ファンミさえあればご飯大盛り三杯はイケる

ファンミでビシッと決めちゃおう!

リンゴ知人に録り溜めしておいてもらった「不惑のスクラム」を見た 面白い。早く5話を見たいです!
(小林さん)

リンゴ朝ドラと比べ物にならないほどの感動を毎週ありがとうございます。1話見るたびに涙涙泣ける。。丸さん応援しています。ショーケンさん出なくなるのは残念ですが残りの数話を必ず見ます。あと残りどうなるのかわくわくドキドキ楽しみです。
(Miさん)

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ダイヤ告知(大阪)・・「不惑のスクラム」ファンミーティング 10/20 18時~ @ファントマあべのスタジオ 同ドラマファンによるトーク企画。大阪俳優陣&コーチの裏おもろトークイベント。僕が進行担当、ラグビーおもろ映像なども予定! 花園アフターマッチfanクション → m.facebook.com/32271341441401… pic.twitter.com/gCxq6Xb4VF
(伊藤えん魔さん)

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リンゴ仕事前に我慢出来ず見てしまった。ショーケンさんと夏木さんの美しいキスシーンからの葬儀。そして丸さんの人生をなぞるかのような尾崎の歌詞。泣かないほうが難しかった。 これから仕事…。帰ってきてから見れば良かった
(白砂糖さん)

リンゴ不惑のスクラムが良いドラマ過ぎて、めちゃくちゃはまってるけど見てる人少ないのもったいない…土曜日のNHKのドラマだよー(細々と叫ぶ
(かかん@関西コミティアJ-18さん)

リンゴ高橋克典主演の不惑のスクラムって言うNHKドラマ、出色の出来である。前科者のその後をテーマに、ラグビーを通して描かれているが、脚本が良いし出演者も豪華だし、とにかくセリフが刺さりまくる。特に先週土曜の放送は心の琴線に触れまくりでやばかった。おススメ。
(シンゴマンさん)

リンゴ#不惑のスクラム 4回  リアルタイムで見なくてよかった 涙が止まんないよ 良いドラマは余韻がすばらしい
(mica_redさん)

リンゴ不惑のスクラム 第4話 ショーケンが格好良すぎる 老いてなお男前やね ワールドカップ1年前にカッコいいラグビーのドラマをやってくれてありがたい。 NHK が熱いね・チコちゃんも熱いよ・ 4話もウルウルしっぱなしでした。
(はやしひろし、さん)

リンゴよしくんは何の撮影かな。不惑のスクラムは毎回落ちてるので毎週見てる。
(たっくん、さん)

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リンゴショーケンかっこいいじいさんになってるな。不惑のスクラム。
( co-chanさん)

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リンゴ不惑のスクラムめちゃんこいいなぁ これは絶対、原作の小説も絶対買わないと!!
(あっちゃん、さん)

リンゴ「人生の攻守交替、人生のターンオーバーだ。ラグビーはターンオーバーしてからが見せ場だろ?」
pic.twitter.com/yQNJ7D7xhb
(祐さん)

リンゴ不惑のスクラムってドラマ見たけどタックル高すぎてもはや痴漢で草生える
(ネギじゃけ、さん)

リンゴ戸田菜穂さん、今やってる高橋克典さんの「不惑のスクラム」では傷害致死事件を起こした克典さんの元妻役、先週の佐藤浩市さんの「Aではない君と」では殺人を起こした少年の母役と不幸な母役が続いている。ハマり役って大事だ。「西部警察」では鳩村軍団の刑事役でフェリーの爆弾を解体してたけど(笑
(稲輪吉泰さん)

リンゴ不惑のスクラムが地味に涙を誘う。これは映画にすべきだよ。そして英語字幕付きで海外でも公開すべき。むしろ NZなどではラグビーは英雄のスポーツだから、こういう人間の更生の物語は新鮮に映るのではないか。
(三浦宏文さん)

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リンゴ家族が録画して観てるNHKのドラマ #不惑のスクラム 脚本も俳優陣もなかなか良いです。夏木マリさんとショーケンが夫婦で、すごく美しくて自然ないいキスシーンがあって、さすがだなぁと感心
(バンビさん)

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リンゴ占いの類は確率だけど、生年月日が全く同じ人がどういう生き方をしているのかは気になる。 実は1日違いらしいけど、俳優の萩原健一さんと同じ生年月日だとずっと思っていた。 NHKドラマで、とても良い歳の取り方をされているのを見てホッとした! ダンディだわ!
(Hammay@marerun25さん)

