矢沢永吉は、なぜファンミをやめたのか。

子どもを蝕む「ファンミ脳」の恐怖

あんにょん

サンユンさんファンミ…終わりましたね サンユンロスには なってませんか
サンユンさんは  金髪姿で 会場後ろから 登場されました
はっきりとした 記憶は 曖昧なんですが 少し レポを…完璧では ないので プロの方のレポが アップされたら そちらを ご覧くださいね
まずは 司会は おなじみの へんせちゃんですね いつも 可愛いですね
会場 後ろから サンユンさん登場… 会場内 悲鳴 驚きの声が 後ろから聞こえてきます
なんと サンユンさん 金髪 一瞬 えっ でも 凄く似合ってました
ドラマで 悪役入ったのかと…思いましたが 金髪にした理由は チャレンジ でした
バラエティ番組『チプサブイルチェ』で 色々なことに チャレンジしているサンユンさん 髪色もチャレンジされて 今まで以上に かっこよくなってました
これは泣いてるのではなく…青いセーターの毛が顔に着いたのを拭っているのですね
ファンミの内容は
①講演
②音楽
③演技
④忍耐
あってます
と ステージモニターに 映し出されました
まず サンユンさんの 
講演…お話の内容は
その前に チプサブイルチェで 師匠のソル・ミンソクさんが 出てこられ 紹介されたサンユンさんは 番組内で  だれ?だれ?状態だったと…
そのシーンがこちらに
韓国では 凄く有名な方で 色々な著書も出されている方らしいです

スピーチの仕方を伝授されて 最後はサンユンさん 褒められたのですね… さすがです
ミンソクさんから サンユンさんが 受験生に向けてのビデオレターをと これも完璧で そのシーンがこちら
内容は「下手に長く勉強するのは良くないから休むときは休みなさい」と
こんな感じで ファンミも講演されましたが ファンミでの記憶が… おぷそよ
今から こちらは放送されますね KNTVさんをご覧できる方は ぜひ見てください 10月23日 放送予定ですより
音楽…は サンユンさんが 大好きな お歌だそうです 
キム・ゴンモさんの『美しい別れ』『아름다운 이별』
キーを 下げられ ご自分が歌いやすくされ お上手でした 歌を知らなくて…合ってるかどうかはわからないですが
YouTubeで お聞きください ゴンモさんの歌声を
凄く素敵な 曲ですね
演技
ドラマ『アバウトタイム』より
ドラマシーンを

このふたつのシーンを…
携帯電話で何処?ってメールしながら バス停にいる彼女の横に そっと 手を繋ぐシーン ドキドキ 会場席まで サンユンさん エスコートされて
 当たった方と知り合いで まさかまさかのステージ共演でした
忍耐
 チプサブイルチェのなかで サンユンさんが レモンを 食べる所で 全く酸っぱくなく 食べてた回があり それをステージで実演
本当は苦手だそうですが お母さんも 不思議だと思われた 回だったんだそうです 見てただけでも 酸っぱかったです
会場のファンの方と早食
で…ファンの方が 勝てば サンユンさんから 愛嬌3種 が…チプサブイルチェの共演者の皆さまのビデオレターで サンユンさんの 愛嬌3種が凄いと… 言われて サンユンさん 否定してましたが 結局 ファンの方が勝って サンユンさんの 可愛い愛嬌を 頂きました カムサムニダ
最後は フォトタイム…
今回 カメラを持って行かず 携帯電話で撮ったのですが 光が当たり 真っ白いサンユンさんが… 今回は 本当にどうかしていた… 行く前から 色々あったから 忘れ物もたくさん
Instagramに たくさん 皆さまが アップされてます 私もそちらを 拝見させていただきました ありがとうございました
Instagramで 気づいたのですが…他の方には普通に見れる方のが 私だけが ユーザーがいないと でるので なぜかと思ったら ブロックされているのですね お会いしたことない方なのに 何故だろうと 考えましたが 嫌われているのでしょ と…まぁね 仕方がないのかなと 思いました
後は 握手会…いつものように 会場外に サンユンさんがいて 前例から 順番に握手会 ドキドキしながら カムサムニダしか 言えないけど言ってから また 会場へ
ファンクラブイベントに
終わって おんに達 チング達と 打ち上げ に楽しかったです 美味しい料理に ちょっとしたケーキを食べて お開きに
楽しい1日 でした 
会場で ブログを読んでくださってる方に お声かけて頂いて 本当にありがとうございました 嬉しかったです 不安に思いながら 書いてるブログなので…
書く必要ないんじゃないかなと…思いながらでも お1人でも呼んで頂いている方が いらっしゃるなら 書き続けようかなと ありがとうございます 励みになりました
これからも ちょんちょに書いて行きます よろしくお願いいたします
ちゃんとした レポではないですが 記憶にあるものだけ

