ホームシックは通販で大ヒット中、お気に入りの品のひとつになる商品です
もう多くの方がお仕事も終わり、年越しの準備でしょうか?
わたしは相変わらず“ホームシック”状態ですが、ノエルも終わり、大好きなおそうじモードにただ今、切り替え中!!
掃除をしていると、掃除に集中しているので余計なことを考えずにすみます。
年末年始のアイロンがけは、大体、日本の曲を聞きながら、大声で歌いながらやっています。
これもまた、気分が変わっていいのです。
と・・・・こうして書いていると・・主婦というのは“思いっきり何かをする”ことが出来ないのだなあ~~と、感じます(笑)
さて、25日。子供たちはこの日を心待ちにしていました。
子供たちはそれぞれ私たちに手作りのカードをプレゼントしてくれました。
この折りたたみ傘は義母から。
子供たちが「ママに似ている!!」って言うので、一緒に撮ってみました。
次女は私たちだけでなく、お姉ちゃん、お兄ちゃんにも手作りカード。さらにそのカードを手作りの包装紙で包んで。
これはお兄ちゃんに渡したカードの包装紙。
25日のランチはシャポン(去勢鶏)をお料理して。毎年、ノエルのランチは彼がシェフとして張り切ります。
シャポンはとっても脂がのっていて、通常の鶏よりも焼くのに時間がかかります。
この日は3時間半くらいかかったかな?たっぷりの野菜とともに。
前菜にはフォアグラですよね~~~。基本的に1年に1回しか家では食べません(笑)
焼いたブリオッシュと。
ノエルが終わった後から、一気に気温が下がり、耳や頬が痛くなるほど。
でも空は青く、とっても寒いけど歩いていて楽しい。
この日は義母が南仏に戻る日。
前々から観たいと思っていた“ボヘミアン ラプソディー”を観に行きました。前日は満席だったのに、この日は朝1番の回に行ったら、観客は15人ほどでした。
長女は全身黒コーディネート。義母も来ているし、私は歩きながら必死にみんなの写真を撮っていました。
子供たちも勿論、Queenの曲はよく知っていますが、どんなグループなのかは知りません。それこそ顔だって知りませんでした。
最初は「あ~~あの曲の人たちか」くらいの感覚で映画館に足を運んでいたと思います。
義母や彼や私の興奮とは違って。
私も曲は大好きですし、素晴らしいグループだなとは思っていました。
でも彼らの歴史は全く知りませんでした・・・
映画館、すいていてよかった・・
上映中、ライブシーンでは足や体が思いっきり動いてしまっていました。泣きました。温かい気持ちにもなりました。
映画が終わって席をたったとき・・子供たちが興奮しているのが分かりました。
まだ、ここにいて、余韻にひたっていたいという感じが伝わってきました。
この時から・・我が家では朝から晩までQueenの曲が流れています。子供たちはカラオケで歌詞を必死に覚えながら歌っています。
「また、もう一度、観に行きたいねえ」と話しています。
もっともっと彼らの歴史を知りたくなっています。
熱烈なQueenのファンの方々にとっては物足りない内容だという評価になっていると聞き、逆にそういったファンの方々が是非シナリオの中に入れてほしいと思った話は、
どんな話だったのだろう?と知りたい病になっています。
「いろいろな本が出ているし、今はとても話題になっているからドキュメンタリー番組などもインターネットから見られるし、知りたいと思った時にどんどん情報を吸収したらいいのよ!!」
というわけで、我が家はQueenな毎日です。
掃除しながら、Queenを聴き、一緒に歌ったり、踊ったりしていて。それをいつの間にか長女が録画していました(笑)
「ママ、みんながママはものすごくクールで大好きだって」
「なんで急に?」
「ママが踊っているの、仲良したちに送っちゃった・・・・」
「ひえ~~~」
猫のアドヴァイス、ありがとうございます。
キャットタワーあります。
おととい、病院に連れていくときに、移動用のバックに入れたのに、ちょっとの隙間から顔を出し、この隙間じゃ体は無理だろうと思っていたのに、身体もふにゃふにゃって抜けだして大騒ぎでした。
ピュイックと、ONEKOでいたづらばかりするので・・・・本当に大変ですが、楽しんでいます。
みなさま、お正月の準備で大忙しだと思いますが、疲れが出ないように、無理をしないようにしてくださいね。
どうぞよいお年をお迎えくださいね。
ジェントル!ホームシック
脱出して 短大生活
母に付き添ってもらい
引っ越し
&入学式
(お母さん いつもありがとう)
少し窮屈だった 実家から
離れて 解放感で いっぱいです![]()
![]()
![]()
最寄りの駅 「本山」
ここは 少し行くと大学
があり 学生が多い駅です。
スーパーもあるし 無印良品もある!
