2019年！
明けましておめでとうございます！！！
風子です
いちごの日だから元旦にたべた苺と風子だよ🍓
赤と白でおめでたいコーデしてました。笑
ブログを書くのは久しぶりになってしまいました！！！
一時期毎日書いていたのだけど
風子の場合、文章が長くなっちゃうのもあって、あんまり読んで貰えないなって思ってやめちゃってたんだ。
毎回読んでくれていた方もいるのにごめんなさい。
やっぱり、どうしても、長い文章になってしまうのだけれど、
短い文章では伝え切れないことがあるときは、こうしてブログを書こうと思います。
まずは、本当に遅ればせながら。
2018年はありがとうございました！！
昨年は、環境や心境がすごく変わって。
自分の中でいろんな事を考えて、決断できるようになった年でした。
今だから言えること。
1年前のことだなんて信じられないくらい、ずっと遠い昔のことみたいに思える去年の年明けは、
風子がSIRにいて一番ってくらい、実は、すごくしんどかった時期で。
修論と、メジャーリリースと。
勉強、アイドル、どちらも自分の大好きで大好きで仕方ないもので、たまたま、すごく大事な時期が被ってしまった。
どっちも大切で大好きで、中途半端にしたくなかったのに、
時間と気持ちの余裕が足りなくて、すごく追い詰められて、
中途半端にならざるを得なかった事が本当に悔しかったです。
そういう時期を経て出たSIR初のメジャーリリースシングル「7色の未来/サムライナー」は、
当然のように風子の歌割も全然なくて、ジャケットのヴィジュアルだって一番うしろで、端っこで。
悔しくて悔しくてたくさん泣いて、自分を不甲斐なく思ったし、2年間風子を応援してきてくれた方々に申し訳ないって思ってました。
それなのに、リリイベにも来てくれて、CDもたくさん買ってくれたりして。本当にありがとう。
あのとき、私はグループに必要のない存在なんじゃないかって思ったこともあった。絶対必要だよ！って言って、端っこでもずっとずっと見ててくれた方がいてくれたから、風子はこの1年、SIRで頑張って来られました。
だから風子にとって「7色の未来/サムライナー」は、苦い思い入れがある、でもとても特別な曲です。
あの時期があったから、自分のことを見つめ直す切っ掛けになりました。
まず最初に、このまま辞めたくない、って思った。
風子はSIRに絶対必要な存在になりたかった。
絶対見返してやる！って思った
（今思えば、見返すも何も、全部自分のキャパシティが少ないせいだったのだけど）
そして、無事に大学院を卒業してからは、
これまで時間に追われて出来なかった個人練習や、お芝居や、オーディションや、いろんなインプットやアウトプットを沢山して、
アイドルとして人間として成長したい。と思いました。
そんな気持ちで迎えた去年の総選挙、結果は惜しくもぎりぎり3位。
もちろんセンターに立ちたかった。センター楽曲が欲しいと思ったし、みんながセンターに相応しいと思うような子になりたかった。
でもね！
それ以上にあのとき、
すごくすごくすごくたくさんの方が、
「風子はSIRに必要だ」
「風子にセンターに立って欲しい」
って言って、一生懸命応援してくれました。
普段は風子推しじゃない方まで、風子に入れてくれたりもした。
風子のいない現場でも風子に入れてくれたり
たくさんチェキに来てくれたり、
周りに声をかけてくれたりした方もいた。
結果は結果で、数字として出たものはあったけれど、
でもそれ以上に。
風子を押し上げようとしてくれたたっっっっくさんの強い想いが、心から嬉しくて嬉しくて仕方ありませんでした！！！
ほんとにほんとにありがとう！！！
総選挙で勝ち取った立ち位置、歌割は、
最近公開された「愛はほとんどお金で買える」のMVを見て頂きたいなと思います。
初めてあんなにたくさんMVにうつれたよ！
あのとき応援してくれた皆様のお陰です。
