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はじめてのくるみ割り人形

くるみ割り人形は、素敵に着こなしたいよね

書くのを忘れていたのですが
昨日はクリスマス前ですし、演目はくるみ割り人形なので終演してからお菓子を配っていました
しかし、娘はもらって私にはくれないわ!
と、思う間も無く
会場のスタッフの方が本日はお子様にお菓子をお渡ししています
ですって!びっくり
お子様だって!お子様よ!
あんたお子様ーーー!!!爆爆爆笑い泣き笑い泣き笑い泣き
ちゃんとメイクして、身長も160㎝越えているし、フェラガモのカチューシャまでしていてお子様だって!
いったい幾つに見えたんだろう?
娘は口がポカーン
証拠の写真

身長とメイクはわからないけど、コアラのマーチ

可笑しかった〜笑い泣き

わたしと、ずーっとくるみ割り人形

こんにちは、聖子です虹
ご訪問下さいまして、ありがとうございます。
今日はKバレエのイケメンダンサー5人のユニット「Ballet Gents」のダンスパフォーマンスを観に行ってきましたルンルン
というわけで、
先日、12/7(金)、Kバレエの「くるみ割り人形」の感想です。
昨年までは赤坂サカスで
生演奏なしの「くるみ割り人形」でしたが
今年は、ホームとなったオーチャードホールで
フルオーケストラの生演奏ありの公演でした照れ
そういうわけで若干舞台から遠くなりましたが
色々と新鮮さを感じた
くるみ割り人形でしたキラキラ
ドロッセルマイヤー:宮尾俊太郎さんキラキラ
くるみ割り人形/王子:山本雅也さんキラキラ
マリー姫:小林美奈さんキラキラ
宮尾俊太郎さんのドロッセルマイヤーは、
今年が初めてでしたが
貴族的な上品なドロッセルマイヤーでした。
私的には、優しさが溢れている杉野慧さんのドロッセルマイヤーが好きですが
リフトの安心感や
存在感は素晴らしいと思いましたキラキラ
キャスト表を見て一番ワクワクしたのは
アラビア人形の栗山廉さんラブ
正統派王子様の麗しい栗山廉さんが
妖艶なアラビア人形をどう演じるのか!?
に注目しました。
美しいと何やっても美しい!!
と感じさせるのは栗山廉さんの実力だと思いますが
露出度の高い衣装を纏った美しい身体と踊りに
うっとりしてしまいましたおねがい
山本雅也さんのくるみ割り人形/王子と
小林美奈さんのマリー姫は
今年で2回目。
とっても素敵なんだけど…
今年はこのペアを観すぎたので
無性に矢内千夏さんを観たいおねがい
時々、中村祥子さんも観たいおねがい
ずっと山本雅也さんを追いかけてきましたが
来年は山本雅也さんに固執することなく
その時々で一番見たいキャストを選択していこうと思います。
今年もKバレエからたくさんの感動をいただきました照れ
また、来年も全作品観られるよう
お仕事を頑張ろうと思いますウインク
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます。
感謝Wハート

くるみ割り人形とか言ってる人って何なの??

