ブーイングを選ぶとき、誰が、どんなふうにつくったか、気にする人が増えています。ビールは、どうですか?
栃木SCの最終戦はアウェイの地。
その舞台となったスタジアムは、フクダ電子アリーナ。個人的には、遠征経験のあるスタジアムの中で一番好きかもしれません。
試合結果はスコアレス・ドロー。
攻撃に大きな課題を残したままシーズンが終了しました。2019シーズンは得点力を上げて行きましょう。
3シーズンぶりのフクダ電子アリーナを写真で。
このよな感じでした。
到着はちょっと早く、まだ第3駐車場が開いていませんでした。
ですので、正面ロータリーで待たせてもらいましたが、そこからのフクアリです。
千葉サポさんの待機列ゲートは既に設置されていましたが、ビジターゲートの柵は未設置です。
フクアリの隣に建っています。
施設は素晴らし過ぎるほど。ここでウォーミングアップして、歩いてスタジアムまで何てことも可能ですね。
因みに、この左隣にはローソン(コンビニ)があります。
フードコートはやっとテントが2張立ち上がっただけです。
まだ閑散としています。
この時間、千葉サポよりも栃木サポの人数の方が断然に多かったですね。
栃木サポが早過ぎるのか、千葉サポがゆっくりなのか。
そんなの決まっています。確実に、前者でしょう。
9時30分頃だったでしょうか。
喜作さんがオープンしたとの情報を得て、待機列からフードコートへ。
栃木サポが列を作りました。
知り合った千葉サポさんも並んでいましたが、その方以外は全て栃木サポです。
ホームでありながら、「凄いアウェイ感です」と言っていましたよ。
このソーセージ盛りを完食しましたが、そこそこ満腹に。
で、これ以外のスタグルを購入することはありませんでした。
この喜作のソーセージ盛りは600円です。
まだ食べたことのないサポさん、来シーズンはぜひ。
限定50個販売だそうです。
姉妹サポが2つも購入したため、48個になりました。
150円とリーズナブル。
スタジアムのお隣で、ラクロスの試合が行われていました。
初めて見ましたが、かなり体力が必要なスポーツのようです。迫力がありました。多分、女子高生の大会だと思います。
そのラクロスの試合会場の隣は野球場。
写真は試合前ですが、ここでも野球の試合が行われていました。
千葉の重厚感あるバス。
この試合は、スタジアムに展示されました。しかも、中に入っての見学も可。私は入りませんでしたけれど。
チームカラーではありませんね。栃木のバス、この日は選手を乗せてスタジアム入りしたいましたので、隣に並べて駐車しちゃえば良かったのに。
フクアリは再入場禁止です。
ですので、フードーコートへ行く際は、外でありながら外でないという特殊な方法というか解釈で、特定の階段を下って行くことになります。
当然にスタジアム内にも店舗が多くありますので、そこは安心です。
手荷物検査も比較的ガチだったようです。
私の検査はあっさりと終了でしたが、グリスタではOKの大きさのペットボトルがNGだったようで、多くのサポさんが指摘されていたと聞きます。それで、入場に時間を要したとか。
待機列整理は9時にあるような情報が流れていたので待っていると、スタッフさんが壁に貼り出した多くの告知を見れば、その9時には何もないことが判明。
開門20分前に戻ってくれば良いそうです。
開門して10分くらいしたときのビジター待機列。
手荷物検査に意外と時間を要し、なかなか待機列が動いていない感じでした。
近場の遠征で、しかも最終戦。さらには、横山監督指揮のもと戦う最後の試合ですから、多くのサポが来てくれました。
千葉サポさんのゴール裏待機列。
ここから、入場順を決める抽選会をやるのでしょうか。
2015シーズンのときと比べれば、サポの人数が少ないような気がします。
スタジアムに入って、観戦する場所をキープ。
そこから見たピッチ。
こっちは、ビジターゴール裏の最上段席から見たピッチ。
とても見やすいですね。
売り子さんがいるスタジアムなのであれば、ビールを飲みながらこの辺で見るのも当然ありです。
2階席への階段は、等間隔で設置されています。
その階段には斜めではありますが、幕が設置されます。それがフクアリ流です。
