上質なBlackでエレガントに

＜過去レポ回想＞

実はこの日、GRANRODEOの
大阪ライブ2日目だったんですが、
当然被ってたから行けなくて。

確かロデオの方が1時間程度
開演が早かったので、
野外だったし場外参戦しました。

最初の45分ぐらい、
会場の壁の外で音だけ聞いて
すぐABCの方に移動したという（笑）

本命同士がブッキングすると
本当にジレンマに苛まれます。

2012年7月8日（日）

Acid Black Cherry

TOUR 「2012」

@大阪城ホール

今日はアリーナ真ん中
辺りの中央ブロック最下手。

背の高い人に阻まれること
なくステージも見られたし、
モニターも適度に見てた
ので特に問題なかったです。

もうツアー3戦目なので被る
部分も大いにありますが、
ひとまずセトリから。

＜セットリスト＞

1.～until～
2.doomsday clock
3.ピストル
4.CRISIS
5.罪と罰～神様のアリバイ～
6.蝶
7.指輪物語
8.～the day～
9.Fallin’Angel
10.in the Mirror
11.イエス
12.so…Good night
13.チェリーチェリー
14.Re：birth
15.少女の祈り
16.少女の祈りⅢ
17.SPELL MAGIC

アンコール1
18.冬の幻（アコースティックVer）
19.君がいるから（アコースティックVer）
20.その日がくるまで
21.シャングリラ
22.～comes～