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リンゴ録画『不惑のスクラム』。役者としてのショーケンのすごさに呆れている。
(デブロックさん)

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ダイヤ今日深夜放送です。 2018年9月29日(土) 午前1:10~ NHK総合 土曜ドラマ 不惑のスクラム(4) [再]
【出演】高橋克典,萩原健一,渡辺いっけい,村田雄浩,徳井優,上杉祥三,松尾諭,高橋光臣,増田修一朗,やのぱん,根本真陽,戸田菜穂,夏木マリ,竹中直人 hh.pid.nhk.or.jp/pidh07/Program…
(サクヤさん)

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投稿頂いた皆さま、ありがとうございますm(._.)m

ファンミ口コミや評判たくさん

一泊二日、参加して頂き、

ありがとうございました!
司会のウ・キリュウさん

蝶ネクタイが可愛い

でもどこか、くいだおれ人形の匂いが!!
ファンミーティングのコーナーだけはコスプレをするっていうのが毎年の定番。
事前アンケートのファン投票で決まるんだけど、今までヒツジ、サンタクロース、色々着たけど今年はなんと・・・・・
断トツで【サブ4のウェア】が多かった!!

まさか・・・ウェアが選ばれるとは。

とりあえずファンミ会場まで、ちょっくら走って駆けつけました。
せっかくなので、足先〜頭のてっぺんまで(シューズも靴下も帽子もサングラスも)函館マラソン当日を再現しましたチョキ
このR × Lさんの星柄ウェアは、サブ4メンバーで考えたオーダーメイドなので世界で3つなのです星

撮影タイムのはずが、
何かの入団会見みたいに(笑)

ウーさんと写真撮る前に、中村による衣装の乱れチェック(スタイリスト気取り)

韓国愛を忘れないウーさんらしい、

韓国スタイルでハートポーズブルーハート
皆でまったり呑むふんわり風船星夜会ふんわり風船星

笑って、泣いて、笑って

何かに、かこつけて乾杯生ビール
カンパイKANPAIかんぱいの嵐生ビール
幸せな時間を共有できて嬉しかったよ。
温かい気持ちになった〜〜爆笑!!

ありがとうございました!

LIFE TOGETHER 人間のやさしさをファンミに

防弾少年団の次の日本シングルに対する意見が山のように来ています。そして本日、正式に秋元氏作詞の日本オリジナル曲「Bird」が収録曲から除外されることが発表されました。

韓国アーミーは「勝利!」「ファンの鏡!」と歓喜しています。

↓(注)このコメントは除外が発表される前に来ていたモノです。

【コメント1】

私はそもそもKPOPファンではなくKDramaメインで(但し誰のファンでもないです、ただのドラマ好きです)韓国人ではBTSだけが例外的に追っているグループですが、そもそも日活では彼らの詩の良さが出ず、ATM活動だなとまー本来の活動とは別物として見てましたが、今回韓国及びその他の国々のファンの異常なレベルまでの反対活動にかなりうんざりしており、コンサートも行く気が失せました。なので行こうと思ってましたが見合わせます。もう家で茶の間ファンでいいかなと。レベルの低いファンと会いたくないし、私の周りにはKPOPもKDramaも誰も好きではないので、恥ずかしくて隠れて追っかけてることも誰にも言ってませんでしたが、BTSがようやく海外での認知度が高まり、去年の5月から頑張ってきた日活も今回の日活で花開くかなーと思っていた矢先の出来事で、今後もう日活でのATM活動は必要なくなるのかは知りませんが、既に日本の主要メディアで告知されているのに発売中止となれば日本でのアンチはただでさえ日韓関係が悪いので益々増えるのかなーと。あとこんなだからこそ恥ずかしくてBTSのファンと公言できないのです。どんなに詩や世界観が良くても。彼ら自身の世界観は好きですし、彼らのあどけなさもVliveとかで好きですが、何かいつも周りが騒いでおかしなことになっていくのが韓国っていうイメージで悲しくなります。

【コメント2】

BTSの新曲が秋元康とのコラボでめちゃくちゃ荒れてますが何故なんですか?アーミーの皆さんは何をそんなに反対されているんでしょうか?作詞や作曲の人にまで口出しするファンがいる事にびっくりしています。

