僕が泣き虫なんじゃなくてこの一郎が素敵なんだと思います。
3次元よりもっと高次元のところから何かが降りてくる時、
”しかたなく”現世の衣をまとうコトがあります。
形・名称という誰にもわかる形でそれらは表されるコトが多いのですが、
その事象のみに振り回されたり、こだわったり、そういう向きが
”情報化社会の反動”とも言えるのでしょうか、
昨今増えている気がします。
答えのみ、形式、ブランド、肩書き、年収、資産等、
わかりやすい”形”のみを求めてしまう信仰(もはや信仰と言えそう!)はその典型例な気がします。
知ることと識ることは同じ”読み方・シル”でも天と地ほどの差があります。
wikipediaで知ることはできても、
朝まで語れるほどの、経験に裏打ちされた熱量を持ったトークを展開するコトは
ただ”知っている”だけでは無理でしょう。
やはり魂に経験を通し、何かを刻み込んでいくこと、織り込んでいくコトが大事なのです。
経験を通し血肉にしていくことでしか説得力、熱量、パワーが発生しないので、人間界を数十年生きていくと
その”しっている”が”知っている”か”識っている”なのかは大きな差となります。
そして、昨今のネタで言うと、
そういう紹介のされ方もされますし、本も上梓させていただいているのであえて自称しますが”神社フリーク”としては
神事系のことでもよくそういうコトが起きているような気がします。
例えばですが、
寺社仏閣・神社によくある、
〜〜〜尊像、〜〜明王像みたいなものとか、
ご本尊がここにいらっしゃって…とか、
拝殿の向こうに神様が〜、
ここのご利益は〜、
なんの神様で〜どこどこと夫婦神で〜、
とか。
・・・
コホン!
ここまで読んでいただいた方、
お詳しい方は
もうお分かりだと思いますが、
〜〜明王、
〜〜〜観音等は
”偶像”であり、
高次のエネルギー体が形を与えられたものです。
決して高次の存在の方々?があの通りのお姿というわけではありません。
もっと言うと”お名前”ですら、
かなり暴言ですが、本来はどうでもいいものなのかもしれません。
エネルギーに敏感な方ならお分かりになるかと思いますが、
”〜〜〜観音”と、マリア様の波長、
”〜明王とミカエルの波長はほぼ同一のものであり、
洋の東西の違いでその”偶像の描かれ方”に違いがあるだけ。
その時、その時代の絵師、彫師、アーティスト?によって形を与えられたものであり、刻まれたもの。
その”刻”(時が刻まれたもの・エネルギー体が宿るもの)されたものが〜〜〜さまでこういう色の服をお召しになられていて、
というのは人間の都合でそういう風になっているだけです。
もっというと、
ご本尊の位置も、神社の境内の中にある神様の本来の位置、居場所も人間の都合で勝手に解釈されたり、
うつされたものも多いです。
それゆえ、神社に行ってみると”思わぬ場所に神がかった波動を感じる”ことがあります。
諸事情あるので、細かく書けませんが、有名な神社・寺社仏閣でもそういうコトはあります。
本堂・拝殿のみが神様・高次の波動との接点であるというわけではないのです。
もちろん拝殿は”公式に拝める場所”でもあるし”お賽銭を入れる”場所もそこなのでもちろん
拝むコトに意を唱えることはないですし、良い行い?だと思いますから気持ちよければそれで良いのですが、
拝殿”=カミクラ”というわけではないのです。
余談ですが、境内内をマインスイーパーのように”エネルギーを探して歩く”のもある意味楽しいものです・・・
某映画みたいに、good god hunting…..的な感じで。w
そしてパワースポットという場所も、人によって合う合わないというコトもありますし、
そういう能力者だけが感じやすい場所というのもあります。
パワーの質・もしくは開眼して良い時期・タイミングもありますからみんながみんな”反応する場所”というわけでもないです。
何も感じなくてもがっかりしなくて大丈夫です。
感じるべきタイミング、感じるべき場所、もしくは覚醒の同伴者というのがいるはずですから。
いずれにしても形よりももっと大事なのは”本質”、裏側を流れるエネルギーを見るコト・聞くこと・感じるコト、です。
名前・形はあくまでオプション程度のものであり、
呼びしろでしかありません。
うちの子供ーー!!
いった場合に
うちの子供という存在が
何人もいたらどの子をよんでいるのかわからないから、
一郎、
二郎、
三郎にした!