ファンミの通販サイトレビューなどを紹介、友人へのプレゼントにも最適ですね。

恥ずかしながらこの歳でVIXXコンサートの為に24日には大坂へ遠征し、そして今夜は横浜に行って来ました。流石にヘロヘログラサン

大坂のちょっとした観光などは後日書きたいと思います。
大坂では2階席の端っこで、何だかなぁ~って感じでしたあせる
ところが本日横浜ではなんと前から5列目の端は端でも通路に近くて席に着いてからは早くもアンコールの時を考え心臓バクバクお馬鹿なBBA爆笑
嫌われ者の雑食である事は何度も書いてますが、私の1番の推しはレオ♥しかしながら雑食魂発揮というか前回の初ファンミの時も暫くラビが頭から抜けなかった感じがあり、今回もラビが並び順のせいか、目の前にはラビ、ラビ、ラビで心を奪われてしまいホント困った雑食ですあせる
大坂の2階席で良かったのはレオのソロダンス?物凄くセクシーというか、もうヤバい程のエロチックなダンスを上から全体を通して見れた事口笛
横浜では背がチビなのもありちょっと人で隠れてしまい良く見えずに非常に残念あせる
しかしながらやはりアンコールの時は通路を歩いてくれるから1階席は物凄く嬉しいです♥
レオもこっちにはこないかと思ったけど一瞬通り過ぎ、手を出したけど間に合わず触れる事は叶わずでした😭
今回の横浜では近くで見れて最高に嬉しい筈なのに、ちょっと覚めた目でいる自分を発見ショボーン
メンバーがそれぞれ端っこの方にも着て愛嬌振り撒いてくれているのに、何だろうなこの気持ち・・・。自分でも良く分からないけど、サービスは若い子達へのものとの一抹の寂しさがあるんだろうなショボーン自分の年齢を流石に思い知ったような感じです。
これからも近場でのファンミ、コンサートは目白押しだから楽しみに行くけれど遠くへの遠征は今回の大坂が多分最初で最後ではないかと。
レオのインスタ画像です。

ファンミが崩壊して泣きそうな件について

過去記事ですが、彼の日本復帰が決まった今、4年も前にこんな記事を書いていたんだと感じる記事です。

音楽記事に関しては、かなり考察して書いています。

長い記事なので、お時間ある時に再度お読み下さると、これからの彼の歌手活動の可能性が想像出来るかもしれません。

2014年02月11日(火) 11時20分22秒NEW ! テーマ:JeJung VocalReview

  

ずいぶんとブログから遠ざかっていました。
最近は、公私共に忙しくなかなかブログを書く気持ちになれずにいました。

先日、ある人から、韓国のファンが私が書いたと思われるジェジュンのレビューを韓国語に翻訳して紹介されていて、それを読まれた日本のファンが、さらに日本語に翻訳し直してtwitterで回っているようです、と教えられました。 読ませて頂くと、確かに過去に私が書いた彼の歌に関するレビューでした。しかし、余りに記事が多く、私自身、どこに書いたものなのか、見つけることを諦めてしまいましたが…

過去の記事に遡って読み、韓国語に翻訳された韓国のファンの方には、頭が下がります。

彼の歌に関する評価は、この4年間、私の中で何も変わることはありませんでした。

4年前に初めて書いたレビューは、コンテストの第1作に選ばれましたが、今もそこに書かれている気持ちが私の原点であり、何も変わることはありません。

そういうことがあって、すっかり放置していたVocal.Review専用ブログの方へ行ってみると多くの方が読者申請をしてくださっていたのを全く知らずにいました。申し訳ありません。中には、保存期間が切れて、メッセージそのものがなくなってしまっているものもあり、もし、メッセージを頂いていたなら、大変申し訳ないことをしたと思っています。

私がレビューを書き始めたのは、ブログを始めた当初のレビューコンテスト入賞と、その頃懇意にしていた韓国のファンサイトの管理人の方から、「ジェジュンの歌に関する評価が低い。専門家からの彼の歌についてのレビューを書いてください」と言われたことがきっかけです。

私は、彼が東方神起のメンバーであった時から、彼がグループ歌手で終わるような歌い手ではないと思っていました。

歌手には、グループで歌った方がいい人と、そうでない人がいます。

彼は、私達音楽の専門家から見て、明らかに後者のタイプでした。しかし、当時、それを許さない風潮がファン社会にはあり、特にそれはこの日本において顕著な傾向でした。今もそれは歴然とある一部分のファンによって、存在しています。しかし、専門家の目から見て、彼がソロ歌手としての十分な資質を持っていることは明らかであり、その資質を生かすことが、彼自身を一層輝かせることに繋がるということも明白でした。

