ついにエンジニアの時代が終わる

どんなに出来が良くても、オーストラリアで

永住権を取るのはなかなか難しいです。

永住権を取ると、市民権と同様の権利が発生して

健康保険は無料、仕事もオーストラリア人として

雇ってもらえるので、こちらで長期間住むには

必要不可欠なビザなのです。

 

オーストラリアは　慢性的に人口が足りず、毎年

海外から移民を募らないといけない多国籍国家では

ありますが、治安がとても良く、法や環境が整った

先進国であり、気候も良く、世界中の国の人たちが

オーストラリアのパスポートを欲しがっています。

 

そこでオーストラリアは、移民を選ぶ立場にあり、

「能力が高く、若く健康で、正しい家族を作り

後々、たくさんの税金を払って、オーストラリアに

利益をもたらし貢献してくれそうな人」から

永住権を渡していきたいと考えています。

 

オーストラリアの永住権はポイント制です。

オーストラリアのその時々の需要と供給に

よって、ポイントが高くなったり、

有利な資格や仕事も変わってきます。

永住権の取り方には、様々な方法があり、

日本での経験を考慮して、ビジネスサポート

をしてもらって、その会社やお店で働きながら

ほとんど滅私奉公を2年すれば、その後

永住権を申請できるという（スポンサーVISA）

自力で大学や専門学校に通い、資格や

仕事のオファーをもらって取る方法、

（技術独立移住ビザ）特別な才能（芸術、スポーツ）

のある人枠、投資永住権（２億円以上の資産投資）

2年以上の婚約や内縁関係（デファクトビザ）

など何十種類もあるそうです。

 

お金をかけずに、英語もネイティブ並みに上達して

人生オールグッドな方法は、こちらの男性と

恋をしてデファクトVISAをもらうことです。

でも意識高い系の女子にはこれもなかなか

プライドが邪魔してハードルが高いです。

それを狙って付き合うアジア人女性も多く

オーストラリア国籍の若い男性は騙されないか

そこも慎重になります。ビザが取れた途端

別れるビザ狙いの女性も多いからです。

資産家の男性は、特に慎重です。

 

日本での経験があって、学校に行き直すほどの

経済的余裕がない場合は、スポンサーVISAが

働きながら申請できるので一番良い方法です。

ただスポンサーしてくれる会社を探すのは

至難の技です。そこで自力で取れる

技術独立移住ビザなのですが、これは

49歳まで申請可能です。（最近45歳までに

なってしまったという噂ですが。）

 

⌘　技術独立移住ビザ　⌘　参考　⌘

（現在はもっともーっと基準が高度になり、

英語点数はとても厳しくなっているそうです。

内容はその時の政治状況によりしばしば

変更されるので、正確な情報が必要な方は

必ず移民専門家のアドバイスを伺って下さい。）

 

１．年齢ポイント

18−24歳…　25点　25−32歳…　30点

33~39歳…　25点　40−44歳…　15点

45~49歳…　0点

2．教育ポイント

オーストラリアで2年以上のフルタイムコース修了し

Diplomaや専門資格、学位取得した…　５点

オーストラリアで学士号取得し4年研究プログラム後

アッパーセカンドクラス以上の成績で修了…10点

オーストラリアで2年以上フルタイムコース修了し、

博士号（PhD）取得…　15点

上記にあてはまらない…０点

 

３．英語力ポイント

IELTS ジェネラルで各セクション7以上…20点

IELTSジェネラルで各セクション6以上…15点

上記に当てはまらない…0点

 

４．職業ポイント

職業A（学士号以上レベルの仕事）…60点

職業B(学士号レベルの仕事）…　50点

職業B（Diploma以上の仕事）…　40点

職業Aで過去4年の内3年以上の経験…＋10点

職業Bで過去4年の内3年以上の経験…＋5点

 

5．人口過疎地ポイント

都会でない田舎に2年以上居住、就学でポイント加算

 

６．ボーナスポイント

リストに載っている職業でオーストラリアで実務経験半年以上…＋5点

1千万円以上の資金投資1年以上…＋5点

オーストラリア主要貿易国（日本含む）で学士号、

NAATI（通訳翻訳）でTranslatorかInterpreter以上…＋5点

 

これを合計して現在120ポイント以上で申請可です。

 

このポイントを見ていくと、オーストラリア政府は

 

「　18~39歳　の　英語の堪能な

博士号レベルの高学歴または経験のある

健康な若者（保険料は使われたくない）。

出来れば実務経験があってすぐ高給が稼げる

（すぐに高い税金を納めてくれる人）」

 

を求めているのが分かります。

 

当時は職業Bのリストに「寿司職人、パティスリー、

会計士、日本語教師、ITエンジニア」などがありました。

その当時、美味しい寿司もデザートのお店もなく

数字に弱いオーストラリア人は会計士も不足していたのが

分かります。寿司職人は１年コースの調理師コースに

行くだけで、永住権が申請出来ていました。

数人の英語学校の生徒は永住権取得のために

「シェフコース」の専門学校に行き始めました。

調理師コースは毎日何時間も立って調理をする

なかなか本格的に調理師経験のある人向きの

コースだと聞かされ、調理師も大変だと思いました。

専門職のコースはだいたい安くても、

インターナショナルの生徒には1年100万円以上の

授業料がかかります。その学生ビザの間は、

週20時間までしか働けず、生活が苦しくなります。

 

