下手なナダルをつけるなら ハゲのままでいい。
約半年ぶり?にログインしてみると、ブログ編集画面等が色々と一新されていますね。
ブログの書き方も忘れつつあり、また熱も全くないのですが、
ログインしたついでに私生活と、趣味の記事を1つ。
これから先は、余程書きたい事でもない限りは当分更新はしません。
今はとてもとても充実した私生活を満喫しておりますので、
仲良くしていただいていた方々、心配しないでくださいね。
二人でマイペースに、イージーな生活を楽しんでおります。
姫が着ているこのワンピ、お気に入りなのです。
暗めの色は余り着ない分新鮮で。
今期物のネイビー柄のレッセなのですが、シックな色なのが良いです。
今では一緒にレッセのお店で服を選べるのも良いね。
自分の服選びは面倒で嫌で腰が重くてたまらないのですが、
姫のお買い物に付き添うのは好きなのです。
早い話が付いていく方が楽だからね(笑)
春服が好きな姫。
花柄が思う存分着られるは春夏しかないようなので、
若い間に好きなファッションを楽しいで欲しい。
一緒に暮らし始めた去年の秋。
女性は服装で季節が粗方予想できるんですね。
今は私がスポーツを観ている横でネイルを楽しんだりと、
この生活が永遠に続けば良いなと思うほど本当に幸せです。
物欲やら何やらがどうでも良くなってくる。
自分の人生を振り返ると無駄な時間なんてなかったし、
これまでの経験、出会い、それらがあるから今があるのだと思っています。
しかしやはり、その瞬間、今が幸せ、と心から思えたことはこれまで多分なかった。
何かに不満を抱えていたり、漠然とした何かを欲したりと、
心から満足した事ってなかったんだよね。
人間は欲深い生き物であると同時に、その欲を失ったら停滞してしまう。
今はそんな自分が少し怖かったりします。
まあそんなこんなで私生活はとても充実しております。
そして更新の機会ですので私の独断と偏見のスポーツ記事を。
本当に書きたかったのはこちらなので。
その方面に無関心の方には何の面白みもない内容ですので読み飛ばして下さいね。
書きたいと思っていた事をまとめて書きます。
今の生活が充実している理由の1つに、
私が趣味に割ける時間が大幅に増えた事も大きいのです。
離れているとどうしても連絡の時間が中心になるけれど、
一緒だとそれぞれが好きなことに没頭出来る。
私は1つのことに熱中すると、時間等気にしないのです。
周りからは呆れられるほどに永遠とやり続けられる性分でして、
睡眠が取れなくなっても、生活リズムが狂っても、
熱中している時間が幸せ。
何時間でも、一日中でも、それが一週間ぶっ通しでも平気なのです。
逆にそういった刺激がなければ生活が退屈で。
このゴールデンウィークは旅行に行ったりショッピングをしたりと、
二人で楽しくお出かけしましたが、夕方の5時から明け方まで、
ずっと卓球を見ておりました。
つまりほぼ徹夜!笑
私、好きなスポーツはテニスと卓球ですが、
年に4回のグランドスラムに加え、マスターズから250の大会まで、
12月を除けばほぼ毎日試合が見られるテニスに対して、
卓球の国際大会はそう多くないですからね。
そしてテニスよりも卓球の方が緊迫感、駆け引きがより面白いと感じる、少数派です。
ゴールデンウィークの世界卓球は楽しみで楽しみで仕方がなかったのです。
姫はデート中や食事中に私がスマホで試合を見ていても、
一切不快にならず、そこも私にはとても有難く、
そういう女性って中々貴重ですからね(笑)
そして記事にするならば、多くの人が観戦したであろう日本人の試合のありふれた感想ではなく
自論を書きたい。
過去何回か書いてきましたが、多くの日本人って、
何かのスポーツを観る時、そのスポーツの本質を知ろうとせず、
ただただ日本人が活躍する試合にしか興味がありませんよね?
