マクレガーディテールをプラス。
今年
観た
映画。
『Beginners』
(2010年)
ユアン マクレガー
クリストファー プラマー
メラニー ロラン
ゴラン ヴィシュニック
息子のオリヴァー(ユアン・マクレガー)に、ゲイであることをカミングアウトしたハル(クリストファー・プラマー)。妻に先立たれ、自身もガンを宣告されるが、父は75歳にして新たな人生をスタートさせる。一方、オリヴァーは38歳になっても、内気な性格からなかなか恋をすることができない。しかし父が亡くなった後に仲間から呼び出されたパーティーで、運命の女性アナ(メラニー・ロラン)と出会い……。
特に
盛り上がりも下がりもなく
淡々と
穏やかな気分で
観られた。
が
お父さん
ハルが亡くなるシーンは
数ヶ月前の
母の死と被り
穏やかな気分でも
いられなくなった。
オリヴァーが
父と父の恋人を
見守る感じが良かった。
アナ役のメラニー ロランが
魅力的。
マクレガーを夢見る人、集まって♪
平成30年12月21日 金曜日
WISTERIAでございます。
激闘の南米を制した
リーベルがあっさり敗れ、
イングランドではいよいよ
モウリーニョの首が飛び、
後任にはまさかのOB
スールシャール。
サッカー界もなんだかんだ
せわしなく動いております。
リーベルに関しては、ボカとの
いろんな意味での「死闘」
(最終的にはヨーロッパへ
舞台を移したクラシコ)
の影響が心身ともに影響した
と言えるでしょう。
気持ちの切り替えがなかなか
追いつかなかったことが
想像されます。
モウリーニョについては、
遅かれ早かれ(むしろ遅きに
失した気もする)解任の流れは
やむを得ませんでした。
彼のやり方は、結果が出ないと
即座に批判されますから…。
近隣のライバルチームたちが
これだけスペクタクルで
なおかつ結果も出ているとなると
尚更旗色は悪いでしょう。
後任のスールシャール。
彼が監督として有能かどうかは
これからの判断になるとして、
問題はクラブの方針、姿勢。
長期的なビジョンを全体で
共有し、迷いなく進むための
選択であればいいのですが、
ただただ場当たり的に監督の首を
すげ替えているだけだとなると、
ギグスやネビルのように
「OBの無駄遣い」
に終わってしまうでしょう。
それにしても、スールシャール…
「ベビーフェイスの暗殺者」
が監督としてマンUに舞い戻る。
それだけでも私なんかは
ワクワクするのは事実です(^_^;)
【さすがに今週は…】
メンテ明け、今週のイベントは
ざざっとこんな感じ。
クリスマスプレゼントの
黒球ガチャ券や、毎日もらえる
ポジショントレーナーなど。
今シーズン初の経験値3倍
キャンペーンも嬉しいところ。
育成が捗ります。
ピックアップクラブは
当初アナウンスの順番通り
スコットランドの2チーム。
中村俊輔がいた頃ならいざ知らず…
このメンバーとなると微妙。
中村俊輔在籍時からいる重鎮
スコット・ブラウンに
ベテランGKのゴードン、
マンC出身のシンクレアや
ボヤタは知っております。
レンジャーズは元リバプールで
フラナガン、あとはマクレガーが
かろうじてわかるかなぁ…。
先週のデンマークリーグからの
地味な流れはどないなもんか。
それでも先週は2m越えの
CFや伸び盛りの若手など
見るべきところはありましたが、
今回はレベルが多く上がる選手は
セルティックのLSBティアニー
くらい。
流石に今週は回避しようかなぁ。
MAX引いたら600円ですからねぇ。
ちりも積もれば、節約です(^_^;)
【FPさんもまさかの…】
一方の頑張ったFPさん。
3G2Aのメッシが
まさかの選外!
