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スタンの10パートナーズ
レジギガス レジアイス レジロック
レジスチル ヌケニン ロズレイド
トリトドン バシャーモ ボーマンダ
ケッキング
ロキの10パートナーズ
ランドロス ボーマンダ カプ・テテフ
ミロカロス ナットレイ バンギラス
カビゴン デンチュラ ヤミラミ
ゲンガー
「ってことで本選始まったわけだけど
ここから先の戦いはベラル全域に中継するので
実況解説役は必要だろう、という考えから
俺が実況役に入ってやる。解説役は
予選で終盤まで戦い抜いたガーディアン
ドリームクライマー・ランマさんに来ていただきました。」
「よろしく頼む。負けてなお
このような役目を担えるとは嬉しい限りだ。」
「ま、そう固く考えずに頼むぜ。
あと、俺は本選出場選手でもあるから
俺の試合の時は別の奴を実況に回すので
それもよろしく頼むぜ。
ってことでAブロックの第1試合だな。
予選結果で同率10位の
スタンとロキの試合だ。
まずは互いのバトルスタイルや経歴について
説明をさせてもらおう。」
「共にガーディアンの役目を
担っていた者たちだな。
ロキはすでにその任を降りているが。
「ああ。スタンはエンプティ・キャッスルで
ノーマルタイプのガーディアン
ベーシックマスターとして戦っていた。
それ以前の経歴としては探検家。
ホウエン地方出身でパートナーはバシャーモ。
10パートナーズの中にいる
レジアイス、レジロック、レジスチル、レジギガスは
冒険の末に手に入れた仲間たちだそうだ。」
「攻撃の役割を担える者、
防御の役割を担える者が明確に分かれていて
相手にとっては対策を練りやすい分
思考の読まれやすさがある・・・・・・
中々手ごわいパーティといえる。」
「バトルスタイルはオールラウンダー。
特に重点特化することはなく、
必要に応じて攻防を選択して戦い抜ける。
経過ではなく結果に重きを置く戦い方だな。」
「それもまた立派なスタイルだ。」
「そのスタンに対するはロキ。
こちらは元バトルガーディアン。
グラッジセメタリーでガーディアンを務めていたが
突如職を辞してバトルロードの挑戦者となった。
運営に携わる身としては
挑戦者が増える喜びの反面
ガーディアンの後任探しに苦労した。
なお経歴に関しては放送禁止レベルの
やばいことをしていたので割愛。」
「・・・・・・読みにくいな。
バランスよくアタッカーや物理・特殊受けを
集めたようなパーティにも見えるのだが
いかんせんナットレイ、バンギラス、ゲンガーなど
受けにも攻めにも回せるポケモンがいる分
何を仕掛けてくるのかわからない怖さがある。」
「何をしてくるかわからん
変態ストーカーらしいパーティといえばそうか。
じゃあまぁ、とりあえず互いの10パートナーズは
こんな感じなわけだが・・・・・・
ここからどのようにパーティを組むかは
相手の10パートナーズを見たトレーナーの判断。
今、2人は自由枠のポケモンを含め
今回のバトルで選出可能なポケモン6匹を連れて
バトルフィールドにいるからな。
さて、両人は何を思い、何を連れてきたか。
パーティ、オープン!!」
スタンのパーティ
レジギガス ヌケニン ロズレイド
トリトドン バシャーモ マニューラ
ロキのパーティ
ランドロス カプ・テテフ ミロカロス
ナットレイ ユクシー ゲンガー
「さて、これが今回の2人のパーティ。
スタンは4体いたレジ系をレジギガス一本に絞り、
突破しにくいヌケニン、アタッカーとして優秀な
ロズレイドやバシャーモを入れ、受けにトリトドン。
自由枠としてランドロスへの対策にか
マニューラを投入してきたわけだな。
一方でロキは自由枠はユクシー。
刺さっていたランドロスを軸に
特殊枠としてテテフ。ヌケニン対策と思しきゲンガー。
後はサポート役・・・・・・かもしれないが
ナットレイやミロカロスはアタッカーにもできるし、
ユクシーはサポート役としては
できることが多いから何をしてくるかもわからない。
10パートナーズの時点で読みにくいが
パーティにされてもかなり読みにくい。
「ただ、スタンがパーティに入れた
ヌケニンのアドバンテージは大きい。
なんせ突破するためにロキは
ゲンガーを入れなければならないのだからな。
無論、ナットレイやユクシーが
ステルスロックを覚えていたり
ランドロスが岩タイプの技を覚えていれば
それも突破手段ではあるが・・・・・・」
「不気味にたたずむヌケニンを
ロキがどう見るか、といったところか。
さて、両名選出が決まったようなので
さっそくAブロック第一戦を始める。
それでは・・・・・・バトルスタート!!」
「マニューラ!」
「ユクシー!」
「マニュッ!」
「ユシ~」
「先発はマニューラ対ユクシーか。
「タイプ相性はマニューラに有利。
問題はユクシーが何をしに先発に出たのか。」
「マニューラ!はたきおとす!」
「ユクシー!ステルスロック!」
ドガッ!!