田舎から出てきた私にとっては
これだけで ウキウキ
しちゃいましたね。
地元の友達が 何人か 同じ学校へ通って
いましたが クラスはばらばら。
いや~ 友達 欲しいな。
と思いつつ 自分から 声なんてかけられない。
恥ずかしかった![]()
今の私から この時の私に 言ってやります![]()
「誰も あなたのことそんなに
見てませんよ。
恥ずかしいなんて あなたが 勝手に思っているだけ」ってね
席の前の子と話すようになり、その子の友達とも
話すようになり いつも間にか 友達が出来ていました
。
みんな 地元が名古屋。
最初に 突っ込まれたのが 方言![]()
私は 愛知県の三河地方の出身です。
「じゃん・だら・りん
」を 主に使う方言
使っていることはわかっていたけど
大差ないと思っていました
。
最初は そうとう 突っ込まれたなあ。
そのうち 名古屋弁も使えるようになりましたよ。
方言の幅が広がっただけですね![]()
一人をされた方 ホームシック
にかかったこと
ありますか?
その時 どうされました?
私の友達にも何人かいて実家に電話
したり
家族に会いきてもらう子
もいました。
私はと言いますと まったくな~い![]()
むしろ 満喫~~![]()
![]()
なので 電話
なんて全然していなかったですね。
そして 実家からもない。
連絡ないのが 元気な証拠だって言ってました。
今は 海外
にいても SNS
を使えば
話もできるし 顔だってみられる時代です。
ホームシックなんてなかなか ないでしょうね。
ちょくちょく 両親に迷惑をかけ![]()
父親とは 衝突していたのですが![]()
私の一人暮らしは反対だったのです。
家族は みんな そばにいた方がいいと。
父親は4人姉弟
長女(実家から徒歩10分のお宅へ嫁いだ)![]()
父![]()
次男(東京在住)![]()
三男(名古屋の隣)
私の感覚ではそんなに離れてはいない
のですが 父からしたら 弟たちは 遠くにいる
という感覚だったのでしょうね。
一応 通える学校も受験しましたが
不合格![]()
仕方なく
をしたのであります。
長文 お読みいただきありがとうございます。
まだ 続きますのでよろしくお願いします。![]()
ホームシック あなたと合体したい…
否決されたから余計であると思われる。
実際、2年前はあんなに騒ぎたて、大型スーパーの前で「移民は出て行け!移民から仕事を取り戻せ!自国民で自活できる国に戻るのだー!!」などと燃え、歩いていたら後方から白いバン(こちらでは白いバンに乗っている人達は、電気屋、大工、ペンキ屋、窓屋・・などの職人さんが使う車と言われる)から「国に帰れー!」と叫ばれた日本人もいる中で、実際問題あれから2年間そんな話題も職場で出る事もない。
あの時は「外国人が仕事を取りやがる」という意見を言う賛成派もいたが、そんな空気があった事さえ嘘の様である。
あの時、離脱に反対した人も賛成した人も私の周囲にはいた。
例えば義母は反対したが、義母の友人は全員が賛成派、義母の妹夫婦も断然賛成派であった。
「外国人がいなかった頃のイギリスに戻りたい、ただそれだけの事。そう願う事が何故悪い?」と義母と義母の親友は口論になったのを目の前で見た。
それを見ていた時、私は「ああ、この人達は関税や貿易、物価が上昇するなどの心配など微塵も想像せず、予想もしていない、もしやそれは知らないのでは?いや、まさかな・・そんな浅い考えで1つの理想だけを追い求め、賛成に投票するだろうか・・」と考えた。
義母の友人らの意見でいうならば、彼女達は決して外国人から仕事を取られているとは感じていないと言っていた。
なぜなら、義母の友人らの両親が入居している老人ホームにおいて、3Kの仕事をしてくれているのが外国人であるから、「あの人達がいなければ困る」という理解はあったのである。
そう思うと、もしかしてそこまで深くどう変化するかを考えていなかった、知らなかった、ヨーロッパからの人材は減るはずもないとプラス思考で捉えていたのか、もしくは物価が上昇してもお金があるから大丈夫、私達は・・という考えだったのかとも取れる。
私の日本人の知人で英国人男性と結婚した人さえ、離脱に賛成していた人もいる。
「自給自足で英国を強くしていけばよい、夫がそう言うから、なるほどそうだなと思う」と言っていた。
私のようにこんな僻地に住んでいて、毎日毎日ホームシックでその虚しい心を満たしてくれるつもりにしてくれるのが食べ物である。
イギリスのスーパーには美味い喰いもんが売っていないので、たまに行くドイツ系スーパーで見つけるフランスやスペイン、ドイツ食材を格安で喰うのがささやかな楽しみの私にとっては、あのスーパーの商品が今後は破格な高額商品になるのか!!と思うだけで楽しみを90%取られた思いになるのである。
ヤメテけれ・・ワシの楽しみなんや・・
何度もいうが、外国人が仕事を取ってるんやない。
採用される人間だから仕事をもらっている、ただそれだけの事である。
2年前のあの選挙の時、私は国民が本当に深く考え投票した人の数よりも、そうでなかった、または「離脱」の本当の意味を知らなかった人が多かったんじゃないかと感じている。
今後の動きがどうなれ、話題には事欠かないイギリスである事には違いない。

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