トイレの蛇口、どっちが良いですかアンケートが貼り出されていました。
黄色い紙に黄色いシールですから見づらいですよね。
私は、断然にシャワーは嫌です。
ですので、シャワーを外した形の方に一票を投じました。
シャワー式は勢いを感じますが、手を入れた瞬間、水が跳ねるじゃないですか。それが嫌なんです。
もつ煮のスタグルは3年経っても大人気でした。
比較的、ビジター側からも近いので、栃木サポが千葉サポよりも多かったですよ。
栃木と千葉を隔てる柵。こんな柵など設けなくとも、何も起きないと思うんですよ。
SCチアーズ的な感じのパフォーマンス。だと、思います。
遠くて良く分かりませんでした。
スゲー人数。
栃木サポにも配ってくれました。
ビジター入場ゲート以外のゲートで配布していたミニフラッグ
す。
スタンド内のバックスタンド入場口近くを散策していると、スタッフさんから手渡されました。
多くの栃木サポが有り難く受け取っていましたね。
試合前のピッチチェック。
北関東のどこぞのスタジアムもこうであったらなぁーと、そう思わずにはいられません。
そのどこぞのチームのスタジアム。
間もなく、応急措置が開始されますね。素晴らしいピッチで開幕を迎えることが出来るのでしょうか。これでもかと期待しています。
ピッチへの散水。
虹、見られました。
降格を味わった2015シーズンは、別のビッグフラッグでしたね。
これに戻したってことでしょうか。
左右に揺れる様は素晴らしかったですが、揺れる方向がバラバラでした。
統一するのって、なかなか難しいですよね。
栃木SCサポの突撃がスタジアムに響く中、ゆるキャラを先頭に選手入場。
ゆるキャラが持つのは、フェアプレー・フラッグです。
千葉のマスコットの名前を知らずに、栃木サポは「犬」と呼んでいました。
その「犬」呼ばわりにも、丁寧に手を振って応えてくれましたよ。ありがとね。
県民の歌。
胸に手を当てて集中している福岡選手。
この姿を見ると、ジーンと来ます。
来シーズンも、その姿、見せてください。
フクアリのスクリーン。
時間計はアナログ式のみで、デジタル表示はありません。ですので、いつアディショナルタイムに入ったのかは分かり辛いです。
ここで試合を観戦するときは、時計のストップウォッチを作動させて、それで時間経過を確認しています。
西谷優希が倒されて得たPK。
後半の7分です。
これ、決めて欲しかったなーと思うのは当然なこと。
下野新聞では、「失敗」という表現をしていますね。間違いではないし、得点を奪えなかったので失敗は失敗なのですけれど、相手のGK佐藤選手を称えるべきプレーでした。
ですので、失敗というより、好セーブで得点を逃したというような表現の方が好きかな。
後半7分、栃木SCのPKとメモを取る記者さん。
CKとか、FKとか、GKの好セーブがあると、逐一、時間を見ながらメモを取っていました。
勝てなかったのは残念ですが、栃木SCをJ2へ残留させてくれた功績は称えられて当然です。
サポからは、温かい拍手。
試合後のセレモニーでは、社長のあいさつで千葉サポからブーイングが浴びせられました。
知り合いのサポさんが、「降格じゃないのにブーイング?」と、ちょっと驚いていたようですが、J1昇格を目標に掲げているチームの低迷ですから、ブーイングも仕方がないと思いました。
栃木がJ3降格となった2015シーズン。
雨のグリスタに響いたブーイングの方が大きかったですけれど。
監督のあいさつがありませんでした。
セレモニー中、表情がスタジアムの画面に映し出されましたが、不貞腐れたような表情でしたよ。
監督のあいさつがあったのなら、サポからのブーイングがあったと思います。
そのブーイング後、千葉の選手がスタジアムを一周してあいさつ。
そこには拍手と声援。ブーイングはありませんでしたよ。
栃木サポからも拍手が惜しみなく送られていました。
これが、2018シーズン最後の試合。そして、3年ぶりのフクダ電子アリーナでした。
ちょっと、千葉サポの応援が以前より小さくなっているような気がしたのは私だけでしょうか。
もっともっと、迫力ある応援だったような記憶があるのです。