日本人選手が活躍すれば何でも良い、逆にそうでないスポーツは無関心。
典型的なにわか気質だなと。
例えばテニスの錦織選手が好調の時はメディアに釣られ流された情報を鵜呑みにし、
不調に陥れば手の平を返す。
復調すればまた盛り上がりその繰り返し。
女子サッカーもそれが顕著だったと思うのです。
11年のドイツ大会で優勝するまでは話題に出ることも滅多になかったのにね。
で、あとはそういう日本人の多くはスポーツの本質を理解していないから、
男子サッカーは不甲斐無い、男子卓球も不甲斐無い等と女子と比較し上から目線。
私のブログを長く読んで下さっている方なら知っているかもしれない。
私は日本代表(サッカーに限らず全てのスポーツ)は全く関心がないですし、
日本人選手にはどちらかと言えば負けて欲しいと願う側。
非日本人的と言われても良いのです。
愛国心など全くないし、日本人の本音と建前は気持ち悪いんだ。
礼儀正しく人が見ているところでは優しいけれど、
根は世界一陰湿な民族と思っているから。
日本の自然や食べ物は好きでも国や人は好きになれない。
でも本当の理由は日本選手に活躍されるとその話題でもちっきりになりとにかくうざい!
知り合いからスポーツの話題、とりわけ誰々選手凄かったですね!
と触れられるのも不愉快だから。
そんな私ですから、日本人選手を過大評価することはありませんので、
その前提で読んで下さいね。
と、前置きが長くなってしまいましたが、
スポーツって基本男尊女卑の世界。
偏見はあってもそれが事実だと思っています。
例えば、スキーのジャンプ競技の女子の話題をこれだけ流していた国は、
恐らく日本だけだろうし、男子と女子で競技人口がまるで異なるものを、
同列に扱ったり、天才アスリートの一員に加えたりはやはりおかしいと思うんだ。
女子ジャンプなど世界的にはほぼ無関心の競技。
日本で話題になっていたのはメダル有力種目というただそれだけの理由。
もし、海外の有力選手の
報も全て知った上で観戦しているという人であれば、
それは正しい見方だと思うし、
そういう人からの反論であれば受け入れられるのです。
ですがそんな日本人は恐らくかなり少数。
皆海外選手の名前すら知らずに騒いでいる。
オリンピック以外の国際大会なんて見ていないですよね殆どの人が。
世界中を探しても何人が真剣に取り組んでいるかも分からない種目を持ち上げすぎでしょう。
フィギュアなんか特にね。
いくらメダリストでもテニスの錦織選手辺りと同列に扱ったりは違和感がありすぎるし、
そもそも国内でフィギュア等のマイナースポーツ経験者は何人いるのだろう。
恐らく想像以上に少ないはずだ。
はっきり言ってテニスやサッカーと競争の過酷さはまるで異なると思う。
マイナー種目になればなるほど北朝鮮のようなとにかくメダルが欲しい!という国でも、
強豪国の1つになれるのだ。
女子サッカーのようにね。
ライバルが少なくレベルも低いから集中的に力を入れればすぐに強くなる。
テニスだって男子と女子は全然別物なのに。
競争、層の厚さからして何もかも違う。
分からない人には分からないだろうが主観ではなくそれが真実。
フィギュアは個人的に嫌いなスポーツと言う事で偏見が入っているのは否めませんが。
そして全仏辺りから恐らくまた間違った情報を垂れ流すメディア。
テニスはシード選手が負けても波乱でも何でもない試合が沢山あります。
ランキングが実力を反映していないと言っているのではなく、
テニスの世界ランキングは総合的な実力を出来る限り正確に反映させていると思っているけれど、
クレーコートやグラスコートは得意とする選手、不得意な選手が明確に分かれるサーフェス。
同じクレーでも、比較的高速のマドリードと、
最も遅くて跳ね易いモンテカルロとでは条件が異なるし、
北米ハードコートでもマイアミとシンシナティはまるで違う。
ナダル選手タイプのような、サーフェスの影響を受けやすい選手ほど、
得手不得手がはっきり成績に表れる。
全仏でサーブやネットプレーが軸の選手が勝ち難いのは当然で、
ウィンブルドンになると今度はクレーコーターが大きく不利。
ミュラー選手などがその典型かと。
グラスで非常に手ごわくクレーは弱い。
こんな当たり前のことを理解せずランキングだけで評価するメディア。
インドアや芝、速いサーフェスを得意とする選手が
全仏で1回戦敗退する度に波乱と書くのはやめて頂きたい。
昔シードを取れるランキングだった事もある、
ポスピシル選手やトミック選手がクレーで早期敗退する度に、