涙出るくらい嬉しいんだ！！！
そしてさのれなちゃんのセンター楽曲「SHINO★BET」は、当初から、一位以外は銀サーの順位と関係なく歌割や立ち位置が決まると明言されていました。
そしてその楽曲で、風子はすっっっごく嬉しいソロを頂いたの！！！！
1年間の風子を、認めて頂けたのかなって
「見返してやる」って思ってみんなと走ってきたこの1年、成長できたって実感もあって。
風子を見て応援してきてくれたみんなに、どんと胸叩けるぞ！って気持ちです。
2018年はそして、7月に久々のお芝居、
朗読劇に立たせて頂きました！
オーディションを受けて勝ち取った役だったのだけれど、
同じSIRのあーやが別のルートからのオファーで主演だったことを知った時はびっくり。
そしてそれから、「芸能事務所に入りたい」と考えるようにもなりました。
その朗読劇が、とにかく楽しくって……
あぁ私
、お芝居が大好きだったんだ！お芝居がしたいから芸能やってるんだ！
ってそのとき改めて思ったの。
もっともっとお芝居がしたい、色んなことがしてみたいなって。
朗読劇だったので、普段は声優として活躍されている方も多い現場で。お話を聞いたり、お芝居を側で見ているうち、舞台だけでなく声のお仕事もしたい、という思いも強くなりました。
2年間と少し、継続して出演させて頂いた深夜バラエティ番組
「真夜中のおバカ騒ぎ！」通称マヨバカを自分の意思で卒業したのも昨年でした。
毎月マシェバラでサバイバルバトルを行って出演者を決める番組。
マヨバカでは、MCの原口あきまささんをはじめ沢山の偉大な出演者の方々と共演させて頂き、バラエティでの振る舞い方やトークの仕方、場の盛り上げ方、本当にたくさんのことを学ばせて頂きました！！
神村風子のキャラクターを一番生かせていたのは、きっとこのマヨバカだったんじゃないかな。
番組では、思いっきりアイドル神村風子としてのキャラクターを引き出して頂き
とっても美味しくて面白い空気を作って頂いたと思います。
「マヨバカ見てるよ！」と初対面の方に言って頂いたことも、2年間で何度もありました。
それでも卒業を決めたのは、「サバイバルバトルだったから」というのが大きいです。
毎月ファンの方にたくさんお金をかけて頂いて、やっと出演できる番組。すごくすごくすごく有り難かったです。
でも、2年間そうやって出演させて頂いて、「そろそろ自力で番組に呼んで頂けるようにならねば」と思いました。
ファンの方々の手で掴ませて頂いていたチャンスで、多くのことを学ばせて頂いたので。
それを持って自分でオーディションを受けて、もっと色々な、幅広い仕事を勝ち取って来よう。と決心した結果の卒業でした。
↑卒業特集を収録させていただいた日の楽屋の様子！「今までありがとうございました！」と言ったらシーンとなりました！！笑
毎月あったマシェバラがなくなるのは正直寂しかったなぁ……いろんなゲームももう覚えてしまって、お話するのも楽しかったです！
自分の意思で卒業を決めて、ごめんなさい。
そしていつも沢山応援して下さって、楽しい思い出をたっくさん！ありがとうございました！！
そうして個人でもお仕事をさせて頂きつつ、SIRの活動に全力を注げるようになった2018年。
加入した時より変わった！
と何より思うのが、ステージに立つ度胸とダンスでした。
ほんの1年くらい前まで、ステージに立つと緊張しすぎて実はがっくがくで笑
パフォーマンスのとき、みんなの顔を見てる余裕もあんまりなかったのだけど。
たくさん練習もできるようになったら、ちゃんと自信がついて、ステージの上でも余裕が出てきて、
歌って踊りながら、緑のサイリウムを振ってくれているみんなのお顔たっくさん見られるようになりました。
余裕ができたぶん、大好きな風子推しのみんなのこと考える時間も増えて、大好きで大好きすぎてちょっと愛が重すぎるかなって思うこともあるんだけど
