脱稿が許されるのは20世紀まで

脱稿が許されるのは20世紀まで

「どうも毎日だるい」そんなあなたのための脱稿

「本当にあった笑える話Pinky」発売中です!

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表紙にも、拙作「婦警さんと暗殺さん」載せていただいてます↓

今回は、ノーおパンツの話!

宣伝画

「ヒゲ母ちゃんと娘さん」で有名なヤマモト喜怒さんの漫画も掲載されています。

全国コンビニ・書店にて発売中!読んでみてね。

そして「主任がゆく!スペシャル」も!

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今号より唐草ミチル先生の連載スタートです。

そして湖西晶先生のゲスト作品も登場!

その他のゲスト作品もいっぱいで、とっても賑やかな号となってます↓

もちろん「双子コンプレックス」もよろしくね。

「なつかしメシ食堂」も、コンビニで見つけてね!

500円
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これは「春川さんは今日も飢えている」1話目を描いた時の宣伝画↓

次回分も無事脱稿致しました☆

公開は来月末ですが、お楽しみに!

脱稿 奇妙で、おもしろい。そして、せつない。

10月1日(木曜日)

おはようございます。

このところ仕事が詰まっていて
ブログの更新や皆さんのコメントに
お返しするのもペタ返しもままならず
申し訳ありませんでした。 m(_ _)m

おかげさまで、「太一」の最終回は本日無事に
脱稿する事が出来ました。
皆様には20数年間の愛読をして頂き本当に
ありがとうございました。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。

m(_ _)m

JIN さん、
高遠流人 さん、
ささい みりか さん、

コメントありがとうございました。

それから、takaneさん、
ブログで話題にして戴いて恐縮です、
ありがとうございました。 m(_ _)m

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今日からまたボチボチ、復活していきたいと
思いますので宜しくお願いいたします。
(^ ^)/
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◎今日は「ジョン・カセール」の作品集
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男にとっては女性の下着とか、ランジェリーという
言葉は、何とも甘味で、こそばゆい感じの響きですが、
…その女性の下半身とそれを包む下着だけを描く画家…
「ジョン・カセール」の作品集を紹介します。

皆さんの中でこの「ジョン・カセール」の作品を
見た事のある方々はいると思いますが、本で一見すると
写真かと見間違えるほどのハイパーリアルな絵…..。
その作品集の表紙はこうです。↓

その中味はと言うと…ご覧の通り
女性の下半身と下着だけを描いた超リアルな絵が
満載されています。

どうでしょう?思わず触れたくなるような
肉感とサテン・ランジェリーの質感….
それにレース編みの細かな描画….。

これを描く「ジョン・カセール」という画家は
どんな人かと言うと….
↓ (^ ^)

このナイスなご老人が描く実際のキャンバスは…
このように巨大で、そこに繊細なタッチで
徹底的に描かれていくものですから、
例えば、作品集のような本のサイズに縮小されると、
まるで写真のようになるのは当然のように思います。
…それほどの凄みで描かれているんですね。

歳をとって老人になっても….
ジョン・カセールのようにいつまでも女性の美を
追い求めたいですね…..(^ ^)。
….自分にも出来るだろうか…..。
……..尊敬します。

脱稿自分へのご褒美?彼からのプレゼント?

本日2投稿目

こんにちは、ココです(・∀・)

「蒼水無月(罪と蜜)」
 全11話、無事に脱稿できました。

ご愛読ありがとうございました♡


約1年ぶりにお届けしたこちらの

作品。

たしかこの頃、

「蒼い月に囚われて…」とか

一日に何個も更新していたような

(笑)

お話いかがでしたか?
少しでも萌え、悶えていただけたと
したら嬉しいです(*´ω`*)

今回もこうして脱稿できたのも、
いつもこちらに遊びに来てくださる
読者さんのおかげです。

皆さんからいただいたメッセやコメ、

「いいね!」がいつも励みでした。

本当に感謝・感激です。

お話でこだわったのは、

二人の服の色。

何気に蒼色を多く取り入れた

ことです。

(ほんとに、そこです…笑)

も少しまじめなお話をすると、

二人の思い出の小さな神社に

傷ついた心を抱えたカズくんが

行って、もう一度さとにぃ に

見つけてもらうシーン。

ほんとは前作の「罪と蜜」の時に

そんな描写を入れたかったけど、

カズくんがさとにぃと一緒にいたのが

さとにぃの部屋か、お風呂場だけで。

まさに『お部屋のカズ』(笑)

今回はもっと行動範囲を広げて

もらおうと思って、大学だったり、

神社だったり……。

このお話、「罪と蜜」が終わった

当時は、

「さとにぃとカズくんの両親が

海外旅行に出掛けて不在中

だった1週間をぜひ!」と

リクをたくさんいただいていて、

最初はそれを書こうかな?と

思っていました。

けど、私なりに何度も読み返して

いくうちに、さとにぃとカズくんが

願っていることは、兄弟として

暮らしていくことではなく、

恋人として…というか、新しい

家族としての枠かな?と思えた

ので、ニノちゃんの生誕企画まで

書くことを伸ばしていました。

続き物を書く…というのは、

案外難しくて(笑)

このお話を書くまでも何十回も

読み返して、二人のキャラを頭に

叩き込まないと、全くの別人格に

なりそうで(^_^;)

とくに、さとにぃが常識人というか、

両親に対して自分なりにケジメを

つける人だろうな…と思って、

それを常に頭に置いて物語を

進めてました。

一方、カズくんは、まだ年齢が

19、20歳なので、私が今のニノ

ちゃんのキャラを描くよりも、少し

ワガママというか、本能をぶつける

ところはぶつける。

けどやっぱり遠慮とか、健気な

一面もあるように、一応これでも

気をつけて(;´▽`A“

二人のお父さん、お母さんも、

血の繋がりのないカズくんを

引き取って、きちんと育ててる

くらい、もともと懐の深い人柄

なので、最後はこんな感じに(笑)

この両親とカズくんがいつ、

どういう時に、血が繋がっていない

ことを話したのか……というのは、

今回あえて書きませんでした。

そこはなくてもいいかな?と

思って(゚ー゚;

それよりは、さとにぃとカズくんの

二人が本当は同じくらい想い合ってる

のに、お互いの想いが強いがゆえの

すれ違いだったり、

素直に気持ちを言わない&言えない

もどかしさや切なさを書いていこうと

考えました。

ではでは、長くなりましたので

この辺で……。

もし宜しければ、お話の感想を

コメントやメッセにて聞かせて

いただけると凄く、凄く嬉しいです。

(さっそくのコメント

ありがとうございます!!)

いつもありがたく、何度も読み返え

させていただいてますので、

ぜひたくさんの声を届けて

いただけたら嬉しいです(*´ω`*)

※次回作の、

「官能小説家の口説き方」は

7話くらいまで書き溜めてから

更新していきたいと思いますので

暫くお話の更新をストップする

予定です。

ちなみに今は3話がそろそろ

書き終えるくらいです。


脱稿 関連ツイート

別ジャンルのアンソロ原稿脱稿したので浮上。
RT @nonomiano_szm: 3/17CLBの一左馬新刊!表紙だけ完成させました。復縁後のいちゃ喧嘩ラブイチサマです…無事脱稿したい… https://t.co/U8BB3KExQl
@okmrnb 数日前のおくむら「私2冊出すから!だから1冊目は2月末には脱稿する!!!!!!!!!!!!!!!!」
した!!!!!したわ!!!!!不備なければ脱稿だわ!!!!!え?!?いま!?やったー!!

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