番狂わせと記載していたり、
順当に勝ち上がると第○シードの誰それ(そのサーフェスがとりわけ苦手なシード選手)と対戦
などと書いたり、故意なのか本当に分かっていないのか。
ガスケ選手やバウティスタアグート選手のような、
どのサーフェスでも同じくらいに強い選手のほうがきっと少ない。
それくらいサーフェスの得手不得手は大きいはずなんだ。
色々書きましたが、テニスの中では全仏が一番好きな私。
マドリード、ローマ、全仏と続くクレーコートシーズンは私にはゴールデンなのです。
ナダル選手が完全復活を遂げたのも嬉しい限り。
そしてもう1つのお楽しみは卓球の香港オープン、中国オープン。
張継科(ジャン・ジーカ)選手が久々に国際大会に復帰するようですね。
しかし何よりも心躍らせられるのは、
中国オープンはどんな大会よりもハイレベルな好カードが沢山期待できそうですからね。
卓球で言いたい事の1つに、オリンピックメダリストの日本人を、
世界で3番目に強いかのような報道はやめて頂きたいのです。
詳しくは後述しますが、一般的にメダリストは世界で最も優れた3人。
陸上や競泳等であればそれで間違っていないだろう。
ですが卓球はオリンピックのシングルスは各国2名までというルールがあるため、
金、銀は中国選手、銅メダルは必ず中国人以外の誰かが取る事になります。
そして世界で3番目に強い選手は、間違いなく中国3番手で惜しくも代表落ちした選手です。
リオであればシュウシン選手やファンジェンドン選手、
リュウシウェン選手など。
盛り上がりと言う意味ではオリンピックでも、
中国人の同士討ち好カードが多数期待できるのは世界卓球であり、
プラチナ格の国際大会なのです。
今年のカタールオープンの女子は、
1回戦から優勝候補筆頭のリュウシウェン選手対ジュ・ユリン選手、
2回戦でディンニン選手対チェンムン選手と言う凄いカードがありました。
テニスで例えるならば1回戦でフェデラー選手対ナダル選手みたいなカードです。
そんなカードが沢山生まれるのがプラチナ大会。
とりわけ中国オープンは、中国の上位選手がほぼ全員エントリーしている事もあり、
本当に本当に楽しみなのです。
馬龍選手、ファンジェンドン選手、シューシン選手の3強は勿論の事、
若手期待の王楚欽選手や梁靖崑選手、薛飛選手。
実力は世界トップ8に入るであろうベテラン方博選手に周雨選手。
女子はディンニン選手、シウェン選手、ジュ・ユリン選手、チェンムン選手の4強を筆頭に、
ワンマンユ選手、スンインシャ選手、チェンシントン選手とガチガチのフルメンバー。
卓球好きならば名前を見るだけで涎が出てきそうな選手達です(笑)
とりわけ女子の方は、香港オープンにも、
シウェン選手、マンユ選手、イーシャ選手、
シントン選手にムゥズ選手と大変豪華でございます。
記憶違いでなければ2年前の世界卓球決勝戦の後に、
卓球の世界ランキングがもし実力順に反映されていたならば、
1位から10位は全員中国人選手になる、という記事を書いたことがありますが、
本当にその通りなのです。
例えばテニスで世界ランキング8位対200位の対戦があった場合、
200位の選手が一時期のデルポトロ選手やトミー・ハース選手のような、
怪我でランキング
落としている場合でもない限り、
いくら得意サーフェス云々があったとしても実力差がありすぎるカードです。
しかし卓球はトップ10の選手が200位300位に負けるなんて事は普通にあり、
また、実力も200位300位の選手のほうが実際には強いので至って順当な結果、
なんてことはざらにあります。
ただしそれはランク下位側が中国人選手の場合が殆どですが。
例えば木子選手は115位ですが、
中国人を除くトップ20位の選手より間違いなく強いです。
世界ランク3位の石川選手が115位の木子選手と10回戦ったならば、
きっと負け越すだろうという意味ね。
3位対115位で3位が負け越すなんて競技はきっと他にはないですよね。
男子であれば、ボル選手、オフチャロフ選手はさすがに強いですが、
方博選手(31位)と10回対戦して勝ちこせる外国人(非中国人)選手って、
ボル選手、オフチャロフ選手くらいだと思うのです。
この二人でも厳しいかもしれない。
水谷選手クラスでもきっと10回やれば7回8回負けると思います。
そういう意味でも中国は世界卓球に出られるトップ5を除いても、
圧倒的に強く層が厚いのです。
スピードスケートのオランダと比較したりする人もいるようですが次元が違う。
