もしものときのためのジャスミン茶9選
北京で、お土産に烏龍茶を買って帰ろうとして、なかなか探せなかった、という体験をされたかたも多いと思います。実は中国で烏龍茶が日常的に飲まれているのは、産地である福建省や広東省など一部の地域です。
北京でお茶と言えば、ジャスミン茶。北京はお茶の産地の北限を越えているため、南方より運搬して来ます。以前は物流に時間がかかった為、南方では新茶で摘まれた茶葉も北京に到着する頃には香りが落ちてしまう為、補うためにジャスミンの花で香りをつけたと言われています。物流が格段に良くなった現在でも、北京人が好んで飲むのはジャスミン茶で、北京では美味しいジャスミン茶を買う事ができます。
また、中国茶の生産量の約7割は緑茶と言われていて、お茶の産地となる地域ではほとんどの場所で緑茶が作られ、それぞれの地元のお茶が愛飲されています。
今月の中国茶会では緑茶をご用意して皆様をお待ちしています。
~6月の中国茶会~
6月の中国茶会では緑茶の「西湖龍井」と「六安瓜片」をご準備しています。
緑茶には体を冷やす効果があり蒸し暑い季節にピッタリです。また美容効果や殺菌効果も高く、カフェインの作用から疲労回復効果もあるといわれています。
特に「六安瓜片」は中国では様々な賞に輝いている、香りはすがすがしいお茶です。今回のお茶請けは季節のフルーツと蒋先生手づくりの美肌豆乳プリン。日本の緑茶とは違う中国の緑茶をどうぞお楽しみ下さい。
講師 蒋晶 当校代表
場所 北京ニーハオ中国語センター天神校
日時 ①2018年6月16日(土)14時10分~15時40分
②2018年6月19日(火)14時半~16時
料金 ¥2000(当日¥2500) ※お茶請け付き
締切 ①6月15日(金)②6月18日(月)
(3名から開講)
※当日キャンセルの場合、ご返金出来ませんのでご了承ください。
北京ニーハオ中国語センター天神校では、中国語レッスンの他に中国茶講座も毎月2回開講しています。皆様のご来校を心よりお待ちしています。
北京・ニーハオ中国語センター
福岡市中央区舞鶴1-2-1天神陽明ビル2階
TEL:092-714-3005
FAX:092-714-7828
HP:
メール:
個人主義は何故ジャスミン茶問題を引き起こすか















夜は主人が仕事を早く切り上げてくれたので、いつもより長い2人の夜時間を過ごせました







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うちもすき(*´ω`*)
もちジャスミン茶も(*-艸・*)