通りすがり どこまで行ったら、未来だろう
先日、友人から聞いて、ちょっと笑っちゃった韓国人の話です。
その友人は、某野球球団の裏方として働いています。
先日、用があって福岡に来ていたようで、久々にランチでもと連絡が来たので次男も連れて会ってきました。
毎回会って話すことといえば、まぁやっぱりお互いの家族、子供達の話題が主なんですが、私が例の宮崎県であった韓国高校球児ペットボトル散乱事件のことについて話したところ、『そういえば…』とこんな話をしてくれました。
以前、同じ球団に、韓国人選手の通訳などを担当する韓国人スタッフ2名がいたそうです。
その球団のロッカールームには、〈ご自由にどうぞ〉と、選手やスタッフ向けにいつも紙パックジュースや菓子パンなどの食料品が常備されているそうなんですが、ある日、上の棚からたまたま誰かの鞄が落ちてきたそう。
ドシっと重い音を立てて半開きのその鞄の中から出てきたもの…
そう、ご想像通り、鞄の中からはジュースや菓子パンがたんまりとこぼれ落ちてきたそうです。
その鞄の持ち主が韓国人スタッフのものと分かるや否や、友人は怒ってすぐに彼を呼びつけました。
『おいこら、お前、なんやこれ!!』
『え…?スキにもらってイインデスヨネ…?』
韓国人スタッフはそう答えたそうです。
すると、もう一人の韓国人スタッフの鞄の中にも同じように、ジュースやパンが大量に入っていることがわかり、友人、 その他の日本人から韓国人スタッフ2人に指導が入ったそう。
『これは、球団がお金出してみんなの為に買ったもので、お前たちが独占して持って帰っていいもんじゃない!二度とこんなふざけたことすんな!!』
と…
韓国人選手まで騒ぎを聞いて 、代わりにすみませんと謝ってきたそうですが、その韓国人選手はもちろんそんな事は一度もなかったそうで、たまたま韓国人スタッフ2人だけがやらかしちゃった様子…(まぁ、高年俸の野球選手だし、ジュースや菓子パンなんか鞄が重くなるものわざわざ持って帰ろうとも思わないだろうしね)
『ほんっと、なんていうか、モラルがないというか…驚いたよ。その宮崎の件にしたって、向こうじゃゴミ拾いも教えられんのか?』
と呆れた様子でしたが、私はその韓国人スタッフの話を聞いても、『え〜うそ〜信じられなーーーい』となるわけがなく…
うーーん、あり得るあり得るwwwwwって笑っちゃいました。
うちの主人だって昔はありました。
まだ結婚前でしたが、リンガーハットに行って『無料で増量できます』と言われた瞬間、じゃあ増量で!と頼んだ主人。
『あんた、本当に食べれんの?食べられる分だけ頼んでよ?』
と念を押しましたが、
『え?だってタダなんでしょ?頼んどけばいーじゃん』
という主人。
結果、バリバリ残しました。
その時、相当言って聞かせた記憶があります。あんたの国じゃ반찬もタダでずっと出てくる文化で、貰えるぶんだけ貰っとこうって考えかもしれないけど、ここは違う。バイキングなどでの大量の食べ残しは失礼でもあり、食事マナーがなってないと見なされる。今後気をつけるように、と。
タダで貰えるなら貰っとけ
そういうとこ若干ありますもんね 韓国って。それでも最近は日本みたいな『自分の利益よりも他人のことを第一に』みたいな考え方する人も多くなってきた気がしなくはないけど…
食事マナーに関することで、又ひとつ思い出したんですが
6年前に、両親と沖縄に行ったときのこと。
宿泊先ホテルに、冬季キャンプで沖縄に来てたサムソンライオンズ球団も宿泊していました。
朝ビュッフェに家族と行き、私たちは取りやすいように、食べ物が置かれたテーブルの側の席に座っていました。少し離れた場所に、若めの奥様と小さな子供がいて韓国語で話していたので、おそらく選手の家族だろーなぁと思いました。
そこへ体の大きな男の人が1人でビュッフェ会場に入ってきました。
すると、彼は 並べられたビュッフェの長テーブルの横を通り過ぎるときに、大皿に盛られた食べ物を、素手でヒョイっとひとつ摘まんで口に頬張ったんです。
その様子を目撃した私の母が思わず…
『うわ…絶対日本人じゃないね』
私もそう思いました。皆んなが取るビュッフェの食べ物を、通りすがりに素手でつまむ、そして食べながらテーブルに着くなんてそんな人、日本人では後にも先にも出会ったことがありません。
案の定、彼は流暢な韓国語を話しながら、先ほど見た韓国人母子のテーブル席に座りました。
話は戻りますが、球団の韓国人スタッフは20代で結婚もしていたそうです。家族にあげようと食料を毎回持って帰っていたようなんですが、友人は、『子供を日本で育てているんなら、父親のお前がそんなんじゃいかん』と叱ったそうなんですが、果たしてその韓国人スタッフたちは、日本人からの叱責をどう捉えたのか疑問ですね…
怖いのは、私が韓国に住んでたときなんかは、下手したら自分も若干韓国よりの感覚におちいる危険性があったのも事実…