まず、1番の理由は、秋元康氏の韓国でのイメージが悪いからでしょうね=防弾少年団のイメージも悪くなる。

右翼的、だとか

女性蔑視的、だとか・・・「制服を脱がさないで~♪」なんて歌詞を引用して抗議してましたが、いつの時代だYO!って話。アーミー生まれてないよね?(T▽T;)

秋元氏自身、「プロデュース48」から、ご自分のことが散々、韓国で批判されていることは重々承知の上だったでしょうし、また、BigHit側も知った上でのオファーだったでしょうから・・・秋元氏もはっきりと「頼まれたから」とおっしゃっています。けして、秋元氏側からの要請ではないということ、まず、ここはとても重要な点です。

防弾少年団と秋元氏を結び付けたのは、Bighitエンターテインメントの代表取締役で音楽プロデューサーのパン・シヒョク氏。秋元氏の世界観が好きで作詞を依頼したという。

防弾少年団の生みの親、というか、別名「パン・シヒョクの子供たち」という名前なほどの彼らなので、親が決めたことであり、彼を信じるしかないと思いました。少なからず、これまでのパンPDのプロデュースが正しかったから=今の彼らの人気があるわけですし。防弾少年団のファンになった人たちは、パンPDのプロデュース力に惚れてファンになったも同然、彼自身がオファーしたことなら「素敵な曲ならいいな~」と待つしかないと私は思っていました。※私はヘンテコ無理矢理和訳歌詞より、オリジナル曲の方が良い派です。

コラボへの(表向きな)批判意見の多くは、AKBなどのいわゆるガールズグループの歌詞ばかりが取り出たされています。ただ、秋元氏は「川の流れのように」なども作詞しており、他にもジャニーズグループやEXILEグループの作詞も手掛けており、ボーイズグループの歌詞だって経験豊富です。というか、多くのヒット曲を作られている方で、仮に防弾少年団の歌詞を書くとすれば、彼らに合った歌詞の内容を書くでしょうから、私はプロとしてオファーを受けた以上、プロとして才能を返すだけだと思っていました。

そもそも、「プロデュース48」の時も同じことを言った記憶がありますが、聞いても(見ても)ないのに、なぜ文句を言うのか?と、いつも思います。発売された後、変な歌詞だったり、それこそ女性蔑視的な歌詞なら(んなことはありえないですが)、その時に文句を言ってもいいと思っています。他でもない、防弾少年団の生みの親が「次の日本シングルは秋元氏に頼もう!」!と思って企画した以上、これまでの成功例から見て、パンPDの選択を支持するしかないと思いました。

そしてここまで既に進行したプロジェクトです、誰が損害を払ってくれるのでしょうか?そして、せっかく出来上がった「Bird」は、防弾少年団メンバーにとっても「作品」であり、日本語を一生懸命に練習してレコーディングしたモノなわけですが、今後はもうお蔵入り?

↑で(表向きな)と書きましたが、ここからは別の視点の話。

たぶん、日本に媚び売ってる感じが嫌なんでしょうね・・・日活をする必要性にまで発展する話かもしれません。そもそも、秋元氏がどうこう、と言うより、「日本オリジナル曲」という存在自体が許せない!という意見も多かったです(韓国語曲のままで良いという意味)

BTSはBTSであり、「ぼうだんしょうねんだん」では無いからです。

日本だけ現地語で歌うし、日本の重鎮的な秋元氏が作った曲を歌うなんて、ありえない。世界のK-POPガラパゴスJ-POPに取り入った感じがします。これまで、ジャニーズを含めた、AKB系などのJ-POPパフォーマンスを批判して来た人も多く(K-POPの方が上だ!と)、そんな中、K-POP界の歴史を塗り替えた「我らが防弾少年団」が、なぜわざわざ、J-POPの象徴のような秋元に?という苛立ちもあったのかと・・・しかもこっちか
らお願いしてるし(^_^;)日本側におもっきり寄せてる感じがしますし、「自尊心」が握りつぶされた、との意見もあったほどです。

防弾少年団のファンは、今は新規ファンも増えており、昔のなかなか売れなかった頃を知らない人も多いです(世間では「I NEED U」がデビュー曲だとすら思われていたほど。それぐらい知名度は低かった)防弾少年団は日活があったから、あそこまで耐えられた経緯があります。日本で色んな仕事をこなしながら、カムバック資金にも耐え続けました。人気爆発後にファンになった方にすれば、日活に頼る必要性を全く感じない人もいるでしょう、今の人気からすれば、日活への入れ込み具合がアンバランスに感じる方もいるかもしれません(その時間があるなら、韓国やアメリカで活動して!など)。※K-POP収益の約80%が日本から得られていること、また、AKBなどJ-POPの年間総セールスが莫大なことを知らない人は多いようです。