「ユシ~・・・・・・!」
「耐えた・・・・・・タスキだな。
今道具が使われていたのが見えた。
「しかし・・・・・・ユクシーにタスキ?
マニューラのような相手と
戦わなければユクシーの耐久で
タスキが必要になることなどないだろうに。」
「それだけステルスロックや
あくびなどの起点作りを行いたかった、
そう捉えることができるな。
事実、ロキの10パートナーズは
ランドロスやボーマンダなど、
技の通りが良いポケモンをエースアタッカーに見ると
ほかのポケモンすべてがサポートと
取ることができる。
タスキによるカウンターをさせないために
確実な起点作り、そして無双の準備。」
「なるほど、そう捉えることもできるか。」
「マニューラ!こおりのつぶて!」
「マニュッ!」
パシュッ!
「ユシ~・・・・・・」
「マニュッ!」
ピカッ
「あの光・・・・・・なるほど、
いのちのたまを持っていたか。
ランドロスに攻撃力を下げられても
つららおとしで仕留められるように
火力に注いだってわけだ。」
「このリーグ戦では
自由枠にメガストーンやZクリスタルは
持たせてはならないルール。
マニューラが火力を上げるために
道具を持つの
なら
ハチマキかいのちのたまとの二択になるな。」
「行け、ランドロス!」
「ラァン!!」
「む・・・・・・これは・・・・・・!?」
「マニューラ!つらら・・・・・・
いや、こおりのつぶて!」
「マニュッ!」
パシュッ!
「ラァン!!」
「ランドロス、じしん!」
「ラァン!!」
ズドドドドドドドドド!!
「マニュッ・・・・・・」
「すまないマニューラ、戻ってくれ。
行くんだ、バシャーモ!」
「バシャッ!!」
「今のは・・・・・・スカーフ読みだな。」
「元の素早さが劣るはずの
ランドロスをマニューラに後出しする以上、
先制できる用意がしてあるということ。
つまり、スカーフを持っている。
だから確実に一撃で仕留められる
つららおとしではなく、確実に先制できる
こおりのつぶてをスタンは選んだ。」
「バシャーモにつないだのもいい。
バシャーモはまもる+メガシンカで
スカーフランドロスの素早さを上回る。
無論、努力値降り次第ではあるが
スカーフランドロスである以上
最速の可能性が高く、それにあと投げしたなら
あのバシャーモも最速の可能性が高い。
一撃では倒れなかったとはいえ
4倍弱点のこおりのつぶて。
ランドロスはもう瀕死直前のはずだ。」
「バシャーモ!まもるだ!」
「バシャッ!!」
「戻れ、ランドロス!」
「ラァン!!」
「行け、カプ・テテフ!」
「テフ~」
「関係ない!!テテフは確かに
バシャーモの弱点を突けるが
スカーフを持っていない以上
バシャーモのスピードは上回れない!
バシャーモ、メガシンカ!」
「バシャッ!!」
「フレアドライブ!!」
「バシャッ!!!」
ドガッ!!
「スカーフがなければ確かに
テテフはバシャーモを抜けない・・・・・・が」
「テフ~」
「な・・・・・・!?」
「タスキで耐えれば
抜く必要もない。サイコショック」
ドガッ!!
「バシャッ・・・・・・」
「10パートナーズ内での道具被りは
禁止だが自由枠にその縛りはない。
今回のバトルは同じ道具の使用も
10パートナーズと自由枠が使う、という形なら
ルール違反にはならない。」
「っ・・・・・・!戻れ。
頼む、レジギガス!!」
「・・・・・・」
「最後にレジギガスか・・・・・・
こりゃ、どうなるかわからねえな。」
「うむ・・・・・・
スロースタートという固有のデメリット特性が
多く知れ渡っているがゆえに
強さを知られていないレジギガスだが・・・・・・」
「サイコキネシス!!」
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ポワワ~ン
「・・・・・・!」
「タスキで耐えた体力なら
何で攻撃しても同じ。レジギガス、こごえるかぜ!」
ビュォォォォ
「テフ~・・・・・・」
「これで問題ない・・・・・・
行け、ランドロス。死にかけであろう
レジギガスを討つんだ!じしん!!」
「ラァン!!」
ズドドドドドドドドド!!
「・・・・・・」
「・・・・・・!!」
「馬鹿な・・・・・・耐えただと!?」
「レジギガス、Zクリスタルを
輝かせて、その力を開放せよ!
ウルトラダッシュアタック!!!」
ドガァァァン!!