彼の歌手としての能力の高さを一つ一つ紐解いていくことによって、彼自身にも自分の才能を誰に遠慮することなく発揮して欲しいと願い続けて、レビューを書いてきました。

今、彼は、ソロ歌手として、堂々とステージの上で一人で歌うことに躊躇しなくなりました。

そういう彼の歌を今後も検証し、彼が大きく歌手として成功することを願いながら、レビューを書き続けたいと思っています。

これは、ジェジュンのファンとなった音楽の専門家が、彼にお返し出来る唯一の方法かもしれません。

そんなことを感じながら、久しぶりにレビューを書くことにしました。

                  

「化粧」の歌唱における歌手ジェジュンの考察

彼の「化粧」は、横浜アリーナのコンサートで初めて登場した。

初日、涙を流して歌うほど思い入れたこの曲が、彼の手によって韓国語に翻訳され、アルバムにまで入れられると、誰がこのとき想像しただろう。

今、韓国語に翻訳された「化粧」は、世界中で聴かれている。

彼の「化粧」の歌唱を私は、一人の音楽家として評価していた。

それは、まず、ことばの処理能力において、この曲で彼が圧倒的な高さの水準を示したからだ。

何度も書くように、日本語ほど歌に向かない言語はない。

それは、日本語のことばは、強弱もリズム感も持たないからだ。

多くのことばの場合、単語自身に強弱やリズム感を持つ。いわゆるアクセントというものの存在だ。

しかし、日本語のそれは、ないに等しい。

どの単語も平坦で抑揚のない発音で構成される。

そのため、作曲家は日本語の歌詞をつけるのに苦労する。

単語そのものにリズム感も強弱も持たないため、そのまま音符に割り振ると、何を言っているのかわからない平坦なひらがなの羅列になる恐れがあるからだ。また、日本語の特性上、一音符に一つの文字を当てはめざる得なく、それがさらにことばの平坦さを助長する。その為、曲のリズム感に合わせて、ことばを割り振ろうと努力しても、却って何のことばかわからなくなるときも多い。

結局、歌詞を正確に伝える為には、その歌を歌う歌手の言語処理能力に頼るしかない。

中島みゆきの「化粧」は言葉数が多いことで有名だ。

この曲が発表された当初、この曲は、当時失恋したばかりの彼女自身を投影されていると言われ、彼女自身、この曲を歌うときには必ず号泣していたという。

余りに泣くために、いったい何を歌っているのかほとんどわからなかった、という話もファンから聞いた。

それぐらい彼女自身の思い入れの強い曲だったに違いない。

1978年に発表されたこの曲は、何人もの歌手にその後、カバーされている。

ジェジュンは、この曲をネットで初めて聞いた、という。

彼の日本でのアレンジは、清水翔太のそれと全く同じだ。

彼は、清水翔太の「化粧」を聞いたのかもしれない。

横浜アリーナで歌った「化粧」は、確かに上手かった。

多くの中島みゆきファンが、「とても韓国人が歌っているとは思えない」と言った。

化粧は、女性歌手が歌うより、男性歌手が歌った方が、なぜか切ない。

彼の甘く切ない声にピッタリとはまって、彼独自の「化粧」の世界を具現した。

アリーナが終わっても、彼はこの曲を手放さなかった。「僕の一番好きな曲」と言った「僕のそばに」ではなく、「化粧」を彼は、ずっと持ち続けていた。

アルバムを制作する間も、コンサートの準備をする間も…

再び、私達が「化粧」を聴くのは、彼が翻訳した韓国語の
化粧」だった。

翻訳して歌おうと彼に決意させたのは、何だったのだろう。

自分の「化粧」の評価が高かったのを知っていたからか。

それなら、「Ultra soul」や「Gramorous sky」のように日本語のまま歌えば良かった。

わざわざ韓国語に翻訳してまで、彼が伝えたかった「化粧」の世界。

この「化粧」の世界を彼自身が、完全に理解しきっていたからに違いない。

「自分の経験の中にもある」という「化粧」の世界は、振られてもなお、相手に愛してもらいたかった、と自分の心に気づく世界だ。

「愛されたい、愛されたい」と願いながら、愛する人からは、愛を与えてもらえなかった彼の中の経験が、この歌唱に投影されて、泣いたのだろうか。

日本語の歌唱においては、聴き比べると彼の進化がよくわかる。

アリーナの時には、ただひたすら歌詞を伝えようと、丁寧に歌う姿があった。

横スタ、大阪と歌い込むたびに彼の「化粧」は、こなれていき、名古屋での歌唱においては、完全に彼の自由自在になる曲になっていた。

彼の日本語のセンスの良さは、一つの部分を取って検証してみても明らかだ。

「流れるな なみだ」

この部分の歌唱において、おおかたの歌手は、「流れるな」と声を張り上げたあと、そのままの強さで「なみだ」を歌うことが多い。そのほうが息をコントロールしやすいし、感情もそのように歌いたくなる。メロディーラインの展開もそのように歌いやすく作ってある。