前回私がお話した通り、
流石に2週連続のFPは
出し過ぎだと判断したか。
すでに確保した人はいいんですが、
次こそは当てると期待していた
持たざる方々の思いやいかに。
そのほか、有力視&期待視された
グリーズマンも出ず。
それでも、ハットトリックの
ジヤシュ、ブリント
(ブリントに関しては先週の
D・ルイスと同じく、
「上がってこれかい!」
という能力)などは選出。
目玉はやっぱりG・ジェズス。
この能力で伸び代抜群という
末恐ろしい潜在能力は健在。
潜在能力という点では
ジェズス以上の19歳、
J・クライファートや
モウリーニョの首を飛ばした
リバプールのシャキリが
スパサブ実装で登場と、
黒球は基本アタリの中でも
この3人は欲しいところ(^ ^)
1人目〜。
いきなりの
G・ジェズス!
個人的にはCFにするには
高さがもう少し欲しいですが、
ストライカーとしての総合力、
バランスの良さは超魅力。
将来性も高く、ペップの薫陶、
アグエロという偉大な手本もいて
今後数年は目の離せない選手です。
そのアグエロも好調であって
なかなか常時先発といかず、
ライブアップデートで不利な
面はウイイレ的に懸念材料。
それでも、育てがいのある
ビッグネームの獲得は嬉しい(^ ^)
2人目〜。
うぉっと、金球。
PSVのRSB、
デュンフリース。
アリアス移籍の後釜である
フィジカル系のサイドバック。
CLではなかなか見せ場は
ないものの、SBでは長身の
189cm、スピードある上がりと
内に切れ込んでのミドルもある
攻撃的な選手のようです。
ウイイレでも高さは魅力。
どうしても身長が低いと
それを狙われての空中戦
(ロナウド等をマッチアップ)
という弱点がありますんでねぇ。
4CBを使わないポリシーの私、
育てれば戦力になる…かなぁ(^_^;)
3人目、ラスト〜。
よっしゃ来た、
シャキリ!
スイスのエース。
バイエルン在籍経験あり。
小柄ながらパンチ力のある
逆足ミドルが最大の武器
(だからこそこの能力査定は
私は納得がいきません)。
テクニックや体幹の強さ、
重心の低いドリブル、FK、
そして何より決定的な仕事を
クラブ、代表問わずやり続ける
「華」
のあるスター選手です(^ ^)
彼のような選手は、申し訳ないが
ストークのような中堅よりも
ビッグクラブの方が似合う。
FPなので能力アップはもちろん、
スパサブが付いたのは大きい。
使い勝手としては
「利き足の違うコウチーニョ」
というのがウイイレユーザーの
一般的な感想。
もちろん、育てます、使います。
ジヤシュやフェキル、
クライファートも欲しかったですが
ジェズスとシャキリで
ホクホクのFPガチャでした。
これでますますスコットランドの
ガチャは遠ざかった気が(笑)。
【ポジトレはメッシに】
で、
予想通りのポジトレ週間。
Lite勢に新システムを
お伝えする意図もあるでしょう。
私は、新たに手に入れた
FPメッシに注力。
ノーマルメッシの時の
悪夢(RMFをつけるつもりで
最後まで当たらず超万能に)が
記憶に新しいところですが、
今回のFPメッシはどうか。
もちろん狙いはRMF。
当然こうなりました(T . T)
デジャヴってやつですな。
あと2日頑張れば間違いなく
RMFは付きます(笑)。
さて、週末は3連休。
もちろん、妻の密着マークで
次の更新は火曜日です(^_^;)
それでは、また、来週。
To Be Continued…
原題:Christopher Robin
2018/アメリカ 上映時間104分
監督:マーク・フォースター
製作:ブリガム・テイラー、クリスティン・バー
製作総指揮:レネ・ウルフ、ジェレミー・ジョーンズ
キャラクター創造:A・A・ミルン、E・H・シェパード
原案:グレッグ・ブルッカー、マーク・スティーブン・ジョンソン
脚本:アレックス・ロス・ペリー、トム・マッカーシー、アリソン・シュローダー
撮影:マティアス・クーニスバイゼル
美術:ジェニファー・ウィリアムズ
衣装:ジェニー・ビーバン
編集:マット・チェシー
音楽:ジェフ・ザネリ、ジョン・ブライオン
出演:ユアン・マクレガー、ヘイリー・アトウェル、ブロンテ・カーマイケル、マーク・ゲイティス