でも、たーくさん、自分のことも、みんなのことも、環境のことも、客観的にも主観的にも見て、考えられるようにもなりました。
葉月ちゃんが卒業するときの言葉。
「風ちゃんは自分の感情を押し殺しすぎてしまうところがあるね。」って言われて、
今年は少し、本来のわがままな自分を外でも出せるようになりました。笑
（時々甘え過ぎて、わがままになりすぎてごめんね）
言いたいこと、だいぶ言えるようになってきたし
自分の感情を素直に表現できるようにもなったと思います！
だからね、
こうやってとても長いブログを書いてきましたが
これは風子の気持ちの整理でもありました。
神村風子はSIRを今年、卒業します。
2018年、必死で走り続けて
大好きなSIRをずっと見てきて。
風子のいるSIRを好きって言ってくれるみんながいてくれることが心から嬉しいのです。
風子は、今のSIRに必要な子になれた。
今の14人のSIRは、みんなの心にしっかり刻まれて、みんなの大好きなSIRになれているなって感じるから、そのことが本当に幸せです。
今年はまた8期生が入ってきて
春からは4人のメンバーが卒業して、
また新しいSIRになる。
その新しいSIRも、きっと多くの方に大事にされて、大好きって思ってもらえるグループになるんだろうなって、確信があります。
だから風子は安心して卒業します。神村風子としての夢を叶える為に。
2019年、
まずはアイドルとして、SIRの緑担当としての
神村風子を精一杯、全力で生き抜きます。
歌って踊って誰よりきらきらしたい！！！
アイドルの風子をみんなに見て、心に焼き付けて欲しい。
いっぱいきらきらする！！！
他のどんな可愛いきらきらした子たちよりも
誰より神村風子が好きだ！
って、輝いてる！！！
って、思って貰いたいな
みんなの頭にじゅっと焦げ付きたいです。
人生できっと最初で最後のZepp Tokyo
1月8日を全身で楽しみたいな！！！
みんなと一緒に╰(*´︶`*)╯
卒業まで風子をずーっとみててください。
今年は、SIRを卒業して
風子にとって大勝負の年。
舞台も立ちたい。映画もドラマも出たい。
声のお仕事もしたい。
自分の力で絶対掴み取ってみせます。
たくさんオーディション受けたいし、チャンスを逃さない。今年は大好きをもっと力に変えて、一段上を目指して進み続けます！！
ね、長いブログだったでしょ？笑
最後まで読んでくれてほんとにありがとう！！
2019年、
今年もたくさん！よろしくお願いします！！！
ふうこ
思い入れショッピングガイド
管理栄養士の熊橋麻実です。
忙しくてもラクに作れる絶品レシピを
お届けするため、
こちらのブログでコツやレシピを
ご紹介しています♡
はじめましての方は
ライン＠を配信中！！
無料レシピやレシピの詳しいコツ、
今さら聞けない料理の基本（裏ワザ♡笑）
などをお送りします♪
↑↑こちらでご登録できます
こんにちは！
お正月疲れは出ていませんか？
今年もそろそろ本格始動する時期に
無理せず、ゆっくり過ごしたいですね♪
年明けから、2018年に好評だったレシピを
順にご紹介しています
今日は、思い入れもあり、
たくさんの方に見ていただけた
とても大好きなレシピです
2018年最も好評だったレシピは、
【ルウなし＊低糖質チキンカレー】
こちらのレシピは
プロのレシピサイト“Nadia”にて、
初掲載したレシピです！
お気に入り登録がどんどんと
増えて、びっくりしたことを覚えています
こちらのカレー、糖質をかなり抑えて
作っているので、
ちょっとヘルシーな感じを意識したい
正月明けにもピッタリ
ナンにも合うので、
お家で焼いていただいても
それでは、今年も引き続き
簡単・美味しい・作りやすいレシピを
作っていきますね
ライン@では、
わかりやすく作りやすい
調理法や限定レシピ、
効率よく作るコツや