行きは下道で約2時間30分。しかし、帰りは下道で約4時間。
国道16号の渋滞は凄まじかったです。しかも、睡魔が激しく襲い、その対処に四苦八苦でした。
それでも、来シーズンも下道遠征しますけれど。
2017年も渋滞で終わったシーズンでした。
来シーズンはどこに遠征できるのでしょう。
21試合、全部に遠征することは無理ですが、それでも、ここは欠かせないって遠征地があるのです。
日程発表が今から楽しみ。
沖縄遠征も画策していますが、どうか5月か6月でお願いします。
こんな感じのフクダ電子アリーナでした。
どうかポチッと。
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ブーイングのこだわり必須知識
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美味かったよ~
今日は妻が残業でした。
21時過ぎまで待って一緒に食べました。
(娘達は先に食べさせましたよ)
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僕の愚痴はやめときましたwww
浅村くんは楽天らしいね。
優勝チームから最下位チームに行く漢気!
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我らが名将辻発彦にが今ごろ決意しとるで~!
ところで皆!ブーイングはやめような!
そんなことしたら秋山も森も源田も山川も居なくなっちゃうぞい~!!
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母さんの味 ブーイング
悩む、悩むとほざいた割にはFA申請期間初日に真っ先に宣言。
これまた、悩むとほざきつつ、交渉解禁1週間でタンパリング球団に・・・。
星野が大引獲得に失敗してからマークしていたとは週刊誌で見ましたが、これが効いていたのですね。
タンパリング球団の額はホークスと同額の25億円まで積み増していました。
岸の時もそうですが、タンパリングで囲い込んでいると多少の額では動きません。
ホークスもライオンズもバファローズも浅村とタンパリング球団に犠牲者です。
たったの1回の交渉で入団が決まるなんてあり得ません。
条件などシーズン中に詰めていたのは明白です。
石井一久のGM就任が秋になってからと言うのも違和感を覚えましたが、就任前ならタンパリングにならないからだったんですね。
要は浅村獲得工作の御褒美としてのGM就任ではないかと推定します。
楽天の汚いところはこういうところです。
さらに岸孝之、渡辺直人らが手引きをした可能性も報じられているところです。
以前から岸へのブーイングがなくなり、情けないファンが多いと思いましたが、浅村と岸と渡辺直人には永久にブーイングをしないといけません。
当然、石井一久もブーイングの対象です。
私は今季のメットライフドーム最終戦で平石に毒舌を吐きまくり、タンパリング球団の選手が出てきたときにブーイングし続けました。自分の行動が正しかったと確認できたおもいです。
それこそファンの矜持というものが問われているのです。
想定されるのは、岸の時と同様に挑発的に応援タオルを掲げてライオンズの応援の時間でも平気で浅村コールをする民度ゼロ未満のタンパリング球団のファンどもです。
彼らは強奪した側であることを忘れて、ライオンズファンを批判的に評するでしょう。
しかし、タンパリング好意をしろと立証できない限り、反論する権利すらありません。
ただ、岸の時には震災ネタで暴言を吐いていたファンもいましたが、これは止めてください。
憎むべきは岸と浅村です。タンパリング球団全員でもいいでしょう。
仮に震災に触れたいのであれば「復興特別会計」という水ぶくれの予算がありますので、政府与党に廃止を求めるべきです。
今回に関してはライオンズのフロントは真面目に対応しており、責めることは出来ません。
責められるのはタンパリングを仕掛けた側のフロントです。
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