ぐらいのことです。 爆
よびしろにこだわらず、たゆたうエネルギーに目を向けてみてください。
もっと楽しいもの・豊かなものをその体で目で耳で、感じ取れると思います。
一郎を自宅にいながら激安でゲット
1/5(土)大潮
2019年、初釣りに行って参りましたっ
昨年、釣り納めで行こうと思ってたフグ釣行は親戚のご不幸の関係でお流れ〜
で、初釣りはフグと決めていましたし
大好きなフグ釣り〜
昨年最も釣り回数が多かったフグ釣りに
4時半チョイ過ぎに着くと
両艫から2つづつ取られてるだけで迷わず右舷のミヨシをゲットん
果たしてこの釣座で釣れるんか
5時になり船長達もご出勤で新年のご挨拶を交わす。
フグ船長から最近の状況などを聞きながらマッタリ〜
結局、右舷、左舷共6人づつで狙うは大貫&竹岡沖へ〜
(両端のタチウオ&アジリレーは大人気の2隻出し〜満船でした)
昨日は夜中に吹いた南西の強風で、次第に凪てくる予報は出ているものの朝の内は海悪くて
大丈夫なのか自分
海も悪く、ポイントに着くまでドンブラコ、ドンブラコ状態でゆっくりの操船でした
(ポイントに着くまでに既に半
船酔い状態
)
良い反応でも出てたのか直ぐに『どうぞ、やってください〜』
10時半頃が下げの潮止まりだったと思い、錘を軽〜い6号でスタートしたら、かなり下げ潮効いていて底立ちが取れない訳では無いが、錘が安定して無い様だったので即10号へ
次投は錘も安定して
当たる〜当たる〜バンバンと〜
2019年、ファーストフグだす
時間は7時56分。気持ち悪かったけど、しっかり
次投も〜
3投目も〜
と思ったらアカメフグとショウサイフグの一荷〜
気持ち悪い〜なんて言ってられないくらいバンバンアタリが出てます〜(笑)
新年早々、船長、良いポイント当てちゃったのかも〜
少ししたら1回目の潮回り〜
オェッ
ウェッ
オェッ
早速アネロン服用だす(激爆)
マヂ最近やたら船酔いする回数が多い様な
以前はこれ程では無かったかも
潮回りもチョイとで、直ぐに投入の合図が
ツ抜けしたのは画像の記録で8時41分
フグ釣り、こんなに楽しいのは久々やねん
まるで秋の寄りフグシーズンを思わせる位の釣れっぷり〜
手返し重視でバンバン釣りまくります〜
Wツ抜けは9時2分〜
20匹目は一荷だったので実際は21匹目ですかね。
20分位で10匹釣れるハイペース〜
フグ釣りメッチャ楽しいやんけ〜〜(笑)
このペースで行ったら50匹位釣れちゃうん
なぁ〜んて思ってたらアタリもパタッと止まり
朝の勢い何処へやら
たま〜に釣れるかな
といった状況に
潮止まりは10半だったかな
ここまでで26匹〜
外道のアタリも殆ど無くアタリが出ないと餌も齧られず
上げ潮が効くまで我慢だす。
結局、潮止まり後から昼までノーフィッシュ
大分凪て来て体調も復活だす。
恐るべしアネロン(笑)
船は西を向き、多少艫寄りに潮が効き始めたのか
昼過ぎになり急にアタリが出始め〜からの3連発〜
で、29匹。あと1匹は釣りたい〜
なぁ〜んて思ってたら………
その頃、艫2番の方がバンバンとぉ〜
やりまくり状態でぇ〜
ミヨシ方面ではその頃、餌も全く取られず状態で
釣れてるのは艫寄りの方々ばかり
隣の方とも『餌が全く取られませんねぇ〜』と
何なんだ
この違いは
あと1匹〜あと1匹〜と思いながら誘うも餌を齧られたという形跡も無し
船長から『2時40分に揚がりますから〜』のアナウンス
何とか、あと1匹は釣りたい〜
と思って誘ってると〜
ゴンゴンの引き〜
これはもしかして〜
なぁ〜んて思ってたらベラだったりで(激爆)
少ししたら、久々にアタリが出て
本命のショウサイフグ〜
記念すべき30匹目は納竿7分前〜
しかし、1匹が遠い、遠い30匹目でした
29匹と30匹は気分的に違いますから最後の1匹はメチャメチャ嬉しかったぁ〜
それにしても昼から艫寄りでバンバン釣れたのは潮流れの関係
それともスポット的に魚が居たのか
潮もそれ程艫寄り有利って感じでは無かった様な
完全に艫2番の方に捲られ(36匹釣られてました)30匹は2番手の銀メダルで終わりました
因みに3番手は22匹だった様でした。
朝の勢いだっら………
新年早々、竿頭になれたら、作って頂いた穂先を口に咥え、フグの被り物をし、竿頭ステッカーを持ち
なぁ〜んて頭の中で思っておりましたがぁ………
叶わず残念
結果、2着の銀メダル
