もう煎餅しか見えない

ついこの間、東武東上線の大山駅近くにヤジニという南インド料理店ができたばかりだが、今度はその隣の中板橋駅近くにプドゥチェリというこれまた南インド料理店が登場した。オープンは2018年06月08日。プドゥチェリ(旧名ポンディシェリ)という、フランス領だった歴史を持つ、インドの連邦直轄地出身のご夫婦で営んでいる。

 

なお、ご主人にうかがうと、武蔵新田ポンディバワンのアントニーさんとは義兄弟とのこと。ディナーのメニューを見せていただいたところ、武蔵新田の抜粋ヴァージョンだった(暫定的な物だと思うけど)のはそういうことか。

 

ということで、遅まきながらランチ・タイムに初訪問。ネットで拾ったわずかな事前情報でほぼ決めてはいたけれど、一応メニューで確認してからオーダー。

 

 

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オーダーしたのはもちろんランチのヴェジ・ミールス。ライス以外の構成要素は、ミックス・ヴェジ・サンバル(数種野菜入り樹豆スープ)、ラサム(スパイシー・サワー・スープ)、ウルラィ・キラング・ポリヤル(ジャガイモのココナッツ炒め)、ムッランギ・クートゥ(大根の煮物)、マンガル・ムッランギ・ウールガィ(人参のスパイスオイル漬け)、マサラ・ワダ/パリップ・ワダ(豆コロッケ)、アッパラム(豆粉煎餅)、揚げたてのプーリ(全粒粉の揚げパン)。

 

構成要素は武蔵新田ポンディバワンのランチ・ヴェジ・ミールスとほとんど同じ。

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ラサムはニンニクや黒胡椒をしっかり効かせた上でのトマト感強めのスープ。いわゆるトマトたくさんドロドロおかず系のラサムとは一線を画している。美味しい！

 

サンバルはナスや大根など具沢山で、良質のムルンガッカィ(ドラムスティック)までふんだんに使われていてテンションが上がる。こちらも武蔵新田のものとは全く違うテイストだが美味しくて満足。

 

ウールガィは、意外にも人参が細切りになっていて、しかもちょっと甘い。人参の甘みだけではないような気もするので、ジャグリか何かを入れているのかも知れない(←自信なし)。独特やなあ。

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ポリヤルとクートゥ。武蔵新田ポンディバワンやここのクートゥは、ココナッツ・ミルク煮のような様相を呈していて、クートゥという料理の定義がさっぱり分からなくなる。独特やなあ。

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食べている途中で出てきたタッカリ・チャトニ(トマトのディップ)。出し忘れちゃったのかな。ワダはすでに半分くらいはサンバルに浸して食べていたが、残り半分はこのチャトニで。

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お約束の全景クラスタ様向け画像(チャトニが抜けてるけど宜しければご査収下さい)。ライスは\200でバスマティに変更可能。ただ、自分はヴェジ・ミールスの時は積極的にはバスマティをチョイスしないことにしている(※個人の好みです)。

 

チョイスしたドリンクはホット・チャイ(ミルク・ティー)。ご主人が目の前でエア・ブレンドのパフォーマンスを披露してくれる。かっこいいなあ。

 

帰り際にご主人も「(メニューには載ってないけど)ウタパムトカモ、デキマスカラ！」とおっしゃっていたことだし、メニューがある程度整ってきた頃合いを見計らって、今度はディナー・タイムに訪問してみたいもの。

 

ごちそうさま。

ポテトサラダを作ったとき､固かったジャガイモをバターでソテー

完熟トマトの白味噌炒め､大葉・ゴマいり、夜に作って冷やしておいたもの。

キュウリと紅大根の甘酢浸け。

きな粉牛乳

食べ終えて・・・

頼まれていたバックもできたので､発送準備をしようと

マイ工房へ

ふふ、訂正。

そんな大袈裟なものではありませんでした～

６畳のマイルームでした。

夫はさらに訂正

「物置部屋」といいます。

確かに、他人様に見せられるのは何回あるかと言うくらい。

今も夫の発言に異議を唱えられる状態ではありません。

少しは片付けをしようと・・・

していたら

何かドヤドヤと・・・・

(^^;)(;^^)何！

娘ご一行様のお帰りです。

どうしたの？どうしたの？

雨で撤去してきたそうです。

早すぎる！

突如として私の中休み一日では終わりました～

そして

飯炊きばぁさまに・・・

さて今晩は何を食べさせようと・・・・頭を🌀🌀

そうだ！残った手羽元をばらして？お肉だけにしておいたのがある

冷凍庫には残ったご飯が・・・と

できたのが

丁度昨日冷凍のイカをいただいたのがあるので､「ジャガイモと煮ようか」？

と言ったら､「焼く方がいい」と言うので、焼きイカ、

サラダ、

そしてキャンプでの食材があると言うので

ごっそりと焼き肉。（牛タン・牛下がり・カルビ・ロースと牛づくし）

残っていたとうもろこしで、コーンポタージュを作って。

はぁい、食卓一杯に並びました。

どうぞ召し上がれ。

私はパス。

食欲なし

おまけ

ニセコ土産

どらやきは黒松内で、

厚焼き煎餅は八雲で、

バームクーヘンがニセコ産。

　　　(@^^)/~~~またね。

 

娘が

 

お江戸スヌーピー仲間から届いた品物を

 

分けてくれた。

 

 

実家の者が

 

進物に使ったことはないと記憶しているが

 

いただきものの中にはあった

 

松崎煎餅。

 

一目で、老舗も参加、とわかる(^_-)-☆

 

 

 

 

 

梅田阪急の催事で、私の分も

 

ゲットしてきてくれた。

 

可愛い(^ε^)♪