アンコール2
23.21＋∞ Century Boys

メイン17曲＋アンコール計6曲、
MC5回の3時間コース。
 
ステージが大きくなった分、
映像や照明に迫力が増しました。

最早名古屋公演に上書きされて
記憶が曖昧になってる気がする（笑）

・～until～

・doomsday clock

やっぱりアリーナだと声の
集まり方がすごいなーと。

上からも横からも来る。

前回の神戸公演から2ヶ月半
ぐらい空いてたので、
若干サビの腕上げるタイミングを
忘れかけてました（笑）

・ピストル

早々に上手でYUKIさんと
SHUSEさんが並んで演奏してました。

この曲の時はまずメンバーが前に出て、
それからSHUSEさんが
よく移動してる印象が。

yasuさんが下手に来てくれたんですが、
他のメンバーも含め今回下手で立ち
止まる位置がほぼ自分の真正面で、
距離は遠いけど何となく嬉しかった。

・CRISIS

そしてそれ以上にメンバー移動が
頻繁に行われてたのがこの時。

なぜなら携帯のメモに
「全員下手」って書いてるから（笑）

多分皆来てくれたんだと思う。

・罪と罰～神様のアリバイ～

ラスサビ前のギターソロで、
YUKIさんが中央お立ち台で
弾く姿がいつも印象的。

・蝶

ステージの照明が緑→赤→白になって、
最後に蜘蛛の巣を描いて
終わるのがすごく綺麗。

見せる範囲が広くなるとそれだけ
迫力も増すんだと実感しました。

・指輪物語

ライブで聞いてから
イントロが好きになりすぎた曲。

YUKIさんのギターも、
HIROさんのギターも、
SHUSEさんのベースも、
皆個別で聞いても好みだし
それが合わさるともっと素敵。

1番サビの「指輪物語を」のところで、
yasuさんが左手を上げる
仕草が妙に記憶に残りました。

ラストの部分を聞くと、
やはり男性ボーカルで高音が
綺麗に出る方だなーと改めて思う。

②に続きます。↓

本日もご多数様のご来店

ありがとうございます

明日も多くのお客様に

楽しんでいただけるよう

精一杯準備しております

やっぱり

白浜店が一番

と言っていただけるように

頑張って参ります

日頃のお客様のご愛顧に

感謝

ヴィーナスギャラリーグループ

明日も是非

ヴィーナスギャラリー白浜店へ

お越しくださいませ

明日は

８月２５日【土】

アップティービー調査隊が

来店取材予定

UP-TV様のブログも要check

開店時間は１０時００分

抽選開始は９時３０分（予定）

絶対に

絶対に

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絶対に

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遅刻厳禁ですよ

※とても大事な事なので５回言いましたw

白浜店には

どんな機種が設置されてるの

パチ
ンココーナーは

４パチ計200台

１パチ計160台

合計３６０台設置しております

スロットコーナーは

20スロ計320台

５スロ計40台

合計３６０台設置しております

詳しくはこちら

フロアマップは

Sの雑談コーナーw

『ココで遊ぶには理由がある』

みんなで

『ねじねじ』しましょうっ

Ｇｏ!Ｇｏ!!

白浜店の２０円スロット全設置機種

ご案内をしちゃいますね

ゴーゴージャグラーKK

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マイジャグラーⅢ

押忍！番長３

ミリオンゴッド-神々の凱旋-

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パチスロ北斗の拳-転生の章-

ハッピージャグラーVⅡ

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SLOT魔法少女まどか☆マギカ

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アナザーゴッド・ハーデス

グレートキング・ハナハナ

SLOT魔法少女まどか☆マギカ２

パチスロ地獄少女 宵伽

SLOTバジリスクⅢ

黄門ちゃまＶ

ジャグラーガールズ

バーサス

クランキーセレブレーション

パチスロ黄門ちゃま 喝

パチスロ学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド

パチスロゴッドイーター

パチスロエウレカセブンAO

パチスロラブ嬢

麻雀格闘倶楽部２

鬼浜爆走紅蓮隊 愛

パチスロ攻殻機動隊S.A.C.２nd ＧＩＧ

パチスロ交響詩篇エウレカセブン２

戦国乙女２-深淵に輝く気高き将星-

GⅠ優駿倶楽部

政宗２

パチスロガールズ＆パンツァー

ヱヴァンゲリヲン・勝利への願い

パチスロ　世界でいちばん強くなりたい！
パチスロ　これはゾンビですか？
悪魔城ドラキュラ～ロードオブシャドウ～

忍魂　～暁ノ章～

パチスロ　ＧＡＴＥ

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８月２５日【土】

開店時間は１０時００分

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★今日のベビメタ

本日8月21日は、2015年、APOCRYPHA The Black Mass-Ⅱ＠新木場Studio Coastが行われ、2016年には、サマソニ2016＠大阪・舞洲ソニックステージ府民共済アリーナに出演した日DEATH。

太平洋戦争に敗れた日本は、戦後、GHQのWar Guilt Information Programによって、あの戦争は日本がアジア侵略のために起こしたものであり、ちっぽけな島国である日本は、二度と戦争を起こさないよう武装解除されたままであるべきで、近隣諸国に対して、永遠に謝罪と賠償を行い続けねばならない、と思い込まされてきた。

だが、GHQが１９４５年9月に、日本の新聞に対して発したプレスコードのアメリカ国立公文書館分室に現存する禁止条項を詳細に見ていくと、それはGHQの公式見解以外に、あの戦争が何であったのか、先人は何のために戦ったのか、どこで間違ったのかといった議論そのものを許さない、「思考の鎖」のようなものであったことがわかった。

もちろんGHQによる日本占領統治は、1世紀のパレスチナで、ローマ帝国が属国ユダヤに対して行ったような過酷なものではなく、占領期間も短かった。

だが、戦後も、例えばソ連による北方領土の占拠、韓国による竹島占拠、北朝鮮による拉致、日本人を詐称したスパイ、テロ、中国による尖閣諸島への侵入など、わが国の領土や国民、すなわち主権が外国勢力に侵害されたケースがあった。

つい最近まで、書籍はともかく、マスメディアや教育現場でこれらの問題を議論することは「タブー」視され、詳しく報じられることがなかった。その原因こそ、WGIP＝プレスコードの負の遺産であり、それが、ぼくら自身に刷り込まれた「内なる敵」だった。