そして最悪なことに、コースを修了する前に

突然、政府の意向が変わってしまうことがあります。

例えば、この頃「寿司シェフ」が、過剰になったようで

１年間だけ調理師コースを終えれば、永住権を申請出来る

「予定」であったのに、政府が突然、「調理師コース

2年以上でDiplomaレベルでないと申請出来ない」に

変更してしまったので、そのコースの人達は

経済的に余裕があって後1年分の授業料が追加出来た人は、

次のレベルのDiplomaコースを延長してもう1年

調理師コースに通い、授業料の1年分ギリギリしか

用意していなかった人は、また他の方法�
�考える…

など、政府の決定に振り回される危険性も

よくあることなのです。この実際にあった

出来事から、何事も…

「予定は未定で確定にあらず」

政府の意向が変更されても後悔しない

柔軟な人生計画が必要だと思うのです。

こんにちは＾＾

 

 

次世代OL育成講師　藤井あやこと、

 

ふじあやです。

 

（自己紹介は）

 

先週末のこの記事

 

の最後に書いていましたが、

 

先週末はチームふじあや、

 

新メンバーの歓迎会でした！

 

 

新しくアシスタントととして

 

1人お仲間が増えました～！！

 

 

わーい♡

 

ますます盛り上がりますっ♡

 

 

そこに、

 

わたしの前の会社の上司が

 

途中参戦してきたりして

（どんな会だ！）

 

なんだかとってもにぎやかな会

 

となりました。

 

 

いまのアシスタントの子が入ってくれたときに

 

こんな記事を書いていて。

 

これから、約４ヶ月ほど。

 

 

その間に、

 

継続講座の開講と卒業、

 

新しい継続講座の開講、

 

ラボの立ち上げ

 

などがあり．．．。

 

 

いま、サポートメンバーのみんなは

 

副業として時間の制約がある中での

 

お手伝いなので

 

今後の活動も見据えて、

 

新しい仲間を迎えることとなりました。

 

 

 

途中乱入（？）してきた、

 

前の会社の上司にはこんなことを言われました。

 

 

「藤井の周りには美女ばっか集まるな。」

 

とか。

 

（羨ましがられている？💓笑）

 

 

 

「目の前の人の得意なことを引き出して、

 

チームとしてパワーを最大化させることは

 

営業時代から得意だったよな。」

 

とか。

 

 

 

これには、

 

「そうそう。確かにそうだったわ！」

 

と、思い出したことがあって。

 

 

 

営業時代は、

 

プロジェクトを進める際に

 

バックヤードにいるメンバーを

 

集めて調整する役回りで。

 

 

 

コミュニケーションが不得手な

 

エンジニアさんとかで、

 

自分をアピールするのが苦手な人でも、

 

少し一緒に仕事すると

 

「この人はここに長けている！すごい！」

 

と見つけるのが得意だった。

 

 

 

「こんなことするために、〇〇できる人が欲しい！」

 

と思うと、見つけるまで

 

社内を駆け回るのが得意だった。

 

 

 

わたしなんて自分一人では何もできない。

 

と、ずっとそう思っていたから。

 

 

 

履歴書の「特技」って項目が好きじゃなかった。

 

さらっと埋められなくていつまでも考えてしまうから。

 

 

 

そんな子だったよなー、と。

 

 

 

社内にいるとびっきり優秀なメンバーも、

 

その能力を必要としているお客様と出逢わないと

 

宝の持ち腐れになってしまうので、

 

（特に何も特出したスキルのない）わたしが、

 

なんとか理由をつけて仕事をとってきて、

（それが営業担当の役割でもあると思っていたし。）

 

その持ち前のスキルをフルに活用していただく。

 

 

 

そうやって、

 

目の前の人が本来輝くべき

 

舞台作りをすること

 

を自然と行うようになっていた。

 

 

 

 

最初は、

 

自分の欠点

（大した特技はないということね）

 

を認識した上で、

 

それをカバーするために

 

行っていたこと。

 

 

 

でもそれがいつしか、

 

「この人は、ここがすごい！あの人は、ここが得意。」

 

と、目の前の相手の

 

長所を見つけることが

 

無意識のうちにやってしまうことになっていて。

 

 

その元上司に言われて

 

気が付いたことは、

 

〝いまも全く同じことをしている〟

 

ということ。

 

 

言われて、自分でもビックリした。

 

 

継続講座の中でも、

 

目の前の生徒の

 

得意なことを

 

引き出していくことが仕事だし。

 

 

チームメンバーに対してもそう。

 

ラボの中心メンバーを探すときも同じ。

 

 

 

人は誰もが

 

良いところも欠点も

 

持ち合わせていて、

（その２つはだいたいセットだったりする）

 