防弾少年団は韓国語のまま、アメリカでランキングに載っています。しかし日本でだけ、日本語で歌い、J-POP界の重鎮である秋元氏にオリジナル曲の作詞依頼まで・・・日本で必死に活動している感じはしますよね。

パンPDがプロデュースの天才だと仮定するならば、彼は先の先を見ていると私は思っていました。これまでの人気K-POPボーイズグループは、みなアラサー世代(入隊期)が近づくと、メンバーそれぞれがソロ活動にシフトし、収益は日活メインで活動しています。今は熱く応援していても、韓国ファンほど移り気なファンもいませんから、今抗議をして「勝利!」と思っている人たちが、果たして何%、彼らがオジサンになった時にも今ほどの熱量を持って応援してくれるのか?と、疑問に思うほどです。

メンバーがアラサー世代にもなると、日本でファンミーティング、ユニットでのCD&コンサート、ソロでのCD&コンサート、などなど、メンバーがバラバラになっても、十分な公演&販売収益が見込めるのが、日活の良さでもあります。BigHitには防弾少年団以外に稼げる歌手はまだ居ません。防弾少年団あっての事務所なので、メンバーの入隊、加齢、人気低下は=事務所の存続に関わる大きな問題となります。

今現在の人気を見れば、一見、J-POPに媚びを売る必要性は全く感じないかもしれません。でも、実際には日本から得る収益は莫大ですし、今のままの人気が将来も続くか?も、誰にも分かりません。メンバーが日本でソロ活動を始めた時、再び秋元氏とお仕事を一緒にする日だって来るかもしれません。少なからず、日本芸能界での影響力は絶大な方なので(作詞だけでなく、放送作家、音楽PD、作家、映画監督)、日本での今後の活動を視野にいれれば、今回のコラボはプラスに働くと思います。ただ、そもそも今は

防弾少年団は永遠!

と思ってるファンや人は多いでしょう。

将来的にも日本に頼る必要はない、という意見なので、今は今回のコラボに対して反対意見が多いのも当然とも思います。でも、パンPDは総合的な判断(日本での影響力、コネクション、など含)として、批判意見があることも承知の上で、秋元氏に当初は依頼したと思っています。言い方は悪いですが、日活をする上で、仲良くなってて損は無い方ですから(^_^;)

私は正直、これだけアメリカだ!世界だ!と、話題となっている中、秋元氏とのコラボを発表したことは、今後も日活を重視してくれているのだと思って、嬉しかったほどです(あくまで日本ファン目線ですが)

でも今回の収録除外発表で、将来的な日活より、違う道を選んだのだと感じています。K-POPにとってファンの協力は絶対です、ですが、今回の曲は、あくまで日本での発売曲だったし(しかもどんな曲かも分からない時点での抗議、聴けば良曲だったかもよ?と思う。もう聴くことはないのかな?)、それまでが覆されたのには驚いています。そして、秋元氏にとても失礼。

今回の件が通ったことで、ファンは今後も抗議するでしょう。防弾少年団は現時点でK-POP最高のグループとされています。でも、未来のこと、もっと言えば明日のことすら誰にも分かりません。メンバーの1人でも熱愛や、スキャンダルを起こせば、一体どうなるのでしょうか?何か1つメンバーがシクじれば、アっとゆー間にファンが去っていく可能性すら秘めているとも感じました。

「そんな日は来ない」という前提での決定なのかもしれませんが、将来的に日活メインで活動するような日が来た場合、その時には、今回の件は日本音楽業界でのマイナスイメージとして残ると思います。この決定がグループ「防弾少年団」として、また、芸能事務所「BigHitエンターテイメント」として、正しい判断だったのかどうか、今はまだ分かりません。

ただ、私も1人のファンとして言わせてもらえば、私は「Bird」聴いてみたかったです。

はじめに誰かが線を引いた。やがて、それがファンミになった。

新しい地図はワーナーミュージックにJoinビックリマーク


Mr. Bergen STUは Warner Music Group 本体のCEO

Mr. Robson SimonはWarner Music Asia PacificのPresident

Mr. Kaz KobayashiはWarner Music Japanの代表取締役


「雨あがりのステップ」も「Kiss is my life 」もワーナーさんからの配信だったから、今更はてなマークって思ったけど、これは正式にワーナー所属になったということかなニコニコ

おめでとうございます拍手

それにしても、日本の偉いさんだけじゃなく、本国からトップが来ているし、期待されているのが分かります。

ファンミーティング前にアルバム発売あるかな!?

