売り子 人と自然と響きあう
個人的なメモ付き。
《絶望の魔神》
メモ:
相手だけ回復不可&毎ターン《最後の罰》誘発。
ライフを削りきるデッキならまあまあ強い?
単体で打点12点相当+α。フェッチランドやダメージランド系も相手は使いにくくなる。
回復メタカードとしては《死者の神、エレボス》の方が確実。
《無情の碑出告》とのコンボで相手だけ即死する。
《内なる悪魔》
メモ:
オーラの全体除去って結構貴重。
サーチカードが入っている場合には採用圏内か。
デーモンは部族としてはマイナーなので除去能力の信頼性は高め。
サイズ修整のコスパ的には《セラの抱擁》サイクルと同じ。
《蔓延》っぽい除去付きと考えると良い方と言える。
《精神刃の断裂者》
メモ:
いわゆるボブシリーズの新種。
自身が戦士なので《巻物泥棒》の様にも機能する。
相手も戦士を使っているならさらに加速する場合も。
自分が殴られる場合は誘発しないので集中攻撃される恐れがある。
殴りジェネラル系の戦士統率者が多いと誘発しやすい。
エラッタで戦士のクリーチャー・タイプが追加されているものはそれなりにいるが、レジェンドやクロニクルの微妙な連中がほとんどなので、エラッタの影響はあまり気にしなくて良さそう。
《驚愕の逆転劇》
メモ:
負ける代わりに7枚ドロー&ライフ1になる。
《死者の鏡》と違って他の手札、パーマネント、墓地などはそのままなので気軽に使える。
常に4マナ構えておくのはそれなりにキツいけど。
ライフ1になる能力はトリミケコンボとかだとそのまま殺されるが、キキジキコンボなど戦闘を挟むものなら文字通り大逆転できるかも。
ルール上ライフ0までは支払っても大丈夫。
デッキの構成次第では能動的にドローする呪文として使える。
《奈落の君、苦弄》ならマナコスト不要&支払いが1点ずつなので、確実にライフを0にできる。
《胸躍るアンコール》
メモ:
相手が《神の怒り》等を使った後に打てれば《暴動》を超える超爆アド。
自分の《毒の濁流》とのコンボも強そうだが8マナ払えるかどうかが肝。
戦闘で死んだクリーチャーが多いターンでは素で唱えてもそこそこ強い。
5マナなら3体は戻したいところ。
《隻眼の将軍 夏侯惇》+《ギックスの僧侶》+《アシュノッドの供犠台》で延々と回せる。
《ビルタズの妙技》
メモ:
《墓暴き》つき《ヴォーナの飢え》みたいな感じ。
《肉袋の匪賊》と比べるとカードアドバンテージ的に有利なのがわかる。
匪賊を回収するのもおもしろい。
生け贄にされたくないクリーチャー1体のみがいるプレイヤーの場合は味方を選べば残せる。
《アズラの求刃者》
メモ:
同コストで2/1の《ヴィーアシーノのゆすり屋》と比べるとひと周り大きくなって強化されている。
《第三の道のフェルドン》みたいな捨て蘇生戦術を取るなら。
フェルドンデッキだとマナコストが被るのが難点。
《ボーナスラウンド》
メモ:
文字通りボーナス過ぎて何でもできる。
《納墓》+《再活性》で生き埋めコンボ(トリミケやキキジキ等)が成立したり。
使ったターンは相手の呪文もコピーするけど、インスタントのみでコンボは難しいのであまり気にしなくて良さそう。
まあ《剣を鍬に》2~4発分くらいは覚悟。
《コルバスの憤怒》
メモ:
手札入れ替え&各対戦相手に《突然の衝撃》。
入れ替え部分は《変化の風》系と違って追加で1枚引けるのでカードアドバンテージの損失はない。
《競技場の売り子》
メモ:
場に出たときに2倍《ずる賢いゴブリン》相当。マナコストも2倍。
1色のマナ2点なので実際の使い勝手は異なる。
《狙い澄ましの航海士》で無限出し入れ。
相手にも使えるのは魔王戦状態のときに活きる可能性がある。
《作戦盗用》
メモ:
各対戦相手版《前哨地の包囲》のカンモード。
こちらは5マナなので2人以上参照できるならまあ強いか?
自分のライブラリーは追放できず、土地はプレイできないタイプなので期待値的には2人だと微妙かも。
《森の知恵》《師範の占い独楽》などでうまくかわされると悔しくなる。
マスコミがひた隠しにしている売り子
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DMM.yell 投稿中。
主演映画 4Dアトラクションムービー『戦車ライド』2016年9月2日〜全国TOHOシネマズ公開☞