声の出演:ジム・カミングス、ブラッド・ギャレット、トビー・ジョーンズ、ニック・モハメッド、ピーター・キャパルディ、ソフィー・オコネドー、サラ・シーン
パンフレット:★★★★(720円/「100エーカーの森とイギリスのロケ地」とかコラムが良いです)
(あらすじ)
かつて「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わしてプーと別れた少年クリストファー・ロビン。月日が流れ大人になった彼は、愛する妻や娘とロンドンで暮らしながら、旅行カバン会社のウィンズロウ社で多忙な日々を送っていた。しかし、忙しすぎるゆえに家族との約束も守ることができず、思い悩んでいた彼の前に、かつての親友プーが現れ……。(以上、より)
予告編はこんな感じ↓
60点
最近、いろいろと遊び呆けたせいで、やらなくちゃいけない仕事が溜まってて、精神的に余裕がなくて。こんな時、などを観てストレス発散するならともかく、「大切な“何か”を忘れていませんか? ( ´_ゝ`)」みたいな説教臭い作品は絶対観たくない心境ということで、そんなムードがムンムンの本作を観る気はまったくなかったんですけれども。ちくしょう、愛聴しているラジオ番組の週刊映画時評コーナーの課題作品になったのでね、「付き合いだしな ┐(´ー`)┌ シカタナシ」とで観てきました。まぁ、いいんじゃないですかね。
4番スクリーン、そこそこ混んでいたような。
あらすじを驚くほど簡略化すると、旅行カバン屋の仕事が忙しくて妻子とあまり一緒に過ごせない中年紳士のクリストファー・ロビンがバタバタしていたら、ハチミツを使った儀式が偶然発動して、で眠っていた“くまのプーさん”が復活しまして。クリストファー・ロビンは、幼少期に一緒の時間を過ごしたと再会することで、「『何もしない』をすればいいんだ!Σ(°д° ) クワッ!」と開眼! 「安価な旅行カバンを作って、社員たちに有給休暇を与えれば売れる!m9`Д´) ビシッ」というプランを提案すると仕事関係は順風満帆状態に突入→有給休暇を取得→100エーカーの森で妻子&“くまのプーさん一座”と仲良く過ごしましてね。プーさんが軽いボケをかますと、クリストファー・ロビンが「プーのおばかさん (´∀`)」みたいなことを言って終わってたんじゃないかな。
で例えると、愚地独歩が「攻めないぜ」と開眼するような話でしたよ(眉唾な文章)。
「『何もしない』と言いつつ、結局、『何か』をしてるじゃん (゚⊿゚)」といった野暮なツッコミをする人はモテないゾ…なんてことは置いといて。ユアン・マクレガーというキャスティングは「クリストファー・ロビンが大人になったらこんな感じかもね (o^-‘)b 」ぐらいには思わされたし、演技も安定感があって良かったし、ぬいぐるみっぽさを追求した“CGで作られたプーさん一座”のクオリティは高かったし(とは言え、プーさんはもう少し鼻染が長い方が好み)、彼らのボケの数々も面白かった。クライマックス、クリストファー・ロビンが娘を抱きしめるシーンは少し泣いちゃったし、基本的には満足したんですが、しかし。
ただ、なんて言うんですかね、今の僕は仕事よりむしろ映画鑑賞にブログ、筋トレなどの趣味を最優先して生きているため、この手の「仕事に一生懸命すぎて疲れた父親の改心モノ」があまりハートに響かない…という社会人失格な文章。つーか、もっとちゃんと働かなくちゃなぁ… (ノω・、) ナニコノオチ それと、そもそも僕は“プーさん一座”のボケ倒す姿勢が好きなので、そこに的なニュアンスを混ぜられると、あまり好みじゃないかなぁ。とは言え、多くの人が普通に楽しめる映画だと思うのでね、気になる人は劇場に足を運ぶと良いザマス。おしまい。
デジタル盤のサントラ。もあります。
映画のスピンオフ絵本。小説版もとから出ております。
2011年に劇場で観たプーさん映画。僕の感想は。
「くまのプーさん」原作者とその息子を描いた作品。未見だけど、こっちの方が好みの予感。
2011年に買った全集。娘が大きくなったので、読んであげてます (´∀`=) ウフフ
マーク・フォスター監督作。僕の感想は。