オススメの調理グッズなど
お送りさせていただきます！
次の配信では、
子どもも大人も喜ぶ
オススメ鍋レシピを
ご紹介します
レシピをまとめて見る場合は
こちらから。
Nadiaでは、プロのレシピが
無料で見ることができ、おトクです♡
ランキングに参加しています♪
ご覧になられた方は、ポチッと応援お願いします(*^^*)
お問い合わせ・お仕事のご依頼は
ライン＠登録(個別に相談いただけます)
＜相談例＞
・料理初心者が揃えるべき調味料は？
・美味しい〇〇を作りたいけど、そのコツは？
・彼の誕生日に作るおすすめメニューは？
など、お気軽にどうぞ(*^^*)
お待ちしています！
思い入れ品、レアもの、新作ショップ！
結弦くん自身のインタビューで、今季の「Origin」を振り返ってみたいと思います。
「オリジンには『起源』『始まり』という意味を持たせたかった。プルシェンコさんのことは、ずっと、こういうふうになりたいなと思いながら見ていて。小さいころからやりたいなと思っていました。『ニジンスキー』を滑っているときの圧倒的なオーラ、ポーズ。音に合わせている動き、ジャンプ。すごく惹かれた記憶があります」＊
「あのころの自分は、プルシェンコさんやウィアーさんの演技を見て、『この曲、使いたいな』と思いながら滑っていました。また、曲を聴きながら、マネをしたり、楽しんだりしていた自分がいた。初心に帰って、スケートを楽しんで、スケートを自分のためにやるということを感じながら滑れるかな、ということを思いました」＊
「自分がすごくプルシェンコさんの演技が好きだからこそ、やっぱり相当な覚悟があって、今回この曲をやらせていただくことになりました」＊＊
＊2018.09.12 AERA
＊＊2018.11.19 グッディ！
今季の３つの「Origin」です。動画主様に感謝してこちらにリンクさせていただいております（↓）。
■ オータム・クラシック2018
羽生結弦 / Yuzuru Hanyu – 2018 Autumn Classic International Men – Free Skate – September 22, 2018
Pokav1deo様より
「点数に関しては、ふがいないという気持ちがたくさんありますけど、オリンピック終わってから、ある意味でちょっと抜けていた気持ちの部分がまた自分の中にともったな、というふうに思うので、本当に火を点けられたような状態ですけれども、これからさらに頑張りたいと思います。しっかりとできることを計画を練って、最短で強くなりたいと思います。」＊
「勝たないと意味がないので」＊
☆ ＧＰＳフィンランド大会、ロシア大会への出場について
「ロシアでこのフリーを滑るということなので、もしかしたらプルシェンコさんの目に留まるかもしれないですし、そういった意味でもまずはロシアの地でいいフリー、いいショートを滑りたいなという気持ちが強くあります。グランプリ初戦は自分にとってはフィンランドということなので、自分にとってもすごく思い入れのある土地ですし、ある意味、自分が初めて国際試合に行ったのがフィンランドで、それからずっと自分の海外でのスケートの試合というのが続いているので、ある意味原点回帰というのを思い出して滑れるのかなと思っています」＊＊
＊2018.09.24 日テレ every.より
＊＊2018.09.22 テレ朝Ch2 フィギペディアより
■ ＧＰＳフィンランド大会2018
2018 Helsinki Yuzuru Hanyu FS ESP
frida340様より
「やっぱり、試合で勝たなければいけないというのがスケートをやる大きな意味になっていますし、このプログラムをクリーンに滑り、そして勝つということが、ふたり（エフゲニー・プルシェンコとジョニー・ウィア）に対してのリスペクトの気持ちを形として捧げられることだと思います」＊