またまた竿頭が遠い、遠い2019年、初釣りフグ釣行でした
港に着き、その方にお声を掛けると、逆に『ブログやられてますよねぇ〜』と言われて(笑)
初めて一郎丸に乗られたとかで、来る前にネットで検索して、ブログを見られた様でして
朝、クーラーで気が付いたと仰って頂き、色々お話をさせて頂きました
福を求めてのフグ釣行、数は30匹(リリース2匹を含む)で充分満足なんですがぁ
釣れない時間帯が長過ぎて内容がイマイチかな
とりあえず今回フグが沢山釣れたので色々な料理で堪能したいと思いますわ
左がアカメフグ。右がショウサイフグだす。
先ずはフグの昆布締めからですかね〜
楽しみです
フグ釣りに行ったにも関わらず夕飯はタチウオのムニエルとワカメのしゃぶしゃぶという(爆)
初物のワカメをしゃぶしゃぶ〜
ヘルシーだけど美味かったよぉ〜
途中、横須賀PAに寄り、間口からアマダイ仕立てに行った友達とおちあい、帰るのも遅かったという事も有ったんですがね。
ワカメを少し差し上げたら、『アマダイの外道で釣れたトラフグ持って行く
』って言われたけど捌くの面倒だからお断りました(爆笑)
その釣り友、フグを初めて捌くとかで『初やし〜、やっぱ怖え』って(笑)、果たして捌けてビビらないで食べれたのだろうか
(爆笑)
最後まで長文お読み頂き誠にありがとうございました
拙いブログですが今年もヨロシクお付き合い頂ければなぁ〜と。。。
では
一郎 元気をピ・ピ・ピ テレしず
「潤、遅かったね。」
「うん。ちょっとね。」
「いいの買えた?」
「ううん、何も買ってないよ。」
「ならこんな時間まで何してたの?」
「いろいろ見てたの。ほら、今Saleしてるし。」
「なのに買わなかったの?」
「うん。」
なんか変だ…
潤はものすごく分かりやすいから、なんかちょっと様子がおかしいとすぐに分かる。
でも別に潤が何してようと俺には関係なくて…
そもそも付き合ってもいないのに、束縛彼氏みたいな態度取るのはよくない。
だからもうこれ以上聞くのはやめよう。
「そっか。
先、お風呂入る?ご飯は一郎くんが作ってくれててまだ時間かかるみたい。」
「なら、先にお風呂にしようかな。」
「うん、ゆっくり温まってこいよ。」
「はぁーい。」
部屋に向かう潤の後ろ姿…
リュックにも特に何も入ってなさそうだ。
買い物行くって出かけて、何を買いに行ったのか…
また俺は悶々としてる。
そして翌朝。
スマホを取ろうとしたら何かが手に当たった。
手に取ってみると…
何?プレゼント?
俺、誕生日まだもう少し先だけど?
リボンにメッセージカードが挟まっていた。
『メリークリスマス。
素敵なクリスマスを過ごしてね。
のんびり屋のサンタより』
え?
のんびり屋のサンタ?
てか、これ…潤の字じゃん。
あ!もしかして潤は昨日これを買いに…
開けてみるとペンケース?
ブランド物のオシャレなペンケースだった。
「潤!俺にサンタが来た!」
「あ、しょおくんおはよ。
わぁー!しょおくんのとこにのんびり屋のサンタさんが来たんだね。」
「うん。
ペンケースもらった。」
「へーぇ!ペンケースもらったんだね。」
「うん。」
俺は急いで部屋に戻り、今使ってるペンケースを持ってきた。
そして、潤の目の前で入れ替えた。
「そのペンケース…
大事なものなんじゃないの?」
「ううん。別に大事なものじゃないよ。
壊れてないし変える必要がなかったから中学からずっと使ってただけ。
でも、ただの年季の入ったペンケースが…新しいペンケースになった。
何の思い入れもないペンケースが…俺の宝物になったよ。」
「しょおくん…」
「のんびり屋のサンタさんにお礼言わなきゃな。
俺のプレゼントを一生懸命選んでくれてありがとう。」
「しょおくんよかったね!」
「うん。ありがとう、潤…」
「え?
ち、違うでしょ。それはサンタさんでしょ?」
にっこり笑う潤を引き寄せ、抱きしめた。
「しょおくん…」
「黙って抱かれてろ。」
「うん…
僕…しょおくん…」
あれ?
なんか焦げくさ…
「なんか焦げてない?」
「あーーー!僕しゃけ焼いてたんだー!」
と、俺から離れてキッチンに行った。
「しょおくん…
しゃけ…焦げちゃった。」
と、潤はしょんぼりしてる。
「焦げてたっていいよ。
潤の飯は何でも美味いから。」
「しょおくん…やっぱり優しいんだね。」
と、かわいい笑顔を向けてくれた。
それだけで俺は幸せだけど…
焦げたしゃけはやっぱり苦かった。