欠点（と本人が認識しているところ）は、

使い方次第で強みになる。

 

 

わたしの良いところが、

 

人の優れているところを見つけられること

 

だとすると。

 

 

 

それに気が付けるようになったのは、

 

自分には特出して周りよりできることがない

 

と、思ってずっと生きてきていたから。

（＝つまり、自信がなかった）

 

だろう。

 

 

 

これを欠点として、

 

「どうせ自分なんて．．．。」

 

と捉えたままにするか。

 

 

欠点の裏側にある、

 

良いところを意識し始めるか。

 

 

もし、わたしが何でも器用にできて

 

「何でもできるのは当たり前。」

 

と、もともと自分に自信があったら

 

相手のすごさにいちいち反応できなかったと思う。

 

 

「この人のここ、すごい！」

 

と思えるのは、

 

相手に一定のリスペクトがあって

 

生まれるものだから。

 

 

わたしが、

 

まだ「本来の自分」を

 

開花させる前の

 

多くの人の可能性を

 

信じられるのもそこに繋がっていると思う。

 

（本人が認識していないうちは、隠し持っているので

すぐには分かりづらいことが多いです。）

 

 

アシスタントの子に、

 

「あやさんが相手の可能性を信じて

 

引き出そうとする信じる力は本当にすごい。」

 

と言われたりしたのだけど。

 

 

 

実際に過去の経験からも。

 

「他の人より得意なことがないです」って、

 

初対面のときに本人がどれだけ言っていても、

 

その後に対話を重ねていくと、

 

「ホントだね、やっぱりなかったね！！」

 

なんていう人に会ったことないもん！！

 

 

そんなことを考えていたので、

 

今朝はに

 

こんなメッセージを送りました。

 

 

 

自分で欠点と認識していることさえも、

 

うまく使いこなして輝かせていきましょう！

 

 

 

では、また～＾＾

 

 

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プリヤンカー・チョープラーPriyanka Chopraは2018年７月中旬にロンドンを訪れた滞在中にニック・ジョナスから「ティファニー（Tiffany ＆ Co.）」の指輪を渡されプロポーズされ、その後二人はヘンリー王子夫妻のカントリーハウスを訪れたのだといわれています。

インドで婚約式も終わり、スピード婚約で幸せムード全開の歌手ニック・ジョナス（25）とプリヤンカー・チョープラー（36）。正式に婚約を認めた写真撮影は英王室のヘンリー王子とメーガン妃を撮影した写真家アレクシー・ルボミルスキ氏によって行われました。ニューヨーク・ファッション・ウィークの「ラルフ・ローレン（Ralph Lauren）」創業50周年を祝うショーに揃って出席した時に撮影されたのだとか。

 

 

 

1982年7月18日、インドで生まれ、１２歳の時にアメリカに渡って親戚のおばさんと暮らしていたプリヤンカーは高校生の時にひどいいじめに遭い、帰国。

2000年母が応募したコンテストで18歳でミス・インディアに選ばれ、2000年のミス・ワールドで世界No.1、世界一の美女に。2016年には、米誌「ＴＩＭＥ」の「世界で最も影響力のある１００人」に選出。インドで女優デビューし、数多くの作品に出演した後、ハリウッド進出を果たす。テレビドラマ「クワンティコ／ＦＢＩアカデミーの真実」で主役を演じ、世界的なスターに。昨年、経済誌「フォーブス」が発表した「世界で最も稼ぐテレビ女優ランキング」の中で8位収入は1000万ドル（約11億2000万円）。

 

 

ニック・ジョナスは175㎝

19歳の時　2011年時点での彼の年収は1250万ドル（ 約9 億5000 万円）。2018年3月半ばの時点で全世界興収1,000億円超という金字塔を打ち立てる超話題作『ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル』に出演など音楽活動以外に映画界にも幅を広げています。

 

 

 

 

現在35歳のプリヤンカはドレスアップしたり外見に時間をかけたりすることはセルフケアとして大切で、世の女性たちはそれを充分に優先していないと語っています。

 

『Allure』誌に「自分をできる限り美しく見せるというのは、必要悪だと思う」と語ったプリヤンカは、「私自身が人前に出る時はそうするのが好き。ドレスアップするのが好きなのよ」「でも、空っぽで自惚れた人になれと言っているわけじゃないの。女性にはそういうちょっとした時間を持つことが必要だと言っているの。そういう時間が大きな助けになるわ」。

 

 

「（若いころは）エンジニアになりかたかった。でも当時を振り返ってみると、その頃すでにその夢が自分のものではないということを自分なりにうっすら感じていたみたい。」

 

“美人コンテスト”に対し、

「今みたいに進化した世の中では、コンテストに出ることが自分にとって唯一の選択肢ではないとわかっているのなら、やってみればいいと思う。その選択を誰かがジャッジできる？」「もし女性が、物として見なされたり、自分はバカだと思わされたりすることに平気でいることが唯一の選択肢だと思わされるなら、それは間違いよ」。

女性には、他人の意見に左右されずに自分の道を決める権利があるという考えを持っています。