しかし、彼は、そうは歌わない。

「流れるな」で一旦張りのある声で歌ったあと、「なみだ」だけは、力を抜いたソフトな声で処理する。

これは、「なみだ」ということばに対する彼のイメージだ。

「なみだ」ということばの意味を考えたとき、力を抜いて歌うことが、このことばの持つ響きを正確に具現出来る。

はらはらと流れる涙は、決して強いものではなく、儚さや危うさを伴う。

この場面で流す涙は、決して強い涙ではない。

彼には、完全にこの場所に立つ女性の姿が見えているのだろう。だから、このようなことばの処理になるのだと思う。

彼のようにもともと甘い声を持つ歌手は、得てして、その声に頼りがちになり、表現力という部分において研鑽が甘い人が多い。

しかし、彼は、持って生まれたセンスの良さに加えて、高い言語処理能力と言語感覚を持つ。

ことばの一つ一つに色を与えることの出来る人だ。その能力の高さが、「化粧」の歌唱を進化させた。

名古屋における彼の「化粧」は、自分の側に曲をおいて、一生懸命歌っていた横アリと違って、自分から曲を離し、完全に消化しきった「化粧」を披露していた。

だからこそ、彼は、歌詞の語尾の間違いをごまかして歌うことを自分に許さなかったのだろう。

歌手が、一旦歌いだしたものを途中で辞めるのには、相当の勇気と決断がいる。

しかし、彼のこの曲に対する歌手としての真摯な姿勢は、一切の妥協を歌手ジェジュンに許さなかった。

こういうときの彼の決断力は、一瞬の迷いもない。

それが彼の進歩する最大の原因だ。

今、中島みゆきの「化粧」は、ジェジュンという歌手によって蘇ったと言っても言い過ぎではない。

この日本語の「化粧」を多くの日本人は聴くことが出来ない。

それが、残念でならない。

彼は、韓国語に翻訳した「化粧」をアルバムに入れ、世界に発売した。

韓国語の「化粧」においては、日本語のそれとアレンジが異なる。

日本語の「化粧」は、ピアノアレンジのみで歌うのに対し、韓国語の「化粧」は、ピアノに加えてバイオリンなどの弦楽器が加わる。

そのアレンジによって、化粧は、本格的な楽曲としての重さを持つ。

日本語の繊細な響きには、ピアノアレンジがよく似合っても、韓国語の太い力強い響きには、ピアノだけでは物足りないものが残る。

韓国語の言語には、弦楽器の響きがとても合う。

そういう使い分けが出来るところにおいても、彼の能力の高さの一端を知ることが出来るのだ。

彼が、日本語の歌を歌うときは、従来の彼が持っている元々の声の響きより、細く響かせる声を多用し、韓国語では、従来の少し太い響きの声を多用する。

二つの「化粧」を聴き比べるとその違いがよくわかる。

本来、日本で活動していたならば、「化粧」は、おそらく日本語と韓国語の両方が収録されたCDとして発売されいたに違いない。

今回の試みから、彼の歌手としての可能性が見えてくる。

歌手ジェジュンの将来の展望と可能性

彼は、昨年、約3年のブランクを経て、見事に歌手として蘇った。

その大きな原因の一つに横浜アリーナがある。

ミニアルバムを出して、コンサートとは名ばかりのファンミ主体のアジアツアーを展開し、最後に横浜アリーナが彼を待っていた。

彼を待っていたのか、彼自身が計画したのか… とにかく、横アリでは、彼は日本だけに特別なプログラムを用意した。

それは、歌手ジェジュンとして日本へ帰ることだった。

アジアツアーのファイナルと言いながら、アルバムから選んだ曲はたったの3曲だけ。

あとの楽曲は、すべてJPOPのカバーだった。

これは、彼が日本では、JPOP歌手ジェジュンとして帰りたいという意思の表れだったように思う。

歌手としての成功体験のある日本でJPOP歌手としてコンサートを3日間行い、彼はドラマの仕事を断って、歌手としての仕事を選んだ。

それは、大きな決断だっただろう。

決してソロ歌手として歌わない、とJYJ活動にこだわり続けた彼からの脱却の始まりだった。

そう決断した彼にとってフルアルバムを作るまでの時間は余りにも性急すぎた。

