発動に足りないもの
『僕には時間がないんだ・・・』というセリフをどこかで聞いた気がするのですが、
何の物語だったかな?
今の羽生くんをみていると、ふとそんな言葉を思い出させられるような過密日程。
別に生き急いでいる訳ではないけれど、彼のよく使う言葉 『一日一日を大切に…』
が、最近妙にリアルに感じられてしまうのです。
昨日、NHKの『チコちゃんに叱られる』で、『なんでペン回しをするの?』という質問があり、
あれを無意識にやることによって、脳を活性化させ、やる気のスイッチを入れているそうな。
そう言えば羽生くんも、机に向かってペン回しをしていたな、などと思い出してしまった。
ペン回しにもいろいろ技があって、難し過ぎない目標設定をすることによって脳も活性化し、
やる気スイッチが発動して脳が成長してゆくらしい。
(羽生くんの場合は爪の先がかかるぐらいの高い目標設定ですけどね^^;)
昨日、2009年に新横のアイスセンターで行われた『全日本フィギュアJr選手権大会』を
ツべで観ました。 (結果は以下の通り)
1.羽 生 結 弦 宮城FSC12 194.15
2.中 村 健 人 明治神宮外苑FSC2 1186.21
3.宇 野 昌 磨 グランプリ東海クラブ44 148.04
4.日 野 龍 樹 武蔵野学院93 147.36
5.板 井 郁 也 武蔵野学院85 143.61
6.田 中 刑 事 倉敷FSC76 141.97
7.坪 井 遥 司 岡山FSC69 141.22
8.木 原 龍 一 中京大中京高校313 139.2
当時、羽生くん14歳、中村くん18歳、宇野くん11歳
羽生くんがアイスセンター前の歩道で、ジャンプの練習がしていた、のどかな時代でした。
当時のインタビューを聞くと、彼がその後に「世界を制した」理由がよくわかります。
SP・FPをしっかりまとめた中村選手が2位であっても『演技に満足している』と
話している一方で、しっかり決めたSPの後のFPのジャンプの失敗で、悔しさばかりの
羽生くんは、1位でも全く納得していません。
状況は違うので比較はおかしいことですが、現状に満足してしまうと成長が
抑えられ・・・Pちゃんもどちらかといえば、そんなタイプだった気がします。
(羽生くんは330点を取った後も、ジャンプの沈み込みを気にしていたなぁ~)
平昌五輪の時は、演技と結果にとても満足していたようで、『何も言うことがない』と、
話していた羽生くん。
CwWの愛蔵版に『最終的にはコーチよりも、経験や知識を伝える立場になりたい。
そのために語学を学びたい』と話しています。
『4アクセルは伝えたいこと、取り組みたいことに必要なものだから成功させたい』
北京五輪に関してはJOCの時にも言及していません。
寄せ書きのページでも、プル様は、『まだ若いから次の五輪できるよ』とあって、
バトルは『キャリアとして全部やったじゃん、だから自分のやりたい曲でやったら?』
という真逆なアドバイス(笑
自分の体と心は羽生くんのみぞ知る、という感じ。
来シーズンが羽生くんの将来にとって大きな道筋になることは確かでしょうね~。
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ありがとうございました
発動 関連ツイート
受け出し時にオボンを発動させずに倒せるなら火力アイテムを持つべきですし、かといって一度の攻撃で67.5%以上削れたりしてしまうと回復する意味が無いですなwwwあまりに活きる機会が限定的すぎますぞwww
「ラオウ側の技が強すぎてジャギ側触ること無く終わっていく、そんな組み合わせでございます。そして無想転生と言う技が発動されますと、ジャギ側今度技もふれなくなります」