それとも、もっとびっくりな発表があるのかな音譜



ファンミ 百年、貯めたっていい。

韓国で芸能活動をする人間にとって、海外での活動は必須のものだと思う。

韓国の市場は狭い。その上、国策となった韓流は、毎年、山のようにアイドルを輩出し、芸能界自体が膨満状態にある。その中で生き残っていくためには、海外市場への進出は欠かせない。

アジア全域だけでなく、欧米、南米なども視野に入れたグローバルな活動を考えていかなければ、とても芸能人として生きていけない状況だ。

海外市場の中でも身近なアジア地域への進出は、最もポピュラーな場所として、ブームになる前から韓国の芸能人にとっては、馴染みの深い場所だったと言える。

その中で、本格的に日本という国への進出を図ったのは、5人の東方神起が最初だったと言っても過言ではないだろう。

なぜなら、それまでの芸能人やグループの日本への進出は、韓国からの来日公演という形や、ドラマ関連のファンミという突発的なイベントでしか過ぎず、本格的に腰を落ち着けて日本での活動に取り組むということはしていなかったからだ。

しかし、2004年に韓国でデビューした東方神起は、その名の通り、東方の地に旋風を巻き起こすために、日本という市場への本格的な進出を避けて通ることは出来なかった。

それまで日本の芸能事務所と繋がりを持たなかったSMは、韓国から本格的に日本市場へ参入するために、日本の事務所とレンタル契約という形で、彼らを日本事務所に貸し出した。

それは、日本市場で彼らを売り出すための情報も方法も全く持っていなかったSMにとって、レンタル契約することで、日本事務所に実質上の丸投げをしたのに等しかった。

そうやって、5人の東方神起は、avexという日本事務所に所属し、日本市場に進出することになった。

しかし、当初は、鳴かず飛ばずだった。

冬ソナで韓流ブームが起きかけていたとはいえ、まだまだ日本社会にとって、韓国の芸能も音楽も馴染みのない存在でしかなかったからだ。

一部の韓流ドラマのファンが、韓国のトップアイドルグループという触れ込みの東方神起に興味を示したに過ぎないほど、アジア全域を席巻したと言われていた東方神起の日本でのデビューはほろ苦いものになった。

韓国流のファッション、ビジュアル。

韓国の流儀をそのまま持ち込んでも、この日本では全く通用しないのだということを事務所も彼ら自身も嫌というほど思い知ることになったのだ。

その為、avexは方針を転換した。

彼らを日本流のファッション、ビジュアルに作り替え、JPOPの新人グループとして売り出した。

即ち、日本人好みのグループに作り替えようとしたのだ。

日本語を話し、日本に住み、日本の番組に出演する。

韓国のグループとしてではなく、あくまでも日本のグループとして活動させる路線に転向した。

その後の活躍は、誰もが認める通りだ。

紅白歌合戦に二度出場し、オリコンチャートの1位を取るグループに成長した。それは、紛れもなく日本のグループ「東方神起(とうほうしんき)」であり、韓国のグループ「トンバンシンギ」とは一線を画すものだった。

それは、彼らが自ら望んだものではなく、事務所の方針によって、日本という国に連れてこられたという感覚に近かったと思う。

そうやって始まった日本活動に対しての思いは、メンバー個々によって、大きく感じ方が異なったはずだ。

日本活動を打ち切られて7年。

ジェジュンは、ずっと日本活動にこだわり続けてきた。

韓国に戻り、韓国での活動を中心に、アジア全域で活動を継続し、日本もアジアの中の一つと考える、としたCjesの方針とは大きく異なり、彼は、以前のような日本活動を希望した。