多くのアーティストが、初めてのフルアルバムに十分な準備時間を取るのに対し、彼のそれは、まるで急に決まった突貫工事のようだった。

人は、急に何か突発事項が起きたときに、本当の実力が見えてくる。

私達の心配とは裏腹に、彼のフルアルバムは、高い水準と完成度を見せた。

それもロックというジャンルにおいて。

「このアルバムは、煉瓦を積み上げるようにして出来たもの」と言ったように、日頃、彼がストックしていたものから、引き出された曲達に違いなかった。

彼は、音楽を手放してはいなかったのだ。

どんなに俳優業に追われ、歌えなくても、彼のそばから、音楽も歌も消えることはなかった。

一人暮らしの中でいつもそ
にあるのはピアノであり、音楽だったはずだ。

ピアノを弾くと、頭がスッキリする。

こんがらがって疲れきった脳にピアノは休息を与えてくれる。

歌手であってもピアノが弾けるのと弾けないのとでは、全く違うのだ。

なぜ、ピアノがいいかと言えば、それは歌と全く違う能力を要求されるから。

ピアノを弾いているときは、他の能力の部分は休むことが出来るから。

これが、ピアノを弾くと気分がスッキリする、と言われる所以だ。

彼の側にはいつもピアノがあって、彼の心を慰める。

慰めたり励ましたり、ときに自信も与える。そうやって、この3年、彼は音楽と共に生きて、自分が歌手であるということを決して忘れなかった。

どんなに歌えなくても音楽を、歌を手放さなかったのは、彼の強い意思による。

彼のフルアルバムは完成し、私達は、ロック歌手ジェジュンに出会った。

ロックを提示しながら、彼の中にはJPOPへの強いこだわりが見えた。

彼自身が言っているように、JPOPは、彼に大きな影響を与えたものだ。

そのツールを彼は決して手放さない。

「化粧」を韓国語に翻訳し、JAPANロックをアジアツアーのセトリに入れ、JPOPを歌い続けるという明確な意思表示をした。

歌手ジェジュンの中からJPOPが消えることはないのだ。

「化粧」を韓国語で聞いた韓国の人達は、どんな印象を持っているのだろう。

韓国の人達に、日本の女性の気持ちは伝わったのだろうか。

日本語の楽曲を韓国語に見事に翻訳して歌い続けるジェジュンという歌手は、翻せば、韓国語の歌を日本語に翻訳して歌うことの出来る能力も兼ね備えているだろう。

彼の歌を通して、日本と韓国が近くなればいい。

政治に関係なく、文化の交流が民意を変えることはよくある話だ。

彼に出来るのなら、多くの今、日本でデビューしている韓国人歌手にも出来ることなのか、と言えば、それは違う。

5人の東方神起は、完全に現地化した、JPOP歌手グループであり、KPOPではなかった。

「とうほうしんき」は「トンバンシンキ」とは違うのだ。

「キム・ジェジュン」が「ジェジュン」と違うように。

ジェジュンはあくまでもJPOPの歌手だった。

しかし、今、アジアツアーでのコンサートにJPOPロックを歌う歌手キム・ジェジュンは、決してジェジュンを捨てないという彼の決意なのかもしれない。

入隊までの半年あまり。彼は、どんな仕事を選ぶだろうか。

入隊を控えて、海外に出ることが許されない状況の中で、彼は、最後に何を発信し、何を残していくだろう。

願わくば、たった1曲でいいから、今の彼の歌声で日本語の楽曲が欲しい。

進化し続ける歌手ジェジュンなら、どんな曲を歌っても、日本語の持つ繊細な世界を具現することが出来る。

歌手として進化した彼の歌声を多くの日本人の耳に届けたい。

彼が、除隊後に日本で活動を望むなら、たった1曲でいいから、彼の日本語の曲が必要なのだ。

それさえあれば、日本の市場は、彼を待てる。

彼を決して忘れないだろう。

かつて、彼の甘い日本語の歌声に多くの日本人が好感を持ち、心酔した。

日本人かと見まごうほど、日本という国に同化した彼のことを忘れ去っている日本人は少ない。

記憶の底に眠っているだけなのだ。

その記憶が、完全に眠りにつく前に、歌手ジェジュンとして日本に復活することを願う。

そして、それは、私達の悲願である。

文責  kuko

ファンミでキュートに!