日本に来た今、そうならないように意識しておくに越したことはないですね。
大昔に比べると、ものすごく、モラルが日本寄りになってきた気がしなくもないけど、まだまだ笑わせてくれることが多い韓国人です。(←もはや、驚きはしない)
通りすがり 自然とは、必死に遊べ
耐熱ガラスのコップに茶葉をひとさじ入れて、お湯を注いだだけ。
今日のお茶は、宜興紅茶。中国のお茶市場で初めて飲んだ紅茶は、こんな飲み方でした。
リラックスしすぎる前に年賀状を作ってしまおうと、パソコンの傍らにコップをひとつ。お湯を注ぎ足しながら飲んでいます。
2019年用の年賀はがきは12月15日(土)から投函することができます。元日に届けるには25日までに投函するといいとのこと。
年賀はがきって、よく見ると細かなこだわりがあったりするもの。話題になってから改めて見て、ほんとだーなんて思うこともしばしば。今回も何か注目ポイントがあるのかな。
そして年賀状作成時のあるある。あと少しというところでインク切れになったり、プリンターに不具合が出ちゃったり。
ぎりぎりだと心配なので宿題も仕事も、早めに片づけておきたいタイプです。
お茶はコップで簡単になんて言いながら、おやつも用意してました。通りすがりのパン屋さんで見つけたチョコカステラと素朴なクッキー。
何だかほっこりした気分になって、つい衝動買いしてしまったのでした。
こんな駄菓子があったような。
チョコカステラの中って、これカステラなのかな?
猫さんは、クッキーの袋をとめていたキラキラしたワイヤーに興味津々。この後、大興奮で手で跳ね飛ばして口でキャッチする一人遊びをしていました。
来年の干支、イノシシの画像をたくさん見ているせいか、何だか猫さんまでイノシシっぽく見えてきました。
~ご訪問ありがとうございます~
通りすがりが好きでごめんなさい
記事の内容について、物申されるのは、個人の自由ですし、意見ですから、なんとも思いません。
私も専門家ではありませんし、その時、その時で、周囲が見えていない時や、未熟な点や、間違った点もあるでしょう。ですから、内容に対して否定的に思われても、仕方がありません。
しかし、あからさまに、嫌がらせ目的のコメントがありましたので、ご紹介します。
「一生妊娠しないから」
この人、自分が、コウノトリか、神さまか、なにかのつもりなんでしょうか?
ショックを与えたくて、そう書いたんでしょうが、医者に言われるのならまだしも、通りすがりの一般人(匿名)に言われて、ショックを受けるほどのお馬鹿さんは、いないでしょう。
おそらく、他のブログを書いている方も、「だから妊娠しないんですよ」のようなコメントがあると、きっと、同じように、思っているだろうな。
わたしは、この方が、どんな顔をして、コメントを書いていたか。どんな見た目の方か。子供がいるのか、夫はいるのか。収入はどれくらいか。
想像するのが、とても楽しかったです。
なぜなら、こんなコメントをしている人は、若くて、美しい見た目で、ご近所の方とも仲が良くて、夫とも姑とも仲が良くて、料理も上手で、子育ても得意で、毎日が幸せに満ち溢れて、、、
いるわけが、ないからです。
ラブホ代では?とのアドバイスを、頂きましたが、1日に何軒も、ラブホをハシゴというのは、考えにくいですね。もしそうだとしたら、かなり、精力の強い夫ですから、さすがに、私も、求めてもらえると思います。(なんちゃって、そこはあんまり、笑えない、、、)
あと、わたしは「高級な」おばさん、ではありません。「高給な」おばさん、ですが。
高いものばかり、買ったりしていません。ユニクロや、ワンコインの弁当や、マクドナルドや、安い発泡酒など、ごくごく普通の、質素な、一般的な、暮らしをしています。もちろん、ラブホに行ったこともありますよ。
(化粧品、バッグ、靴だけはブランド物を揃える、なんて、就職したての若者でも、よくある事ですよね。)
さて、嫌がらせコメントなんて、取るに足らない事ですが、なぜ、わざわざ記事にしたか。
わたしのブログを読んでくださる方の中で、同じように、嫌がらせコメントをされている方が、いるかもしれないな、と。
その中には、いちいち、嫌な思いをしている、繊細な方もいるかもしれないな、と。
そんな方々に、アドバイス、、と言うわけではありませんが、、、
どんな人がコメントを書きこんでいるか?
より、具体的に、想像してみてください。
髪は長いのか、短いのか、歳は若いのか、おばさんか、服はピンク色か、茶色か、白髪があるのか、ないのか、電車の中でスマホから書き込んでいるのか、ひとり、ベッドの中から、真っ暗闇の中、スマホの画面を光らせて、書き込んでいるのか。
さあ、どうですか?
1日の限られた時間、、、何のために過ごすかは自由ですが、、他人のブログに、嫌がらせコメントを、一所懸命、打ち込んでいる人。
そんな人の方が、よっぽど「かわいそう」ですよね。
自分の道を、行きましょう。