12月22日(土) 新国立劇場 オペラパレス

新国立劇場バレエ団 『くるみ割り人形』 〈全2幕〉

音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー

振付:ウエイン・イーグリング

美術:川口直次

衣裳:前田文子

照明:沢田祐二

指揮:アレクセイ・バクラン

管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

合唱:東京少年少女合唱隊

キャスト

クララ/こんぺい糖の精:池田理沙子

ドロッセルマイヤーの甥/くるみ割り人形/王子:奥村康祐

ドロッセルマイヤー:中家正博

ねずみの王様:木下嘉人

クララ(こども):後藤佳乃

フリッツ:佐藤生織

ルイーズ:柴山紗帆

詩人、青年、老人:原 健太、井澤 諒、福田圭吾

雪の結晶(ソリスト):飯野萌子、広瀬 碧

スペインの踊り:朝枝尚子、廣田奈々、清水裕三郎

アラビアの踊り:渡辺与布

中国の踊り:五月女遥

ロシアの踊り:福田圭吾

喋々:柴山紗帆

花のワルツ(ソリスト):寺田亜沙子、細田千晶、速水渉悟、浜崎恵二朗

昨年の新製作、イーグリング版の再演

一年ぶりとは言え、二度見た感想は頷けない点が多い

一番美しい雪の結晶の場面で、ねずみが割り込んでくるのは、どう考えても趣味が悪い

人形がドロッセルマイヤーの甥になり、その甥が王子になるという、訳の分からなさ

クララと甥、こんぺい糖と王子を対応させる労作だと思うが、複雑にし過ぎ

そもそも、くるみ割り人形自身が王子に変身しなければ題材の意味がない

第2幕の魔法の城にねずみとの戦いを持ち込むのも夢を壊す(音楽にも挿入あり?)

それらはさておき、肝心の踊りについてはどうか

雪の結晶は最初入ってくるところで、ドタドタと足音を立て、大丈夫か?と思った

その後は落ち着いて、新国立らしい美しい群舞が見られた(ねずみさえ絡まなければ・・)

ディベルティスマンは中国の踊りにキレがあって良かったが、あの衣裳は頂けない

蝶々はドロッセルマイヤーの介添えで踊るが、がっかりするほど平凡な振付

花のワルツは、何となく力の入れ具合が中途半端な印象

6日で9公演の5公演目(丁度中間)、しかも今日はソワレもあるので仕方がないか?

パ・ド・ドゥのこんぺい糖は大変美しい

華はそれほど感じないが、踊りは上手いと思う

オーケストラは第九と二分隊の東フィル

弦楽器は良いが、金管のデリカシーの無さ(音の平板さ)はなんともならない

鳴らせば良いというものではない(指揮者のバクランの責任か?)

アポテオーズでは、音楽の最後の部分がカットされたまま終わる

演出上のコンセプトによるが、これはけしからんという意見もある

音楽ついでに話しが脱線すると、(先日のN響の)演奏会形式のくるみ割り人形

バレエのないバレエ音楽は、歌のないオペラの様なもの、という意見は少々見当違い

踊りなしでも音楽的欠落はなく、喩えるなら芝居のない演奏会形式のオペラ(歌あり)

どちらを好むかは目的の違いであって、演奏会自体の意義とは関係ない

自席はいつもの4L

第1幕で客席から鎖か鈴の音がしていたので、休憩時に主催者に申し送り

第2幕ではすっかり無くなった(役に立つのか別として、言うべき事はきちんと言う)

先日のマリインスキーの時にも書いたが、踊りの途中で拍手をするのは止めて欲しい

そんな暇があるなら、もっとじっくり踊りを見て楽しんだら如何か


くるみ割り人形 関連ツイート

くるみ割り人形、面白かったつまんなかったじゃなくて、観て良かった。
ロシア国立サンクトペテルブルクアカデミーバレエ「くるみ割り人形」

明らかに日本人とは違う頭身と脚の長さ。
正に西洋人形が踊る王道バレエ。

地方公演でプリンシパル出演がなく、生オケでもなかったのは残念でしたが、大好きなロシアバレ… https://t.co/aeBxjyPXvs

これ、すっごく良かった«٩(*´∀`*)۶»
ネタバレになるから映画館の上映が終了するまで言わないけど、くるみ割り人形が超イケメン!主人公のコロコロ変わる服が可愛い! https://t.co/uHKVqwa0rb
くるみ割り人形観てきた!おもしろかったし心があったまったし衣装もメイクも凝ってて綺麗だったしバレエシーンもよかった〜〜🥰👏🏻写真はニャンジャおばけ組とはっちちゃんがくれためちゃかわ自由帳と早速描きましたの図〜〜! https://t.co/BcYzk40nty

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