心率+10%)を発動できるのでそちらの方がずっと有意義ですし、また気絶無効とか発動させる方が生存率の上昇にもつながります。それらを捨ててまで敢えてKO術やスタミナ奪取スキルを入れる意義はないと思います。
集中
体感的に、不要です。力溜めの溜め時間を短縮できるかなと思って試してみましたけど、もともとの力溜めの溜め時間がさほど長くないせいか、特に効果を実感できませんでした。
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