即ち、日本の事務所と契約をして、活動するというものである。

この7年、来日公演という形で、年に最低でも一度は、日本で公演を行なってきた。

その活動スタイルは、韓国の芸能人にはポピュラーな形だ。

しかし、彼はそれでは決して満足しなかった。

あくまでもかつてのように、正式な形での日本活動。即ち、日本の芸能界に戻る、ということにこだわり続けた。

ケイダッシュと正式な契約にこぎつけ、彼の望む形での日本活動が始まっている。

8年ぶりに戻った日本の芸能界。

それは、彼が自らの意思で選んだ場所だ。

事務所に与えられたのでもなければ、誰かに強制されたのでもない。

彼自身が、日本という国で芸能人として活動する、と決めた場所なのだ。

韓国芸能人として、韓国を中心に活動をし、年に数回、来日公演を行う、という韓国流のスタイルを彼は選ばなかった。

韓国人として、その方法を取ることも出来たはずだった。

それにも拘らず、彼は、日本という場所を選んだ。

今回、ソロで日本に戻ると決めたのは、誰に言われたものでもない。

彼自身の意思によるものだ。

彼自身が選び、勝ち取ったもの。

そんな彼の日本での活動は、彼自身が考え、行動していくものになるに違いない。

アルバムの発売に時間がかかっているのも、彼自身が、「時間をかけていい曲を集めている」と言うように、彼主導で行われるのだろう。

彼のペースで、彼の考えで、日本活動は進めればいい。

彼自身が、この場所を選んだように、活動の形態も彼自身が決めていくだろう。

それが、彼自身が選んだ日本活動ということなのだから。

事務所の言いなりになって活動する。

事務所の意向で、活動の内容や形態が決まる。

多くの芸能人は、そうやって活動する。

しかし、彼は、活動の内容も、自身のスタンスも、彼自身が決めるだろう。

なぜなら、彼自身が選び、勝ち取った場所だからだ。

彼が今後、どのような日本活動を展開していくのか。

彼の意思が反映された日本活動を楽しみにしている。

ケイダッシュという大きな後ろ盾を力に、日本の芸能界の中で、突き抜ける存在になって欲しい。

韓国だ、日本だ、という狭い価値観は消え去り、ただ、「ジェジュン」という芸能人だけが存在する。

彼なら、きっとそんな存在になれる。

自らの意思で、日本での活動を選んだのだ。

日本という社会が今度は、彼の気持ちに応える番だ。

彼の前に、そんな未来が用意されていると信じている。

kuko

文章の一
、又は全文を無断で転載、盗用することを一切禁じます。(リブログのみ許可)

ジェジュンは、今回の日本活動に於いて、グループ名を一切使用していない。

現在のグループ名も過去のグループ名もその一切を出していない。

あくまでも日本に於いては、ソロ歌手ジェジュン、という名称だ。

そして、NHKラジオの出演を決めるにあたって、今までの「韓国人アーティスト」という肩書きから「韓国出身」という名称に変更されている。

「韓国人アーティスト」という名称と、「韓国出身」という名称は、ほんの言葉の違いだが、その意味は大きく異なる。

「韓国人アーティスト」と言えば、あくまでも韓国を活動の拠点としている名称に対し、「韓国出身」という名称は、韓国の出身だが、日本を活動の主軸にしている、という印象になる。

この僅かな言葉の違いが、彼の今後の日本活動を大きく意図するものになるだろうと感じる。

彼は、リバコンで言った。

「5年先、10年先の僕達の姿が楽しみです」

彼の日本活動は、5年先も10年先も、ずっと続くのだ。

腰かけ程度の日本活動ではなく、自分を韓国出身と名乗る彼の気持ちの変化は、そのまま、今後の日本活動の主軸になっていくに違いない。

長く、長く、彼が日本で活動すること。

彼が日本の芸能界にいることが、当たり前になればいい。

日本芸能界が、そんな場所になればいいと思っている。


ファンミ 関連ツイート

@1m4j3y6j ファンミ始まってから早速フォトタイムやった。焦った💦ちゃんとしたカメラ欲しくなる〜〜💦なで肩笑
@tmap79 nonちゃん、お疲れさま。
とってもステキなイベントだったみたいだね♪
NAKAMAのみんなのレポで楽しませてもらったよ。
うんうん、ファンミ行けるとイイな~♡
今度こそnonちゃんに会いたーい(*^^*)
ファンミ行く前にオペラ座のAKUMA再履した方がいいな
RT @zuramix0323: 今回の日本ツアーグッズとペンラのネット事前販売を要望します

前回のファンミでの騒動や事故を防ぐためと近隣への迷惑をかけることがないようにしたいですし
身体に障害がある方などはならぶという行為は困難だと思います

@BigHitEnt
@bt…

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