「この結果の糧になったのは、オータムクラシックだったと思います。あそこで得たものはすごく大きかったと思うし、やっぱり試合というのはものすごく自分を成長させてくれるんだなというのをあらためて感じました。」＊
☆ 相性がよいフィンランドでＧＰ初戦初優勝
「まずグランプリ初戦で１位をとることが本当に出来なかったので。ジュニアグランプリを除いて出来なかったので、まずはそれがうれしいです。完璧な内容ではなかったかもしれないですが、とりあえず全部立った。大きなミスなく。ショート、フリーともに立つことが出来たということは大きな収穫だと思います」＊＊
☆ プルシェンコを意識した振付は？
「本当はもっと入れたい振り付けがたくさんあって、出来ていないところがたくさん今日はありました。コレオシークエンスの時のイナバウアーで手をいつもと違って変形させている時もあるのですが、それは彼のプログラムのトリビュートをちょっとしたいなと思ってやっています。あとは色々あるのですが、見つけていただいたらうれしいです。見つけていただけるように、そのクオリティーも上げたいなと思います」＊＊
☆ 史上初の４Ｔ-３Ａ成功
「いちおう成功にはなりましたが、加点がもらえてこその成功。しっかり良いジャンプができるよう頑張ります」＊＊＊
＊2018.11.05 WebSportivaより
＊＊2018.11.14 スポーツ報知より
＊＊＊2
018.12.22 フィギュアスケートファン2018-19 電波社より
■ ＧＰＳロシア大会2018
2018 CoR FS “Origin” Yuzuru Hanyu
TinyLorando様より
「スパシーヴァ・ロシア。
スパシーヴァ・ジェーニャさん。
アンド・アイムソーリー・ジェーニャさん・・・。」
「ありがとうございました。申し訳ないです。ごめんなさい。ありがとうございました」＊
「自分の中としては、なんだろう、まあ、それも羽生結弦だから、やっぱり、そういうこけ方をするようじゃ、まだまだ技術不足だなっていう悔しさがあります。それも含めて、そのもろさも含めて、強い演技を、また積み重ねて、強い演技を出来るようにしなくちゃいけないなと思います」＊
「弱いというか、もろいというか。まあやっぱり、それも羽生結弦です。すみません」＊
☆ タラソワさんに声をかけられて・・・
「『足大丈夫？』という話と『よく頑張ったね』という話はしてもらって。本当は『よく頑張ったね』じゃなくて、『素晴らしかったよ』って言ってもらえるような演技をしなきゃいけなかったと思います」＊
「この大会はシニア1年目のシーズンに初出場して、翌年に初優勝をした大会ですし、今日（エフゲニー・）プルシェンコさんは来ていなかったですけど、タラソワさん、（アレクセイ・）ヤグディンさんのほか、ぼくがスケートに熱中するきっかけとなった方々がいる大会。今のフリープログラムの完成した演技をしたかったですが、それができなくて残念です。でも、この状態ではある程度は頑張ることができたかなと思います」＊＊
＊2018.11.22 スポーツ報知
＊＊2018.11.19 WebSportivaより
表彰式では最後まで穏やかで優しい笑顔を見せてくれていた結弦くんです。
あの日から・・・
世界中で24時間、片時も途切れることなく、いつも、誰かが、結弦くんの怪我からの回復と、一日も早く思うような練習ができるようになることを、スケートの神様に祈り続けていることと思います。
これほど多くの人々に愛されている結弦くんですから、神様にその祈りが聞こえないはずがないと思うのです。
辛い思いをして、たくさん努力した後は、いつだって大きな幸せがやってくる。
結弦くん、これからもずっと応援し続けます。
クリックバナー作成しました（↓）
■ 前記事はこちらです（↓）
来季グランプリ・ファイナルはトリノへ！
「秋によせて」を振り返る