マレーシア行きたいーーーー

今頃ライブ中かー。(9月22日現在)
セトリが気になる。
mosquito biteはやるだろーなー多分MILKも
うらやましい!!
Waitress,WaitressとかBOO!とか、I Don’t believe in Youとか早口英語の曲は絶対ウケると思います
川上さん、マレーシアにペラペラ英語見せつけたってください!!(何様)
アルペジオとLAST MINUTEやるのかな〜
まあ何を演奏したとしても、ハズレの曲が一切存在しない[ALEXANDROS]ですからぶち盛り上がるに決まってますね!!
マレーシアの皆さん、ドロスのトリコになっちゃってってくださいそしてお友達になりましょう…
────────
インスタの配信でライブ観ましたー
セトリ
1.Burger Queen
2.For Freedom
3.Waitress,Waitress!
4.Dracula La
5.Adventure
6.ワタリドリ
7.Run Away
8.starrrrrrr
9.ムーンソング
[MC]
10.ハナウタ
11.I Don’t Believe In You
12.GirlA
13.Mosquito Bite
アンコール
・アルペジオ
・Kick&Spin
アルペジオフルでやりましたねー
最高か!!最高!!!(語彙)
セトリが最強すぎる。
そこでDracula Laは反則だ〜♡
意外と日本語の曲多かったですね。
でも会場ちょー盛り上がってたな〜
観客席の真ん中らへんで、マレーシアの方らしき女性がノリっノリで揺れてるのが見えて嬉しかった。
Twitterとかインスタにも
「Thank you [ALEXANDROS]!!」
的な英語が載っててほんと嬉しい。
ドロスの魅力、世界に広まってるなあ〜
────────
インスタのライブは関係者の方がやってたのかな?2階は関係者席だったらしいですし。
無許可ならf××k!ですが、これだけ出回っても消されないってことは許可取ってたんでしょうね〜。多分。
どうやら賛否あるみたいですが😅
最近ドロスに限らずよく思うのですが、些細なことで「幻滅した…」と離れていってしまうようなら、最初からその方はファンではなかったのでしょうね(超小声)
ドロスが何をやらかしたとしても、私は絶対嫌いになりませんよ。てかなれません。
例えメンバーが誰かと結婚しようとも(震え声)
ライブ中はソイちゃんはお姉様のところに預けられてるそうですね。
ついに同棲かと思ったーよかったよー(泣)
ファンミはさすがに嫉妬しちゃいました…(泣)
ハグ………(泣)
でもインスタなどを見ていても、マレーシアまで行った方は皆さんマナーの良い方ばかりなので、「よかったですね😊」ってなれます。
日本でやったら救急車必須ですね。
幸せすぎて倒れる人が続出しそうなので(笑)。
私も絶対泡吹いて倒れますので救急隊員さんお願いします!!
そう言えば磯部さんの子どものときの夢は救急隊員だった、ってこないだのGiGSに載ってたな
磯部さんに運ばれたら幸せすぎて悪化します←
────────
最近ブームな曲。
「Just get in the ring
(リングに上がってこい)
Not in the Twitter
(ツイッターじゃなくて)
Right here
(現実社会でだよ)
Not behind my back
(影でグチグチガタガタぬかしてんじゃねえぞ)
WHAT?(あ?)」
言え/[Champagne]より
ひぃやあーーすいません!!Twitterじゃなくてブログですけどグチグチガタガタぬかしてすいませんー!!!今すぐリングにあがりますね靴脱いだ方がいいかな靴下も脱ぐかな(必死)
この曲何十回聴いてもすっきりする。
特に英語の部分最っっっ高ですね。
────────
さてさて、話は替わりまして、
英語の勉強頑張ります。
Twitterで見たマレーシアのインタビュー、さっぱり何言ってるのか分からなかったから悔しいのです(笑)
磯部さんと川上さんはもちろんですが、白井さんも庄村さんもペラペラでしたね。
かっこいい。
川上さん、Tシャツだしずっとサングラスかけたままだし、インタビュー中にめっちゃ水飲むし手ぇソワソワしてるし自撮り始めるし、サイン書き終わったらすぐ携帯いじるし、リラックスしすぎです(笑)
そういうとこほんと大好き😂
世界相手に臆さないドロス、さすが!
「[ALEXANDROS]であることが自分の人生だから」(翻訳はインスタより引用させていただきました)
磯部さん良いこと言うー(泣)
────────
さて、私は次のライブの予定がありません。
やっぱり受験生ですし他にも色々ありまして、アリーナツアーも行けません。
泣きそうです。
だからこそ、VIPは特別な時間だった。
1人でも行けたのは本当に奇跡だった…。
1ヶ月たったけどまだ余韻やばいですししかしおすし。←これ元ネタ知らない…
────────
さてさてさて、いきなりですが、私がドロスに辿り着くまでの道のりをつらつら書かせていただきます。フラフラです。
誰得とか言わないで〜〜< /div>