「ラァン・・・・・・」
「馬鹿な・・・・・・!?」
「俺の勝ちだ!」
「レジギガスはHBDの種族値が
オール110とクレセリア並みに固い。
スロースタートという特性は
ASこそ下げるが他の能力値は下げないから
HBDベースにして耐久型に育てることはできる。
スタンのレジギガスもその口だろうな。」
「見事・・・・・・」
「最も、ロキのミスがなければ
スタンの勝ちも危うかったところか。」
「テテフを控えさせているのなら
マニューラにランドロスを出した後、
一度テテフに引くべきだった。
そこから先は読みあいにはなるが、
安直にランドロスを居座らせた結果が
レジギガスに一撃でやられる
この結末を作ってしまった。
だが、良い試合だった。」
「ワンプレーで敗北につながり、
のちの戦いにも影響が出てしまう。
エリミネイトルールの恐ろしさは
負けて、初めて気づける。
ただし、気づいた時にはもう遅いけどな。
さて、次はAブロック第二試合と
Bブロック第一試合だ。どうやら俺の出番らしい。
さて、どう戦うかねー・・・・・・」
ミロカロスをもてはやすデイトレーダーたち
麦茶、緑茶、ほうじ茶、烏龍茶…あなたの好きなお茶は?
▼本日限定!ブログスタンプ
ミロカロス 発見。
こんにちは、ろっかです。
ポケモンUSMで色違い黒統一パを作りたいと前の記事で書きましたが
実は、今現在は黒統一に全然関係ない「コフキムシ」の国際孵化をやってしまっています 笑
最近なぜかビビヨンが好きになりまして、どうしてもビビヨンの色違いが欲しくなったので、やってます・・・。
コフキムシの国際孵化が終わったら、黒統一のほうに進んでいきたいと思っています!
先ほど、本当に久しぶりにポケモンダイヤモンドパールを起動させました。
理由は「なんか良いポケモンがボックスに眠ってないかなあ」という下心ありありな理由です。
ポケモンDPはわたしが小学生の時に初めてプレイしたポケモンのシリーズで、プレイ時間は400時間超えしておりました。
これは絶対に良いポケモンがいる!と確信したわたしがボックスを見てみると・・・
かなり昔の配信ポケモンが10匹ほどいました。
そのほかの過去作も見てみると、BWにも配信ポケモンが!
なので、一応改造じゃないかIDなどを調べたあとで、USMへ輸送しました!
しょこたんの色違いピチュー。
これはBWにいたポケモンです。
ギザみみピチューのやつかな?
ゴルゴ所長のオクタン。
懐かしすぎる・・・!
えいがかんのアルセウス。
10周年記念のデオキシス。
えいがかんのセレビィ。
ブイコレのイーブイを昔の自分がなぜか進化させてグレイシアになっていました。
さいきょうのミロカロス。
同じくさいきょうのボーマンダ。
こちらもさいきょうのカイリュー。
色違いはピチューだけでしたが、プレシャスボール入りの配信ポケモンは持っていて損はまったくないので、USMに送りました。
あとは性格が子供時代に受け取ったものなので、とても残念なものが多いですねー。
あの頃はポケモンの性格の効果なんて知らなかったからなー。
なんだか懐かしい気分になったろっかでした!
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絶対に公開してはいけないミロカロス
アニメポケットモンスターシリーズではゲーム版とは違うポケモン図鑑による解説がされています。アニメではどのように解説されているのかまとめていきたいと思います。
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ポケットモンスターサン&ムーン
第53話『急げ! ルザミーネ救出大作戦!!』
エンニュート
(アローラ図鑑No.162 / 全国図鑑No.758)
どくとかげポケモン。どく・ほのおタイプ。
ヤトウモリの進化形。毒ガスには多くのフェロモンが含まれていてヤトウモリの雄を惹きつける。
マザービースト化したルザミーネが最初に繰り出したポケモン。カキのバクガメス&アローラガラガラと対決した。
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ムウマージ
(アローラ図鑑No.067 / 全国図鑑No.429)
マジカルポケモン。ゴーストタイプ。
どこからともなく現れ、呪文をつぶやき呪いをかけたり恐ろしい幻を見せる。
マザービースト化したルザミーネが繰り出したポケモンの1体。マオ、スイレン、マーマネたちと対決した。
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(アローラ図鑑No.156 / 全国図鑑No.350)
いつくしみポケモン。みずタイプ。
澄んだ湖の底に住む。戦争が起こるとき現れ、人々の心を癒す。
マザービースト化したルザミーネが繰り出したポケモンの1体。マオ、スイレン、マーマネたちと対決した。
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ドレディア
(アローラ図鑑No.086 / 全国図鑑No.549)
はなかざりポケモン。くさタイプ。
頭の花かざりの香りにはリラックスさせる効果がある。手入れを怠ると枯れてしまう。
マザービースト化したルザミーネが繰り出したポケモンの1体。マオ、スイレン、マーマネたちと対決した。
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ポケットモンスターサン&ムーン第53話
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道中は、レアコイルとドデカバシがエースですね。
ミロカロスはレベル上がり過ぎないよう、ほどほどに。