スピードスケートのオランダは強いけれど負けることもある。
順当ならば一番強いだろうと言うだけ。
卓球の中国はオリンピック、世界大会で毎回毎回優勝を独占しているわけで、どこも勝てない。
個人戦の決勝は男子も女子も毎回中国対中国。
もし中国から8人エントリーし、全員がベスト8まで当たらないように振り分けられたならば、
恐らくベスト4は常に中国選手で独占されます。
ベスト8も7人或いは8人全員が中国選手になるでしょう。
個人種目でそれくらいに一国が突き抜けて強いスポーツは他には浮かびません。
陸上のジャマイカは一時期強かったけれど、やはりサイクルがあるからね。
世代交代も何も関係なくいつも強すぎる中国卓球。
卓球はメジャースポーツとは言えないけれど、
中国では最も人気のスポーツの1つで中国の卓球への力の入れようは狂っています。
中国では卓球選手として成功すれば大金持ちになれますから、
競争は尋常ではないのです。
同じ海外選手に二度続けて負けたり、
国際大会の予選で敗退した選手は干されたりと、
想像を絶する競争社会。
そういう意味で中国選手に勝った試合は、
過大評価ではなく本当に凄いなと賞賛します。
世界卓球団体決勝戦で伊藤選手がシウェン選手に勝った試合。
平野選手がディン・ニン選手、ズ・ユリン選手、
チェン・ムン選手を立て続けに破った快進撃。
張本選手がファンジェンドン選手に勝った時は目を疑いました。
これらはメディアが騒ぐ事はおかしくないのです。
日本人に活躍して欲しいか?と言われればノーですが、
個人の意見ではなく、客観的にみて凄い事信じられないこと。
しかし言い換えれば(これは日本の選手に限らず)どこの国のトップクラスの選手でも、
中国のエース格の選手に勝てることは、10回15回に1度という奇跡なのです。
石川選手や水谷選手は日本国内は勿論の事、
外国の選手にも非常に高い勝率を誇りますが、
対中国選手には殆ど勝てていない。
水谷選手が馬龍選手、ファンジェンドン選手と対戦し勝った試合は1度も見た事がないですし、
平野選手も昨年の快進撃以降は中国4強には全敗です。
世界トップ10常連の選手でも殆ど勝てないそれが中国の壁なのですが、
中国オープンに沢山エントリーしている中国選手の多くは、
10回対戦すれば3回或いは4回5回中国エース格を倒せてしまう実力者も何人かいます。
男子はマロン選手、ジェンドン選手が突き抜けてはいますが、
女子は拮抗しており、ワンマンユ選手やチェンシントン選手は、
丁寧選手やリュウシウェン選手との同士討ちで高い勝率を誇ります。
五分五分とまではいかずとも、一方的にやられたりはしない。
そんな実力者がごろごろいるのがチャイニーズスーパーリーグで、
そこで活躍する選手達の多くが、分厚すぎる中国卓球の壁と、
出場枠等の問題もあり、国際大会には中々エントリーさせてもらえない。
例えばテニスは国からの出場ではなく完全な個人競技ですので、
極端な話、1位から10位全員が同じ国の選手で独占されることも理論上は可能なわけです。
強い人が怪我なく戦い続けられれば必ず上位に来られるシステム。
対し卓球は国際大会に出られるのは各国の上位数名に限られますので、
中国の選手の多くが出られず、
実力は他国のエースを凌ぐのにランキングは100位200位というのがざらにいます。
これらは卓球を見ている人であれば常識的に知っていることなのですが、
恐らく一般の人にはそのカラクリは知られていない。
そして例えば石川選手が中国選手に負けると、
ランク下位の中国選手に負けたと書く馬鹿メディアもいる。
3月のドイツオープンで石川選手がチェンシントン選手にストレート勝ちしたことは、
実は凄い事なんですけどね。
チェンシントン選手の強さを分かっていないメディアは、
ランキング上は石川選手が上でしたから、
シントン選手は格下の選手として余り大きくは取り上げなかったですね。
石川選手のファンも含め、殆どの人が勝つのは困難と見ていた試合だったのに。
同大会、伊藤選手はスンイーシャ選手とフルゲームの激戦をしており
結果は競り負けたとはいえ、ここも相当強い中国選手に大善戦でした。
(イーシャ選手は次期中国女子エース候補と目されるほど強いです)
例えば女子の世界ランキング。
トップ10の内、1位、2位、5位、9位、10位が中国人です。
1位と2位を独占している時点で中国が一番強いと見るのは当然ではあるのですが、
3位、6位、7位が日本人なのです。
これって、ランキング上はそこまで大差はないと思いませんか?