────
スマホを手に入れたのが小三の時。
早めですね。母のおさがりですし、機能制限付きまくりでしたが。
そこから私の音楽人生(大袈裟)は始まります。
まずハマったのはボカロ。
小三〜小四がカゲプロ全盛期。
小五くらいからNeruさんにゾッコン。
ボカロ愛が止まりませんね。
いいですよ〜Neruさん。
「かなしみのなみにおぼれる」とか、「命のユースティティア」とか。
「テロル」とか泣きましたもん。
愛が冷めた今でも、ボカロをバカにする人を見るとイラッとします。
機械が歌ったって別にいいじゃん。
Siriだって会話してるんだぜ?
小六で突如
「洋楽聴いてるってかっこよくね?」
という浅はか極まりない考えに至る。
大バカですね。
片っ端から聴きまくるがあんまり好きにならず。
英語分かんないんだもん…(知能低
いや、ほんとバカですね。大バカですね。
お恥ずかしい。
川上さんがいつだかブログで書いてた
「洋楽知ったかおま○こちゃん」
っていう文、読む度心痛くなります(笑)
おま○こちゃんですごめんなさいっ!!!!!
中学に入っていきなり椎名林檎さんにハマる。
今も好きです。
あとは鬼束ちひろさん。TRICKから好きになった。
この時点でもうフラッフラですね(笑)
好きなジャンルが未だによく分かりません。
ドロス愛してるけど邦ロックが好きってわけでもないし…
そしてそしてそして、忘れもしない中二の冬。
すっごい前に、MINIのCMで流れてた曲をLINEミュージックで見つける。
へーこれ洋楽じゃないんだ…って。
『A WILL inside my pain』
で音が下がるのが妙に心動いて覚えてたんですよね。
オシャレ感やばいなって。
そう、「I Don’t Believe In You」です。
「へー、[Alexandros]っていうんだかっけー」
そこから「ワタリドリ」、「starrrrrrr」、「明日、また」などなどを聴き
「えええっこんな曲も作れるん!?ちょっ凄すぎね!?英語ペラペラじゃんかっこいい!てかメンバーイケメンすぎね!?!?ボーカルとかもうモデルじゃね!?ギターの人の笑顔超かわいいしマジかっこよすぎ[Alexandros]」
みたいな。
ドロスウェイのスタート地点に立った。
────────
そしてそして、このときの冬に私は2回インフルエンザにかかりました。プラス胃腸炎も。
真面目に死ぬかと思った。
車で病院に運ばれる中、たまったまかかっていたラジオで福山雅治さんが
「[Alexandros]の川上くん、ナイスガイですよ」
みたいなことを言ってたんです。
すっごい偶然。てか今思うとほんとに運命。
確かお悩み相談みたいなやつで
「本当は福山雅治さんが好きな男性のタイプなのに、恥ずかしくて他の人に言えません。私はあまり知らないのですが妹が[Alexandros]好きなので、[Alexandros]の川上さんがタイプだと言ってしまいます」
みたいな内容。
意識が朦朧としていたのでよく覚えてませんが。
「[Alexandros]ってやっぱメジャーなバンドなんだなー、川上さんナイスガイなんだ…もっと[Alexandros]知りたいなー」
と高熱で死にかけの状態で思う。
んで、ようやく治ってからYouTubeでドロスを聴き漁りました。
「……..やばい….世界一好き………………」
んで、今に至ります。
そのときはまだ「For Freedom」とか[Champagne]時代の曲の良さはあんまり分からなかったんです。
お子様でしたね。
今はもちろん愛しに愛しに愛しまくっております当時からもーかっこよすぎるよ。
────
人生で初めて買ったCDは「Exist!」です。BOOKOFF。
中古で1200円。
人生で初めて新品で買ったのは、「Schwarzenegger」。
そのときは新品でCDを買うっていう感覚があんまり分からなかったんですよね。
高いし…ってなってた。
今は当たり前ですが新品でしか買いません。特にドロスは。
────
初めてExistを手にした時の感覚、今でも覚えてます。
塾の帰りにBOOKOFFに寄ってダッシュで買って、母親にバレないように服の中に隠しながら部屋に入った。
盗んできた宝石を持ってる感じ。
「ああ、私の[Alexandros]がここにいるんだ」
って。
大袈裟ですが(笑)
1曲1曲がキラキラ輝いている。
曲の順番も歌詞カードも、全てがもー美しい。
もー芸術品。
部屋にこもって、ヘッドホンで聴きながら泣きました。
ほんっとに感動した。最高のアルバムです。
ドロス
会えてよかったな、って泣きました。
────────
(※ここから自分語り強めです。私の言動に対して「こいつサイテーすぎて不快になった…」って方は、コメント欄で住所を教えてくだされば土下座しに行きます。嘘です。)
私が[ALEXANDROS]と出会ったのと同じ冬、そのとき私が入っていたブラスバンド部で大きな変化がありました。
外部指導の先生が、学校を去ることになったのです。
ある1年生が「外部指導の先生の指導が怖い」と三者面談で相談したのが理由でした。
そりゃあ叱る時は怖い先生だったけど、先生がいなければ私達は県の強豪校になんかなれなかった。
先生の口癖は
「君たちが俺をどんなに嫌いになっても、俺は君たちが大好きだから」だった。
生徒にもすごく好かれていた先生だったし、私もその先生が大好きだったから、辛かった。
先生のいない部活なんか行きたくないって思って、たくさん泣いた。
どうにか立ち直れたきっかけは「City」。
「言葉が流れて   身体から全部絞り出したら
僕は何を言いたいか  やっと理解し始めた
だれの為でもない  自分の言葉を悟った」
涙は十分すぎるほど絞り出した。
私は何がしたいんだろう
楽しかった部活を、取り戻したいんだって気がつけたのです。
「自らの身体と言葉で生きていけ」
見放すような言葉、
でも私を奮い立たせる言葉。
グダグダになった部活をどうにか元に戻そうとした。
できることは何でもした。
でもうまくいかなくて、精神的に追い詰められて部活に行こうとすると吐いちゃって、どうしても好きになれなかった副部長の一言で
結局退部を決めた。
心のどこかでいつか後悔するって分かってたけど、そのときはもう限界だった。
あってたのかな、この選択で。
あとで沢山悩んで、さっぱりしたはずなのにずっとモヤモヤしてた。
そのとき出会ったのがExistです。
いっちばん好きな曲、特別な曲。
何回も聴いて聴いて泣いた曲。
人生の1曲っていえる曲。
「君が流していたあのバンドが
聴くに耐えなくて
怒りを通して笑えてきて 
さよならをした
語り尽くせないままだった
様々な想いは
今まさに花開いて
世にはばからんとして」
Aoyama/[Alexandros]より
飾り気のない歌詞。
でも、全部が私の気持ちを素っ気ないほどストレートに表した歌詞だった。
先生のいなくなったブラスバンドの音なんか聴けたもんじゃなくボロボロで、涙引っ込んで笑えるくらいだった。
冷たいかもしれないけど、本当に。
言いたいこともたくさんあった。
でも、生まれて初めて私に夢ができた。
先生が指導している大学の吹奏楽部に入って、また先生と合奏をしたい。
偏差値の高い大学だし、私が大学生になる頃には先生が代わっているかもしれない。
でも、今一番追いかけたい夢なのです。
花開かせられるように、歌詞の通りになれるように。
だーーかーーらーーーー
勉強しなきゃーーーーー!!!!!!(唐突)
やばいぜ定期テストまで1ヶ月切った!!
ドロス追っかけながら勉強します!!!
────
ローリング・ストーン買いました。
最高でしたよほんとおすすめ。
それについてはまた後日。
ではでは、おやすみなさい♪
かもめ