だが、早い人では1990年代中盤以降、遅い方でも動画サイトがスマホで簡単に見られるようになった2010年以降、インターネットが普及すると、古いマスメディアが隠蔽してきたさまざまな事実が噴出してきた。逆にマスメディアが「悪い日本」の証拠として大騒ぎしたけど、結局嘘だったことが判明したこともあった。

もちろん、ネットは誰でも情報発信できるので、情報の信ぴょう性は千差万別である。UFO、UMA、幽霊、小っちゃいおじさんなど、エンタテインメントとしては面白いが、非科学的な情報も氾濫している。

しかし、ネットでは相互に情報を検証することも容易なため、結果として、少なくとも政治や経済や歴史や文化といったマターに関して、マスメディアが情報を独占し、プレスコードやイデオロギーに従って勝手に「編集」していた頃より、格段に情報の客観性や精度が上がったのは間違いない。

太平洋戦争の原因についても、2011年11月に英語版が公刊された『フーバー大統領回顧録』（原書『Freedom Betrayed』George.H.Nash）によって、GHQの公式見解と真逆に、アヘン戦争以来、中国に利権を持つ一族に生まれたルーズヴェルト大統領が、国民党の蒋介石を米陣営に引き込み、日本を開戦に追い込むために工作していた経緯が詳細に解明された。

一方、1960年代～70年代に「右翼の教科書」のように言われた『大東亜戦争肯定論』（林房雄）の再評価も行われた。

林房雄は、日本が、明治維新後一貫して、欧米列強の植民地にされていたアジア諸国を解放するという遠大な構想をもって、清を倒し、ロシアを破り、韓国を併合し、中国の近代化を支援したが、結果としてアジア同士が戦ってしまったのが日中戦争であり、そこをアメリカに利用され、叩きのめされたのだという「東亜100年戦争論」を唱えた。

だが、大東亜共栄圏構想が出てきた年代や経緯が明らかになるにつれ、そんな単純なものではないこともわかってきた。

確かに19世紀末から20世紀初頭、大英帝国は中国を、ロシア帝国は満州・朝鮮を植民地化する狙いをもって迫っていた。もしそうなれば、周囲をすべて欧米列強に固められた日本もまた、やがてアメリカ、イギリス、ロシアのいずれかに植民地にされてしまう可能性があった。

しかし、だとすれば、明治政府が打ち出した「富国強兵」策とは、まずもってそれに対する「防衛」意識によって立案されたはずである。

鳥羽伏見の戦い、函館五稜郭の戦いなど、内戦が短期間で終結し、対立していた勢力も、すぐに一致団結して近代化へ向けた改革が進んでいったのも、国民全体に「このままでは危ない」という意識が共有されていたか
らではないのか。

近代化への道を歩み始めたばかりで、まだ貧しかった日本が、アジア全体を欧米列強から解放するなどという構想を最初から考えていたわけがない。

1932年、蒋介石率いる国民党や諸軍閥がこぞって反日化したため、日本は中国東北部を切り離し、日本の傀儡政権にすることに成功した。それが「満州国」である。そこで出てきたのが、「日韓満経済圏」構想であり、日本人・漢人・朝鮮人・満洲人・蒙古人の「五族協和」が唱えられた。しかし、この時点では、東南アジア諸国民は入っていない。

日本が欧米に代わってアジアの盟主になり、日本を中心とした「アジア経済圏＝大東亜共栄圏」を築くという大構想が国策化されたのは対米開戦が現実化した1940年になってからである。