1位と2位が圧倒的に強いと言う見方も
出来なくはないですが、
それでもいつも勝てない、ほぼ3-0ストレート負けと言うのは数字上はちょっと違和感がある。
ランキングがある程度正しいならば、
5位9位10位の中国人より3位の日本人の方が強いはずだから。
そのカラクリが国際大会に出られる機会が少ない中国人選手がわんさかいると言う事。
幅をさらに広げ、10位から100位を見ていくと、
中国人選手は殆どいなくなるのです。
この数字だけをみると、中国はトップだけが異様に強くて、
その下の世代が育っていないという風に勘違いしそうなほどに。
オリンピックに出られる中国選手なんてトップ中のトップだけで、
プラチナ大会でも中々出られない。
日本代表ならば、水谷選手、石川選手、かつては福原選手はオリンピックの常連でした。
複数回の出場経験がありますが、
今年の世界卓球の中国チームのなかで、
オリンピックシングルスの出場経験があるのは馬龍選手と丁寧選手のみで、
男女合わせて10人中8人がオリンピックシングルス未経験の選手なのです。
そしてその馬龍選手も、ロンドンではシングルスは落選し、リオでようやく出られた。
つまりシングルスの出場経験は1度のみ。
それくらいに分厚い中国卓球ですから、
マドリード、ローマとテニスを楽しんだ後に、香港、中国オープンと卓球で、
また盛り上がれるのはとてもとても幸せなのです。
そして世界卓球で男子は女子に比べ中々目立つ活躍が出来ないと嘆く人も多いでしょうが、
男子卓球はやはり各国のレベルはとても高いのです。
女子は中国1強で残りの国では日本が頭1つ抜けていますが、
男子はヨーロッパも強い。
ドイツを筆頭に、スウェーデン、イングランド、フランス、
ヨーロッパのプロリーグで活躍する選手で揃えた精鋭軍団。
危険な選手が沢山いますヨーロッパにもアジアにも。
例えばこういう試合があったのはご存知でしょうか?
全試合ストレートで優勝している中国男子チームならば、
それほど強豪国ではないポルトガル相手ならば楽勝と思いませんか?
ブログ編集画面が以前と異なるので上手く貼れていなかったらすみません。
中国ツインエースの一角、ファンジェンドン選手とポルトガルのジェラルド選手の対戦です。
第1、第2ゲームを落とし、後がなくなったファンジェンドン選手。
第3ゲームは互角の展開の中何とか奪い返しましたが、
第4ゲームで8-10と完全に追い込まれています。
ここまできたら勝負は時の運。
ネットインしてしまえば終わりですから、
この試合をリアルタイムで見ていたとき、ジェンドン選手負けると思いました。
結果大逆転で勝利していますが、このジェラルド選手もポルトガルで、
3番手、4番手扱いの選手なのですね。
勿論、圧倒的に強い選手でもその日の体調や波長がありますので、
1試合だけでどうこうは言えないのですが、
日本人が苦しめられているピッチフォード選手にはファンジェンドン選手も、
2月のワールドカップでかなり苦戦をしていますので男子は伏兵が沢山いるのです。
安定した強さはなくても爆発力があるディアス選手とか。
絶好調ならばリンガオユエン選手を一蹴してしまうカルデラノ選手やイサンス選手など、
中国以外の国々で比べると、やはり男子卓球の方が女子よりレベルが高く、
危険な選手も沢山潜んでいるのです。
今年の世界卓球はブラジルのカルデラノ選手、
スウェーデンのマティアスカールソン選手、
韓国のジャン・ウジン選手、イングランドのピッチフォード選手はとりわけ強かったなと。
そんな中でも全試合ストレートで優勝した中国チームは本当に凄いです。
上に紹介したジェラルド選手のように、その日とりわけ当たっている選手もいるでしょうに。
そしてやはり凄かった、強かった、マロン選手。
ここまで強い選手、過去いたのでしょうか?
