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まだまだ怪獣との暮らしで「あら、そうだったのか！」と思う事がある。

餌はどうやらレトルトよりもドライフードの方がお好みのようだ。

Amazonの定期便を解約しよう。

また７月に出張の為、怪獣のシッターさんをお願いしているのであるが、シッター内容の詳細も変更せねばならない項目が出てきた。

シッターさんに会うのは、出張前日である。

それまでにトイレの洗い方や干し方、ゴミ出し方法。

前愛猫は、餌の準備のセットを台所へ置いて置いても問題なかったが、怪獣の場合怪しい。

アイランドキッチンの引き出しの中へ仕舞っておいた方が無難であろう。

また万が一、私達の旅のスケジュールが天候などで変更になった場合の、餌やその他の在庫置き場などもお知らせせねばならない。

自慢ではないが、今、引き出しの中もこんな感じでぐたぐたなのだ。

「取り敢えず入れて置け！」状態である。

何が入っているかも把握していない。

最近それでも気になる事は片付けられるようになった。

引き出しも、この後整理しようと思う。

怪獣のオモチャのネズころの尻尾がなくなっていた。

「食っちまったのか…」と言ったところで後の祭りである。

ここの付け根にあった尻尾。

毎朝、ルンバのダストボックスを掃除する。

「あった！」ルンバが吸い込んでいた。

食ってなかった！

他のオモチャも行方不明なものが沢山ある。

咥えて何処かへ持って行ってしまったのであろう。

夜の洗濯も出来るようになった。

なんでも『洗濯王子』なる人物がいるそうで、『家事えもん』のような、洗濯に特化した青年(？)の言う事には、洗濯機を使ったら、蓋をせず、中を乾燥させる事がカビを増やさぬ事である…という。

「あんたに言われなくても、その位の想像は出来る」と蓋は閉めずしていたが、手前のふらふらで夜洗濯はするが、干すガッツがなく、朝まで入れっばなし…を何度かした。

「動けぬものはどうしようもない」とカビだの菌だのと気にせずいた。

洗濯層の掃除を昨日久しぶりに12時間コースでしてみたが、予想通りの掃き溜めであった。

ゴミキャッチャーは、グレー色の照り照りの羊羮みたいなものがベッタリとそこにあった(失礼致します)。

明日また検査である。

マユゲラーの結果如何に。

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