上野動物園がもっと評価されるべき5つの理由
おはようございます。
12月27日(木)から29日(土)までの3日間、家族旅行に行って来ました。
記録を残すという意味で、ブログに詳細に綴っていきます。
まずは1日目スタート。
今回は27日、28日と年休を取って出発です。
まだ働いている方がいる中、何となく悪い気もしますが、日頃ほとんど休みを取っていないので、これくらいは良しとしましょう。
第2回家族旅行と同じく、関東方面のため北陸新幹線を利用しました。
ということは、もちろんお決まりのこれです。
朝9時台の新幹線でしたが、ロング缶1本とショート缶1本を飲み、ほろ酔いの良い気分で移動します。
家族3人で自撮りをしてみましたが、大きすぎてうまくいきませんね…。
上越を出発した時は、雨混じりの超曇天でしたが、
上田駅に着く頃には、
もう、晴れ間が見え始めました。
今回の家族旅行の期間は、日本海側は強烈な冬型となるため、太平洋側はとても良い天気となり、本当に同じ日本なのかというくらい違っていました。
そして、あっという間に上野駅に到着して、下車です。
そして、少し歩いて、上野動物園に到着です。
今回の旅行の目的の1つに、2017年6月12日に誕生したジャイアントパンダ「シャンシャン」に会いに行くというものがありました。
マメタンは目が垂れていて、動物に例えるとパンダに似ているため、パンダをテーマとしたグッズや洋服などを多く使用しています。
そこで、1歳ちょっとのシャンシャンを実際に見てみようということになりました。
早速入園して、シャンシャンを見学しようとすると、
まぁ、そうですよね。
かなりの人が並んでおり、30~40分待ちだそうです。
ここは外せないので、辛抱強く並んで待ちます。
そして、いよいよ近づいて来ました。
それにしても、シャンシャンを漢字で書くと「香香」となるのですね。
初めて知りました。
どんどん進みます。
そして、ついに念願のシャンシャンとの対面です。
黄色の○の所にいますが、何とお昼寝中…。
マメタンもちょっと残念な表情で撮影です。
拡大してみると、
右手で目を覆って寝ています。
かわいいですね~。
寝てはいるものの、こんなにかわいい姿を見ることができて、1つ目の目的を達成しました。
ちなみに、シャンシャンのお父さんのリーリーはというと、
これまた、黄色の○の中にいるのですが、大きなお腹を上にして両手を広げて寝ています…。
自分を見ているようで、ちょっと苦笑い。
目的のジャイアントパンダの見学を終えましたが、一通り回ると、多くの動物に会うことができました。
そのいくつかを紹介します。
まずは、シロフクロウ。
コンドル。
シロテテナガザル。
ゴリラ。
そして、トラと記念撮影です。
いろいろな動物を見て楽しんだ後、少し小腹が空いたので、しばし休憩です。
このようなお店とベンチやテーブルが用意されていて、ちょうど良かったです。
ハンバーガーやポテトをお昼代わりにいただきます。
それにしても、マメタンのやつ、最近写真を撮られるのが照れるのか、カメラを向けると変顔をしたり、顔を背けたりとなかなか記念撮影をさせてくれません…。
せっかくの家族旅行なのに…。
まぁ、自分は着実にビールの量を重ねていきます。
それにしても、園内でビールが売られているとは…。
ちょっとビックリしましたが、自分にとってはありがたいサービスです。
そして、まったりしながら周りを眺めると、
いや~、紅葉が目立ち、秋に戻った気分ですね。
まだ葉が付いている木々が多くあり、上越では考えられない光景です。
おまけに天気も予想通り最高で、気分も上がります。
毎日のように、曇天や雨・雪の中で爆風を喰らっていてはさすがに萎えるので、ちょっとうらやましいですね。
まぁ、こちらの方はこちらの方で、乾燥するのが悩みだとは思いますが…。
最後は大きなゾウを見学して、上野動物園終了。
計画通り、動物たちに癒されて楽しい時間を過ごすことができました。
この後、夜のディズニーシーに向けて、千葉に向かいました。
(つづく)
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No.2928
1月5日です。
今日の東京は日中3月並みの暖かさ。
今日はこの陽気に誘われて、妻と東京都美術館にやってきました。
1月20日(日)まで開催されている「ムンク展-共鳴する魂の叫び」を見ました。
ムンクと言えば、「叫び」ですね。
ムンクは「叫び」を何枚か制作しているようですが、その一枚が来ています。
(ここから先は、個人の見解です。)
基本若いころの作品から晩年の作品に向けて陳列されているのですが、
前半は、とても重くズシッとのしかかる感じ。
晩年生活が落ち着いてくると、やや明るい兆しが見える、という雰囲気でした。
そしてくだんの「叫び」ですが…。
まあ、混雑していたので、じっくり見たわけではないのですが、
うーん、負のオーラでまくり、という感じで、
これがその当時のムンクの精神状態だったんだな、と思うと、
少し考えさせられてしまいます。
そして何より、この作品が意外と小さかったこと。
出品リストによれば、大きさは83,5×66.0cm。
今の用紙サイズにすれば、A1ぐらいの大きさ。
もっと大きなカンバスにどろどろとした世界が広がっているのかと思いました。
そんなこんなで重圧に堪えながらもムンクの作品を堪能したのでした。
囲碁やったことある?
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ムンク展を見終わった後、隣の上野動物園で癒されようと思ったら、既に閉園していました。
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上野動物園 関連ツイート
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#上野動物園 #パンダ #リーリー #シャンシ…
図書館で借りてみました🐼💓
2004年から上野動物園でパンダの飼育員をしていた方が著者で、リーリーとシンシンの事がたくさん書いてあります😍
シンシンから白黒模様をなくした場合の絵が衝撃的でした😂 https://t.co/dgzvIixaB2
・・・色々行きた過ぎてしんどい