史上最強に思えてならない破壊的な強さです。
私、馬龍選手が大好きで、何から何まで格好良くて、
この選手をリアルタイムで見られる事がどれほど恵まれているか。
マロン選手が引退したらきっと悲しい。
この試合、第2ゲームに馬龍選手の凄さが集約されていると思うのです。
馬龍選手と言うとフォアが破壊的ですが、サーブとバックハンドが大幅に強化されましたね。
そして戦術の組み立て、バリエーションが完璧すぎる。
4-7からバックのカウンター。
7-7と追いついたとき、10-8とゲームポイントを握った要所ではサーブでポイントを取る、
この試合運びの上手さに引き出しの豊富さ、凄すぎるのです。
レシーブミスが非常に少なく経験豊富で冷静なボル選手が、
要所をレシーブミスでポイントを謙譲してしまう試合なんてあまり見ませんよね。
3月のドイツオープン同カードでもそういう場面が何度かありました。
馬龍選手のここぞと言う時の引き出しが凄いんですね。
これほどまでに強すぎる馬龍選手も、若いときはずっと苦労していたんですよね。
ジーカ選手が爆発していた13年頃には、
馬龍選手は一生ビッグタイトルには縁がないのではないか?と嘆く声もあったのに、
このままいけば東京オリンピックの代表は馬龍選手とファン選手。
リオの時は誰を落選させても納得しない人が出てくる難しい問題でしたが、
この二人であれば文句なしのツインエースですね。
見た目もとてもイケメンで日本人女性ファンも多い馬龍選手。
現役であと何年みられるかな。
そして最後はこれで締めくくります。
世界1位、ファンジェンドン選手の子供時代の映像だそうですよ。
面影ありまくりです(笑)
サクッとナダル
錦織選手、ナダルもSFで敗退でした。
ジョコビッチ 凄すぎる
デルポトロのフォアもヤバ過ぎ
ナダルと仲の良いコーチにRyuが聞いた話
「ツアー選手の中でナダルが苦手な選手は?」
・シュワルツマン
・キリオス
・シャポバロフ
※フェデラー、ジョコビッチはのぞいて
デルポトロには苦手意識は感じてないそうです。
「大坂のなおみはん って誰?」だと思うんだけど
もしGS獲ったら、大阪府名誉市民とかにするやろ
目ざといというか、勝ち馬に乗る的で 嫌だわ〜
モノマネ芸人も出てくるで
商品の詳細情報を比較して、お得にナダルショッピング!
昨日は、結局40時間起き続けました。歴代一位
一時間寝て48時間起きてる事はありましたが、それ以来の快挙
今日も、錦織VSチリッチ戦見たいから起きてると思うけど・・
40時間越えは無理かも
今日も、ナダル戦見てたけど、ナダルのルーティーンを馬鹿にしたり
ナダル、ターザン似てるとか、どーでも良い事をあーだこーだ。
ミニ知識
XのToshiの趣味はクロスステッチ。意外過ぎる・・・。
We Go Up (Chinese Version)/NCT DREAM
ダウンロード。
「たそがれたかこ⑥巻」と「私の少年①巻」
「惑星クローゼット②巻」と「らんま1/2③巻」レンタル。
16:46:00
ナダル 関連ツイート
…なんだけどあまりのノープランに頭抱えてる(´・ω・`)
どこでやるかすら考えてなかった。秋葉原辺りにしようかなあ( ´△`)
それよりも全米オープンの錦織戦が楽しみ!ナダルがまさかの棄権なので頑張って!((o(^…