ちょうど同じころ、言論界でも『近代の超克』＝西欧物質文明に対するアジア精神文明の尊さという議論が起こっている。

明治、大正期の基本政策は、日本が欧米列強と肩を並べるための近代化であったはずで、それは『坂の上の雲』（司馬遼太郎）に描かれているような遥かかなたの目標だった。

日本がアジア全体の盟主として白人＝欧米列強と戦うという発想は、それとは真逆であり、対米英開戦が避けがたいという国際情勢の中で登場してきたにすぎない。

ルーズヴェルトは中国に利権を持ち、日本が中国を侵食するのを叩きたかった。

それが事実だとしても、そもそも、戦前の日本では石油資源は9割方アメリカ頼みだったのだから、アメリカと仲良くするしかなかった。日清戦争後の三国干渉と同じく、アメリカの要望通り、中国からの撤退を受け入れればよかったのではないか。

仮に日本がアメリカの要望通り中国から撤退し、中国人が望む通り米英の支配下に置かれたとしても、広大な市場に商品を供給できるのはすぐそばにある日本である。名を捨てて実を取ることはできたはずだ。

当時の日本は人口過密ではなく、韓国を併合していたのだから、無理に中国の一部である傀儡植民地、満州国など建国する必要はなかったし、それをめぐって国連を脱退することもなかった。泥沼化した戦線を背後から守るために仏印に進駐する必要もなかった。

それよりも、エネルギー安全保障として、オランダと交渉して共同でインドネシアの石油開発をすればよかった。

要するに、「中国、朝鮮半島に迫る欧米列強からの防衛ライン形成」という明治以来の戦略目標が忘れられ、「日本＝アジアの盟主」という非現実的願望が登場してくるのが1930年代から1940年代という時代だった。

ぼくは保守の論客が「あの戦争の正しい名前」だとおっしゃる大東亜戦争という名前が嫌いだ。

大東亜といったとき、そこに東南アジア諸国が必然的に含まれてしまう。ぼくには、あの戦争が本気で東南アジア諸国を解放しようとした戦争だったとは到底思えない。

日本が中国から撤退しないから、アメリカは経済制裁、禁油政策を発動する。

ビルマやマレー半島はイギリス。フィリピンにはアメリカ。インドネシアにはオランダがいたから、この4国がABCD包囲網を組む。追い詰められた日本は、備蓄燃料が切れるぎりぎりの1945年12月に米英との開戦に踏み切り、海軍が制空権、制海権を押さえながら、陸軍は仏印からマレー半島の熱帯ジャングルを切り開いて、赤道を超え、インドネシアのボルネオ島やカリマンタン島まで、進撃せざるを得なくなった。

これが実情ではないか。「欧米列強からのアジア解放」というお題目は、それぞれの国民を味方につけるための宣伝に過ぎない。

本当に解決すべきことはほんの小さなことで、代替案がいくらでもあったのに、カッコつけて「アジア解放のための大東亜共栄圏」という国策にしてしまったので、これら4国を相手にせざるを得なくなり、東南アジア全域、太平洋西域全体が戦場になってしまった。

それが、日中戦争が太平洋戦争に発展した実情であり、日本史上始まって以来の国ごとの敗戦＝本土占領という結果を招いた原因ではないか。

中国で戦いながら、太平洋全域でアメリカ、イギリス、オランダとも戦う。普通ならあり得ない。ところが米英との開戦から6か月間、日本軍は最新鋭の航空機運用戦術で制空権を確保したため、連戦連勝だった。ミッドウェー海戦の拙戦がなければ、その期間はもっと伸びたかもしれない。

イギリス、オランダは戦時中アジアから撤退し、戦後に戻ってきたが、日本軍の戦い方を学んだインド、ビルマ（ミャンマー）、フィリピン、マレーシア、インドネシアの国民は、欧米列強を寄せ付けず、戦後、次々に独立する。最後までソ連とアメリカの代理戦争の舞台となったのがベトナムだった。

太平洋戦争は「東南アジア諸国の列強からの解放・独立」が目的ではなかったが、結果としてそうなった。国益を守るため、銃後の国民を守るため、奮戦した日本軍兵士たちは称えられるべきだが、日本は明治維新から一貫して「アジア解放のための100年戦争」を戦い、アメリカには敗れたが、戦略目標は成就したのだと誇る気持ちはどうしても湧いてこない。