ファンミはアメリカなら余裕で逮捕されるレベル

俳優の志水正義さん死去60歳

「相棒」シリーズで大木刑事役 

がん闘病公表

テレビ朝日「相棒」シリーズなどで知られる俳優の志水正義(しみず・せいぎ)さんが27日、死去した。60歳。熊本県出身。

志水さんは今年7月、すい臓がんと診断され、肝臓に転移していることを公表していた。

「相棒」シリーズで2000年から大木長十郎刑事役。特命係の部屋をのぞくシーンが多く、小松真琴刑事(久保田龍吉)と“大木小松コンビ”として親しまれた。8月20日には「相棒」の収録に参加したことを報告し「(水谷)豊さんはじめキャストの方々、プロデューサーの方々、スタッフの方々にお見舞いや温かい励ましのお言葉を頂き、思わず涙がこぼれそうになりました」とつづっていた。

1977年、福岡で劇団を旗揚げ。100作品以上を上演し、上京。日本テレビ「秘密のケンミンSHOW」(木曜後9・00)にも出演。「ケンミンの見抜き方」の謎のマスター役に扮した。

東日本大震災の

被災地のために

何かできないか

志水さんが呼びかけ

実現した

ファンミーティング

あんた

群馬ケンミン

だね!

(某ケンミンショーでおなじみ)

記念写真は

僭越ながら

私が撮らせて

いただきました

リアル名刺を交換して

その後も

メールで

交流を続けさせて

いただきました

合掌


ファンミ 関連ツイート

ファンミの特殊BGMほんとに好き
現地行きてぇー笑
RT @yukakitaeririn: 【交換】ラブライブ!サンシャイン!!Aqours Autumn Special 2018 G's magazine号外/ゲーマーズ特典ブロマイド/ゲマ

(譲)AZALEA/アゼリア
(求)Guilty Kiss/ギルキス

都内手渡し(…

ファンミ行ってきた!
めっちゃ楽しかったし
ドンウクさんかっこよすぎた(*´∇`)ノ💞
ハイタッチした時、顔間近でみたけど
めちゃくちゃ色白さん♡
ファンミの中でたこ焼き作ってて
それを縦1列の人達にも食べていただけます!ってなっ… https://t.co/4IZGVnNmvw
RT @eririnn0303: うたプリ《交換》ST☆RISHファンミーティング(ファンミ)ミニライト

譲→音也、那月、翔☆

求→トキヤ☆、真斗、レン

コンプのために推しキャラを出しています。苦手な方はご遠慮ください。

☆同士での交換

初回ツイプロ必読

気軽にどう…

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする